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(BD)銀色の髪のアギト

本日のBlu-rayはGONZOが手掛ける
銀色の髪のアギト
2006年 1:35 15~25Mb/s(AVC) TrueHD
サラウンド感:★★★★ 音質:★★★★(TrueHD 1.85~3.10Mbps) 画質:-

知名度、人気ともに低迷な作品ですが、
個人的にKOKIAが好きなので、ロスレスの5.1chサラウンドでKOKIAを・・・・
日本盤はドルデジのみ収録?なもので、
TrueHDのUS盤をチョイス。
もちろん日本アニメ作品なので日本語です。

さて内容の方ですが、
テーマと言うか設定や世界観は非常に興味をそそられるのだが、
肝心の中身は意外とこじんまり。
話の規模は雄大なのだが、展開が広がらず物語が底浅に感じてしまう。
地球とか月とか数百年後とか言っているが、距離にして二駅分くらいの話だ。
押井守作品のような然も意味ありげながら良く分らないストーリーではないしw
単純明快で万人向けの分り易さがあるのは良い事なのだが、
先の展開が気になるような面白さを感じられないのは痛い。
そして何より「風の谷のナウシカ」がチラチラと頭をよぎるww
決してパクリではないのだろうけど、インスパイヤ?w
似せてはいなかろうと、どうしても頭の片隅で意識してしまう。
また登場人物の言動も幼く子供じみているので、
少々大人が観るには厳しいか。
声優陣もそれなりの俳優(宮崎あおい、勝地涼、遠藤憲一、大杉蓮など)なのだが、
何とも気の抜けた声で力が入らない。
映像は美しいし、動きやCGも上々。
音楽もそれなりに気合が入っているし、主題歌のKOKIAはマッチし過ぎなくらいだ。
素材は揃っているのに十分に料理しきれていない。
遺伝子操作で植物(森)が暴走~~とか設定も良いだけに、
非常に勿体無い。

画質は大変綺麗。
アニメ作品なのでグレインは皆無のツルっとしたクリアな映像。
描線輪郭も滑らかで、発色も鮮やかで混ざりっけの無い抜けるような色。
この作品は背景が一枚絵のような色彩溢れ、それだけで様になる。
その手描き風背景に、デジタルペイントらしいキャラ、そしてメカニックのCG。
それらが混在しつつも、決して混ざり合わない。
立体感、、、と言うか何だか不思議な感覚に陥る。
そう、例えるなら立体絵のような。
また異様なほどにハイコントラストな画調なのだが、それがまた画に力強さを与えている。
特にハイライト部は強烈で鮮明過ぎて、一部で飛んでしまっているくらいだ。
もちろん暗部も色が沈まず情報量も豊富で、見通しの良い映像になっているから驚きだ。
少し前にエヴァ:序のヤシマ作戦を見て感激したが、それに匹敵する出来栄えではなかろうか。
ただ贅沢を言わせてもらえば、
一部、若干のジャギーが見受けられるのと、
カラーバンディング(マッハバンド)も確認できました。
が、良く見ると確認出来る程度なので、普通に視聴している分には気付かないだろう。
ちなみにビットレートの推移は激しく、
一桁や十数代に落ちることもザラだが、40Mに達する事もちょくちょくあったり。
それとDVD(9.00Mb/s)との差についてだが、
そう極端な(それこそ次元の違う)差は無いと思う。
が、このクリアさ、発色の鮮やかさ、強烈なコントラスト感などは、
Blu-rayでしか決して味わえないと思う。
それなにり描き込みの多い映像なので、
シーンによっては解像度の違いによる恩恵も十二分にあるだろう。

音質も上々。
何故か日本語だと異常なほどに音圧が低く、-4dbくらいまでボリュームを上げて視聴した。
ただそれでも幾分か物足りなさを感じるが、
アクションシーンはド派手な音が入っているので、流石にこれ以上は無謀かと。
英語だと-15dbくらいで丁度良いなのだが。。。
低音は非常にふくよかで、アニメにしては豊富過ぎるLFEの量だ。
中音域もセリフは声優のせい?でやや聞き取り難いが、、、
その他の音は申し分なく、豊富な低音のお陰で厚みも十分感じられる。
高音も耳に突くような音は入っていないが、伸びやキレはそこそこ。
とにかく中~低音域にかけての厚みはハンパなく、迫力ある音響が楽しめる。
これはDVD(ドルデジ448kbpsDD)の時には決して感じられなかったもので、
アクションシーンはこのお陰で随分心地良く感じられるようになった。
サラウンド感も十二分。
効果音や移動音など、随所で派手めのサラウンドがされているし、
残響音やBGMなどの広がりにもリアスピーカーが貢献している。
アニメ作品だから必要限の要所だけかと高を括っていたが、
思った以上に包囲感が感じられる。
ちなみに日本語TrueHDは16bitだったが、英語は24bit(多分)仕様。
よって音声レートが2倍近く差があった。
音圧の差が極端だし、
また発音が違うので音声のバランスも一致せず、単純な音質比較は難しい。
OPとEDのKOKIAの曲だけを聴き比べる限り、違いは分らなかった。
が、気分的に(数値的にも)日本語も24bitにして欲しかった。。。。。

一言で”なりそこね”
「面白そう」、だけど実際はかなり微妙。
それを割り切ってしまえれば、
色彩豊かな映像美、全編オーケストラのBGM、
そして何より作品自体を食ってしまっているのでは無かろうか、主題歌を歌うKOKIA。
ひとつのアニメ映画としてではなく、
映像アニメ作品として観ればそれなりの価値は感じられるかも。
特にオープニングの映像とKOKIAの融合は鳥肌物。

追伸:
日本盤のBlu-rayは非常に高価で、また音声がドルデジのみ(多分)
もともと日本アニメなのでUS盤でも日本語があり、しかもTrueHD。
(日本語字幕は無し)
一部冒頭で世界観を表す文章が英語表示になってしまっているが、
大した内容では無いので問題なかろう。
また映像特典についても、
多分日本盤と同じメイキングが1時間近く入っているが、もちろん日本語だ。
そして何より価格が日本の4分の1程度www
ただ未確認情報だが、US盤は1層で日本盤は2層らしい。
Origin: Spirits of the Past [US盤]

    




  [Blu-ray]                          [DVD]                 
BD DVD

BD DVD

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いつものデジカメ撮影です。
本当ならもっと細かい星群が見えるのですが、これがデジカメの限界。。。
露出、ホワイトバランス等、Blu-rayの方で固定して撮影していますが、
そのせいでDVDでは明るさや色の濃さなどが違って見えます。
これは実際の映像でもそうで、Blu-rayのコントラスト感と発色の良さが
そのままデジカメでも現れていると思ってもらって結構です。
とにかくBlu-rayのコントラスト感はハンパありません。
黒の沈み込みも違い、吸い込まれるような宇宙の黒です。
逆にDVDでは全体的にやや白ボケしたような映像。

テーマ:Blu-ray Disc - ジャンル:映画

2009.07.25 | Comments(0) | Trackback(0) | 映画 他

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