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(BD)300<スリーハンドレッド> x2

本日のBlu-rayは改めてロスレス視聴
300<スリーハンドレッド>
2007年 1:57 13~18Mb/s(VC-1) TrueHD/リニアPCM
サラウンド感:★★★★ 音質:★★★★(リニアPCM 4.6Mbps) 画質:8

ウォッチメンのザック・スナイダー監督作、
前編にVFXを使った異彩な歴史アクションもの。
政治的な小難しい話や、覚え難い登場人物など、
歴史ものに有り勝ちな取っ付き難さを一切廃し、
シンプルに、そして可憐に描くエンターテイメント性の高い映画。
勝ち目の無い戦いに死をもって挑む姿は、
まさに旧日本軍の特攻隊そのもの。
大軍勢同士のごちゃ混ぜ攻防ではなく、
1対1の対決を連続して見せることにより、
何が起こっているのか、どんな攻防が繰広げられているのか、
しっかりと魅せてくれる。
スローモーションを多用した肉弾戦は、
バレエダンサーによる舞踏。
非常にテンポの良い作りで、魅入っている内に終わってしまう。

画質はクセがあるが、綺麗。
VC-1で、そもそもレートも殆どが10台、稀に20台前半になるくらい。
それでもココまでのクオリティが出せるのは驚きだ。
やはりマスターの状態が良いからなのだろうか。
画質はとにかくフィルムグレインがゴリゴリしており、
粒の大きめな粒子感が目立つ。
ちょっと過度に感じるが、チラツキが無いのでノイジー過ぎる事は無いかな。
また筋肉や兜・盾といった物の質感を程好く保ちつつ、
輪郭はシャープで精細感も十分ある。
濃密な色味で絵画を見ているような感覚に近い。
暗部もしっかり沈んでおり、コントラスト感も高い。
これだけの画質ならBlu-rayとしても十分高画質な部類に入るでしょう。

音質はすこぶる良好。
前回はTrueHDのコア部640kbpsでの視聴だったが、
今回はリニアPCMにて視聴。
まぁそれ以前に環境が変わっていたりするので単純な比較は出来ないけど、
低音が大分響くようになった。
量感的なものはそれほど差は無いのだけど、
何と言うか、幅の広い低音と表現すれば良いだろうか。
部屋の隅々まで響く低音に感じられる。
また高音も良く出ており、伸びやキレ、広がりも十分感じさせてくれる。
中音域も厚みがあり、肉体と肉体がぶつかり合ったり、
剣や槍を盾で防ぐシーンなど、ガツッとパンチの効いた音が心地良い。
ただこの辺りは前回のコア部再生でも十分感じていた事なので、
ロスレスだから~とか関係無いかもしれない。
本当はTrueHDとリニアPCMを聞き比べしたかったのだが、
時間が無かったので次回に持ち越したいと思う(いつになるか分らないけどw)
サラウンド感もたっぷり味わえる。
怒号や飛び交う槍、弓矢など、
常に戦闘中は何かしらリアスピーカーから音が聞こえる。
それ以外の日常でも鷹だか鳶だか分らない鳥の鳴き声や風音など、
自然な音がささやかながらも入っており、
日常になって急に物寂しくなるような事も無い。

  




テーマ:Blu-ray Disc - ジャンル:映画

2009.09.18 | Comments(0) | Trackback(0) | 映画 0-9

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