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(HV)TOKYO!

今日のエアチェックは抽象的で異質な東京像
TOKYO!」(初見)
2008年 1:50 HV・AAC(WOWOW)
サラウンド感:★ 音質:★

東京をテーマに3人の監督による3作品、オムニバス映画。
どれも非常にあくが強く、観る人を選ぶ個性派ぞろい。
外国人から東京がどう見えているのか三者三様で、
リアリティよりもイメージ像を映像化したような作り。

「インテリア・デザイン」
自分の居場所・存在を究極の形で見つける話。
前半は割りと普通の作りだけど、後半のぐだぐだ感・・・
「メルド」
下水道の怪人が東京の街中を闊歩する話。
前半はジョークと呼んでも良いけど、後半のネチネチ感は・・・
「シェイキング東京」
引き篭もりがボタンを押しちゃう話。
発想がユニークで面白く、香川照之の一人舞台。

独創的、不思議と言えば聞えは良いが、
意味不明な不可解映画とも呼べる。
どれも抽象的過ぎて異質な東京。
インテリア・デザインは手ブラくらいしか印象に残らないし、
メルドはとにかくイミフで気分を害する恐れアリ。
シェイキング東京はシュールでどこかポップな感じ。
個人的にシェイキング東京はお気に入りですw

画質は悪い。
そもそも3作品のオムニバスなので、シネスコ・ビスタと画角が混在。
撮影機材も違えば、撮影方法も違うので統一感はまるでない。
「インテリア・デザイン」< 「メルド」< 「シェイキング東京」
の順で画質が良くなってきた気がするが、どれもどんぐりの背比べ。
同じ順でフィルムグレインの量も増えてる傾向。
どれも精細感に欠けており、正直、SD画質だと思って観てました(実際にはHD)
特に「インテリア・デザイン」はちょっと厳しい。
TOKYO!

音質も悪い。
AACの2ch。
こちらもやはり作品ごとにバラバラ。
全体的に音の抜けが悪く、やや篭り感が強い(特にインテリア・デザイン)
セリフの聞き取りにくさや、音の薄っぺらさも気になる。
下手に擬似サラウンドすると余計に音のバランスが悪くなり、
音場が崩れる可能性もあり、大変扱いに困る音響。
ただ音が軽いので、最低でも低域信号はSWへ通してあげたい。
特にシェイキング東京ではSWへ通してあげるとそれなりに鳴ってくれる。

抽象的で異質な東京像をそれぞれ描いた、
三者三様のオムニバス。
非常にあくが強く、強烈な個性は排他的。
特に「メルド」は憎悪感・嫌悪感を抱く恐れアリ。
「シェイキング東京」はなかなかユニークな発想が面白く、
香川照之、蒼井優の演技に惹き込まれる。
「インテリア・デザイン」は空気w
物語というよりは”作品”と言った位置づけだろうか。

    



テーマ:邦画 - ジャンル:映画

2009.11.13 | Comments(0) | Trackback(0) | 映画 た

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