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(HV)パニッシャー:ウォー・ゾーン

今日のWOWOWは必殺処刑人B級エンタメ
パニッシャー:ウォー・ゾーン」(初見)
2008年 1:43 HV・AAC(WOWOW)

過去に2度映画化されたマーベル・コミックの人気ヒーローもの。
続編ではなく、新規に作り直されたもの。
アメコミといっても勧善懲悪の正義の味方ではなく、ダークヒーロー系。
そして過激描写がウリのB級アクション>(R-15)

あらすじは家族を殺され、法で裁けぬ悪に復讐しまくる必殺処刑人。
ヒーロー像と共に悪役もきっちりキャラ付けされ、
とても分かり易い構図、分かり易いストーリー運び。
ただ容赦なく顔や手足を吹き飛ばす、やや過激なスプラッター描写が多い。
パニッシャー:ウォー・ゾーン

全体的にB級エンタメを貫いた感が強く、
チープな特殊メイクやVFXも個性のひとつと受け取れる。
またB級らしい勢いのあるガンアクションも爽快で、
幾ら無駄撃ちしまくっても、しっかりマガジン交換を行うなど、
押さえ所が分かっているので観ていて気持ちが良い。
しかしあくまでB級としての話であって、
昨今のガンアクションから比べると格段に見劣りするだろう。
また主人公がほぼ無名の役者という事もあり、
派手で爽快なアクションを繰り広げるも、カッコよくないw
アメコミの命とも言える?ヒーローが、
ちょっと動けるオッサン風なのは正直、致命的。
そういった意味でもB級臭は拭えない。
パニッシャー:ウォー・ゾーン

画質はあえて?悪い。
コミック原作に合わせた作風なのか?かなり古風な画調。
やや黄みがかった色合いで彩度が低く、ハイライトを飛ばした画作り。
またグレインの粒子感が粗く、
非常にザラザラとしているも、これまた画作りのひとつと思える。
B級の内容もそうだが、どうもグラインドハウスといった雰囲気がある。
解像度感は結構甘く、HV放送としては物足りない。
また時折精細な映像になったりするのだが、その際に疑似輪郭ノイズが逆に目立つ。
映像・画質、両方の面で不安定。
しかしそれも作品の味として処理しても良いのかもしれないw
パニッシャー:ウォー・ゾーン

音質は最高。
低音に厚みがあり、高音もそこそこ広がりがあり、中音域もパンチが効いている。
特にBGMなどはなかなか厚みや広がりがあり、聞き応え十分。
まさしく映画らしい音響。
しかしあえて不満を言えば、
と言うかAACの弱点。
それは出ない低音なんかではない。
低域信号とSWの調整で低音なんて幾らでもカバー出来る。
しかしどうしても出せない、無い物は出せない音。
それは高音だ。
そこそこ出てはいるけど、どうしても音が潰れてしまい、
酷い時はシャリ付いてしまう。
その結果、高域の頭打ちを感じられ、
音の線も細く、広がりも足らず、音場が希薄に。
さすがにここまで酷くはないものの、
良い音が出ているも、今一歩圧倒される音にはならず。
これは幾らボリュームを上げようと変わらない。
むしろ耳障りな音に聞こえたり、ただ煩く感じられたりしてしまう。
この辺りがAACの限界なんだろうか。
サラウンド感は上々。
とにかく無駄撃ちしまくる銃撃戦。
飛び回る銃弾など移動音が絶えずサラウンドしてくれる。
左右の広がりはあまり感じられないが、
前後にはそこそこ広がってくれるので、音の狭さは感じない。
包囲感も自然というより、味付けされた映画らしい包囲感。

人気アメコミのアンチヒーロー。
コミック原作らしい単純な内容で、
スパイダーマンをダークサイドにしたようなもの。
しかしヒーローと言っても復讐劇で、
完全武装したオッサンが銃を乱射すると言う、
とてもヒーローとは言いがたいw
また頭が吹き飛ぶなど過激な描写も。
B級エンタメアクションものと割り切って観れば、
それなりに楽しめるだろう。

    



テーマ:洋画 - ジャンル:映画

2010.05.20 | Comments(0) | Trackback(0) | 映画 は

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