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SC-LX83導入記:その4 素の音

LX83が届いてからというもの、
この機種の性格を知ろうと弄り続け、毎日落ち着かない日々。
とにかく色々と機能が多過ぎて何が何だかサッパリw
Advanced MCACCってEQ、定在波それぞれオン・オフ出来るけど、
例えば定在波オフの状態でのEQ測定とか、
EQオフの状態での定在波測定とかって出来るん?
何か一緒くたで測定してそうなんだけど。
あと残響特性はオン・オフ出来ないの?マニュアルで弄れないの?
だれかエロい人おせーて。

まぁまずMCACCなどのギミック的(DSP)な要素を除外した、
LX83のプリメインとして素の音はどんなもんだろうか?
という事でPURE DIRECTでデジタル・アナログそれぞれ接続して音を聞いてみた。
主にPS7400/Specialとの印象比較。
結構LX83に対し酷評するので興味ない人はスルーでよろ。

初めてLX83の音を出した頃はとにかく音が篭りっぱなしで、
まるでどこぞのミニコンポでも聞いているのか?と言うくらい全然音が出なかった。
その後、半日以上鳴らしっぱなしで、
モーターのコイルが暖まってきたのか(そんな物はありませんw)
ようやくCM8がドライブし始めマトモに聞ける状態になった。
ただそれでもやはり音が堅苦しく強張ったような音で、
音楽の雰囲気もへったくれも無い窮屈な音だった。
今でこそ大分和らいできたけど、やはりPS7400/SPと比べると狭さは相変わらず。

音のバランスは中低音に重心を置いた腰の低い音という印象。
高域の抜けはイマイチで広がり感も物足りない。
何と言うかAIRBOWに聞きなれていたせいもあるのだろう、
とにかく天井知らずに抜けるような透明感で、
豊かな空気感や響きを含んだ高域の表現力がAIRBOWの魅力の一つなので、
 (ベースとなるマランツの個性を更に伸ばしたような感じ?)
比較してしまうと、どうしても高音域に不満を感じてしまう。
それが顕著に現れるのが接続の仕方。
プレイヤーをDV6600/KAI-STにし、アナログ接続すると聞き慣れたAIRBOWの音に近くなる。
逆にCOAX→HDMIと接続を変えてゆく度に薄れてゆく。
繋ぎ方で音を変えられるけど、
”AIRBOWの音に近くはなれど”同じにはならない。

中音域は厚みこそLX83がふた周りくらい上回れど、
明瞭さや繊細さはPS7400/SPが圧倒。
ガッチリした肉付きの良い音でどっしり構えたLX83なのに対し、
ストレートに浮かび出てくるようなPS7400/SP。
好みで分かれそうだけど、柴じゅん聴くならPS7400/SPしか考えられないかもw

低音域も同様にLX83の量感豊かさが際立つ。
特にウチのルームアコはPS7400/SPで合わせていたので、
LX83にした途端に低音が暴れだして大変な事にw
それほど低音の量感が違うのだろう。
低音の表現は両者ともに良さがあり、
まず量感で場を支配しつつ、その密度の差で音を描き別けるLX83。
必要分に応じて瞬間的に放出しているようなPS7400/SP。
なので場合によってはスピーカーセッティングを、
PS7400/SPならやや低音を増やす方向で、LX83は抑える方向で調整するべきだろう。
もちろんPS7400/SPの時に低音の不満はなく、むしろ満足していた。
逆にLX83になり低音が飽和状態で超低音域が聞こえなくなった。
後々LX83に合わせたスピーカーセッティングは必要になりそう。

全体的にもやはり空間表現というか広がりが全然違う。
同じ表現ばかりになってしまうが、
透明感や響きを伴った抜けるように立体的に広がるPS7400/SP。
それに比べ全面にやや窮屈に音を並べたようなLX83。
ただこれは後々レビューするつもりだが、MCACCを使うと一気に回復する。
何というか、感覚的な表現をするのであれば、
意識せずとも音の配置が分かる、見通しの良い空間がPS7400/SPで、
「あ、ここにこの音がある」と意識がいきつつ音場にまとまりを持ったLX83。
音の情報量といった意味では違いは分からないものの、
音楽としての表現力?躍動感?みたいなものはPS7400/SPの方が感じられる。
一言で心地良い。
対しLX83は音を出す事だけに専念しているようなイメージで、
音楽の雰囲気や空気感みたいなものが出せていない。
そういった意味ではもしかするとソースに忠実に再現しているのかもしれないが、
やや過分に響きを乗せた自然な空間を作り出すPS7400/SPの方がリラックス出来てしまう。
ぶっちゃけ、LX83だと聴き疲れしそうだし、飽きそうな音かも。

っと、素の音だけならば散々なLX83だった。
もちろん好みの問題もあるので、LX83の音が好きという人も居るだろう。
私の好みでは断然PS7400/SPだった。
それだけだ。
もちろんエージング不足もあるかもしれないが、
ここ数日間聴き続けているが、そこまで大きな改善は期待できていない。
またLX83の武器であるMCACC。
これを巧く使いこなせば音が激変する。
まだまだ理想(PS7400/SP超え)には程遠いが、
それでも少しづつ音が良くなってきた。
それと上記はシングル接続での感想だが、
現在はサラウンドバックchを使ってバイアンプ接続している。
これでかなり音の窮屈さが改善され、広がりも結構出るようになった事を付け加えておこう。
もっとLX83の音を期待していただけに拍子抜けかも。
世代がまるで違えど、最新の技術等(DSP)が凄いのだろうLX83。
逆にAIRBOWモデルは単純に厳選チューニングパーツに費用を費やしているのであろう分、
素の音はPS7400/SPの方が有利なのかも、しれない。

さて、次はAdvanced MCACCの話かな~。



テーマ:Blu-ray - ジャンル:映画

2011.12.25 | Comments(0) | Trackback(0) | AV機器関連 検証

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