(BD)アルゴ

本日のレンタルBlu-rayは
アルゴ」(初見)
2012年 2:09 20~30Mb/s(AVC) 3.5~4.3Mbps(DTS-HD Master Audio 5.1ch)

第85回アカデミー賞の作品賞を受賞した作品。
1979年のテヘランで起きたアメリカ大使館人質事件。
実話を基にした社会派サスペンス映画。
この手の実際に起こった事件を映画化した作品群は、
どうも小難しい話ばかりで観ても何となくしか理解出来ない。
当時の社会情勢だのイデオロギーだの正直良く分からないし、
とりあえず、プロパガンダ映画なんでしょ?と。

まぁ小難しいイデオロギーだのは置いておいても、
単純に救出劇そのものの奇想天外がむしろ映画らしい。
なんたってCIAが架空の映画制作をでっちあげて救出しようってんだから。
こんな脚色し過ぎだろ!と思える作戦が実際に行われた、
まさに”事実は小説(映画)より奇なり”
どこまでが映画の脚色で、どこまでが事実か全くワカラン。
アルゴ

救出作戦の結果は分かっているものの、
それこそ映画的なエンタメ演出を随所に配置しており緊迫感はなかなか。
終わってみればなんて事は無かったかもしれないが、
シンプルで在るが故に緊張感も最後まで続き、
「イラン領空を出ました」でホッとする自分が。
アルゴ

画質はなんとも。
かなり粒子感を残したザックリとした映像。
色合いも中間色を多く使った79年当時の雰囲気。
解像度感や精細度感が無い訳ではないが、
全体的にマイルド方向。
不満と言うより好みの問題だろう。
個人的にカリカリでシャープな映像を好むので、
この画質はやや不満だった。
アルゴ

音質は良好。
殆どセリフ中心で物語が進むものの、
時折聞こえる重低音に不安感をおぼえ、
またちょっとした環境音が緊迫感を伝えてくる。
全体的にやや音数は少なく感じるが、寂しさは殆ど感じなかった。
それでも群集に囲まれるシーンなど聴き応えあるサラウンドになっている。

1979年のテヘランで起きた、
アメリカ大使館人質事件を基に作られた社会派サスペンス映画。
結末が分かっている事や、
当事者(アメリカ人)ではないので完全にノリ切れない部分もあるが、
内容はシンプルで非常に分かりやすく、
架空の映画制作で救出する奇想天外さがかえって映画らしい。
決して派手さや見応えある訳でもないが、
どこぞのヤマなしオチなしのプロパガンダ映画よりは、
よっぽどサスペンスフルな出来だと思う。
”興味があれば”、レンタルで観ても損は無いかも。

   



テーマ:洋画 - ジャンル:映画

2013.05.14 | Comments(2) | Trackback(0) | 映画 あ

コメント

ども。
実はワシも昨夜観ました(^^;

>「イラン領空を出ました」でホッとする自分が。

同感です(^^)

ワシもカリカリ好みなのですが、この作品はストーリーに絵作りが合っていて、ワシ的には良かったです。

2013-05-15 水 09:52:50 | URL | チラコ #- [ 編集]

>チラコさん

どもどもです。

確かに当時の雰囲気が伝わってきました。
これでカリカリの映像だったら逆に興醒めですよね(^^;

2013-05-15 水 23:49:30 | URL | nor #- [ 編集]

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