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(BD)ヒューゴの不思議な発明

本日のレンタルBlu-rayは映画という不思議な発明
ヒューゴの不思議な発明」(初見)
2011年 2:06 22~36Mb/s(AVC) 4.8~6.1Mbps(DTS-HD Master Audio 7.1ch)

アカデミー賞で「アーティスト」と闘ったマーティン・スコセッシ監督作。
一方はモノクロのサイレント映画で、もう一方は最新デジタル技術を駆使した3D映画。
何とも感慨深かった構図が記憶に新しい。
どちらも古き良き時代の映画に対する懐古作品。

内容は1930年代のパリ。駅の時計台にひそかに住む孤児の少年ヒューゴ。
亡き父が残した機械人形がキッカケで出会うジョルジュ・メリエスの人生物語。
”映画草創期のノスタルジームービー”であり、
ヒューゴが事件を巻き起こすジュブナイル・ファンタジー的な物ではない。
そもそもヒューゴは発明なんてものは一切しない。
ヒューゴの不思議な発明

映画の草創期なんて言われてもピンと来ないが、
要はただ汽車が走るだけのシーンに、
スクリーンから飛び出してくると勘違いして観客は逃げ惑った。
それを最新の3D技術で原初的な映画体験を再現させましたよ、と。
古い・新しいの違いはあれど、同じ映像体験に何ら違いは無いのだよ、と。
御年70歳のスコセッシ監督がそれをやるのだから誰も文句は言うまいて。

よって大人向けの映画と言っても良いだろう。
映画愛に対するメッセージ性を至る所から受け取る事が出来る作品になっているが、
分かり易いアドベンチャー的要素は薄く、
また後半になるにつれてジョルジュ・メリエスにスポットが当たり過ぎて、
物語としてノリ切れない部分も。
ヒューゴの不思議な発明

画質はメチャクソ綺麗。
本作は3D作品となるが、2D視聴でも十分綺麗過ぎるし、
3Dになればどれだけ立体的な映像になるのか想像し易い。
グレインのないデジタルライクな映像。
細部まで見渡せる解像度感と透明感の高いクリアな画質で文句なしの最高画質。
未だにくすぶっている3D化への未練(HC7800)ですがw
現時点でヒューゴが最も3Dで観てみたいと思う作品ですかね。
ヒューゴの不思議な発明

音質は自然。
というか殆どリアスピーカーの存在を感じさせないほど自然なサラウンド。
当然7.1chなので意識すれば情報量の豊富さを感じる事は出来るも、
誇張感が無く自然なサラウンドなので、
ここ最近の派手な音響ばかり聞いていたせいかやや物足りなさを感じてしまった。
なんつーか、分かり易い移動音や効果音で聞かせるよりも、
一つ一つの細かい音粒で空間を埋める音場といった感じだろうか。
DTS-HDよりもTrueHDやリニアPCMの方が合いそうな音響に思えた。

映画草創期のノスタルジームービー。
デジタル3Dという最新映像技術によって描く、
ジョルジュ・メリエスに敬意を表す作品であり、
スコセッシ監督の映画愛を表明した作品。
私のようなメリエスを知らなかった人に不完全燃焼気味かも。
ぶっちゃけ、映画人、映画愛好家向け。
ただ内容はさておき、
最新のデジタル3D映像は一見の価値あり、特に3D環境が整っているなら尚更。

   



テーマ:Blu-ray - ジャンル:映画

2013.01.09 | Comments(0) | Trackback(0) | 映画 は

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