ザ・ホード -死霊の大群-

今日のレンタルDVDは
ザ・ホード -死霊の大群-」(初見)
2009年 1:37 7.45Mb/s 448kbps(DD 5.1ch)

もう暑さとか関係なくホラー三昧。
そしてホラーといったら、やっぱりゾンビ物。
しかも今回は極悪で有名な?フレンチホラーwww
フランスのホラー映画は何が怖いのかを良く理解しているように感じる。
見た目やドッキリ音など小手先だけの恐怖に頼らず、
人間の本質的な恐怖感をサラッと描き出してしまえるセンスの良さ。
ぶっちゃけ、生ぬるくないのだ!!
ハイテンション屋敷女マーターズフロンティアなどの過激なスプラッター。
変態村変態島アレックスなどのトラウマになりそうな狂気映画。
もう狂ってるとしか言いようがないラインナップですわ。
そんなホラー狂いの映画を好んで観てしまう私の人間性が疑われる訳ですね、
ハイ、気をつけます・・・。

内容はゾンビ対警官対ギャングによる三つどもえを描いたフレンチ・アクションホラー。
序盤はノワールを思わせるような仲間を殺された復讐劇の決意シーンから始まる。
そしてギャングの潜伏する廃ビルに乗り込んで・・・のタイミングでゾンビ大量発生w
このゾンビは昨今の定番ともなりつつある全力疾走ゾンビ。
目の前には殺したいほど憎い相手がいるが、
ウジャウジャとゾンビが溢れ出て突進してくる。
状況を理解するも何も共闘を余儀なくされ、
立て篭もり→決死の脱出劇と言った定番の流れになる訳ですが、
そのサバイバル劇がカオス状態w
猛烈な勢いで来るゾンビに向かい、なんとヤクザ(ギャング)喧嘩殺法でぶち殺し。
噛まれたらオシマイなのに、
殴る蹴る殴る殴る殴る蹴る刺す撃つ撃つ撃つ撃つ蹴る、と真っ向から肉弾戦を挑むありさま。
それでもなお起き上がって襲い来るゾンビ・・・。
こんなバイオレンスにフルボッコにするゾンビ映画観たことねーよw
他にも殴る蹴るの動作と一緒に銃を発砲するなど、
ガン=カタを思わせるようなガンアクションもあったり、
大量の鮮血ゴアシーンよりも、爽快感やストレス発散の度合いが勝る。
ザ・ホード -死霊の大群-

それとは別に、
コロコロと人間関係の立ち位置が変化し、
不倫だの兄弟の確執だのといった、場に似つかわしくない人間模様が良いアクセントに。
これによって単純な仲間割れでは片付けられない、
妙な人間味?リアルさ?のようなものを感じてしまう。
そこら中にゾンビがいるのに、
動けなくなったゾンビ(美女)に向かって「輪姦しようか?」なんて狂ってるw

画質は暗く見難い。
解像度感はそこそこあるものの、
とにかく全編を通して薄暗い映像が続く。
暗部の潰れはしょうがないとしても、やはり観辛い。
彩度やコントラストも低く、鮮血もドス黒い。
ザ・ホード -死霊の大群-

音質はそれなり。
全体的に音が薄くて軽い。
高域の音抜けはそれなりで、篭り感などは無い。
LFE信号は多いのだが、量感や沈み込みに物足りなさを感じてしまう。
サラウンド感はそこそこ。
恐怖演出と言うよりは、アクションシーンでサラウンドが多用されており、
移動音や効果音などリアスピーカーの活躍場は多い。
ただし空間的な表現は薄く、サラウンドで恐怖感が増すと言う事は少ない。

フレンチホラー発のゾンビ映画。
全力疾走ゾンビがウジャウジャと出てきて、
それを肉弾戦でフルボッコ。
恐怖というより爽快感が勝る、クレイジーバイオレンス。
また脱出を試みる人たちのクセのある人間模様など、
一筋縄ではいかない内容になっている。
ただしストーリー展開にかなり強引さがあり、
そういった点を気にする人には向かないだろう。
高速ゾンビ好きな人なら、是非ともおさえておきたい一本だ。

    

>>ホラー映画のすゝめ



テーマ:おすすめホラー映画 - ジャンル:映画

2011.07.27 | Comments(0) | Trackback(0) | 映画 さ

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