(HV)ラブ・ダイアリーズ

今日のWOWOWは
ラブ・ダイアリーズ」(初見)
2008年 1:58 HV・AAC(WOWOW)

いい加減、邦画のスイーツ(笑)にうんざりしてきたのでw
洋画のロマンスムービー。
やはり日本と違って安心して観ていられるw
観終えた後に知ったけど、劇場未公開作品だったらしい。
う~む、勿体無い。隠れた良作映画だと思う。

内容は娘にせがまれ、父親の恋愛遍歴を語り聞かせる。
ただし仮名で登場させる3人の女性の中の誰が母親かを推理させるというもの。
もちろん観る側にも同じ事が言えるので、
誰と結婚するのか予想しながらちょっとしたミステリー感覚で楽しめる。
父親と娘のハートフルなコメディドラマでありながら、
基本は3人の女性との恋愛ドラマ。
それぞれ魅力的な女性として描かれており、
やや移り気な恋愛ばかりで、誰に転んでもおかしくはないけど、
結果的に一番感情移入出来た、
この女性であってほしいと思う納得のゆく結末をきっと向かえるでしょう。

また娘の反応や鋭い指摘が、巧くストーリーにかみ合ってくれる。
ラブ・ダイアリーズ

過去を回想する形で時代に応じたNYの雰囲気や社会情勢が描かれており、
少し余計に感じるシーンもチラホラあるが、
話の流れはスムーズなので、飽きずに惹き込まれる。
ただ過去の時間軸の流れが速く、少々分かり難い。
また当時のヒット曲(?)が随所で流されるのだが、
洋楽に詳しくないと全くついてゆけず、少々クドイかも。
ラブ・ダイアリーズ

画質はあまり良くない。
一応HVらしい解像度は感じられるものの、
精細感は殆ど感じられず、
かなりモッサリとしたワーナー画質に近い。
色かぶりした癖のある画調で、
シーンによっては色滲みやノイズ成分も散見出来る、
やや汚らしい映像かもしれない。
全体的にバラつきが大きく、映像が安定しないものの、
決して綺麗ではないが、HVらしさは十分味わえる。
ラブ・ダイアリーズ

音質は良好。
どちらかと言うとドルデジの音質バランスに近く、
膨らみ気味の低音、抜け切らない高音、前に出てくる中音。
LFEは割りと多めだが、フロントの低域もSWへ回して上げるとBGMなど聴き応えが増す。
高音域はどうしても伸びの足らなさを感じてしまうが、
バランス的に不足に感じることは少ないかも。
中音域はハッキリしており、聞き易い帯域を持ち上げた感がある。
全体的に厚みや密度を感じやすく、広がりもそこそこあり、
映画らしい音響バランスとなっている。
サラウンド感もそこそこ。
これといった移動音や効果音はないものの、
フロントを補助した、全体を包み込むようなサウンドメイク。
あまりリアを意識することは無いものの、
自然な空間表現で、包囲感も十分感じる事が出来る。

単なるロマンスラブコメではなく、
過去の恋愛と現在の父娘の状況といった、
2つのストーリーがザッピング?する、
捻りの利いた設定で、ちょっとしたミステリー感覚で楽しめる。
父親と娘のハートフルなコメディドラマでありながら、
3人の女性との恋愛ドラマとしても楽しむ、
一度で二度おいしい作り。
ほんのり切なくも、温かな気持ちにもさせてくれる。
一辺倒なラブコメやスイーツ(笑)に飽きてきたら、
たまにはこんな映画も観てみては如何でしょうか。



テーマ:洋画 - ジャンル:映画

2010.06.12 | Comments(0) | Trackback(0) | 映画 ら

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