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(HV)ソウ5

今日のWOWOWは引き際を見誤ると・・・
ソウ5」(初見)
2008年 1:33 HV・AAC(WOWOW)

そう言えば3月19日にソウ6がBD発売されるそうで、
WOWOWで放されていたソウ5を録画していた事だし、
もうそろそろ観ておこうかと思い見始めたは良いが、
前作ソウ4を観たのが当前だった事もあり、
内容をスッカリ忘れていて全くついてゆけず、開始早々挫折してしまいました。
で、ソウ4を観直そうかと思ったら、これまた話についていけそうに無く、
結局ソウ3から見直す羽目に。
そうこうしているうちにシリーズの復習ならぬ集編気分で、
人物関図もバッチリ頭に入った所で挑んだ、
そんなソリッド・シチュエーション・スリラー第5作目。

3以降、コアなファン層だけにターゲットを絞ったのか、
手を変え品を変えつつも何度も同じ話を蒸し返す。
残りカスから搾り出すかのように、出涸らしを使い抽出するように、
カラッポになってなお重箱の隅を突っつくように、
枯渇した土地からなおも地下水を汲み上げようとする根性に乾杯。
暴かれる謎、新たに生まれる謎はもはやどうでもいいネタばかり
論理的整合性を徹底したストーリーも凝り過ぎは食あたりの元。
マニアだけを騙してやろうという魂胆がミエミエでしらける。
大胆な伏線の張り方やどんでん返しはあるものの、
爽快感が薄く、後味も悪い。
また本筋と平行して新たに行われる拷問ゲームは、
相変わらず趣味が悪い(褒め言葉)
いつもどおりの痛さ満点、グロさ満載。
良くもまぁネタが尽きない事と感心する。
もうどうでも良くなってきた本筋は切り捨てちゃって、
1話完結の拷問ゲームばかりやった方が良いんじゃないの?w
それが本来のソリッド・シチュエーションってもんでしょ。

画質はそこそこ。
3、4とDVDで復習してから観たせいか、
さすがHVならではの解像度感が味わえたw
ただそれも次第に慣れ、中盤以降は画質なんてどうだって良くなってくるw
全体的に青緑が強い色合いで、気色の悪い肌で気味の悪さを助長。
発色も濃くコッテリとした印象。
暗部の諧調が足らず、黒浮きが目立つシーンがかなりあるが、
概ね画質としては良好。
ソウ5

音質は悪くないが。
先に観たDVDがDTSだったので、その違いが如実に。
ドンシャリながらも低音の沈み込み、高音の抜けやキレのあったDTSと比べ、
レンジが狭くなったのが良く分る。
狭苦しさは感じさせないものの、どうも音場がこじんまりとしているよう。
またメリハリのあるダイナミックレンジのDTSだが、
AACだと音圧が一定と言うか、音の抑揚が小さい。
中音域が持ち上がったような、かまぼこ型のバランス。
低音は量感こそあるものの、密度が薄くボケ気味。
高音域も鋭さが足らず、空間が狭く感じる。
セリフなど聞き易さがあるものの、緊迫感や臨場感に欠ける印象。
ただあくまでDTSとの比較であって、単品としてみれば不満はそれほど感じない。

完全に素人さん、一見さんお断り仕様の、
コアなファン・マニア向け。
重箱の隅を突っつくようなネタにはウンザリするかもしれないが、
論理的整合性のとれたストーリー、
新たな趣向を凝らす拷問ゲームなど、
見所となる部分に粗は無い。
ただそれでもシリーズ慣れしてしまうと、
新鮮さは薄れ、爽快感もあまり味わえないだろう。
相変わらず息切れする事無く、
最後までスピーディーに展開してくれるので、退屈せずには済みそうだ。
後だし感たっぷりだが、
どうやらソウ4、5、6と三部作らしく、この5では完結してくれない。
完結編である6を観るまでに、果たして内容や人物関係を覚えていられるか。
それとももうどうでも良いやと投げ出すか。

    

>>ホラー映画のすゝめ



テーマ:映画感想 - ジャンル:映画

2010.01.31 | Comments(0) | Trackback(0) | 映画 さ

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