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(HV)ラーメンガール

今日のWOWOWは何でもかんでも精神論w
ラーメンガール」(初見)
2008年 1:42 HV・AAC(WOWOW)

ラーメンにしろ、音楽にしろ、”魂”込めなきゃダメなんだっ!
どうして日本人はこう言った精神論に頼ってしまうのだろうか。
美味いラーメン作りのトリビアひとつでも交えてくれれば、
それだけで十分説得力が生まれてくると言うのに・・・。

さて恋人を追いかけ日本に来たは良いが、あっさりフラれて途方にくれてしまうが、
一杯のラーメンに出会い、ガンコ親父に弟子入りしてしまう。
そんな外国人美女とガンコ親父(西田敏行)のドタバタ人情ドラマ。
日米の異文化ギャップを活かした面白さがあり、
スタッフの殆どが日本人と言う事もあり、間違った日本像は無く安心して観ていられる。
ただ逆に今更日本文化を説明されても、日本人には意味の無い事でw
どちらかと言えば、外国人向けの映画なのだろう。
またガンコ親父の理不尽な行動があまりに目に余りすぎて、
せっかくの西田敏行のアドリブ風の味のある演技も悪者にしか見えず、
厨房内での酒やタバコ、汚いトイレなど、料理人としての説得力も無い。
結局はラーメン云々がメインではなく、
在日外国人の友人が描かれる事からも日米文化摩擦が本来のテーマなのでしょう。
その根拠として、肝心のラーメンが出来上がってゆく過程がすっ飛ばされているし、
最後は精神論だけで良し悪しが決まってしまう。
ならば料理人としてトンデモ行動も許せるかもしれない。
しかしどうしても西田敏行のキャラが立ち過ぎて、
ラーメン職人がテーマに見えてしまうアンバランスさ。

画質は良く出来たアプコンレベル。
HV放送の割には精細度感がイマイチ足らずボケ気味。
情報量はそれなりに感じられるも、
全体的に色ノイズが多めで汚く、グチャグチャした印象。
その影響で発色がとにかく滲み、くすんでしまい、
ラーメンは不味そうだし、店内も小汚く見えてしまう。
ラーメンガール

音質もいま一歩。
低音はそこそこあるものの量感・沈み込みは物足りなく、
中音域も厚みがなく音が軽い。セリフの明瞭さもやや足らず。
高音域は若干シャリ付き気味だが、篭り感や閉鎖感はあまり感じない。
全体的なバランスは良く、聞き易い音響であるものの、
伸びや広がりはあまり感じられない。
サラウンド感は薄い。
これと言った目立つ移動音や効果音がある訳でもなく、
終始、環境音などフロントの補助的な役割に留まっており、
あまりリアスピーカーから音を意識する事は無い。

日米の異文化ギャップをテーマに、
ドタバタコメディ風、人情ドラマ仕立て。
味のあるガンコ親父(西田敏行)と、
今は亡き外国人美女(ブリタニー・マーフィ)のやり取りが見所。
ただラーメン店主たる言動が極端過ぎて説得力に欠ける。
また肝心のラーメンを作る過程が殆ど描かれず、
結局最後は精神論がまかり通ってしまう。
軸がブレ過ぎて消化不良を起してしまうだろう。

    



テーマ:邦画 - ジャンル:映画

2010.02.04 | Comments(0) | Trackback(0) | 映画 ら

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