スポンサーサイト

上記の広告は1ヶ月以上更新のないブログに表示されています。
新しい記事を書く事で広告が消せます。



--.--.-- | スポンサー広告

SP視聴記

片田舎から車で約1時間半かけて某オーディオショップへ出かけてみました。
とにかく近くに視聴出来るようなお店が無く、このショップが唯一と言っても良い。
今回で2度目(前回はかなり昔)だったが、
まだ視聴の勝手が良く分からず、どこまで注文つけてよいのかオドオドしてたけどw
嫌な顔一つせず、割りと親切丁寧に視聴させてもらえた。
しかもコーヒーまで頂いて来ちゃいました。
ホントありがとうございましたー!>某ショップさま

さて、今回のお目当てはもちろんスピーカー。
殆どと言うか、全くショップでの視聴なんてした事がなかったので、
環境や機材が違う店舗で、
どういったポイントで視聴すれば良いのかサッパリ分からない。
なので今回は音色や音の傾向をザックリ掴めれば良いかなぁと。
一応持参のCDをかけて貰って、めぼしいスピーカーを聞いてきました。

ちなみに視聴させてもらった機種はB&WのCM9、KEFのQ900、FOSTEXのGX103。
こちらはTriodeのプリ+パワーアンプの同条件下。
あとはB&WのCM1、DALIのIKON6 MK2が別スペースでONKYOのAVアンプで。
持参CDの楽曲はピアノソロ/ベースとドラムがメインのJAZZ風のインスト/
柴じゅん(ライブ音源)の3曲だけに搾って約2時間、
時間をかけて視聴させてもらいました。

まず最初に視聴させてもらったのがB&WのCM9
初めてこのショップを訪れた時にB&Wのハイエンドモデルを鳴らして貰った事があり、
その時のインパクトが今でも忘れられませんw
今回はランクがずっと下のモデル。
果たしてどんな音を鳴らしてくれるのか興味津々でした。
結果から言うと「あぁ~、やっぱりB&Wだ」(笑)
ふくよかな低音、煌びやかな高音、漂うような中音。
包み込むような空間に、ゆったりとした懐の深い音。
一言で美音。
ピアノの色鮮やかさ、ベースやドラムのスケール感ある音、
そして柴じゅんの落ち着きある大人の女性のような声質。
だめだ~、癖になるよ、この音はw
なんつーか、ウチのIMAGE44に無い物を全て持ってる感じw
もちろん音の傾向が全然違うし、真逆の音と言っても良いくらいなのだろう。
なのでどちらが上とか下とか同じ土俵じゃ比べられない違う世界というか。
もしこれをウチで鳴らしてたら、友人から「どうしちゃったの?」って言われそうw
それくらい全く違う鳴り方をする。
あぁ、ウチに持ってかえってじっくり聴いてみたいな~。
とりあえず候補最有力かな。
ただ金額的に高すぎるので、下位モデルのCM8を視聴できるか聞いてみたが、
店舗には置いていないとの事。
店員さん曰く、CM8はサイズが小さい分、低音のスケールが押さえ気味だけど、
広がりはこれよりも良くなるらしい。
確かにこのふくよかな低音は少々ウチでは飽和状態になりそう。
特にSWを併用するとなると、かなり低音過多になるのでCM9ではかなり厳しいだろう。
CM9

次に視聴させてもらったのはKEFのQ900
もちろんKEF自体の音を始めて聞いた訳なのだが、
結果から言うと「・・・・・?」(笑)
流石にCM9の後に聞いたからだろうか、どうもシックリこない。
レンジの広さや空間の広さは変わらない、
いや、こちらの方が少し広いくらいかもしれない。
だけど聞いていて寂しいと言うか、良さが分からない。
CM9と比べると大分低音が少なく感じるが、量感的には丁度良い気もする。
全体的に音のメリハリがハッキリしているものの、
音の情報量というか密度感?が無く、分離も幾分悪い気がする。
ピアノソロとインスト曲は正直全然良くない。
次に柴じゅんが流れてビックリ。
ありゃ?何でこんなにボーカルが前に出てくるんだ?
しかも凄い押し出し感で中~低音の一体感がハンパ無いぞ?
声色はCM9に比べ若干若く、瑞々しさを感じる。
何よりも柴じゅんの存在感がハッキリしていて、声に引き込まれる感じ。
う~む、どうなんだこれは・・・(苦笑)
確かにボーカルを聞かせるには良いが、得手・不得手がありそう。
もしくは真空管アンプとの相性が悪い?
ちなみに旧iQシリーズがあるか聞いてみたが、もう無いそうで・・・残念。
Q900

次はtakeさんお勧めのFOSTEXのGX103
このスピーカーは別のルーム(と言うかスペース?)にあったものを、
わざわざ移動させてもらって視聴させてくれた。
(こんな重い物を運んで下さって感謝感謝です)
ただせっかく運んでもらってこんな事を言うのは何ですが・・・
CM9とQ900のデカイスピーカーの前に置いても、
敷いてある絨毯が邪魔をして左右のバランスが目茶目茶で・・・
正直、まともに音源が中央に定位していない状態でした・・・
なのであまり音についてどうこう言えないのですが、
結果から言うと「何も足し引きしない、素直な音」でした。
これがモニター調と言われる音なのでしょう。
響きや広がりは少なく、癖も無ければ、物足りなさも感じない。
ストレートに音をキッチリと出す。
今回視聴した中で一番音源そのままの音を出していました。
これと言った特徴が無いので何とも言えませんが、
組み合わせるアンプやセッティング次第でどうにでも出来そうな、
潜在能力の高さ?みたいなものを感じられました。
ただターミナル端子の位置が高いよ・・・
これじゃケーブルが宙に浮いて、太いケーブル使うとストレスかけそう。
GX103

とりあえずこれで目的の機種は聞かせてもらった。
(ビクターの機種は置いてありませんでしたー)
他にJBLとかどうですか?と聞かれたが、丁重にお断りさせてもらった。
音うんぬんよりもデザインがアウト(笑)

次に薄型TVやAVアンプの組み合わせの、
リビングシアターを想定してセッティングされていたB&WのCM1を聞かせてもらった。
こちらはAVアンプなのでウチの環境と近い音で聞けた。
結果から言うと「ニアフィールドで鳴らすには最高だけど、シアター用には役不足だわ~」
まず何と言ってもB&W独特の煌びやかな高音、サイズに見合わぬふくよかな低音は健在。
ブックシェルフ型なので、それなりにスケール感や表現力が劣るものの、
パッと聴き、これで十分なのでは?と思えてしまう。
価格やサイズを考えればコストパフォーマンスが良いのは間違いない。
ただじっくり聴いていくうちにふとある考えが・・・。
あれ?これくらいの音ならIMAGE11/KAIでも鳴らせるぞ?
いや、むしろ音楽そのものを表現するなら11/KAIの方が上だろう。
もちろんCM1のような低音は無い。(出ない・少ないのはではなく、無いw)
でもSWで低音を補えば解決するだろうし、
そう考えればシャープでキレのある音の立ち上がりや、
圧迫感や存在感を感じさせない広がりの良さ、
そして鳴きっぷりの良さは11/KAIの方が上を行く。
もちろん好みの問題もあるだろうが、個人的にはCM1よりも11/KAIの方を選ぶ。
何だかCM9とIMAGE44の差とは逆の印象を受けてしまったw
CM1

次に隣に並んでいたDALIのIKON6 MK2
あまり店員さんは勧めず、CM9やQ900と比べると大分粗いですよ?って言われたが、
DALIも聴いたことが無かったので、視聴させてもらった。
もうピアノソロの出だしで思った。
「あ、これIMAGE44とソックリwww」
特に中~高音域にかけての開放的で抜けよく響き、やや硬質な感じとか。
低音はタイトに引き締まって、あまり自己主張してこないので、
意識しないと物足りなさを少し感じてしまう所とか。
ただ全体的に音のピークを感じるというか、ゆとりが無い。
(この辺りもIMAGE44と同じ)
やはりCM9やQ900辺りと比べると1ランク下がる。
って言うか、そもそもIMAGE44から確実にグレードアップに繋がらないwww
ただの平行移動。
下手したらアンプやセッティング次第で同じ音を作れちゃうんじゃね?とか思うw
狙うならこの上位モデルとか別のシリーズかな。
今のウチの音と傾向が限りなく近い音だったので、
乗り換えても違和感は少なさそう。
IKON6mk2


以上で視聴したスピーカー全部になりますが、
何だか取り留めの無い視聴記になってしまったw
環境や機材が違うので参考程度だろうし、詳しく聞き分けられる耳でもないので、
かなり大雑把な感想しか出てきません。
今回の視聴のまとめをすると、
一番良かった、と言うかインパクトが強かったのはやはりCM9。
何と言うか他には真似出来ないB&Wらしい独特の音の世界。
多分これは誰が聞いても良いと思えるだろうな~ってつくづく思う。
どんなソースでも余裕で鳴らし、表現力も抜群。
音色はやや味付けが過ぎる気もするので、
最初は何を聞いても楽しそうだけど、そのうち飽きが来ないか心配。
基本的にオールマイティに何でもこなせる、懐の深さがある。
ただ価格を考えれば当たり前の結果だろうし、
下位モデルがどこまで追従しているかが問題だろう。
次に興味深かったのがGX103。
ちょっとセッティングがアレだったので、
もう少し別の環境でじっくり聞いてみたいと思った。
とくにかく癖が無く、自然で素直に鳴っている印象なので、
マルチチャンネルのロスレスとか聞くとどうなっちゃうんだろ?とか考えてしまうw
他のスピーカーと方向性が全く違うので(モニター調)
なかなか比べにくい部分もあるけど、これはこれでアリかなぁ。
で、Q900だが、残念ながら私の候補からは真っ先に外れた。
悪くは無いが良くも無い。
完全に好みに合わない。
KEFの旧シリーズも興味があったのだが(むしろそっちが本命)
そう極端に違う鳴り方はしないだろうし、多分合わないと思われ。
でもってIKON6は置いておいて、DALIだろう。
audio proと音の傾向が似ているので、かなり気になる存在。
正直、今の音も好きなので無理に変える必要ない?とか思う事もしばしば。
そう言った意味でも他のDALIを聞いてみて、IMAGE44以上の魅力があれば。

他。
スピーカーのデザインやサイズ的なこと。
個人的な好みはやっぱりB&WのCM9。
それよりも一回り小さいCM8はより丁度良い気がする。
Q900は幾らなんでもデカ過ぎるw
GX103は他2つと比べると大分華奢な印象。
ターミナルの高さがネックかな。
面白かったのがサイズ的に一番小さかったCM9が一番低音が出ていた事。
Q900と比べると二回りくらい小さく感じるけど、
スケールの大きさではCM9の方が圧倒。
GX103はスケール感で他2つよりも劣るけど、
スピード感と言うか、低音の反応速度や制動がキチンとされているような印象。
でもやっぱりターミナルの位置が高過ぎるよぉ~w


視聴後、自宅に帰って改めて自分のスピーカーを聞き込んでみた。
やはりCM9やQ900、GX103あたりと比べると、
音数の多さとか密度感・スケール感が劣っている事を実感する。
ただ音楽そのものや、空間表現力に関してはまだまだイケるかも?!と思わせる。
また高音域の開放的でキレのあるサウンドは唯一無二。
この音に慣れ親しんでしまったので、
CM9やQ900に限らず、どのスピーカーに対しても高音に抵抗を感じてしまう。
自身ではB&Wが好みなのかなと思っていたが、
もしかすると無い物強請りと言うか、隣の青芝なのかも?とか考えてしまう。
う~む、自分の好みの音が分からないw
あえて言うならIMAGE44みたいなクリアなサウンドで、
かつB&Wのような華やかで肉厚なサウンド。
もちろん情報量や繊細さなどの全体的な底上げも。
そんなスピーカーありませんか?w

っとまぁ、
一言で良い音と言っても色々あるんだな~と、
今更ながら実感した視聴記でしたw

最後に。
今回の視聴記の事もあり、またSE7ENの7.1ch化と、
色々思う事ありまして、音響関係を改善していこうかと考えてます。
幾つか試してみたいネタもあったりするので、
もしかすると映画の感想とか更新ペースが遅くなるかもかもですけど、
その辺は勘弁して下ちぃ。



テーマ:オーディオ - ジャンル:趣味・実用

2011.01.16 | Comments(4) | Trackback(0) | AV機器関連 検証

コメント

KEFの感想は解る気がします!
ただ試聴環境で感想が全く変わりますよね…
安い買い物じゃないので頭が痛いです(笑)
BWはちゃんと聞いたことがないのですが興味が湧いてきました!
内容的に携帯からレスが厳しいですね(笑)

パソコンが戻ったらゆっくり
レスさせて下さい!

2011-01-17 月 21:01:58 | URL | take51 #- [ 編集]

>take51さん

携帯からご苦労様です(笑)

あれからつくづく思います。
「家に持って帰ってじっくり聴いてみたい」って(笑)
今、友人からとあるスピーカーを借りてきているんですが、
これまた友人宅で聴いていた音と全然違う鳴り方で驚いています。
環境(特にアンプ?)が違うと、ここまでキャラが変わってしまうのかと思うと、
ショップでの視聴も考え直さねばならないかもしれません。
(この話は後日、ブログでも記事にします)

B&Wはホント良い音してました。
ありゃ人気だけじゃなく、評価されているのも良く分かります。

2011-01-18 火 22:11:50 | URL | nor #- [ 編集]

Q900は、ものすごく評価の高いスピーカーなのですが・・・

2013-03-03 日 20:58:15 | URL | 流れ行く者 #- [ 編集]

>名無しさん

ものすごく評価の高いスピーカーなのですが・・・?
その後は何とおっしゃりたいのでしょうか?

キツイ言い方になりますが、
周りの評価が高いから何なのでしょうか?
名無しさんは実際に聞いてどう感じたのでしょうか?

ご存知かと思いますがオーディオは好みや環境によって千差万別です。
人によって聞こえ方や評価も違いますし、
また自分の好みの音というのもあると思います。
周りの評判(特に雑誌やネット上の評価)は所詮、他人の感想です。
それを鵜呑みにせず、実際にご自身の耳で確かめてみる事が一番だと思いますよ。

Q900の音は決して悪いとは感じませんでしたが、
記事内でハッキリ書いている通り、完全に私の好みに合っていなかっただけです。
もし名無しさんがQ900を聞いた事が無いのであれば、是非ご自身の耳で判断してみてください。

2013-03-03 日 21:52:51 | URL | nor #- [ 編集]

コメントの投稿


秘密にする

«  | HOME |  »

FC2Ad

FC2カウンター

ブログ内検索

カテゴリー

rank

にほんブログ村 映画ブログ 映画DVD・ビデオ鑑賞へ 人気ブログランキングへ
ブログランキング

プロフィール

nor

Author:nor
-試聴環境-
LVP-HC3800
DLA-X70R
OS ピュアマット 80inch
CD6002/Applause
PM8004/Studio
BDP-LX71
DMR-BWT660
RX-A2040
-5.1.4ch構成-
B&W CM8 + B&W CMC
+FOSTEX CW250A
IMAGE11/KAI + IMAGE12

月別アーカイブ

DMM

DMM.com DVD通販


上記広告は1ヶ月以上更新のないブログに表示されています。新しい記事を書くことで広告を消せます。