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(BD)秒速5センチメートル

本日のBlu-rayはセンチメンタルジャーニー
秒速5センチメートル
2007年 1:00 18~40Mb/s(AVC) 3.07Mbps(リニアPCM 4.0ch)

季節的に丁度良いかなと思ったけど、
本編中は冬に夏にと季節感は割りとバラバラだった・・・

内容は一人の少年を軸に、ヒロインとの再会の日を描いた『桜花抄』、
別の人物の視点から描く『コスモナウト』、
そして彼らの魂のさまよいを切り取った『秒速5センチメートル』の3本の連作短編もの。
タイトルにあるように、秒速5センチメートルの速さの単位を、
現実での距離や時間、心と心の距離感といったものに喩え、
絶妙な心理描写を表現したほろ苦く切ない物語。
っといってもストーリーを楽しむ趣は無く、
どちらかというとモノローグを多用した叙情的な映像作風。
胸の奥がほんの少し締め付けられるようなセンチメンタル気分にさせてくれる。
やや青臭く独りよがりな部分があるので、嫌いな人はトコトン嫌いな部類のアニメかもしれない。
秒速5センチメートル

またデジタルで製作された独特で美しい映像が、新海誠の魅力でもあり、見所でもある。
特に雪や桜の花びらといった、ふんわりと舞う繊細な表現は新海誠の真骨頂だろう。
他にも構図の捉え方や光の表現も得意で、
最近のアニメ(主にシャフト製作のアニメ)でも良く見受けられるようになった。
ただ緻密な背景にハッとするような映像美なのだが、
その反面、人物のデザインや動きは苦手なようですが・・・w
秒速5センチメートル

画質は良好。
元々DVDでもかなりの高画質だったのだが、
そこはやはりBlu-ray。
汚れ(ノイズ)の一切無い、透き通るような映像が味わえる。
アニメとして情報量は多い方だが、
どちらかというと滑らかな輪郭線のサラッとした感じの雰囲気なので、
カリカリのシャープな映像とはまた違っている。
またグラデーションも中間色を飛ばす傾向にある作品なので、
マッハバンドに似たグラデーション線がチラホラ目立つ。
秒速5センチメートル

音質も良好。
あまり音数は多くなく、
モノローグとBGM、あと自然な環境音のみで構築されている静かな作品なので、
これと言った聞き所はないものの、
一つ一つの音が自然で、映像同様に非常に透き通った音。
ただ4.0chと言う微妙な仕様。
何故かウチではセンターSPはキチンと鳴ってくれている。
その代わりSWは一切鳴らず元々低音も弱いので、
出来ればフロントの低域をSWへ回して、少しレベルも上げてやるとGood。
特にロケットの打ち上がるシーンは轟音で鳴らなきゃダメでしょw
サラウンド感はやや物足りない。
虫や蛙、鳥の声といった自然環境音が多い作品なので、
もう少し広い空間表現があれば良かったかも。
低音の件もそうだが、映像に負けず劣らずもっと自己主張して欲しかった。

「ほしのこえ」「雲のむこう、約束の場所」同様に、
自分のスタイルを貫き続ける新海誠。
すこぶる綺麗な映像と、ロマンチズムを地でいき、
センチメンタルさと、美化された青春の思い出に馳せる、
ピンポイントなターゲット層に向けたアニメ。
意味も無く独りで出掛けて物思いにふけってしまう事がある方や、
ふっと昔好きだった人を思い出してしまう事がある方
にオススメw
そしてついに新海誠の最新作「星を追う子ども」が公開になります!
いまさらジュブナイル作品?
「ゲド戦記」とか「フラクタル」を彷彿としないでもないですがw
そこは新海誠。
心を締め付けられるような切ない物語を期待しましょう!

    



テーマ:Blu-ray - ジャンル:映画

2011.05.01 | Comments(8) | Trackback(0) | 映画 他

コメント

新海監督も神

初期の頃の作品から見ていますが、秒速は、なんか違うなって
SFっぽくなくてね。
山崎まさよしの音楽もなんとなく。
でも、でも、見始めると引きこまれました。
最後が現実すぎてね。
どっちかというとハッピーエンドをキタイしていた
自分としては、あ~現実は
こうだよねって納得

2011-05-02 月 08:35:07 | URL | レーザー #1BkSkYno [ 編集]

これはギブアップ

何故かBDセル盤家に有りますが
トコトン嫌いな部類のクチでした(笑)
キャラクターが同人誌レベルのヘタクソ画風で
71分と短いアニメですが
苦痛に耐えて見た記憶が蘇ります

反面、評価の高い作品でもありますが
アニメの割には現実的で夢の無い
ストーリーが個人的には合わずです

最後に山崎まさよし氏の挿入歌
ワン・モア・タイム ワン・モア・チャンスの入り方は
カッコ良く、プロモーションビデオと割り切ってしまえば
それもアリなのかと自分を納得させましたw

2011-05-02 月 09:09:26 | URL | サスケ #- [ 編集]

こんにちは

そうそう、背景は良いのに人物がね~。デザインだけでなく、モノローグを聞いていても主人公達に興味が湧きませんでした。
トコトン嫌いというほどでもないけど、途中から寝てしまったし再見もないだろうなぁ。

2011-05-02 月 10:53:42 | URL | 宵乃 #- [ 編集]

>レーザーさん

私も~猫の頃からファンでしたけど、やっぱり愁いや切なさを滲ませる情景描写は一環していると思います。
SFやファンタジー(ジュブナイルも)よりもこっちの方が実力を発揮できるような気がします。

>ハッピーエンドをキタイしていた
私はバッドエンド至上主義な人間ですので、こういう現実なエンドは大好物だったり。
ただ、個人的な解釈をすれば、
主人公は最後、過去の思い出(初恋?)をふっ切れて種子島に戻ったんじゃないかな?とか思ったりも。

2011-05-02 月 15:29:43 | URL | nor #- [ 編集]

>サスケさん

あぁ、やっぱり(笑)
普段からアニメを観ない人(特に最近のアニメを知らない人)にはヲタク丸出しのアニメですからねw
私は昔からアニヲタだったので、この手の作風は大好物だったり。
まぁ無理にサスケさんが観る必要もないでしょう!
キャラデザは昔に比べれば随分進歩したんですけどね・・・w

>ワン・モア・タイム ワン・モア・チャンス
これ良い曲っすね~。
男性ボーカルは殆ど聴かないですけど、この曲は好きです(笑)

2011-05-02 月 15:30:40 | URL | nor #- [ 編集]

>宵乃さん

>途中から寝てしまったし再見もないだろうなぁ。
多分それが嫌いって事(合わない)だと思いますよ~(笑
この作品は男性視点で描かれているので、その辺りも関係しているのかなと。
悲観的と言うか、悲劇のヒロイン(この場合ヒーロー?)みたいな可哀想な自分に酔っているのが好きな、
大人になりきれない人向けだと思います。

2011-05-02 月 15:31:47 | URL | nor #- [ 編集]

私見たんですが。。。。
内容を思い出せない。。。。

種子島の星が綺麗だったよなあ~~~ってことだけ、覚えています。

でも、切なかったよなあ~~~って、ところは、思い出しかけています。って、まだ、薄っすらしか思い出せませ~~ん。

映像的にはありでしたよ!!

2011-05-02 月 18:26:36 | URL | ajisai #JalddpaA [ 編集]

>ajisaiさん

う~む、これまでネガティブ票3つ。
N/Aが1票ですかw

まぁ、一般受け狙いの映画じゃないですし、
一部のヲタクに好かれるようなニッチな作品だと思いますんで、これで良いんです。

個人的には「時かけ」や「サマウォ」並に好きです。

2011-05-03 火 17:19:28 | URL | nor #- [ 編集]

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