「高音質」をあえて追求しない「勇気」:再び?

再びフロントへFB1を戻し、ちょっと思いついた事を試してみる。

ひとつはSPケーブルをSIN+HCR-ACFから6N14Gにしてみる。
もう一つはMETAL-BASEからSPU-8に。
 (参考:PMCのその後:2 / PMCのその後:3 / SPケーブル導入記:2

今まで少しでも”良い音質”を!と追求してきました。
その結果、生々しく滲みの少ない、まるでスタジオルームのような音になった。
それが良くも悪くも”音と対峙”するかのような面白味に欠ける音になってしまった。

そこで”あえて”音を甘くボヤかしてみようと思い立った。
今までの流れを逆行するような行為。
音を良くするのではなく、悪くするのだ。

結果は良くも悪くも。
以前のようなビシッと襟を正したような神経質さは薄れ、音が大分ルーズになった気がする。
ゴリゴリとした低音域もスリムになり、相対的に高音も幾分増したように感じられる。
音像の密度感や実在感は減り、そのぶん音場の空間に余裕が生まれた。
ただやはり物足りなさを感じてしまう。
今までのような圧倒されるような物は感じ難く、
FB1らしからぬ?気軽さのようなものが出てきたのかもしれない。
多分この方が良いと思う人も居ると思うのだが、
個人的にはNoだ。

例えをするならば、
「日本のような狭い道路でフェラーリを乗っている」ようなもの。
カジュアルにフェラーリを乗りこなすのもアリだと思うけど、
やっぱり速さを出してナンボでしょ。
まぁかと言って、
小学校の校庭サイズのサーキット場で(狭い6畳部屋)
フェラーリ(FB1)を乗り回そう(鳴らしまくろう)
としている私が言うのも何ですがw

ただ今回試した事で、少しだけ方向性が見えて来たかも。
音質=音の純度・密度だけの一辺倒ではなく、
時には程好く甘くボカしたり、低音域を絞ったり、または高音を増やしたり。
アクセサリー類やセッティングで少しずつ煮詰めてゆけば・・・限界もあるか。
手っ取り早くツィーターを追加したり、アンプを替えるって手も。
それらのバランスが折り合いの付く音を目指す。
凄く頑固なFB1だけど、弄ってやればキチンと答えてくれる?
もしかするとモニタースピーカーらしい、意外と素直なヤツなのかも?w



テーマ:ホームシアター&AV機器 - ジャンル:映画

2011.04.29 | Comments(0) | Trackback(0) | AV機器関連 検証

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