呪怨 白い老女

今日のレンタルDVDは
呪怨 白い老女」(初見)
2009年 1:00 6.97Mb/s 384kbps(4.0ch)

清水崇監督の呪怨シリーズ誕生10周年(執念?w)記念作品。
同タイトル 黒い少女と同時上映。
それぞれ独立したものと観る事が出来る。

内容はある一家の惨殺事件をめぐる少女の恐怖体験。
登場人物一人づつに焦点を当てたショートエピソードが幾つも集まって、
それを繋げると全てが明らかになるというもの。
世にも奇妙な物語っぽい作り。
時間軸がバラバラだったり、コロコロと視点が変わるので、
ややこしいと言うか、面倒くさい。
別段、バラバラの構成自体に意味は無く、ハッキリ言って不親切なだけ。
またそれぞれのエピソードに毎回”オチ”が用意されており、
何と言うか、ドッキリ番組やお笑いコントを見ているような気分に。
低予算で作りがビデオ作品風な事や、
演技がワザとらしい事も後押ししているのだろう。
ぶっちゃけ、チープ過ぎて泣けてくるw
呪怨 白い老女

恐怖描写についても、
本来のシリーズ恐怖の対象である伽椰子は登場せず、
中途半端にメイクした婆さんが出てくるだけで、
これはギャグなのか?と疑いたくなるw
淡々と殺人シーンを見せられるも、
そこに至るまでの流れが非常に悪く(ブツ切れ構成)
心理的な恐怖は不完全燃焼だろう。
どちらかと言えば、
シリーズファンに向けたスピンオフ的な位置付けかもしれない。

また主演を務めるアッキーナこと南明奈だが、
あまり出番は多くなく、南明奈である必要性も薄い。
アッキーナ目的の人はあまり期待せぬ事だ。

画質は白ボケ・黒浮きが目立つ、いつもの邦画画質。
そもそも予算の関係なのか、
安っぽいビデオ撮影された画なのでどうしようもない。
中途半端にフィルターをかけ、色合いバランスの崩れた画調は好きになれない。
ペグノイズうんぬんよりも、ピンボケしたような画質の方が気になってしまう。
呪怨 白い老女

音質も不満。
何故かC、FrL、FrR、SRの4.0chという中途半端なサラウンド。
LFE信号は無く、リアサラウンドもセパレートしていない。
一応センターがあるので、セリフなどはしっかり聞こえるも、
やはり全体的に音場が狭く、音も閉鎖的。
サラウンド感は微妙。
こちらも一応リアスピーカーから音は鳴るものの、
定位感は曖昧で雰囲気程度。

呪怨シリーズ最新作。
とは言っても伽椰子は登場せず、
スピンオフ的な位置付けか。
10年経って原点回帰したのだろうか、
ビデオ作品の風合いで、どこもかしこもチープさ漂う。
呪怨好きなら良いのかも知れないが、
それ以外の人にとっては中途半端な恐怖しかないだろう。
例えるなら、
”深夜枠で放送される
 世にも奇妙な物語をパクったようなビデオドラマ”

そんな印象かもしれないw

    
>>ホラー映画のすゝめ



テーマ:ホラー - ジャンル:映画

2010.11.05 | Comments(0) | Trackback(0) | 映画 さ

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