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プアルームアコその4:余分な低音エネルギーを吸音させる

連日連夜、四六時中ルームアコースティックの事ばかり考えています。
どうやったら良くなるだろうか、
どんな方法があるだろうか、
何が使えるだろうか、
考えるだけならタダですしw
そんな訳で、そろそろ成果が欲しい所。

はい、今回のプアルームアコ、メインディッシュ。
ブーミングの対策に効果的なのは、
”扉の無い本棚で低音エネルギーを吸音させる”と良いらしい。
物は試しにと、DVD/BDラック棚のガラス戸を全て取っ払ってみた。
実はこのラック棚、ガラス戸付きなのですが、
よく写真で撮っていましたけど、
ガラスの反射で自分の姿が映りこんでしまうからw
その都度、ガラス戸を取ってから撮影してましたw
個人的に埃を嫌うので、ラック棚は絶対にガラス戸付きを選んでいた。
普段はガラスからの反射音回避としてカーテンをしていました。
また以前、紹介したように部屋の壁に対して角度を付けて設置してありました。
640.jpg

そのガラス戸を取っ払ってみた。
効果は激変!!!
低音の表現・量感が目覚しく改善された。
もう、驚いたってもんじゃない。
まるでスピーカーを買い替えたのか?と思えるほど。

具体的には低音が部屋中を汲まなく回る(満ちる?)ような印象で、
低音に質感が現れ、低音域の音階がキチンと判別出来る。
そして何より超低音域が聞こえる!!
今までSWの併用で低音をカバーしていました。
流石に低域担当専用ウーファーだけあって、
量感や低音の表現力はアップしていたのですが、
ボリュームを上げ過ぎると低音の圧迫感みたいなものを感じていました。
なのでなるべく控えめにボリューム調整をしていました。
LFE信号が独立して入っているDVDやBDなどの映画に関しては不満無かったけど、
音楽を聴く際に、もう少し低音の量感アップしつつ、
引き締まった低音を聴けたら~と感じていました。
それがボリュームを一切変えていないにもかかわらず、
低音の量感はアップし、尚且つ質感や音階も表現され、
そして今まで聴こえなかった(聞き取りにくかった)
超低音がどんどん前に出てくるではありませんかっ!!
取替え引き換え曲を聴きまくりで更に驚いた。
LFE信号が無く、帯域もBDやSACDと比べ狭いCD。
よほど録音状態の良い場合を除き、超低音は期待出来ませんでした。
それが今ではハッキリ聴こえる!
普通のCDにも超低音が入っているじゃないか!!
マジ知らなかったよwww
もうなんじゃこりゃぁ状態www

しかも1円もお金をかけずに、
ラック棚のガラス戸を取っ払っただけ。
たったこれだけで!!


これは皆さん、是非とも試してみて下さい。
本来は”扉の無い本棚”らしいのですが、
ウチのようなDVD/BD棚でも効果はあります。
もしかするとガラス戸が悪さをしている場合も考えられますので、
扉付きの食器棚やサイドボードなどの扉を取っ払ってみて下さい。
もしかしたら効果があるかもしれません。
取り外しが不可能な場合、扉を開いた状態でも効果はあるかも?
また収納スペースの扉、押入れや天袋等、
そう言った場所でも効果はありそう。

で、無い頭を絞って理由を考えてみました。
 ・単にガラス戸が反射or振動をしていた。
 ・ラック内のソフト類が吸音効果。
 ・平行面が消え、複雑な面に変わったor見かけ上の体積が増えた。

この3つのどれか、あるいは全てだと思います。
まぁ結果は良くなっただけだし、
これ以上、無い頭を使って原因究明してもしょうがないでしょうw

ただ副作用が一つだけ。
ガラス戸を取っ払って、カーテンを開いた状態だと、
ソフト類の振動音が僅かにします。
軽いし、プラスチックだし、中に空洞あるし、
どう考えても良いはずはない。
なのでカーテンは閉めた状態の方が音が良いです。
あとは埃でしょうかね。。。
湿気も嫌って、乾燥剤まで仕込んでいたのですが、
ガラ空きじゃ意味ないでしょうw

ちなみにブーミング対策には二つあり、
前回のように壁・床・天井の振動を減らす事。
そして低音域(125Hz~250Hzあたり)を吸音する事。
ただ面白い?のが、
低音域を吸音して、低音の量感がアップするという矛盾効果。
詳しくは良く理解出来ませんがw
ブーミングによって引き起こされたダブ付いた低音が暴れて、
これが超低音をマスクして聴こえなくしてしまっているらしい。
それを本来の音圧(フラット)にすることにより、
超低音が引き立つようになる訳です。
要はボリュームで低音を上げても、音圧の谷間が大きくなるだけで、
超低音が聴こえてくる事は無い。
むしろ低音の圧迫感を強め、中~高音域も濁らせてしまう。
低音に関しては量を増やすのではなく、吸音して減らした方が良いのだ。

ただし、
低音吸収には分厚いグラスウール・布などの繊維系(50mm以上)で、
それなりに面積・質量も必要になってくる
らしい。
また同時に高音域も吸音してしまうので、音の透明感や色彩感も失われてしまうらしい。
これは以前の結果からも明らかでしょう。
”高音吸収効果>低音吸収効果”
要はこういう事。
下手に吸音をすると、かえって音が悪くなるので対処が難しい。


続く。



テーマ:ホームシアター&AV機器 - ジャンル:映画

2011.02.06 | Comments(0) | Trackback(0) | AV機器関連 検証

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