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(HV)バッド・ルーテナント

今日のWOWOWは直訳すれば悪徳警部補
バッド・ルーテナント」(初見)
2009年 2:02 HV・AAC 5.1ch(WOWOW)

1992年製作の「バッド・ルーテナント/刑事とドラッグとキリスト」のリメイク作品。
多分それを知っていたら観ていなかっただろう・・・。
もちろんオリジナルも未見だが、
タイトルだけでこの作品がどういったベクトルなのか想像付くだろうし。

内容は警部補に昇進したテレンス(ニコラス・ケイジ)だったが、
腰痛に悩まされ、半年後にはすっかり堕落した悪徳警部補に。
警官という地位を悪用し、恐喝・証拠改ざんなんて朝飯前。
高級娼婦を恋人にし、証拠品のドラッグを常用し、賭博で借金も。
とんでもない悪徳警官っぷりだが、
次第に状況は悪くなり、ついにケツに火が付き、さぁ大変!w
ニコラス・ケイジだからこそ似合う汚れ役だろうか。
バッド・ルーテナント

重苦しいクライムサスペンスではなく、
思いのほかシュールでシニカルさがあり、
地味で淡々とした展開ばかりでも飽きは来ない。
ただし退廃的で堕落していく人生を描くドラッグ映画なので、
これといったインパクトもなく、
地を這うワニや卓上のイグアナといった奇行映像が多々あり、
人それぞれの解釈が求められるので、
合う・合わないが大いに出てきそう。
バッド・ルーテナント

画質は良好。
割りと細かくグレインはしっかり乗っているっも、
ザラツキは殆ど無く観易いフィルムルックな映像。
解像度感はそこそこで、輪郭もシャープ。
暗部はやや潰れ気味で観辛さは残るものの、これといった不満は無い。
バッド・ルーテナント

音質も良好。
あまり派手な音響ではないものの、
一つ一つの音像がシャープで、やや雑味を感じるほど。
低音成分はあまり無く、聞かせ所は少ない。
セリフの明瞭さはそこそこ。
全体的にややノイズぽさを感じ、
クリアさとはいかないまでも、メリハリは効いている。
サラウンド感は上々。
空間表現がなかなか巧く、
特にBGMはリアスピーカーをフル活用しており、
包囲感や密度感はなかなか。
移動音や効果音といった後方定位させる音場ではなく、
空間そのものを作り出す系だろう。

退廃的で堕落していく人生を描くドラッグ映画。
ニコラス・ケイジだからこそ似合う汚れ役。
クライムサスペンスではなく、
人間の陰の部分を映したドラマとなっており、
ニコラス・ケイジ=エンタメ映画と考えていると痛い目に合う。
どちらかと言えば「りービング・ラスベガス」「アダプテーション」系なんだろうけど、
そこまでの”何か”は無い気がする。
何だか歯切れの悪い感想だけど、まさにこの映画がそんな感じかもしれないw

    



テーマ:洋画 - ジャンル:映画

2010.12.19 | Comments(0) | Trackback(0) | 映画 は

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