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(BD)ウルフマン

本日のレンタルBlu-rayはモダン・クラシカル・ゴシックホラー?
ウルフマン」(初見)
2010年 1:42 16~21Mb/s(AVC) 3.5~4.8Mbps(DTS-HD)

内容は狼男になってしまった男(ベニチオ・デル・トロ)の、
人間と獣、父と息子、母親似の弟の婚約者、それぞれの苦悩と葛藤を描いた物語。
このご時世ドラキュラ物がスィーツ(笑)で大ヒットするくらいだからw
この狼男もどんなアレンジしてくるのか興味があったが、
ビックリするほど古典的で、何ら真新しい要素は無い。
舞台となる19世紀のイギリスの荒れ果てた城や、霧の立ち込めた森、
どこか閑散とした田舎町などゴシック雰囲気満点で、
不意を突く大音響で驚かせてくれるも、
どうもシックリこない。
メインであるハズの狼男よりも、
その周りの人々の存在感が出過ぎた為に、焦点が定まらないまま。
それが後半に進むに従って大きくなってゆき、
結局どうしたかったのか良く分からず終いに。
何と言うか、人を襲いたくなる衝動とそれを抑制しようとする理性みたいな部分が、
曖昧なままなものだから、どうしても感情移入しきれない。
ウルフマン

肝心の狼男のビジュアルですが、想像以上にチープ。
っというよりも、
変身シーンはCG全開なのに、変身後は特殊メイクというアンバランスさ。
特殊メイクもなまじ人顔に毛むくじゃらな姿なもんだから、
ライティングやアングルの如何によっては「う、うわぁ~・・・↓」って感じにw
変身シーンは生々しく迫力があって良かったんですけどね。。。
ウルフマン

それと過激なスプラッター描写が割りと多め。
首飛び、腸はみ出し、腕取れ、血肉飛び散り、、、etc.
グロが苦手な人には厳しい。
また不意を突く大音響が過分に含まれており、結構疲れるかも。

画質は結構綺麗なんだけど、残念な部分も。
明るいシーンでは非常に解像度の高い画なのだが、
一変、暗いシーンは黒が浮き、暗部が潰れ勝ち。
全体的に色温度が高めで、青白く落ち着いた色調。
コントラストも高く、時折ハッとするような高画質になるも、
室内の薄暗い映像シーンでは画が沈み、やや古臭い画質にも。
ウルフマン

音質はかなり良好。
レンジが広く、音の純度が高い印象。
低音は過不足なく沈み込みも十分。
高音はキレ味がよく、シャープに伸びてくれる。
中音域も厚み・明瞭さ共に申し分ない。
とにかく音がストレートに伝わってくるので、
不意打ち音は分かっていても、その音響でビビるwww
サラウンド感もかなり良好。
前後・左右に良く音が動き、恐怖心を煽ってくれるw
また霧に包まれた森の中など、自然音によるサラウンドも良く出来ており、
冷たく緊張した空気感が伝わってくるよう。
常に何かしらの音がリアスピーカーからも鳴っているので、
包囲感はかなり味わえるのではなかろうか。

古典的ゴシックホラーの狼男。
撮影・映像技術の向上により、CGを使った変身シーンは迫力があるも、
肝心の狼男は特殊メイクというアンバランスさ。
ゴシック雰囲気はあるものの、
これと言った面白さ・新鮮さはなく、どことなく保守的な印象。
過激なスプラッター描写や、
不意を付く大音響など、ホラー苦手な人には厳しく、
好き者がそれだけを期待しても物足りないだろう。
決してツマラナイ訳ではないので、1度くらい観ても損は無いだろうけど、
満足度はあまり期待出来ないかもしれない。
例えるなら、
”昔、大好きだった人気漫画家の久しぶりの新連載作品を読んだ気分”
そんな印象かもしれないw

    



テーマ:Blu-ray - ジャンル:映画

2010.10.02 | Comments(0) | Trackback(0) | 映画 あ

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