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百万円と苦虫女

今日のエアチェックはゆるい→締りのない?
百万円と苦虫女」(初見)
2008年 2:01 AAC(WOWOW)
サラウンド感:★ 音質:★★

蒼井優主演のほろ苦い青春ロードムービー。
どことなく第2の永作博美あたりを匂わせる雰囲気になってきた蒼井優。
演技派女優として着実に成長してるなぁと思いますw

ストーリーの簡単な内容は、
コミュニケーションの苦手なヒロインが、100万円片手に転々と放浪の旅をする物語。
当然知らない土地で暮らすには否が応でも人との関わりを持つ訳で、
苦虫顔で人との触れ合いを通して少しずつ成長してゆく様を描いた、ゆる~いロードムービー。
前半は蒼井優の独壇場、一人舞台。
後半は森山未來が登場し、息の合った演技を見せてくれる。
コミュニケーションが苦手な人に共感できそうな作品。
ただ、一つ一つの描写が細か過ぎていてついていけない。
丁寧かつリアリティある演出と言えば聞えはいいが、
何となくゆったりとした空気、間延びした感が否めない。
この邦画独特の空気感みたいなのが正直、好きじゃないんですよね。
それが邦画嫌いの理由の一つでもあるし。。。
特にこの作品はコミュニケーションが苦手なヒロインな訳で、会話の”間”に息が詰まる。
ユーモラスの一つもあればもう少し食いつけるんですが、
起伏も浅く、どうもこの手の映画は苦手です。

画質はチョト厳しいか。
SD放送な事もあり、やや精細感に欠ける。
発色は沈み気味で全体的に暗く、くすんだ色彩。
一部、盛大にペグノイズが吹き出るシーンがあり、
今どきのDVDでもこれは無いと思ったw
ただ全体的には動きが少ない事もあり、ザワツキも少なく落ち着いた映像。
暗部の潰れは諦めるしか無いでしょう。
百万円と苦虫女

音質も微妙か。
AACの2chなので広がりや奥行きは感じられず、
音数が少ない事もあり、音場が狭い。
セリフはちょっと高域がシャリついて聞えるけど篭り感は無い。
低音は殆どなく、軽くアッサリとした印象。
擬似サラウンドによる包囲感もあまり得られず。
とりわけ音が目立つような作品ではないので、特に問題なく視聴は出来る。

不器用な意思表示しか出来ない生き方、
苦さを伴いながらも、少しずつ成長してゆくロードムービー。
ゆったりと自然な演技や、繊細で丁寧な描写など、
しっかり地に足の着いた真面目な作品。
蒼井優の吸い込まれるような魅力も十分。
ただ映画的な盛り上がりや起伏に欠け、
ゆるい→締りの無いまったり系。
不器用な生き方にどれだけ共感・自己投影出来るかが肝。
女性視点で描いている点からも、どちらかと言うと女性向け。
映画に面白さや娯楽性を求める人には合わないと思う。

    



テーマ:邦画 - ジャンル:映画

2009.11.12 | Comments(0) | Trackback(0) | 映画 は

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