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(BD)ジャックと天空の巨人

本日のレンタルBlu-rayは
ジャックと天空の巨人(初見)
2013年 1:54 20~28Mb/s(AVC) 4.2~5.2Mbps(DTS-HD MasterAudio 5.1ch)

真冬のファンタジー企画3本目は「ジャックと豆の木」を基にした実写映画版。
こうしてみるとまんま進撃の巨人だったw
あとワンピースの空島編とかもここから着想を得てるんじゃないかな。

内容は「ジャックと豆の木」をモチーフに描くファンタジーアドベンチャー。
殆ど童話の内容を覚えていないけど、
かなりアレンジされているっぽいので知らなくても問題ないかも。
天空まで延びた豆の木を登った先には巨人達が居た、って感じ。


巨人の見た目はおぞましいものの、
アドベンチャー要素が強いので、どちらかと言えばファミリー向け。
また人間を捕食するシーンもあるが、
直接的な描写はカットされているので子供でもギリ大丈夫そう。
冒険あり、恋愛あり、迫力のバトルありと、
エンタメ作品に徹したテンポの良い出来。


ただそれだけに新鮮味は薄く、大の大人が観るには少々物足りない。
たぶん巨人と最初に出くわすシーンがピークだろう。
”100人の巨人 vs 300人の人間たち”
なんて宣伝謳い文句も、
蓋を開けてみれば巨人と綱引きで終了。
ややスケール感が足らない。

画質はすこぶる良好。
デジタルHD画質なので高精細・高解像度感は抜群。
明るく鮮明に描き出される巨人に「キモッ」と思うだろうw


音質もすこぶる良好。
アクション作品なので音量は-12db、シネマDSPはサイファイを選択。
かなり低音が効いた音響で、巨人の動きにずしりと重みを感じる。
また面白い事に人間界での効果音は音像が細かく小さいのに対し、
巨人界では一つ一つの音像が大きく感じる事。
極端に言えば、
人間なら一つスピーカーで幾つもの音を出すけど、
巨人は複数のスピーカーから一つの音を出すイメージだろうか。
デカい音の塊みたいなのが移動するような。
この対比が非常に面白く、
サラウンドでこういった描き分けされるとニンマリしてしまうw

「ジャックと豆の木」を基にしたファンタジーアドベンチャー。
オーソドックスな内容なので過度な期待は望めないものの、
テンポ良くエンタメ展開するので、それなりには楽しめる。
作風的にも冒険活劇なので、どちらかと言えばファミリー向け。
進撃の巨人を思わせるようなシーンもありつつ、
(3D)映像とサラウンド音響の目と耳の肥やしにでも。

ただラストの現代シーンはいらんかっただろう・・・
「今でも天空には巨人がいるかも~」的な終わり方なんだろうけど、
現代の航空技術を考えれば興醒め以外のなにものでもない。
そういった夢を与えるって意味でも子供向けなのかな。


     



テーマ:Blu-ray Disc - ジャンル:映画

2016.02.21 | Comments(4) | Trackback(0) | 映画 さ

(BD)シンデレラ

本日のレンタルBlu-rayは
シンデレラ」(初見)
2015年 1:45 26~32Mb/s(AVC) 4.2~6.5Mbps(DTS-HD MasterAudio 7.1ch)

真冬のファンタジー企画2本目は、”灰かぶり娘”ことシンデレラのの実写映画版。
もう見た目も中身もまさにディズニーお姫様映画

内容は古くから人々に親しまれている「シンデレラ」のラブストーリー。
昨今の独自の解釈やアレンジを加えたダークファンタジーではなく、
直球ど真ん中の王道ラブストーリー。
多少の肉付けもあるものの、
原作のシンデレラをほぼそのまま丁寧に実写化した感じ。


てっきり何か仕掛けてくるんじゃないかと思っていたが、
ホントに何も無く”まんまシンデレラ”でした。
う~ん、ここまで忠実に描いて意味あるの?
 ・王子様だかお姫様が森で偶然出くわす。
 ・なぜかその時は身分を明かさない。
 ・でも既に一目ぼれ。
 ・意地悪な魔女だか継母だかに邪魔される。
 ・それを乗り越え真実の愛のキッスでハッピーエンド。
~~ここまでがテンプレ~~
えぇ成功物語つーか、玉の輿。
しかもシンデレラは魔法使ってのチーターやんw
こんなんでトキメいちゃうん?胸キュンキュンさせちゃうん?


まぁ冗談はさて置き、
予定調和すぎる展開に少々飽きはくるものの、
原作を忠実に再現したという意味では上々の出来ではなかろうか。
シンデレラ役にはもう少し華があっても良い気もするが、
まぁ成功物語なので、これくらいが共感得やすいのかな。
継母役のケイト・ブランシェットはズルイですねw

画質はまずまず。
柔らかな粒子感のあるフィルムライクな映像。
その為か、やや精細感度に欠ける印象。
また往年の映画を意識したような中間色が強い画作りなので、
全体的にメリハリが無いように見えるかも。


音質は良好。
基本ドラマ仕立ての作品なので、
セリフを中心に劇伴で盛り上げる音響設計。
なのでサラウンドも割りと控えめで、
どちらかというとフロント方向への奥行きがメイン。
派手さは無いものの、
一つ一つの音や音楽はクリアで厚みもそこそこ感じられる。

誰もが知っている「シンデレラ」の話をそのまま忠実に再現。
そこに独自の解釈やアレンジを挟む隙は一切無く、
王道のラブロマンス、シンデレラ・ストーリー。
どうでも良いが、
12時を過ぎ魔法が解け、かぼちゃやネズミ達は元に戻ったけど、
”どうしてガラスの靴だけ魔法が解けなかったの?”
このシンデレラ最大の謎を、継母を主人公したダークファンタジーで!


     



テーマ:ディズニー映画 - ジャンル:映画

2016.02.18 | Comments(2) | Trackback(0) | 映画 さ

(BD)ゼロ・ダーク・サーティ

本日のレンタルBlu-rayは
ゼロ・ダーク・サーティ」(初見)
2012年 2:38 20~38Mb/s(AVC) 2.4~3.4Mbps(DTS-HD MasterAudio 5.1ch)

CIA全面協力の下、
911全米同時多発テロの首謀者にしてテロ組織アルカイダの指導者、
ビンラディン暗殺の真実に迫る衝撃の実話。
監督は「ハート・ロッカー」でアカデミー賞を獲ったキャスリン・ビグロー。
本作では音響編集賞で受賞。

内容は若きCIA女性分析官マヤ(ジェシカ・チャスティン)
狂気にも似た執念でビンラディンを追跡し、
ついに彼が身を隠している場所を特定することに成功するが……。


ハート・ロッカー」同様に派手なドンパチは無く、
死の恐怖に晒される任務、上層部との軋轢、
上手くいかない追跡に憔悴しつつ孤高のヒロインの闘いを描く。
過剰な演出を控えて、淡々とストーリー展開する、
リアリティを重視した生々しいまでの、今時のノンフィクション戦争映画。
よって、ビンラディン暗殺の真偽も含め、
プロパガンダ作品
なのは言うまでも無いだろう。


全編を通して漂う重苦しいまでの緊張感は「ハート・ロッカー」同様。
特に後半のアジト襲撃シーンの張り詰めた緊迫感。
たとえ結末が分っていても息を呑んで見入ってしまう。

画質は良好。
非常に透明感の高いクリアな画質。
発色もナチュラルで隅々まで見通しの良い映像。
ただ後半の夜間シーンが難関ポイント。
暗部に強いD-ILAプロジェクターですら黒潰れ・黒浮きしてしまう。
下手な環境だと画面真っ暗で何やってるか分からない・・・なんて事も?


音質も良好。
こちらも非常にノイズ感の少ないクリアな音質。
派手さや重厚さはあまり感じさせないものの、
細かな音が摘み上がって出来る音場空間はリアルそのもので、
現場に居合わせているような感覚に陥ることしばしば。

ビンラディン暗殺の真実に迫る衝撃の実話。
暗殺の是非・真偽も含めプロパガンダ真っ黒。
テロの脅威や組織の政治的圧力。
全編を通したひりつく様な緊張感は、
リアル志向の今時のノンフィクション戦争映画。
ただドラマ性やエンタメ性は低いので、何を期待してみるか・・・。

しっかしまぁ、日本と違ってアメリカ映画は、
この手の実際に起きた事件や事故等、
まだ記憶に新しい時事ネタを瞬く間に映画化するなぁ。
フットワークが軽いというか、恐れ知らずというか。

ちなみにタイトルの「ゼロ・ダーク・サーティ」(Zero Dark Thirty)とは、
軍事用語で午前0時30分を指し、暗殺作戦決行の時刻である。
作戦名は「Operation Neptune Spear(海神の槍作戦)」


      



テーマ:洋画 - ジャンル:映画

2015.12.19 | Comments(0) | Trackback(0) | 映画 さ

(BD)猿の惑星:新世紀(ライジング)

本日のレンタルBlu-rayは
猿の惑星:新世紀(ライジング)」(初見)
2014年 2:11 14~32Mb/s(AVC) 5.1~6.8Mbps(DTS-HD MasterAudio 7.1ch)

リブート版、新シリーズ。
猿の惑星:創世記(ジェネシス)」の続編にあたる。
前作のラストから10年、
猿インフルエンザウイルスによって滅亡状態に陥った人類。
一方、猿たちを率いるシーザーは独自の文明を構築していた。
ある日猿たちと人類が森で遭遇し、一触即発の事態が勃発する・・・。


前作ジェネシスでも”猿の惑星”おこがましく、アニマルムービーだったのだが、
本作ライジングも猿軍団ムービー。
よくて”猿の王国”が限界だろう。
いくら人類滅亡状態だからと言っても、猿側の繁栄も一山どまりだし、
それを”猿の惑星”だなんて、どんだけ地球小さいんだよっ!
猿山州が関の山w

そもそも10年やそこらで人類に対抗しうる知識や文明を持てるハズも無く。
多少コミュニケーションが豊かになり、統率がとれて、人間の道具を使いこなす程度。
数こそ多いが、やはり野生動物。
畏怖や脅威というレベルではないかも。


が、前作同様、
これ単品として観ると良くまとめられており、
人類と猿、二つの種族の共存と対立の筋道が巧妙で説得力抜群。
単純な種族間の争い・善悪の戦いではなく、
なぜそう至ってしまったのか、他に道は無かったのか。
現代における戦争や紛争の原理を上手く描いている。

要は、
「ちょっとそこの石油が欲しいからお邪魔するよ~」
「あいつらすげー武器沢山持ってるよ、やべー、いつか占領されちゃうんじゃね?」
「やられる前にやっちゃう?どうする?とりあえず俺たちも武器確保な!」
「ちょっ!?お前らなんで武器持ち出してるんだよ、危険だよっ!」
「あっ!武器構えだしたぞ!やっぱり武力で奪うつもりだったんだ!撃てーっ!」
「撃ってきたぞ!反撃じゃ~反撃じゃ~」
みたいな?


画質はすこぶる良好。
もう昨今のハリウッド大作のBD画質はどれも高画質で文句の付け所が無い。
本作も非常に高精細・高解像度感。
全体を通してやや彩度を落としたダーク色を強く出した画調だが、
コントラスト感が高く、より立体的で奥行き感のある重厚な映像。


音質もすこぶる良好。
猿たちが縦横無尽に空間を移動しまくるシームレスな立体音響。
AVアンプを替えた事で、
耳元や頭上を横切った?と思える程のリアルな移動感が味わえた。
特に今までは前方・視聴位置近く・後方と何となく奥行きを感じていた程度だったのだが、
今の環境では、スクリーンずっと奥・正面・視聴位置・背後・更に後方と、
明確に音の出所が視認出来そうな奥行き・立体感が伴っている。
ちなみにシネマDSPはSci-Fiを選択。
やはりDTS-HD 7.1ch MAだと後方からの情報量も多く、
空間の広さ・高さ奥行き、ともに濃密な音に囲まれるサラウンド。

前作のラストから10年、
「アイ・アム・レジェンド」よろしく、
猿インフルエンザウイルスによって滅亡状態に陥った人類。
一方、シーザー率いる知的な猿たちも猿王国を築いていたものの、
人類と遭遇・一触即発の危機。
二つの種族の共存と対立。
そこは猿でも人間でも同じ、絶え間なく争いごとが繰り返される訳でして・・・。
理性があるからそこ、なぜ話し合いで解決出来ないのか。
前作とは打って変わって重苦しく、緊迫感のある内容になっており、
既存の「猿の惑星」のSF要素や、前作の心繋がるアニマルムービーは存在しない。

ラストは続くような終わり方だったが、
果たしてここから猿と人間、どう描いていくのだろうか。
そしていつになったら猿の惑星になるのだろうか。
たぶん次回作で猿たちは居心地悪い地球を捨てて、
宇宙船作って火星にでも移住してるんじゃないかな。
で、猿軍団in火星 vs. 人類in地球。みたいな感じでさ!
タイトルは「猿の惑星:変革紀(レボリューション)」かな?

      



テーマ:SF映画 - ジャンル:映画

2015.12.16 | Comments(2) | Trackback(0) | 映画 さ

(BD)ジョー・ブラックをよろしく

本日のレンタルBlu-rayは
ジョー・ブラックをよろし
1998年 3:00 16~28Mb/s(VC-1) 3.5~4.2Mbps(DTS-HD MasterAudio 5.1ch)

ブログ DE ロードショー」にお誘い頂いた作品になります。
基本的に一度観た映画は忘れない性質だと思っていたのですが、
この作品は観たような観なかったような、記憶が曖昧でした(^^;
初見か、再見かワクドキしながら視聴・・・
・・・開始直ぐに、誕生日パーティーの準備会場シーン。
観たことありましたw
その後も内容はサッパリ覚えていないけど、
ワンシーンごとに記憶があり、デジャヴっぽい不思議な感覚に。
んー、たぶんこれオンエアで観たんだと思う。
普段はレンタルにしろセルにしろ、有料チャンネル(WOWOW)にしろ、
じっくり腰を据えて観るタイプな自分。
オンエアだと間にCMが挟まるので気分が削がれて嫌なんです。
(編集カットも多いし)
ジョー・ブラックも内容は覚えていないけど、
ワンシーンは見覚えがあるってのは、
やっぱり間にCMが挟まってちゃんと観れていなかったんだと思う。


内容は死期迫る大富豪の前に現れたハンサムな死神と、
大富豪令嬢との恋を描いたロマンティックなファンタジー。
どこか「シティ・オブ・エンジェル」に似ている気がする。
そういえば「ベルリン・天使の詩」(87年)のリメイクだったけど、
ジョー・ブラックは「明日なき抱擁」(34年)を元に作られているらしい。


さて、内容を殆ど覚えていない再見だった訳だが、
とにかく長いよ、長すぎる、3時間!
間延び間がハンパ無く、
ブラピ、アンソニー・ホプキンス、クレア・フォーラニの、
顔アップが本編の半分を占めているんじゃないかな。
何気ない仕草や表情を~・・・って、どれだけ表情魅せたいんだよ!w
あと会社乗っ取りの話もさくっと終わらせて、
上映時間半分くらいに出来たんじゃないのか。

ロマンティックなファンタジー。
コーヒーショップの彼に恋をしたけど、
愛を育んだのは死神の彼。
本当に好きなのはどっちの彼?みたいな。
少女漫画とかアニメにありそうな展開だなぁと思いつつ。
ラストでコーヒーショップの彼が直ぐに戻ってくるよりも、
後日、実は務めている病院に意識不明で入院していた・・・
って展開の方が某Key作品ぽくてしっくりくるw


再見してみて気付いたのは、
恋愛物語よりも、
アンソニー・ホプキンス演じる死期を悟った父親の、
家族愛とか人生とは何かを考える物語の方がしっくりきた。
「去りがたい、それが生だ」とか、
朝起きて「私は満ち足りている」と言える人生。
どうも最近はこの手の話につい涙腺が緩んでしまうのだが、歳だからか?w

画質はまぁこんなものか。
ユニバーサルのVC-1。
年代的なゴリっとしたフィルムグレイン。
解像度感もそれなり。
中間色の狭い如何にもなフィルムには、
やはりX70Rのフィルムモードが合うかも。
EASTMAN Color Negative Film(35mm)


音質は物足りない。
かなり音圧が低く、台詞ベースで合わせると-4db!!
こんなんアクション映画やホラー映画だったらビビるわ!
まぁ殆ど台詞と劇伴だけのサラウンドなので、
そのまま視聴しても平気だったけど、
クライマックスの花火のシーンはちょっとビビったかもw
一応ヤマハDSP(Drama)を選択するも、
フロント主体でサラウンド感は薄く、
リアスピーカーから音が出ているか確認したくなってくるレベルw

最後にどうでもいい話。
個人的に洋画のロマンスもの(恋愛映画)はあまり観ない。
別に嫌いじゃないし、
日本人にはあり得ない海外の女優さんの吸い込まれそうな綺麗な瞳。
あんなんに見つめられて「I Like You So Much」とか言われたら即落ちるわ~とか思うw
ただ偏見かもしれないけど、
欧米の恋愛感って気になる人が居たらセックスしてみて、
体の相性が良かったら付き合う、みたいな印象なんだよね。
結婚するまで清いままで~的な考えが昔からあるアジア圏の恋愛感とは、
根本的に違う気がする。
その辺の恋愛感がイマイチ分り難いから洋画のロマンスものは手が出難いのかも。


      



テーマ:★おすすめ映画★ - ジャンル:映画

2015.12.13 | Comments(2) | Trackback(0) | 映画 さ

(BD)ゾディアック

本日のレンタルBlu-rayは
ゾディアック
2006年 2:43 10~18Mb/s(VC-1) 640kbps(ドルビーデジタル 5.1ch)

秋の日はつるべ落とし。
静かな月夜の晩にのんびりミステリー映画。
ってなわけで、ミステリー企画の2本目。

内容は全米犯罪史上に残る、
劇場型殺人事件“ゾディアック・キラー”を題材にしたクライムサスペンス。
実話の未解決事件。
未だに解けない暗号怪文書。
不謹慎ながらもこれだけでワクワクしてしまう。


実話ならではの緊迫感はあるものの、
事件が未解決に終わった以上、最後まで犯人が捕まる事はありません。
いちおうの最有力犯人候補は告げられているものの、
やはり消化不良感は残ってしまう。
むしろミステリーの結末よりも、
刑事や新聞社員が事件に翻弄されつつも、
真実を追究する姿を描いた作品なのだろう。


謎解き物としてみると、
終盤に名前や地名の情報が一気に来るので、初見では整理しきれないかも。
かく言う私もそうだったので、久しぶりに再見しましたが、見事轟沈・・・
リッチーだかリックだかリーだか。
終盤は状況証拠ばかり追い求めるものだから、
少々こじ付け感が気になったかも。

画質は微妙。
デジタル撮影らしくサッパリとした画質。
全体的にやや黄身色が強い傾向のクセのある色合い。
解像度感はまずまずだが細部はやや甘く平坦に見えるシーンも。
特に暗がりのシーンは非常に厳しいかも。


音質も微妙。
まさかのドルデジのみ。
BD草創期のVC-1+ロッシー音源という最悪の組み合わせだ。
再販版も仕様は変わらず、米国盤のAVC+Dolby TrueHDが気になる所。
肝心の音質だが、
音数は多いのだが音が伸びきらず、
空間がひと回り狭くなったように感じてしまう。
後方からの音圧もそこそこあり、サラウンドがぐるぐる回りだすシーンが聞き所。
元々の音響の良さから不満というレベルではないが、
逆にロスレスで聴いてみたかったと思ってしまう音響かも。

全米犯罪史上に残る“ゾディアック・キラー”
未解決事件の為、真相が明らかになる事はないものの、
人生を狂わされた男たちと共に事件の足跡を追うというもの。
かなりの長尺でおまけに犯人は分らず終いながら、
心地良い疲れと、ほんの僅かなわだかまりを残す。
”事実は映画よりも奇なり”
本作の劇中劇でもあったように、
「ラストは必ず犯人逮捕で事件解決」なんてものは映画の中だけで、
現実にはどれだけ捜査しても迷宮入りなんて事はザラなのだろう・・・。


      



テーマ:サスペンス・ミステリー - ジャンル:映画

2015.10.31 | Comments(4) | Trackback(0) | 映画 さ

(BD)スケルトン・キー

本日のレンタルBlu-rayは
スケルトン・キー」(初見)
2005年 1:44 28~36Mb/s(VC-1) 4.2~5.2Mbps(DTS-HD MasterAudio 5.1ch)

バランスよくオカルト系も入れておこうか、きもだめし大会、5本目。
カルト宗教だけど、呪術とか黒魔術とかそっち系。
個人的に悪霊とか心霊といった超常現象全開よりも、
胡散臭さはあってもそれっぽい説明と、
それっぽい演出があれば少しくらい信じた気にさせてくれる。
まさにそういった考え方の人に打ってつけの作品。

内容は老夫婦の住む屋敷に住み込みの看護士として働くことになった女性が、
徐々に明らかになる屋敷の秘密を目の当たりにし、
古呪術の恐怖に襲われるミステリーホラー。


いまや宇宙から「宇宙なう 台風ヤヴァスwww」とSNSに投稿されるような時代。
悪魔だ幽霊だと非科学的な存在は否定され、誰も信じていない。
ただ信じてはいないと否定するって事は半分信じているようなもの。
本当に信じていないのなら興味すら沸かないハズだから。
よって強く否定すればするほど、
心のどこかで信じちゃってる自分を否定したいのだろう。

科学的・物理的にはそういったものは存在していなくとも、
信仰心(思い込み)によってそういった現象を引き起こす事もあるのかもしれない。
「信じている人にはそれが現実なのだ」と。
まさにその発想を逆手に取ったような内容。
なので盲目的に否定ばかり繰り返すような人には向かない。


とは言っても、
あまり呪術だ黒魔術だといったものは表立っては出て来ず、
屋敷の秘密や、
その地に広まるカルト宗教(フードゥー)を探るミステリー仕立て。
それが伏線の誘導に繋がっており、
ラストでゾッとする展開が待っているのだ。
展開に派手さは無く恐怖というより、ハラハラしつつ謎解きに挑むような感じだろうか。
薄暗いシーンが多く、一部ドッキリ音もあり、
シアター環境で観ると結構心拍数が上がるかも。

画質はまずまず。
ユニバーサルのVC-1。
解像度感は程ほどに感じられるも、細部の彫が甘く立体感がイマイチ。
暗部の情報量もそれほど多くは無いが、
黒は引き締まっており観辛さは殆ど無い。


音質は良好。
重低音も少なめでそれほど派手さは無いものの、
意外と音数は豊富で細かい効果音に緊張感を高める。
サラウンド感も同様に後方への音も回り込みも多く、
常に包囲感を感じさせる。

屋敷に秘めたカルト宗教を探るミステリーホラー。
悪魔だとか幽霊だとか表立ったオカルトではなく、
”呪術や魔術を信じる者にとってはそれが現実となる”
そういった視点から描いたものなので、
少しばかり疑って観て見るくらいが丁度良いかも。
全体的に地味な展開だが、
伏線やゴシック調のダークな雰囲気は十分満足の出来栄え。
ただ題名の「スケルトン・キー」は大して意味がなく残念。

     



テーマ:ホラー - ジャンル:映画

2015.08.30 | Comments(4) | Trackback(0) | 映画 さ

呪怨 -終わりの始まり-

今日のレンタルDVDは
呪怨 -終わりの始まり-」(初見)
2014年 1:31 5.88Mb/s 448Kbps(ドルビーデジタル 5.1ch)

やはりホラーと言ったらJホラーも外せません、きもだめし大会、4本目。
日本国民が選ぶ、
「最も怖いホラー映画」堂々の1位とされる呪怨シリーズ。

リングの貞子と区別付き難い髪ボサの伽椰子と、パンダ目小僧の俊雄くん

内容は不登校の生徒の家を訪問した小学校教師が、
大勢が不審死を遂げているその家の過去を追体験してしまう恐怖を描く。
「呪怨」シリーズの劇場版第3弾らしいが、
元々もビデオ作品から始まり、番外編だのハリウッドリメイクだの色々あり過ぎて、
どこれが本流なのかサッパリわからん呪怨シリーズ。
以前観た「呪怨 黒い少女」「呪怨 白い老女」との関連性も無く、
たぶんシリーズのどれも繋がりがないパラレル展開なのだろう。


複数の登場人物を並行して展開させ最後に集約する、
相変わらずの面倒くさい構成。
呪怨シリーズは真相究明的なミステリー要素が無く、
ただ家に関わった者全てに死を招くだけなので、
どうしても物語としての推進力が弱い。
もはや各登場人物の死に用意されたオチがコントか何か。
もういっそ舞台ステージが回転する形式でも問題ないんじゃね?

そういった理由もあり恐怖描写が”お約束事”かなにか。
押入れやタンスから出てくるのは分るが、
まさか冷蔵庫からも出てくるとはwww
シュール過ぎてもう草生やすしかないだろwww
髪ボサの女やパンダ目小僧が白目をむいて迫ってくれば怖いだろ?
みたいな風潮。


演出もマンネリ化で、背後から~、布団の中から~、襖の奥から~、鏡越しに~、
天井に張り付く、階段這いずり上がる、宙に浮く、首が一回転。
もう散々どこかで見て来た既視感通り越して”お約束事”
大袈裟なコケオドシのBGMすら、
伽椰子とパンダ目小僧のテーマソングにすら聞こえてくる始末。
もうダメだ、寒過ぎる。
怖いんじゃなく、ドン引きレベルで寒い演出に停止ボタンを押したくなる。
こんなんでキャーキャー騒ぐの女子高生くらいだろ。
しかも”怖がってる私、か弱くて可愛いでしょ”的な感じで。


画質はそれなり。
邦画特有の白ボケしたソフトフォーカスな画調。
それでもHDカメラ撮影による解像度感は昔に比べ観易くなった。
その分、メイクや特殊効果の粗も目立ち易く・・・
またシーンによって画角が僅かに変わるけど、視聴中に気になる事は無い。


音質は良好。
ユニバーサルが制作に加わっている事もあり、
ハリウッド映画並のサラウンド音響でビックリ。
全体的にドンシャリバランスながら、
大袈裟なコケオドシ音などパンチが効いており、重低音も十分感じられる。
またサラウンドが秀逸で、屋内の空間が手に取るように再現されており、
どこから現れるのか、どこへ逃げ惑っているのか、
前後左右の定位や移動音が非常にスムーズに繋がる。
それ以外にも飛び回るハエやグルグル回るBGMなど、
サラウンド効果を余す事無く再現出来ている音響だろう。

最も怖いホラー映画()とされる呪怨。
1作目がヒットしたからと言って、
2作、3作、4作・・・と出たらそりゃ飽きる。
リングの貞子と同様に、
髪ボサの伽椰子とパンダ目小僧の俊雄くんは、
もはや”マスコットキャラ”
ギャグかコントのような登場の仕方とオチ(殺され方)と、
まるでテーマソングか何かと勘違いしそうな煩いコケオドシ音楽。
マンネリを通り越して”お約束事”にまで達してしまった。
これでさぁ怖がれ!と言われても、ただただ寒いだけ。
でもまぁ、
奇を衒い過ぎてコミカルなモンスターホラーになってしまった貞子シリーズと比べると、
既出な演出ばかりを並べたこちらの方が幾分マシだろうか。
それとは別の話だが、
ヒロイン役の佐々木希はなかなかの好演技と存在感を出していた一方、
トリンドル玲奈は女子高生役に凄く違和感があったり、
驚き顔を見せた途端にブサイク顔になっており残念仕様だ。


   



テーマ:邦画 - ジャンル:映画

2015.08.29 | Comments(2) | Trackback(0) | 映画 さ

(BD)ザ・ベイ

本日のレンタルBlu-rayは
ザ・ベイ(初見)
2012 1:24 23~30Mb/s(AVC) 2.1~2.4Mbps(DTS-HD Master Audio 5.1ch)

「レインマン」などの名匠バリー・レヴィンソン監督と、
パラノーマル・アクティビティ」シリーズのスタッフがタッグを組む感染パニックホラー。
なんて煽り文句に騙され借りてみたが、
久しぶりの地雷映画!!
そもそも2012年って新作でもねーじゃねーか!(キレ

内容はとある田舎のベイエリアタウン。
突然変異した寄生虫が人間を食い荒らす感染パニックホラー。
ビデオリポート、ニュース映像、監視カメラ、車載カメラ、ホームビデオ、FaceTime、Skypeなど、
あらゆる映像を繋ぎ合せドキュメント風に編集し、
あたかも実在の事件のように見せるファウンド・フッテージ型のモキュメントホラー。


いまどき珍しくも何とも無いが、
未確認生物だの心霊現象だの悪魔だのと言ったオカルト素材ではなく、
海洋汚染によって突然変異した寄生生物(オオグソクムシ)という、
現実味ありそうな所がウリみたいですが、
いやいやいや、
なまじ現実に存在する生物だからこそ胡散臭く見えるんだって!
あんなフナ虫みたいなのが、飲料水の中に紛れ込んでいて、
たった数時間で成虫になって体内食い破って出て来る?
んなわけあるかーいっ!w
なら未知のウィルスとか目に見えない病原体とかにした方がマシじゃなかろうか。
もしくはマッチョになったテラゴキとかね?w


まぁ冗談はさて置き、
ファウンド・フッテージ型のモキュメントホラーの欠点である映像の悪さ。
使われる映像によって画角や画質もバラバラで統一感に欠ける。
しかも本作では時系列配置や場所・人もバラバラで、
話があっちこっち飛びまくるので集中を阻害する。
それが何か意味するなら分るのだが、
わざとらしい煽り・混乱が目論見なのだろう、
それでいてどうでも良い情報ばかり与えてくるから、見ていてイライラしてくる。
兎にも角にも編集がわざとらしく、テンポがひっじょ~に悪い!

肝心のオオグソクムシもグロさ・不快感はあるものの、
それが恐怖や緊迫感とは無縁の存在なので、
正直、で?って感じ。

画質は不問。
映像素材によって画質のバラつきがあるのは仕方ないか。
画角や明るさもバラバラ、
映像の乱れ・チラつき・手ブレ・暗視・音声のみなど、
意図的な演出でワザと画質を悪くしているも、
実際の画質が悪いように思えるのは仕方ない事。


音質は普通。
基本はモノラルorステレオ音声映像だが、
サラウンド音声映像も一部あり。
ただファウンド・ウッテージ映像を編集してネット公開...という体なので、
ビデオ映像とは別に劇伴が加えられており、
音響としては寂しくないものの、逆に胡散臭さに拍車をかけてしまっている。
また一部、ビックリドッキリ音を仕込むなど不親切さも忘れていないw
音質自体は薄っぺらで、ややピーキーさを感じるかも。

名匠バリー・レヴィンソン監督による、
ファウンド・ウッテージ型のモキュメント感染パニックホラー。
昨今では特に珍しくもないP.O.V.手法だが、
海洋汚染によって突然変異した寄生生物という、
現実味のある素材をテーマにしているも、
オオグソクムシが人々を食い荒らすってこと事態が無理があるw
だって6年間も絶食するような仲間でっせ?w
それを抜きにしても、
寄せ集めの映像をパッチワークのように並べ替えた編集に集中を欠き、
84分間ただひたすら他人の退屈なビデオを見せられた気分。
年間、地雷映画を幾つか踏んでしまうけど、
それでも愛すべきクソ映画・B級(C級)映画と笑ってネタに出来るが、
これはネタにすらならない、
ただただ無為な時間を消費するだけの映画。


     



テーマ:ホラー映画 - ジャンル:映画

2014.11.26 | Comments(0) | Trackback(0) | 映画 さ

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