(BD)パイレーツ・オブ・カリビアン/生命の泉

本日のBlu-rayはマンネリと感じるか、変わらずと感じるか。
パイレーツ・オブ・カリビアン/生命の泉」(初見)
2011年 2:21 24~34Mb/s(AVC) 5.3~6.8Mbps(DTS-HD Master Audio 7.1ch)

先日の失敗から意気消沈。
すっかり観る事すら忘れ去りたい生命の泉ですがw
諸事情で来週辺りから暫く大音響で鳴らせなくなるかもしれないので、
ここはひとつ、とっとと観倒してしまおうかと。
てっきりこれがラスト作品かと思っていたが、
もしかしてキャスト一新でまだシリーズ続くの?

内容は永遠の命をもたらす伝説の泉をめぐり、新たな冒険を繰り広げるというもの。
時間軸的には前作の直後だが繋がりはなく、
文字通り新たな冒険となっており、海軍チーム・海賊チームに分かれ、
それぞれの思惑がありつつ「生命の泉」を巡って争うと言ういつもの構図。
ただ残念ながら前作までのような裏切りや利害関係などによって、
二転三転し翻弄するような面白さはなく、最後まで一本調子。
いつものようにコロコロと舞台が変わり、表面的には展開が激しく見えるのだが、
肝心の人物関係図が変わらない。
パイレーツ・オブ・カリビアン/生命の泉

また肝心のアクションシーンも見応えに欠ける。
ハンス・ジマーのリズムにノッて、
ワルツのステップを踏む様なチャンバラ劇が魅力の一つだったが、
今作では何となくドタバタしちゃってるだけ。
他にもドンパチ海戦だったり、凄味のあるVFX映像も期待出来ず仕舞い。
いちおう人魚が見所のウリとなっているが、
中途半端なロマンス要員なだけで、正直、居ても居なくても問題ない扱いw
パイレーツ・オブ・カリビアン/生命の泉

何と言うか、今までのシリーズと変わらない物を作ってはみるも、
脚本・キャスト・アクション・VFXなど、
要所での詰めが甘く、モタついている印象を受ける。
そのため物語としての起伏が乏しく盛り上がりに欠け、
見所となるシーンも何となく過ぎてしまうかも。

画質はすこぶる良好。
解像度感が非常に高く、細部までスッキリと見通しの良い画質で、
シリーズ最高画質なのは言うまでもなく、
最新作としてもトップクラスの高画質。
発色も自然で色数豊富で鮮やか。
コントラストも高く、黒も良く沈む。
ただ惜しむらくは夜間のシーンがやや多めなので、
鮮明な映像をもっと見たいと思ってしまうかも。
パイレーツ・オブ・カリビアン/生命の泉

音質もすこぶる良好。
とにかくノイズ感や歪み感の少ない非常にクリアな音。
派手さは無いが堅実なサウンドメイクがなされており、
ひとつひとつの効果音の存在感、BGMの活用など、
確実かつ説得力のある音響とでも言えば良いだろうか。
音の密度、質感、そして細やかさなど、
どれをとっても最高級で、アンプの限界までボリュームを上げてしまえるくらいだw
サラウンド感も良好。
前後左右に綺麗に繋がる移動音や、
ゾクリとさせるほど鮮明な後方定位など、
非常に高密度な音場を作り上げている。
全体的に刺激的な音響とはまた違った、上質でクオリティの非常に高い音響。

前3部作からキャストを一新し、
ジャック・スパロウ(ジョニー・デップ)の一枚看板による頑張りも、
新たな魅力・面白さの発見には繋がらず、
何となく過去作をなぞっただけの今作。
脚本のキレも無ければ、アクションの醍醐味も少ない。
そして何よりアドベンチャーとしての高揚感やスリル感が薄い。
ただ、それでもつまらないワケでは無く、
それなにりは楽しめてしまうので、パイレーツ~の名は伊達では無かったという事か。
シリーズの惰性で観るには十分過ぎる出来だろう。
ならばもう少しコンパクトにまとめた上映時間にして欲しいかも。

    



テーマ:Blu-ray Disc - ジャンル:映画

2011.11.09 | Comments(0) | Trackback(0) | 映画 は

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