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ブギーマン

今日のレンタルDVDは
ブギーマン」(初見)
2005年 1:30 5.67Mb/s 448kbps(DD 5.1ch)

今日も暑いな、ホラーでも観ようか。
アメリカで想像上の化け物として寝床で語られる“ブギーマン”
日本で言えば「お化けが出るぞ~」みたいなもん。
半開きの扉の向こうの暗がりや物陰に目を凝らし、
何かいるかもと想像を膨らませ恐怖するというアレだ。

内容は子供の頃に聞かされた怖い作り話(ブギーマン)を、
本気で信じ込んでしまう想像力豊かな男の子。
親としてはベッドに入らない子供をちょいと脅かしたつもりだろうが、
当の子供にとってトラウマ以外の何物でもない可哀想なお話w
クローゼットやベッドに下など、とにかく暗がりが怖い。
人間本能的に、見えているよりも、
見えない方が恐怖の想像を駆り立てられる。
そりゃ大人だって、ホラー映画を観た後は、
夜中のトイレも内心ビクビクしてるってもんですよw
ブギーマン

それにしてもこの主人公は怖がり過ぎw
暗闇恐怖症なのか、ただの妄想癖なのか分からないが、
まいどクローゼットの扉にビクつかれても飽きてくる。
また要所でドッキリ音が多用されており、それにも次第に慣れてしまう。
とにかく恐怖演出がワンパターンの繰り返し。
終盤は現実と妄想の曖昧なパラノイア的な展開や、
伏線回収といった若干ミステリー要素も含まれているが、
そのどれもが直接の恐怖感とは別の所なので、イマイチぱっとしない。
終いにゃVFXでまざまざと見せ付けられてしまうブギーマンにゲンナリ。
せっかく見えない恐怖を味わっても、堂々と姿を現しちゃぁダメでしょw

画質はあまり良くない。
ややグレインが強めで、映像自体も粗くフォーカスも甘め。
発色も薄く、全体的に白っぽい味気ない印象。
ホラーとしての雰囲気は十分あるが、
黒潰れも激しく、画質的には決して褒められたものじゃない。
ブギーマン

音質はそれなり。
過大なドッキリ音ばかりが目立ち、全体的に大味。
低音(LFE)は割りとしっかり入っており、
これまたドッキリ音に貢献しているw
サラウンド感は従順な印象。
環境音など控えめながらも適度に音が散らばっており、
パニックシーンではぐるぐる音場が回ったりもする。
派手さは無いが、十分雰囲気を盛り上げるだけの仕事はしている。

怖い作り話(ブギーマン)を信じてトラウマ化。
半開きの扉や暗がりを怖がり、現実と妄想が交錯。
誰しも子供心に恐怖の対象となった事も、
大人になれば自然と慣れてくる。
心理的な恐怖はあれど、そう何度もビビるはずも無く、
過大なドッキリ音や演出がクドくなり、
最後はパラノイアとVFXに頼ってしまう。
結局は想像が作り出した恐怖という事か。
例えるなら、
”姿なき(実在しない)フレディに、夜な夜な恐怖している”
そんな印象かもしれないw
ちなみにエンドロール後に1シーンあり。お見逃し無く。

    
>>ホラー映画のすゝめ



テーマ:ホラー映画 - ジャンル:映画

2011.07.08 | Comments(0) | Trackback(0) | 映画 は

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