音について考えてみる。

地震後、どうもブログの更新が滞ってしまっている・・・。
実害は殆ど無かったのだが、
計画停電だ、節電だと、なかなかPJを使う気になれず。
私個人が何が出来るって訳でもないけど、精神的にどうも意欲的になれず。

ただそんな状態でも音楽だけは譲れず、
というか生活の一部と化しているので、相変わらず色々試していたりする。
周りでも音について興味深い考察をしていたりするので、
つられて自分も書いてみようw
っというか、独り言のようなものなので興味ない人はスルーの方向でw

まずプアなルームアコースティックと称し、
日々あれやこれやとDIYまがいな事を色々やってきました。
ブログでは書いていないような事もかなりやっていたりします。
 (グラスウール吸音材とかホワイトウッドで作った反響版?とか)

これらは確実に音の変化をもたらし(良いか悪いかは置いておいて)
ハッキリ言って機器類や電線類に金銭を費やすのが馬鹿らしくなってくる程だ。
だからつい色々遣り過ぎてしまうのだがw

ただ変化の量は凄く多いのだが、
実際にやってみないとどう変化するのか分からない=先が読めない
これで大分方向性を見失ってしまった。
ケーブル類だったら例えば、
「艶のある音色」とか「低音がタイトに引き締まる」とか、
ある程度メーカーが示す傾向や周りの評価である程度想像が付く。
 (これがプラシーボの最たる原因のような気もしますが・・・w)
これで足らない部分、欲しい部分を補ってゆけば済むけど、
ルームアコの場合はそうもいかない。
同じ事をやったとしても、
ちょっとした変化(簾で言えば置く場所や傾き)でも敏感に反応してしまうし、
やり過ぎてしまうと別物になってしまう。
非常にコントロールが難しいのだ。
もちろん根気良くセッティングを詰めてゆけば十分対応出来るのだが、
アクセサリー類と違って「交換しました。ハイ、音が良くなりました」と簡単にはいかない。
だからと言っておざなりに出来る要素ではないのは実感済みな訳でして、
こればっかりはトライ&エラーで色々試すほかないのだろう。

次にメインスピーカーであるFB1
音色の色付けや個性と言った癖が殆ど無く、
(ピラミッドバランスという盛大な特徴はあるけどw)
何をやっても面白いように反応してくれる、まさにモニターらしいスピーカー。
それがかえって方向性を見誤ってしまいそうで怖く感じ始めている。
具体的に言えば、
中~低音を充実させようとすればするほどパワフルに地に足を付けた音で鳴るけど、
逆に高音域の繊細さや開放的な鳴り方が減少してしまう。
また解像度を突き詰めてゆけばゆくほど、それこそ目の前で歌っているような、
生唾を呑み込んでしまう程の音像が浮かび上がってくるけど、
それが圧迫感というか、目の前で対峙しているような音になってしまう(聞いていて疲れる)
まぁこれらのバランスというか、妥協点(着地点?)を見つけてゆく作業なのだが、
とにかくやればやるほど追従してくれるものだから、
つい、やり過ぎ・行き過ぎてしまう。
しかもそれが魅力だから困ったものだw
全く底を見せてくれない→限界を知りたい→色々試してみる
→それに追従→まだまだか→また試す→追従→・・・・あれ?望んでいる音と違ってしまった。
的なパターンに陥ってしまったw
ならいったんリセットしてしまえば済む事なのだが、
それをするには現状があまりに魅力的な音で鳴っているから悩むのだw
(好みの音じゃないけど、これはこれで別の魅力があるという意味で)


っとまぁ随分とりとめなの無い話になってしまったが、
今年に入って色々やってきた感想としましては、
何かをやる・変える前に、
まず自分がどんな音で鳴らしたいのか?
それをキチンと理解しておくべき。

そりゃ色々やれば音は変わるさ。
別に望んでいない部分も変化してしまったり、予想以上に変化したりもする。
だからと言って遣り過ぎてしまったり、詰め込み過ぎたりすると、
本来の目的や方向性を見失ってしまう恐れもあるから気をつけよう!っと。

あとは自分なりの妥協点を見つける事だろうか。
音像型で鳴らすのか、音場型で鳴らすのか。
音楽重視にするのか、映画重視にするのか。
低音・中音・高音、どこにポイントを置くのか。
ライブにするのか、デッドにするのか。
解像度を重視するのか、雰囲気を重視するのか。
 etc...

「どちらも・・・」っと欲張ると、
今回の一連の流れのように泥沼スパイラルにハマってしまうかもしれない。



テーマ:ホームシアター&AV機器 - ジャンル:映画

2011.04.05 | Comments(0) | Trackback(0) | AV機器関連 検証

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