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トライアングル ~殺人ループ地獄~

今日のオンエアチェックは
トライアングル ~殺人ループ地獄~(初見)
2009年 1:39 HV・AAC

どこぞのレビュー評価が高いようで気になっていた。
けどレンタル扱いがなくて諦めかけたタイミングでオンエア情報を発見。
あまり地上波放送で映画は観たくないのだが、しょうがなく。
第3回きもだめし大会6本目ラスト。

内容はヨットセーリング中に遭難した男女グループが、
助けを求めて乗り込んだ豪華客船で
繰り返される殺人ループに巻き込まれる不条理サスペンススリラー。
トライアングル ~殺人ループ地獄~

良く分からないまま殺人が起き、
それを二順、三順して伏線回収とともに、
全体を俯瞰して状況が理解出来る作りはループ物のゲームに良く似ている。
細かく完全に説明がつく訳では無いものの、
大きくつじつまが合わないような点はないかな、たぶん。

悪夢を見ているような奇妙な感覚に囚われながらも、
二順、三順することでじわじわと押し寄せる絶望感など、
チープな雰囲気ながらも良く出来ている気がする。
トライアングル ~殺人ループ地獄~

ただし、ループしてもオチはナシ。
豪華客船の名前の由来からくるテーマを持たせているのだろうけど、
こじ付けに近く、観終えてもかなりのモヤモヤ感が残るだろう。
またヒロインの無間地獄に対する絶望や狂気といった心理が伝わり難く、
ただの口半開きのアホなシングルマザーにしか見えなかったのも残念w

画質はそれなり。
解像度感はそこそこ感じられるも、
ビデオ撮影なのか?画面が凄く平面的。
当然ペグノイズは多めに散見出来てしまった。。。
トライアングル ~殺人ループ地獄~

音質はよくない。
地上波放送でもっとも嫌なトコロは音声が糞!w
特に映画の日本語吹き替えは平均音量化し、声の帯域だけブースする事が多いので、
すごく歪んだ平面的な音声になって聴こえてしまう。
二重音声放送の場合、オリジナル音声の方が良好な事が多いのだが、
それだと画面の1/3を占領する枠付きデカ字幕でゲンナリ。
ちなみに本作視聴時に低域をSWへ通してみたら割りとSWが活躍したので、
ローカットはされていないっぽい。

不条理殺人ループ地獄。
二順、三順することで仕込まれた伏線を回収し、
最後に「あぁなるほど!」とさせ、その理由(テーマ)も奥が深い......なのだが、
少々こじ付け感が強く、ループのオチもナシと、
かなりのモヤモヤ感が残る。
それっぽい解釈の余地があるので、好きな人は好きそう?
ただ肝心な所がボケてしまっていたり、ヒロインに難があったりと、
個人的には全くムリでした。
まぁ人によって評価が分かれる作品ということで。


     
観終えた後で気付いたけど、この監督さんの作品↑全部観てるw
まったくの偶然だけど、必然なのかもしれない!?
0:34 レイジ34フン」  「サヴァイヴ 殺戮の森



テーマ:ホラー映画 - ジャンル:映画

2014.08.13 | Comments(2) | Trackback(0) | 映画 た

(BD)ダイナソー・プロジェクト

本日のレンタルBlu-rayは
ダイナソー・プロジェクト(初見)
2012年 1:23 28~35Mb/s(AVC) 2.1~2.9Mbps(DTS-HD Master Audio 5.1ch)

ファミリー映画と言ったらやっぱり恐竜でしょう!
スピルバーグの「ジュラシックパーク」を筆頭に、
太古の夢とロマンが詰まった冒険アドベンチャー!
ダイナソープロジェクト。
恐竜計画!?
面白そうだ!
「ウォーキング with ダイナソー」と凄く迷ったけど、パッケージに惹かれて・・・
ってのは大ウソでw
未確認生物(恐竜の生き残り)を求めジャングル奥地へやってきた調査隊。
実際の映像と偽ったモキュメント作りのPOV撮影。
そして襲い来る恐竜・・・サバイバル・ホラー。
はい、確信犯です、すいませんw

内容は伝説の未確認生物モケーレ・ムベンベを探しに、
アフリカ奥地へやってきた調査隊・撮影クルー。
そこで6,500万年前に絶滅したはずの恐竜に遭遇するサバイバル劇。
ダイナソー・プロジェクト

POV撮影の利点はストーリーに頼らないワンシチュエーション疑似体感にある。
あたかも実際に起こった映像記録かのように振舞うが、
そこは暗黙の了解事。
その場に居合わせているかのように錯覚させてくれるだけの、
臨場感とリアリティがあれば良い。
だからホラーとの相性が抜群に良い。
中途半端な設定やストーリーはかえってテンポを悪くする。

本作もやたらモキュメントに拘った作りになっており、
カメラに向かって独白するシーンが異様に多い。
さっさと恐竜に襲われれば良いものを、
仲間内で身勝手な行動による言い争いを繰り返すなど、凄くテンポが悪い。
また手ブレ感も強く、肝心な所でフレームアウトやブラックアウトで誤魔化し、
地面だの映像の乱ればっかりで見苦しいシーンばかり。
ダイナソー・プロジェクト

肝心の恐竜の出来栄えはまずまずなのだが、
いささかクリーチャー造形が微妙。
決してCGのクオリティは低くないのだが、
恐竜のデザインが微妙なせいで、違和感がハンパ無い。
何と言うか、
未確認生命体でも恐竜というより宇宙人のイメージが強いかも。
そして何より低予算のせいもあるだろうが、
恐竜がたった3種類しか登場しないのが残念だ。

画質は良好。
意図的な画面の乱れやノイズが頻発するが、
HDカメラ撮影によるクリアで解像度感の高い映像。
「ディアトロフ・インシデント」でも感じたが、
暗いシーンでのISOノイズが殆ど無く、暗がりでもシャープな画質。
ダイナソー・プロジェクト

音質はほどほど。
こちらも意図的なカメラ音声になる事が多いが、
適度に環境音などサラウンドされており、狭苦しさはあまり感じない。
ただ物が擦れた音や風切り音が多く入っているので、
ちょっと煩いかも。

未確認生物(恐竜の生き残り)を求めジャングル奥地へやってきた調査隊の、
モキュメント作りのPOV撮影。
既存の演出ながら恐竜との組み合わせは悪くなく、
 (元来POV手法はオカルトジャンルと相性が良い)
それなりの臨場感を味わえる。
しかし演出に拘り過ぎか、
やたらフレームアウトばかりでテンポが悪く、ドキドキ感が長続きしない。
また肝心の恐竜の造形も微妙なもので、
CGの出来は良くとも、違和感のある恐竜に見えてしまい、
何より恐竜の種類が少な過ぎる!
あくまで低予算B級映画と割り切って見るべし。


     



テーマ:洋画 - ジャンル:映画

2014.05.26 | Comments(2) | Trackback(0) | 映画 た

(BD)ディアトロフ・インシデント

本日のレンタルBlu-rayは
ディアトロフ・インシデント(初見)
2012年 1:40 33~40Mb/s(AVC) 2.1~2.8Mbps(DTS-HD Master Audio 5.1ch)

どこだかでドエライ音響で凄いらしいと。
明らかにB級テイスト満点そうな作品っぽいが、音響だけのためにレンタルしてみた。

内容は1959年にウラル山脈のディアトロフ峠で発生した、
登山グループの怪死事件(実話)
5人のアメリカ人学生が事件を調査しようとするモキュメント
ブレア・ウィッチから続くPOV撮影は流行は過ぎ、今時珍しくも無い。
題材はもちろんオカルト的な物に限る。
ディアトロフ・インシデント

既にこの時点で好き嫌いがハッキリ分かれる部分なので、
監督やパケの煽り文句に騙されないで欲しい。
冒頭で「これは事実である」とかそれっぽい煽りが入るけど、
それも含めてカルト的なB級ムービーであって、
胡散臭さを楽しめなきゃただのゴミクズ映画でしかない。
ハッキリ言ってしまうと、
限りなくTHE 4TH KIND フォース・カインドに近い。
ディアトロフ・インシデント

余り内容に触れるとネタバレになりそうだが、
実際に起こった事件を基に、UFO説、イエティ説、軍事説などを、
それっぽい理屈で新しい解釈でオチを付けているが、
本来の事件真相にまつわる説とはかけ離れたトンデモ解釈だw
言うなれば、オカルトオチではなくSFオチ
これまた賛否ありそうなラストだが、
そこに向かうまでの伏線らしきものなど、
一応は筋道立てており唐突過ぎるとは感じないかも。
(それでも謎は残るけど)

画質はすこぶる良好。
デジタルHD撮影されたノイズの無いクリアで明るい画質。
解像度感も極めて高く、雪山の風景を見ているだけで満足出来そう。
またコントラストも非常に高く、
この手の作品に有り勝ちな黒潰れ・暗部のノイズなどに邪魔される事なく、
暗がりでもシャープな画質が保たれているのに驚いた。
POV撮影として画面のブレは最小限に抑えられており、
時折意図的な画面の乱れやノイズが混入するが、演出上のもの。
ディアトロフ・インシデント

音質もすこぶる良好。
すっごい音響と聞いて楽しみにしていたが、
基本的にPOV撮影なので、カメラを中心に広がる如何にもな音響。
(カメラマンの声が後ろから聞こえるとか)
音声自体はクリアだが、広がりの無いカメラ音響はある意味臨場感ある。
そして中盤に差し掛かる頃の雪崩シーン。
うん、すっごいw
ブーミーな低音が部屋中を揺るがす勢いで流れる。
サラウンドもここだけは映画音響的に鳴り、
雪崩に押し流される感覚が味わえる。
意図的に作られた音響と、
見せ場になると派手になる音響の2種類が混同しているものの、
その場の臨場感はハンパなく伝わってくるので、
サラウンド環境で聞くか聞かないかで作品の印象がまるで違ってくると思う。
ちなみに一部ビックリ音があり、気を抜いていると心臓が飛び出すかもw

ディアトロフ峠の怪死事件の実話を基にした、
POV撮影・モキュメンタリー・オカルト要素を集めたB級ホラー映画。
好き嫌いのハッキリ分かれた作品だし、
オチにも賛否あり、
かなり人を選ぶ作品なのは間違いないだろう。
それでもブレアウィッチやパラノーマル系
クローバーフィールドRECフォース・カインドなど好きな人なら、
そこそこ楽しめるのではなかろうか。


    



テーマ:映画レビュー - ジャンル:映画

2014.05.06 | Comments(0) | Trackback(0) | 映画 た

(BD)ドラゴン・タトゥーの女

本日のレンタルBlu-rayは
ドラゴン・タトゥーの女」(初見)
2011年 2:38 24~40Mb/s(AVC) 2.3~3.8Mbps(DTS-HD Master Audio 5.1ch)

今月のブログDEロードショー、秋の夜長のミステリー企画
「フライト」がミステリーじゃない事は薄々気付いてた。
よって本命が必要とあって、デヴィッド・フィンチャー作品の中でスルーしていたもの。
だって内容聞く限り、凄くめんどくさそうな話だったんだもんw
しかも2時間半超えの長尺とあっちゃ、少しばかり気合を入れねばなるまい。
原作は雑誌の海外ミステリランキングなどでも絶賛され、
全世界1500万部以上を売り上げたといわれるベストセラー作品。
「ミレニアム」3部作として本国スウェーデンで映画化された原作小説を、
今度はデヴィッド・フィンチャーがハリウッドで映画化。
誰がなんと言おうと、
正真正銘のミステリー映画です。

内容は白夜のスウェーデンを舞台に、
社会派ジャーナリストと社会を憎む天才的女性ハッカーが、
40年前に起きたとある財閥一族の少女失踪事件の真相究明に挑むミステリー。
どんより薄暗く張り詰めた空気感を感じさせる映像や
不気味さ、不安感といったものを掻き立てる劇伴など、
ミステリーらしい雰囲気にどっぷりと浸かれる。
ドラゴン・タトゥーの女

が、肝心の謎解きはさっぱりワカランw
とにかく人物名や相関図といった物が次から次へと提示され、
把握しきれぬほどの情報量に物語についていくのがやっと。
そんなんだから謎解き全て事後報告。
事件の真相やら犯人やらが明かされても、
そこに至った経緯や理由はサッパリなので、驚きや爽快感を味わえず。
こりゃ意地張らずに日本語吹き替えで視聴すべきだったかも・・・
ドラゴン・タトゥーの女

画質はとにかく暗い。
どんより薄暗い白夜のスウェーデンに見せたかったのだろうが、
あまりの光量不足さにPJのランプ寿命を疑ってしまったw
こりゃかなりシアター泣かせの映像だわ。
こういう映像作品を見るとネイティブコントラストの高いPJが欲しくなる。
こちらもデジタルHD撮影の為、フィルムグレインは介在せず、
解像度感も高く陰影の深い映像。
ドラゴン・タトゥーの女

音質は良好。
広くて深い空間表現、ハッキリとした定位感など、
メリハリのある分かりやすい高音質。
LFE低音成分も豊富で久しぶりに部屋が揺れたw
ただダイナミックレンジ幅は狭め。
あまり派手に鳴らすようなシーンは無いのだけれど、
終盤のここぞと言うシーンで物足りなさを感じてしまうかも。

「ミレニアム」3部作の1作目をデヴィッド・フィンチャーがハリウッドで映画化。
かなりどっしりとしたミステリー作品になっており、
人物名や相関図といった情報量の多さに戸惑う。
よほどミステリー作品が得意か、
字幕スピードに慣れていないと置いてきぼりを食うかも。
またそれとは別軸で天才ハッカーの恋心を描いているも、
ヒロインの人物像が謎なのでイマイチ理解し難い。
 (続く2部作、3部作目で掘り下げているのかな?)
またミステリーとしては割りと無難な落とし所なので、
衝撃のラストといった過度の期待は禁物かも。
とにかく全体を漂う陰鬱な雰囲気や緊張感が良く、
謎解きはよく理解出来ずとも、
真相に近づいてゆく高揚感みたいなものは十分感じる事が出来た。
まさに秋の夜長にピッタリの雰囲気を味わえましたw


     



テーマ:サスペンス・ミステリー - ジャンル:映画

2013.11.10 | Comments(4) | Trackback(0) | 映画 た

ダークネス

今日のレンタルDVDは
ダークネス」(初見)
2002年 1:42 7.41Mb/s 754kbps(DTS 5.1ch)

第2回きもだめし大会ウィーク。
3本目は暗闇をテーマにした心霊・オカルト系。

内容はスペイン郊外へと引っ越してきた一家だが、
皆既日食が近付くにつれ怪奇現象に悩まされ始め、
次第に40年前に起きた7人の子供の失踪事に行き着く・・・。
ダークネス

根源的な恐怖である暗闇を子供視点から描いており、
序盤の雰囲気の良さに後押しされて中々怖さが伝わってくるも、
中盤以降の不明瞭なオカルト要素で方向性を見失ってしまう。
終わってみれば、結局何がしたかったのか分らず終い。
謎解きも説明不足感が否めず、
暗闇に対する恐怖も闇に潜むオカルト的な存在に摩り替わってしまうので、
後半へ進めば進むほど恐怖感も薄れ、不満が募る。
ダークネス

画質はまずまず。
ややしっとりマイルドな画質で解像度感不足は否めないものの、
コントラスト感はそこそこあるので、
暗がりのシーンも観辛さは少ない。
ペグノイズもあまり目立つ事も無くまずまず。
ダークネス

音質もそこそこ。
久しぶりのロッシーDTSのような気がするがw
ズンズンと響く低音は相変わらず。
音抜けも良く空間は広めで見通しが良い。
包囲感も良好で、後方からの物音でビクついてしまうのはサラウンドならでは。

タイトルテーマでもある暗闇が人に与える根源的な恐怖を描く。
映像や音響効果からくる雰囲気に押されジワジワと来る恐怖はあるものの、
肝心の物語の謎解き部分が説明不充分のため、
後半は何に恐怖していたのか忘れてしまいそうかも。
ラストも何も解決しないまま終わってしまい消化不良を起こす。
映像や雰囲気は良いものの、
不明瞭なオカルト要素のおかげで尻すぼみ。

   



テーマ:ホラー映画 - ジャンル:映画

2013.08.29 | Comments(2) | Trackback(0) | 映画 た

(BD)ドリームハウス

本日のレンタルBlu-rayは泣けるホラー
ドリームハウス」(初見)
2011年 1:32 20~30Mb/s(AVC) 1.8~2.5Mbps(ドルビーTrueHD 5.1ch)

数本レンタルした中に1本はホラー映画を入れたかった。
が、目ぼしいものもなく、これまたパッと目に付いたのがコレ。
基本的にパッケージのあらすじすら読まない(前知識を得たくない)
とりあえず心霊系ホラーっぽい?のと、
我らがおっさん大好きダニエル・クレイグ主演。
当たろうが外れようが、これだけで十分だった。

うん、ホラー・・・というよりミステリー・サスペンス・スリラー?だったけど、
ラストでボロボロ泣いてしまった(;_;)
ドリームハウス

内容は家族との時間を増やそうと会社を退社して郊外の家に引っ越したが、
そこは父親以外の家族が殺害されたいわくつきの家だった。
不審な出来事が相次ぐも家族を守るため真相を突き止めようとするが、
そこに待ち受けていたのは想像を絶する衝撃の事実だった―。
まぁ有り勝ちなどんでん返し系かと思いきや、
衝撃の事実は中盤であっさり(いやゾクリ?)とバラしてしまう。
どんでん返しの真相究明がメインの話ではなく、
そこからラストに向けた”家族愛”の物語が素晴らしい!
あまり語ると面白味半減のネタバレになってしまうので、これ以上は言えません。
ドリームハウス

そして何より、
ダニエル・クレイグ
  レイチェル・ワイズ
    ナオミ・ワッツ

この三大豪華キャストが素晴らし過ぎるw
内容も良かったけど、この3人の演技に泣かされたと言っても過言ではないw
特にダニエル・クレイグとレイチェル・ワイズは役柄そのままに、
本作の共演をキッカケに本当に夫妻になったようです。
そりゃ”本物の家族愛”を見せられちゃかなわんわw

画質は良好。
グレインを丁寧に処理されたフィルムライクで見易い映像。
解像度も高く、輪郭は結構シャープ。
これといったクセもなく暗部も比較的見通しが良い画質。
ドリームハウス

音質も良好。
フロント重視の作品ながらもBGMや環境音などリアを使った空間表現は高く、
包囲感は必要十分ある。
1箇所だけビックリ音、終盤にやや派手目に鳴るシーンもあるので気は抜けないw
濃密さが特徴的なドルビーTrueHDだが、本作ではかなりサッパリとした印象。

いわく付きのマイホームに住まう家族の愛の物語。
ミステリーやサスペンス要素を含んだスリラーながら、
切ない結末に涙すること受け合い。
この手のジャンルの作品は数多くあり、
オチ自体は決して珍しいものではないが、
ダニエル・クレイグ、レイチェル・ワイズ、ナオミ・ワッツの好演技が光る。
騙されたと思って見て欲しい!
スカイフォールなんかよりも全然面白いです!w
ちょうど来月にはブログ DE ロードショー「肝試し大会」もあることだし、
この機会に是非ともお勧めです!

   



テーマ:サスペンス・ミステリー - ジャンル:映画

2013.07.19 | Comments(2) | Trackback(0) | 映画 た

(BD)トータル・リコール

本日のレンタルBlu-rayは鬼嫁ケイト・ベッキンセイル!
トータル・リコール」(初見)
2012年 1:58 11~19Mb/s(AVC) 2.4~3.5Mbps(ドルビーTrueHD 5.1ch)

なにやらBlu-rayディスクの音声不具合が頻発して、
タイトルさながらのりコール話題になっていたとか何とか。
かつてアーノルド・シュワルツェネッガーが主演したトータルリコールが90年。
シュワちゃん世代の私ですが、もうあれから23年も経つのか・・・(--;;

内容は荒廃した地球を舞台に富裕層と労働者層に住み分けされた近未来。
働いて搾取されるだけの日々にふと嫌気が差し、
記憶を買うために人工記憶センター「リコール」社へ訪れた事がキッカケで、
自分の思わぬ記憶がある事を知り、世界の運命を変える戦いへと巻き込まれていく。
前半はほぼシュワちゃん版を踏襲。
中盤以降、鬼嫁とのスピーディーな追跡劇。
そして後半はリメイク版オリジナル展開といったトコロだろうか。
トータル・リコール

リメイクする必要があったのか?はさておき、
旧版を新たな解釈で~とか余計な事はせず、
現代的なテーマに合わせた世界観とアクションの作りになっているので、
旧作を知っている・知らない問わず、そこそこ楽しめるだろう。
近未来描写はブレードランナーだのマイノリティ・リポートだの、
フィフス・エレメントだの既存のSF映画のごっちゃ混ぜ既視感たっぷりだが、
その中で行われる逃走劇は贅沢な目の肥やし。
特に鬼気迫る鬼嫁ケイト・ベッキンセイルがアクションの純度を上げてくれているw
旧シュワちゃん版ほど魅力的な何かがある訳ではないものの、
これはこれでSFアクションとして決して悪くない出来かと。
トータル・リコール

画質は良好。
グレインの介在しない今時のデジタルシネマライクな映像。
解像度感は非常に高く、細部までぎっしり情報が詰まっている印象。
やや色温度の高めのクールな映像は近未来らしいくマッチ。
やや暗いシーンも多いが、コントラストは高いので、
かなり立体感を強く感じる映像なのでシアター環境向け。
トータル・リコール

音響も良好なのだが・・・?
レンタル盤でも音声不具合が報告されていたようだが、
ウチの環境(LX71→HDMI→LX83)では問題なく再生出来た。
全体を通し今時の濃密な空間表現で素晴らしいのだが、
ここぞというシーンで何となく音が薄くなる傾向。
まだ新環境になって間も無く追い込みも甘々な状態なので、
その辺が関係しているのかなぁとは思うんだけど、
それでもダイハードのようなぶっ飛んだ音響と比べると、
イマイチ乗り切れない。

かつてアーノルド・シュワルツェネッガーが主演した、
トータルリコールのリメイク版。
旧版を踏襲しつつも、現代的なアレンジがなされており、
これはこれでSFアクションとしてそこそこ楽しめるだろう。
何故リメイクする必要があったのか?や、
アクの強いシュワちゃん版と比べたら~など、
旧版ファンの不満も理解出来る。
リメイク作品とあまり意識せず、新作映画として楽しめれば・・・
ただストーリーや世界観がそこまで魅力的じゃないのが残念かも。

  



テーマ:洋画 - ジャンル:映画

2013.07.17 | Comments(0) | Trackback(0) | 映画 た

(BD)ダイ・ハード/ラスト・デイ

本日のレンタルBlu-rayは
ダイ・ハード/ラスト・デイ」(初見)
2012年 1:42 16~30Mb/s(AVC) 5.1~6.9Mbps(DTS-HD Master Audio 7.1ch)

人気シリーズだけに新作続編の酷評が付いてまわるのは世の常。
サスケさんのブログで何だか良さそうな言葉も出ていることだしw
シリーズとしては期待出来ないまでも、
単品映画としてそこそこ楽しめれば御の字と思いレンタルしてみた。

内容は大事件に巻き込まれる不運でタフな刑事ジョン・マクレーン。
モスクワで警察のお世話になってしまった息子を引き取りに向かったが、
ロシアの命運を左右する陰謀に巻き込まれてしまう・・・。
シリーズ定番のインテリぶった悪役の大それた計画の目的がやっぱり金で、
マクレーンはなし崩し的に巻き込まれ型のジェットコースターアクションムービー。
ダイ・ハード/ラスト・デイ

ダイハードと言われればダイハードだし、
ダイハードじゃないと言われればダイハードじゃないのかも。
ぽつりぽつりとシリーズを踏襲した部分はあるものの、
どこかツギハギ合わせを目まぐるしく展開させただけの印象。
ストーリーは二転三転するも、
加速も失速もせず割りとズルズル展開で口当たりが全て一緒。
やはり主軸は親子の絆的なものなので、
悪役との対峙~うんぬんを期待するとかなり肩透かしかも。
ダイ・ハード/ラスト・デイ

見所である派手なアクションシークエンスは、
冒頭の実撮影したカーチェイスと、後半のVFXを駆使したヘリコプター。
物凄く贅沢で派手さも十分感じられるのだが、
恐ろしく一辺倒で見応え感が薄い。

緊張感・危機感が感じられないシーンばかりというのも理由の一つだが、
マクレーンがあまりに無防備に飛び込んでばかりなので、
その不死身さだけがより際立って見えてしまうのが問題。
最終的にはこのシリーズはそれで良いのだが、
「もっと死に掛けろよ!」と。

画質は良好。
昨今では珍しくなりつつある粒子感たっぷりのグレインが残ったフィルムライクな映像。
粗さと彫りの深さのギリギリのラインで、ザックリ高画質といった印象。
また驚いた事にシリーズ初?のビスタ・サイズ。
最初こそ違和感を感じたものの、画面いっぱい使われる事はむしろ歓迎すべき。
内容はイマイチでも映像だけはガッツリ楽しめるかもしれない。
ダイ・ハード/ラスト・デイ

音質はすこぶる良好。
特に冒頭の一連の襲撃→カーチェーイスはヤヴァイ。
このヤヴァさはライジングに勝るとも劣らない凶暴さと包囲感がある。
もう導入部のクレジットシーンから劇場を髣髴とさせる空間に支配される。
正直な所、スピーカーなどを入れ替えたせいで、
まだサラウンドは良くないハズなのだが、それでも十二分に音響の良さを感じる事が出来る。
見終えたエンドクレジットでふっと見慣れない文字を発見。
DOLBY ATMOS(ドルビーアトモス)
なるほど、そういうことかw
残念ながらウチの環境では頭上から音は感じませんでしたが、
フロントハイ 7.1chの環境ならもっとすごいかもしれませんね。
それともう一つ見慣れない文字が。
DATASAT
あー、こっちは買収されただけかw

シリーズ通算5作目となる「ダイハード/ラスト・デイ」
何でもかんでも邦画のように”ラスト”を付けたファイナル詐欺はいかがな物かとw
それはさておき、あまり評判ヨロシクナイ本作。
確かに「ダイ・ハード」である意味は薄いし、
シリーズ通して一番盛り上がりに欠ける出来だろう。
ただ個人的にはそれでも良いのかなぁと。
ド派手なアクションの連続と、ほんのちょっぴり親子の絆を描いた、
ジェットコースタームービーとして観れば、それなりに楽しめるのは間違いないのだから。
「ダイ・ハード」と冠してる事はあまり気にせず、
今時の映像・音響を楽しむ分には不満ナシ。

   



テーマ:洋画 - ジャンル:映画

2013.07.09 | Comments(2) | Trackback(0) | 映画 た

ダーク・フェアリー

今日のレンタルDVDは借り暮らしの小さな悪魔
ダーク・フェアリー」(初見)
2011年 1:40 7.90Mb/s 448kbps(DD 5.1ch)

永遠のこどもたち」のギレルモ・デル・トロが脚本と製作を務め、
テレビ映画「地下室の魔物」をリメイクしたダーク・ファンタジー。
ギレルモ独特の切なくも怖いダークファンタジーを期待していたのだが、
正直、かなり在り来たりの凡作どまり。

内容は歯の妖精「トゥースフェアリー」をモチーフに、
郊外の屋敷に引っ越してきた孤独な少女と地下室に棲む魔物の出会いの物語
冒頭なかなかの恐怖演出でつかみはOKかと思ったが、その後失速。
想像の域を全くはみ出ない王道展開で、
何を言っても信じない父親と、図書館で謎を探る義母、
独りを狙って襲われるブサカワの少女は結局最後まで無傷。
ダークな雰囲気と妖精目線のローアングルが良かっただけ。
ダーク・フェアリー

冒頭シーンが良かっただけに期待が高まったのだが、
割りと早い段階で妖精の容姿が露にされてしまい、
チマチマと襲ってくるも実害無しという半端さ。
脇役も分かっちゃいるがイライラ要因でしかなく、
また何といっても子役が垂れ頬の膨れっ面で全然可愛くない!w
これといった見所も無く凡庸凡作。
ダーク・フェアリー

画質は良好。
DVDにしてはなかなかの解像度感があり、ハイデフ栄えしそうに思う。
映像はシャープなのだがその分、モスキートノイズも多く散見出来てしまう。
ダークな雰囲気に合わせた彩度の低い映像なのだが、
一部、暗部がだだ潰れ状態で観辛いのが残念。
ダーク・フェアリー

音質は普通。
極端なビックリ音なども無く、割りと大人しい音響。
中音域を中心に低域から高域まで程々に伸びたかまぼこバランス。
LFEはしっかり入っているが量感はそれ程でもない。
サラウンド感の聴き所はやはりワサワサと這い回る妖精達だろう。
特に序盤は姿は見えずとも音響で存在感を表すサラウンドメイク。

歯の妖精「トゥースフェアリー」をモチーフにした、
ギレルモ印のダークファンタジー。
そつのない王道展開ではあるものの、
子役ヒロインや脇役などに魅力が無く、
歯の妖精に至っても割りと早期に容姿を見せてくれるが微妙。
救いのないラストも後味悪い。
なんだか鳥人間コンテストを見ている気分w
(最初の滑空が見所で、あとはゆっくり下降してゆくダラダラ感)

   



テーマ:ホラー映画 - ジャンル:映画

2013.06.29 | Comments(0) | Trackback(0) | 映画 た

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-5.1.4ch構成-
B&W CM8 + B&W CMC
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