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(BD) レッドクリフ Part I

本日のBlu-rayはDVDでは絶対観たくないと思ったwww
レッドクリフ Part I」 (初見)
2008年 2:27 ??~??Mb/s(AVC) TrueHD
サラウンド感:★★★★★ 音質:★★★★(TrueHD 448kbps) 画質:10

ここ最近の溜まったBlu-rayの中で最も楽しみにしていたレッドクリフ。
ようやく観る事が出来ましたw
中身が中身だけにこれだけは絶対にDVDでは観たくないな~と買う前から思ってましたが、
正解。
いや~素晴らしい。
これぞBlu-ray。
激しい動きでも全く破綻せず、圧倒的なスケールを克明に描き出してくれました。
画質で興奮を覚えたのはダークナイト以来の2度目ですw
Blu-rayで観れて良かった。
もしこれがDVDしかなかったら・・・・と思うと心底ゾッとしますw
いや、むしろ怖いもの見たさが出てくるかも。
いや、うん、よし、決めた。
近いうちに”また”レンタルしてきます、DVDをwwww
ダークナイトみたく見比べます!

さて、いきなり画質の事で熱くなってしまいましたが、
まずは中身について。
赤壁の戦いやら三国志どうのこうのと言う話は割愛するとして、
冒頭からクライマックスシーンかと思うほどいきなりの魅せ場があります。
まだ人物と顔が覚えきらないウチから色々と仕掛けてくるので、
最初は戸惑いつつも、映像の激しさにただただ圧巻されます。
ハイスピードカメラを駆使したジョン・ウーお得意のスローモーションの多用。
誇張があろうと、ワイヤー使い過ぎだろうとお構いなしに
徹底して様式美化されたアクションシーンがこれでもかと言わんばかり。
ひとつ、ふたつ突っ込みを入れたくなったとしても、
これだけ多々見せ付けられれば否が応でも忘れてしまいますw
同じようなシーンを何度か繰り返したりと、
ややしつこい印象も受けましたが、それはそれでアクションシーンの多さに繋がるので、
個人的には満足度の方が上回りました。
とにかくどこを切っても画になるシーンばかり。

中盤から本格的にストーリー展開してきますが、
三国志だからと言ってそれほど難しい話ではなく、
友情やら仁義やら愛やらと、意外なほど分り易い。
主軸となる人物たちも個性がハッキリしており、思ったほど混乱もしない。
ただ諸葛孔明(金城武)が思ったほど孔明ぶりを発揮していない事に拍子抜け。
全て周りを伺う様子見だけで、結局自分は何もしていないと言うww
もっと奇策を弄したり、人物を手玉にとるようなシーンがあるのかと思っていただけに、
なんともスカッとしない。
周瑜(トニー・レオン)の方がよっぽど軍師ぶりを発揮していました(自らも戦闘に赴くし)
つか、自らは何もせずとも周りを動かす、それが孔明ぶりなのか?!w
PartⅡの予告ではそれっぽい活躍シーンがあったので、ぜひとも後編に期待したい。
また本作ではメインイベントである赤壁の戦い直前で終わってしまいますが、
一応その前哨戦があるので見所的には不足は決して無い。

どうでも良く、、、も無いがw
80万vs5万の大規模な戦闘。
どう考えても1スクリーン上に映っているのはせいぜい1000人程度だろう。
残りはCGによる水増し。
本格的な戦闘になると猛将の一騎がけが殆どなので100人前後の人数。
規模を見渡す遠景では完全にCG処理になってしまう。
圧倒的なスケールなのには違いないのだが、80万という数字は実感出来なかった。
まぁ前哨戦なので、これが本格的な戦闘になれば変わってくるのかな。

画質については冒頭通り、素晴らしいの一言。
とにかく人物の入り乱れる激しいシーンも一切の破綻無く描かれ、
あんなに激しいのに輪郭がしっかり残っているのに驚く。
また人物のアップが非常に多いのだが、
これまたその質感やら照りやら凹凸やらがくっきりしており、
常に高い解像感・精細感が味わえる。
鎧や槍などの武具・装飾品も繊細で立体的な映像を堪能出来る。
ただ逆に遠景シーンやCGを使っているだろうシーンではソフトフォーカスになってしまい、
その両極端な画質差が少々気になる。
特に遠景+CGのシーンは戦闘の規模を見渡すような所なので、
急に映像が甘くなってしまうと辛い。
ただ他がそれをおしてなお有り余る程の高画質なので。
フィルムグレインはとても細かい粒子状でシーンによっては目立ったりもするが、
決して邪魔になったりノイジーに感じることは無く、全体を通して良い質感を保っている。
暗部はやや諧調不足にも感じるかもしれないが、十分許容範囲内。
と言うよりも殆どが野外なので暗いシーン自体が少ない。
発色は落ち着いた色彩のナチュラル系で、鮮やか過ぎたりギラついたりは一切せず。
総じてみても圧倒される映像がそこにあります。
個人的には現所有Blu-rayの中でもトップクラス。
ただし一部のシーンが非常に残念で仕方ない。

音質について。
例によってTrueHDのコア部再生だが448kbps。。。。。。何故に。。。。。
それでも音質の良さは十分に堪能できました。
地鳴りのような足音の中にも甲冑の擦れる音、馬の蹄、なびく旗の音等々、、、
一つ一つの音が潰れたりせず、セリフもこもらずハッキリ聞き取れる。
低音は多めだが、量的なものよりも戦闘中は常に鳴り響いている印象。
なので突然の低音などは無いが、
意識せずともSWが鳴っている場合が多いので隣近所や深夜帯には注意が必要かも。
高音域も武器がぶつかり合う音などキレのある高音。
中音域も決して出過ぎず程よい厚みがあり心地良い。
ただ低域から高域までのダイナミックレンジが物足りない。
質の良さは伝わってくるのだけど、いま一歩、迫力に欠ける。
圧倒されるような音が感じられないのだ。
多分これは間違いないだろう、ロスレスとロッシーの差。
サラウンド感はすこぶる最高。
環境音やら移動音はもちろんのこと、
BGMや効果音にも効果的にリアスピーカーを使っていたり、
また風の音が非常に上手く再現されており、
その場の空気感はもちろんのこと、音の広がりや音の高さまで感じられる。
しかも決して派手ではないサウンドメイクなので、
リアスピーカーの存在感を感じさせずにリアルな臨場感が味わえる。

とにかく圧倒されるスケール。
入り乱れる戦闘の中にも様式美された魅せる画。
エンターテイメントとしてのアクションは一級品。
三国志だからと言って決して難しい話ではなく、
愛・友情・正義・勇気・信頼等々、素人でも子供でも楽しめると思う。
(それでも不安であれば映像特典にある”3分で分る三国志”で完璧ww)
映画を観ていると実感出来る、満足度の非常に高い作品。
多少過度なアクションもそれを許せるほどの場数。
娯楽としての完成度高し。

    



テーマ:Blu-ray Disc - ジャンル:映画

2009.03.30 | Comments(0) | Trackback(0) | 映画 ら

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