PMC (The Professional Monitor Company)

昨日の予告どおり、重大発表(って程の事でもないけど)

PMC FB1
 どんっ!

買っちゃいましたw
スピーカー。
しかもPMC。
あの映画タイタニックが録音されたスタジオで使われたスタジオモニタースピーカー。

 >>PMC (The Professional Monitor Company)について

で、今どんな状態かといいますと、
PMC FB1
 どどどんっ!
トールが2組、置く場所ねーwww

せっかくルームアコでIMAGE44の音が良くなって、
ようやく本来の音で鳴り出し、これまでの不満も解消されてしまったのですが、
ちょうどタイミングよくオークションで出品され、つい落札してしまった。
しかもPMCのFB1(旧型)

以前からずっとスピーカーを買い替えようと、買い替えようと思っていました。
ショップでの視聴後、B&WのCM9(もしくはCM8)がとても印象的で、
6~7割方B&Wにしようと考えていたのですが、
他にPMCもずっと気になっていました。
ただ視聴出来る場所が無く、音を聴かずに買うにも躊躇われた・・・。
そこで中古の選択。
中古ならば、もし失敗しても傷は浅かろう、とw
他にも諸々紆余曲折あったのですが割愛。

まぁ細かい事はこの際置いておいて、
まずはFB1の美貌をw
PMC FB1
高さはIMAGE44と比べ、割りと低め。

PMC FB1
その代わり、横幅と縦幅がアップ。
特に縦幅(奥行き)はかなり長く、
スリムなIMAGE44に対し、かなり寸胴体型w

PMC FB1
The Professional Monitor Company。
かっくイイですw
PMCはとにかくデザインがシンプルで、
(内部は複雑構造ですけどw)
その無骨さとも言える佇まいが気に入っていました。

PMC FB1
ちなみに足元はスパイクを床に直刺しwwwで暫く音だししていたのですが、
時間が経つとスピーカーの自重で、どんどん床に深く刺さってしまう・・・

PMC FB1
とりあえず今は人工大理石ボード(12mm)、スパイク受けは定番の十円玉www
専用の台座プレートもあるらしいのだが、音質的に優れないらしい。
スパイクを使うか、インシュレーターを使うか。
足元の強化は当面の課題。


さて、肝心の音ですが、
簡単に言ってしまえばモニターライクな音。
IMAGE44のような明るさ・鮮やかさといった色付けは一切無く、
ソースそのまま、素の音を出している印象。
無色・無臭。
以前聴いたFOSTEX GX103のスピーカーもモニター調の音でしたけど、
それでもやっぱりFOSTEXの色付けが若干入っていたんだな~と思わせる程、
このFB1は音色の癖が無く、鳴り方が自然だ。
温度感は結構冷たく、とにかく色が付かない。
(多少付いていても、それはアンプやケーブルの色だと思う)
かと言って暗くなり過ぎず、常に一定のテンションを保っている感じ。
また全体的なバランスはピラミッド型。
太く厚い低音なのだが、決して暴れずキレやスピード感は十分。
SWの補助が無くとも映画など十分堪能出来る量感・厚みがある。
僅かにSWのB2.27 MK2の方が優れてるけど(速さ・深さ・キレの部分で)
高音域に若干の癖と言うか、繊細さや透明感が足らない。
(この点はIMAGE44やIMAGE11/KAIの方が良く聴こえる)
それでも芯がビシッと入ったコシのある音は今まで望んでいた部分。
音の解像度感はさすがPMCと言った所。
一つ一つの音を明確に描き別けるので、音像と音像の間に空間が生まれる。
音が団子にならない。逆に隙間を感じ易い。
またソースそのものの特徴?を曝け出すので、
ジャンルや録音状態といったものでコロコロ音調が変わる。
音場的なものを言えば、IMAGE44はスピーカーからスゥーッと音が広がる印象だったが、
FB1は音自体の懐の深さ・スケール感があり、
この辺りはB&WのCM9と近い、余裕を持った鳴り方をする。
あと気付いたのが、いくらボリュームを上げても余裕で鳴ってくれる。
IMAGE44の時は限界ギリギリの音量まで上げると、微かに音が歪むとゆうか歪むというか、
あぁこれが限界なのかな~と思っていたけど、
FB1は幾ら音量を上げようと、全く音が変わらず平気で鳴らしてくれる。
もはや部屋のキャパ、鼓膜の限界を余裕で超えてしまっているようだw

その他、本質的な部分。
友人にFB1を聴いてもらったのだが、その感想は「音の設計思想が古い」だった。
その理由はJazzが気持ち良く鳴るから。
そこで考えた。
FB1は発売時期が確かに古い(約10年前に発売したもの)
その頃はBlu-rayなんて物は存在しないし、
96khz/24bitのようなハイビット・ハイサンプリング音源も無かっただろう。
どちらかと言うとHi-Fi志向が主としていた頃だと思う。(良く知らんけどw)
良くも悪くも、当時のモニタースタジオの環境や、
ニーズに合わせた音の設計がなされているのではなかろうか。
もちろんどんなジャンル・ソースでも、
難なくこなせるポテンシャルを持っているのは確かなのだけど、
音質うんぬんではなく、方向性が合っていない・向いていないのかな?
まっ、音自体は申し分無く(ちょっとだけ高音が気になるけど)
今まで以上の音になったのは確かです。

ただそれに伴い、贅沢な?悩み。
まず単体で低音能力が高いので、SWを併用するとバランス合わせが大変。
無難にFB1の低域をカットしてSWへ流した方が聴き易かったり・・・。
またサラウンドで鳴らすと、他のスピーカーとの能力差が感じられてしまう点。
設定でどうにか誤魔化し誤魔化し鳴らしているけど・・・。
まぁこの辺も含め、足元・ケーブル・シングルorバイワイヤリング接続等々で、
徐々に詰めて行けたら良いかなと。

さて、一方の問題はIMAGE44の行方だ。
リアスピーカーにするにしても置き場所が確保できない。
出来るとすればサラウンドバックの位置。
そうなると7.1chへの移行になるのだが、
サラウンドL・Rはどうしてもブックシェルフ型しか置けない。
フロントとサラウンドバックがトールで、
センター、サラウンドがブックシェルフってどうなんだ?(^^;



テーマ:ホームシアター&AV機器 - ジャンル:映画

2011.02.12 | Comments(2) | Trackback(0) | AV機器関連 検証

コメント

又、通なスピーカを

まずはグレードアップ おめです
サラウンドバランスは難しくなりそうですが
それも楽しみの一つでしょう
家もSWがデカ過ぎてバランス調整がシビアです

個人的には7.1ch化レポ楽しみにしています
ちなみに私もスダレ(吉津)を使っています(笑)

2011-02-12 土 19:24:45 | URL | サスケ #- [ 編集]

>サスケさん

どもどもです。
サラウンドバランスはホント難しいですね。
こじんまりとするけど、きれいにまとめるのか、
それとも多少バランス悪くても迫力重視でいくのか。
なかなか悩みが尽きません。

7.1ch化もなるべく早くやるつもりです。
(スピーカー余ってますしねw)

2011-02-13 日 15:47:35 | URL | nor #- [ 編集]

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