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スプリット

スプリット2017年/アメリカ

どこへいっても、
「シックス・センス」
鬼才M・ナイト・シャマラン監督

一発屋の代名詞となれば仕方のない事。
未だにそれに釣られてしまう自分もほんとシャマラン監督好きやな~

見知らぬ男に拉致監禁された女子高校生3人組。
その誘拐犯はなんと23もの人格を持つ解離性同一性障害、
いわゆる多重人格だったという衝撃展開。

多重人格と聞けばビリー・ミリガンを思い出すが、
表情や声といったものから、
記憶、筆跡、言語、はたまた体格まで変わる事例もあるとか何とか。
それらは医学的にも法的にも認められ、
疑う余地は無いとされている。

個人的にはあるとは思うけど、
無いとも思える。
だって記憶や性格と言ったものは生活環境で作られているもの。
なのにどうして”わざわざ全く別の性格”になる必要が?
同一の環境下ならば双子や兄弟みたいに、
どこかしら似たり寄ったりの性格になるはず。
人間誰しも複数の顔を持ち、TPOによって裏表を使い分けたりで、
複数の”自分”を演じ分けている。
たぶんそれの究極なんだろうとは思うのだけれど、
100歩譲って本当に多重の人格になったとしても、
せいぜい4~5人くらいだろう。
20人以上とか胡っ散臭せぇ~~~
頻繁に使う人格と殆ど使われない人格の格差ぜったいあるだろうなw

余談はさておき、
人格の変化によって性格だけでなく、
体格や能力までも変化するのは一種のギフト(超能力)なのでは?
という着眼テーマ。
バキでいう所の触らずも火傷してしまう思い込みのパワー。
多重人格(思い込み)で人間の限界を超えたパワーがあっても、
なんら不思議ではない!みたいなオチ。
”もしも○○だったら~”の”こじ付け感”が如何にもシャマラン監督らしい。

ちなみにスプリット。
見終えて知ったのだが、
アンブレイカブル」(2000年)と繋がりがあり、
次作「ミスター・ガラス」(2019年)の前振りだった。

【DTS-HD MA 5.1ch】
 どうしてもシャマラン監督のイメージからして、
 音響もケレンミありそうかと思うんだけど、
 割りと地味というか堅実な音響バランス。
 細かい効果音、的確な音像配置、煽る劇伴。




テーマ:映画レビュー - ジャンル:映画

2019.10.12 | Comments(0) | Trackback(0) | 映画 さ

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