『Angel Beats!（エンジェルビーツ）』第6話！「Family Affair」

さて、今週も欠かさずAngel Beats!のお時間がやってまいりましたｗ
ようやく折り返しを向かえ、今後の展開が非常に気になる所。

前回のラストで急展開を向かえた訳ですが、
今回は今までで一番話が進んだのではないでしょうか。
と言うか、最終回直前のような展開だろ、コレｗ
シリアス回のハズなのに、相変わらずギャグは入れたくてしょうがないだーまえｗ
ユイにゃんと日向の絡みはもはやコント。
そして孤高の天使こと立華奏、あのバージョン4をまた独りで考えていた姿を想像すると・・・


さて、徐々にこの世界の仕組み？が解かれはじめました。
やはり天使の存在が大きく関わっているのは間違いないようですが、
果たして神の存在が無くなった今、どうすべきなのか、何に向かえば良いのか。
全然まったく先が読めません。
つーか、結局、直井の死因もうやむやだったなぁ。
本当に死んでいるのか？
それとも死ぬ瞬間の出来事に皆、繋がりがあるのか。


それはそれと、孤独過ぎる天使も惹かれますが、
やはり切れ者ゆりっぺの存在は凄いなぁ。
前回の作戦も全ては意味あってのものだし。
もう音無、ゆり、天使、この三人だけで十分じゃね？ｗ


さてさて、そろそろ麻枝准らしい話の持って行き方になってきましたね。
今まではアニメらしい？表現や展開でしたが、
だいぶ本来のゲーム的な描写に近くなり、
アニメを見つつも、ゲーム画面が目に浮かぶようでしたｗ
もちろんアニメ用のオリジナル脚本なので、ゲームとはまた違うだろうけど、
彼独特の癖と言うか、筋道の立て方が今回現れていた気がします。
もしかすると今後、もっとゲーム臭くなってゆくのかも？
今から泣く心の準備をしておいたほうが良さそうだ・・・？

次回はガルデモくる～？！