(BD)ヱヴァンゲリヲン新劇場版:序 EVANGELION:1.11 YOU ARE (NOT) ALONE

本日のBlu-rayは明日PJが出張する寂しさから、つい勢いで・・・w>お急ぎ便すげー
ヱヴァンゲリヲン新劇場版:序 EVANGELION:1.11 YOU ARE (NOT) ALONE
2007年 1:41 ??~??Mb/s(AVC) TrueHD/DTS-HD
サラウンド感:★★★★★ 音質:★★★★★(TrueHD ??Mbps) 画質:??

言わず知れた?エヴァンゲリヲンのリメイク?作品。
エヴァ世代なので当時は良く見てましたし、そこそこ好きな作品でした。
ただ幾度となく思わせ振りな態度と言うか商法?を続けすぎたせいか、
正直もう懲り懲りって気分でした。
新劇場版とか言ったって、どうせ新規カットを餌にした総集編でしょ?と思い、
劇場はおろか、DVDすらスルーしてました。
機会があれば1度くらい観ておくか、程度の気持ちしかありませんでした。

が、たまたま今回、1.11と題うってBD化されたと言う事。
そしてその画質がとても綺麗だと言う事を耳にしました。
ちまたの情報でもその出来栄えは上々らしく、じゃぁちょっち買ってみるかwと。
それを思い立ったのが発売日である今日だった訳ですよ。
もちろんどっかしらの店頭へ行けば並んでいるのだろうけど、
さすがにフルプライスでは買いたく無い。つか、高すぎ>6,090円
そこへいつものアマゾンで注文するにあたり、お急ぎ便の存在。
ちょっと前に無料期間を申し込んであったんですが、
これって予約組みには適応されないんですよね。注文時に選べないので。
通常配送ならば発売日の翌日に届く。
でも予約せず発売当日にお急ぎ便を選べば即日配送。
うはっ、そっちの方が早いじゃんw
みたいな。
そんなノリと言うか勢いだけで買っちゃった訳です。
もしこれが今日中に届かなかったら間違いなく買わなかったと思いますw

閑話休題。
内容についてですが、やはり完全にファン向けの作りでした。
間違いなく初めてエヴァを観る人は置いてけぼりを喰らいます。
また当時エヴァ好きだった層でも、
今ではその熱が冷めてしまっている人(私も含めて)にとっては、
やはり総集編と言うかダイジェスト版でしかないと思います。
展開が微妙に違っているとか、使徒の順番が狂っていたりとか、
オリジナルと異なる内容になってはいるけど、
それについて熱く議論したり推論するには10年と言う年月は長過ぎました。
与えられた物(映像と音)だけで十分お腹いっぱいですw
展開は結構早足気味ですが、テンポは速くサクサク進んでくれます。
TV版のような間延びも無く魅せ場が多いのは嬉しいトコロ。
ヤシマ作戦はそれなりに見応えのある戦闘になってます。

さて、画質画質。
デジタルマスターなのでフィルムグレインのないクリアな映像。
さすがにHD栄えする映像です。
輪郭のシャープさはシーンによっても違いますが、そこそこハッキリしてます。
またデジタル製作、デジタルマスターと言う事でカリカリの映像かと思いきや、
シーンを問わず、薄っすらとしたフィルターみたいなものを被せてあるような印象で、
デジタル臭さの無い、良い意味でセル画っぽさが出ています。
精細感は書き込みの多いシーンではそれなりに感じられ、
第三新東京市が出現するシーンなどは息を呑む綺麗さでした。
発色はかなり鮮やかでクリアそのもの。
コントラスト感もかなり感じられ、映像に力が感じられます。
踏まえて暗部の諧調が恐ろしい程良く、
しっかり黒が沈んでいるにも拘らず見通しの良い暗部になっています。
眩いばかりの明るさの中に、しっとり佇む暗さがあり、その対比は何とも得難い美しさ。
今までこんな映像観たこと無いと思わせる出来でした。
(他のBDアニメと言ったら時かけとAirくらいですがw)
アプコンAirは置いておいて、
エヴァの後に時かけを見てみると、線が太っ!w あと色が薄っ!w
画作りが全く違うので一概には言えませんが、
個人的には断然エヴァの方がBDとしての価値があるように思えます。

音質について。
何だこりゃ。 凄いってレベルじゃないぞ。
昔見たTVシリーズや旧劇場版のDVDを見た時の、スッカスカの低音。
あんな巨大ロボット(人造人間ですがw)が歩くのに軽過ぎるだろ、とか思ってましたが、
いやぁ~、しょっぱなから響く低音に度肝を抜かれました。
LFEはかなり豊富ですし、ハリウッド映画並みの低音が出ます。
またその低音の抑揚があり、ずっしり響く低音もあれば空気を震わすような低音もあります。
この強弱の付け方は素晴らしいものがあります。
中音域はやや厚みが足らないか、高音域は結構出ているのでドンシャリ傾向に思う。
セリフはアニメらしい明瞭そのもの。ただ声のキレが良過ぎて高域が痛い。
うちの環境だとセンターSPのレベルを若干下げないとマトモに視聴出来ない程だ。
サラウンド感も抜群。
移動音や効果音のみに留まらず、
セリフや音楽、その他の演出等、余す事無くリアスピーカーも活用している。
とにかく良く音が回り、音に取り囲まれた印象で、常に何かしらの音が出ている。
包囲感や臨場感たっぷりと言ったところだ。
新たな曲としてBGMも秀逸だが、それよりもやはり音にリアルさを感じる。
アニメ映画で音がリアルって言うのも変な気分だが、
実はその逆で、一つ一つの音自体は凄く”良い音”に感じる。
この良い音と感じる=現実の音では無く、誇張された・作られた音だからこそ、
良い音に感じる気がする。
例えば実際の楽器の音を聴くよりも、
シンセなどの打ち込みの音の方が音圧があったりし、音が良く聞えるのと同じ理論(?)
まぁ実際がどうなのかは知らないがw エヴァの音を聴いてそう思った、思わせる音だった。

ちなみに同じアナログマルチにてTrueHDとコア部DTSをかるく聞き比べて見たが、
明らかにコア部DTSの方が高音域が出てる。
TrueHDは抑揚が多い感じて良い意味で高い音が抑えられてるように思えた。
また低音域についても全然違った。
イメージ的にコア部DTSは上から下へと一直線に叩き落されたような低音で、
TrueHDはひしゃげた低音。
別な表現を使うとすれば、空気を震わすTrueHD、腹に響くコア部DTS。
ひしゃげたと言う表現は聞えは悪いですが、あくまで私的なイメージであって、
実際に音が潰れている訳ではなく、何と言うか密度の濃い?低音なのかな。
鳴った後でも余韻が残るような低音に感じる。
逆にコア部DTSの低音はドスンと1回キリのタイトな感じ。
そのお陰で深さはDTSの方がより深く感じる。
実際にはどちらも差は無いと思うのだが、体感的にそう感じやすいのだ。
その他の違いとしては、DTSの方がややドンシャリ傾向が強く感じる。
高音域がTrueHDよりも出ている事や音自体がすっきりとしたクリアな事もあるだろう。
TrueHDの方は抑揚があり自然で、かつダイナミックな音と言えば良いだろうか。
どちらが上とかではなく、好みや気分で選ぶのが妥当かと。
つか、そもそもDTS-HDのコア部再生1509kbpsとTrueHDロスレスの話なんだけどね・・・・
ロスレスDTS-HDならどーなっちゃうの?w

3部作構成の新劇場版ヱヴァンゲリヲン:序。
原作ファンの為の映画であって、初心者・一見さんお断り。
続く「破」や「急」がどのようなもになるのか想像出来ないが、
少なくともこの「序」に関してはダイジェスト版と呼んでも差し支えないだろ。
今回は様子見して、以降が発売してからでも遅くは無い気がする。
ただ新たに描かれた緻密な映像や臨場感溢れる音響だけを目的にしたとしても、
十分に納得の出来るクオリティであることは間違いない。

    



テーマ:ヱヴァンゲリヲン新劇場版:破 - ジャンル:映画

2009.05.27 | Comments(0) | Trackback(0) | 映画 他

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