(BD)MIKUNOPOLIS in LOS ANGELES “はじめまして、初音ミクです”

本日のBlu-rayは
MIKUNOPOLIS in LOS ANGELES “はじめまして、初音ミクです”
2011年 1:21 35~40Mb/s(AVC 1080i)4.1~4.6Mbps(TrueHD 5.1ch)

すっかりミクさんの虜になってしまいましたw
感謝祭ミクパ♪に続いてロス公演。
「二次元コンテンツの何がそんなに良いの?」
と聞かれても明確な答えは持っていない。
ただ「見れば分かる」としか言いようが無い。
作られた映像や音声かもしれないけど、
確かにミクさんはそこにいる。

ロサンゼルス、NOKIAシアターにて開催された初音ミクの初の海外コンサート。
日本国内だけに留まらず、今や世界的な人気を博すミクさん。
果たして海外のファンはどんな反応をするのか。
今回は改良版?透過式ボード(ディラットボード)や、
フレームレートを60fpsに上げられた高精細かつ滑らかなモーションが見所。
まず外国人の反応だが、やはり日本との温度差を感じる。
確かに一部のファンはそれなりにノリの良さがあるも(むしろ現地の日本人が目立つ)
合いの手や歓声など熱狂的だった日本のそれとは違い、
割りと冷静に見ているファンが多い。
やはりファンあってのライブコンサート。
感謝祭、ミクパと比べると一体感がかなり薄い。
また楽曲の英語歌詞バージョン。
もとより機械音声で聞き取り難い上に英語発声になると、
もはや何を言っているのか聞き取るのは困難。
そもそも日本語に合わせた設計のボーカロイド。
発音が異なる英語で果たして正しく発声出来るのか?
現地ならではのファンサービスだろうけど、
むしろ向こうのファンは動画サイトにアップされたミクさんを知っているのだから、
別に日本語のままで良いんじゃないのか?
MIKUNOPOLIS in LOS ANGELES “はじめまして、初音ミクです”

透過ボードに映るミクさんは、
改良版により透過スクリーンへの写り込みはかなり少ないものの、
特定の色(主に赤)の反射で人の顔が怨霊のように映り込んでいたり・・・w
感謝祭のような目立つサイリウムの映り込みは殆ど無く、
ミクさんを邪魔するような事は無いのだが、
個人的にはサイリウムの映り込みも含めて演出の華やかさなのかなぁと。
そして60fpsのフレームレートによるぬるぬる動くミクさん。
指の一本一本まで視認でき、表情や服装の質感も良く伝わってくる。
今までブレて見辛いと思っていた原因はフレームレート不足(30fbps)だったんだと。
MIKUNOPOLIS in LOS ANGELES “はじめまして、初音ミクです”

肝心の楽曲はミクのベスト版といった感じで、
有名どころばかりを集められているものの、残念ながら「メルト」が無い。
またいつものバックバンドにストリングスが加えられた事により、
より楽曲の幅が出ており、
ラストの「ハジメテノオト」はなかなか込み上げてくるものがあるかも。
ただ楽曲数が24曲(1時間20分)とややボリューム不足感も。

画質は良好だが、やや暗く映像も地味。
感謝祭ミクパ♪と比べて高精細かつ滑らかに動くミク。
言うまでも無く今までで一番ジャギーが目立たない。
ただアップ時のピンボケは目立つし、露出オーバーで白飛びが激しい。
解像度も前回より低く見える。
また引き→全身アップ→バストアップの繰り返しで画面構成が単調。
前回のような視覚演出も殆ど無く、映像としてはかなり地味。
MIKUNOPOLIS in LOS ANGELES “はじめまして、初音ミクです”

音質はスカキン。
5.1chだけどロッシーだった感謝祭
リニアPCMだったけど2chだったミクパ♪
今回は5.1chのロスレスTrueHD。
かなり期待していたのだが、
低音は殆ど出ず、不自然な中高音域の盛り上がりがあり、
それでいてボーカルが埋もれ気味なので、
とにかく聴き疲れする音響だ。
ハッキリ言ってドルデジ収録の感謝祭の方が音は圧倒的に良い。
ホール感も妙な圧迫感があり、会場の広さと合っていない。
全体的にレンジ幅は広くなっており、高域の伸びはロスレスならでは。
しかし中高音域に対し不自然な強調感があり、音粒は埋もれ気味。
低音も全然出ていないし、ボーカルも引き気味。
全体的にバランスが悪く、とても褒められた音響ではない。

映像的な難点はあるものの、
楽曲の充実、会場の一体感などミクへの愛情が一番感じられる感謝祭
ミクパ♪は東京公演、札幌公演の2枚組み、
透過スクリーンとブラックスクリーンの二段構え、
会場演出の派手さなど、見応えは一番かも。
その点、MIKUNOPOLISは結構微妙な位置付け。
ベスト版のような楽曲集、
スクリーンに映り込む邪魔なサイリウムもなく、
60fpsの滑らかな動き、会場の広さなど、
じっくり見る分には良いが、楽しさは一番薄い。
個人的には一番不満の残る出来だったものの、
やはり60fpsのミクやストリングスとの共演は見逃せないものがある。
結論。
感謝祭ミクパ♪を持っているなら、MIKUNOPOLISも買えw


それにしても最新のボーカロイドの自然さ。
ここに表現力や歌唱力が加われば人間に取って代わるかもしれない・・・?

   



テーマ:Blu-ray - ジャンル:映画

2012.01.25 | Comments(0) | Trackback(0) | 映画 他

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