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一言映画感想 IT/イット “それ”が見えたら、終わり。 ケープタウン ゾンビーワールドへようこそ

IT/イット “それ”が見えたら、終わり。2017年/アメリカ

1990年に映像化された、
スティーヴン・キング原作の「IT/イット」のリメイク版。
少年編と壮年編を二部構成とクソ長かった印象しかないが、
どうやらリメイク版は前後編分割商法みたいだ。
本作の少年編でもいちおうの結末は迎えるのでご安心を。

原作ファンに厳しい目を向けられがちなリメイク映画。
本作はかなり原作に忠実に作られており、
ほぼ同じ筋道を準えている。
もちろん最新映像技術による恐怖演出の進化もあるが、
どちらかと言ったら、
少年達のジュブナイル要素がより色濃く出た印象。
グーニーズとかスタンドバイミーとか。
ただ原作に忠実な時代柄なのか、
共感やノスタルジーと言ったものは今時から外れており、
いまいちしっくり来なかった。

27年周期で現れるペニーワイズ。
前作の公開が1990年で、本作公開がちょうど27年後。
そんな粋な事をするなら、
時代もそれに合わせるべきだったのでは・・・?

道化恐怖症(ピエロ恐怖症)』が襲い来るジュブナイル・ホラー。
気合の入った恐怖ピエロで怖がらせてくるも、
やはりあのパラノイア的な演出は恐怖心を削ぐし、
かと言って子供が観れる内容でもない。(R15+

【ドルビーAtomos】
 とにかくケレンミの強い音響。
 仰々しい劇伴、コケオドシ音や煽り音も多く、
 かなり大袈裟な鳴りっぷり。
 あちらこちらから聞こえるペニーワイズの笑い声など、
 サラウンドの役割は大きい。




ケープタウン2013年/フランス

”緊張感に息もつけないサスペンスアクション”
との煽り文句に誘われて。

南アフリカのケープタウンを舞台に、
そこに巣食う深い闇~みたいな社会派かと思ったら、
言うほど深みは感じられず、
オーランド・ブルームとフォレスト・ウィテカーコンビが贈る、
サスペンス増し増しのハードクライムバディムービー。

好演する俳優陣と南アフリカの舞台雰囲気。
あとは凡庸をちょっと越えたくらいのストーリー。
観たらそれなりに満足出来るけど、
積極的に観たい感じでもないのかな。
逆にコメディ要素の多いバディものの中で、
ここまでハード一辺倒なのは貴重かもしれない。

【DTS-HD MA 5.1ch】
 ケープタウンの街並み、
 特に昼間と夜でガラリと変わる雰囲気など、
 サラウンドを活かしたSEが良い仕事をしている。
 銃声の乾いた感じもGood。




ゾンビーワールドへようこそ2015年/アメリカ

ゾンビランド」を彷彿とさせるコミカルなゾンビィーコメディ。
あれ?そういえばゾンビランドの続編、
ぜんぜん話聞かなくなったなぁと思ったら、
いまごろかよ!

個人的にゾンビは怖ければ怖いほど好きなのだが、
B級ゾンビ映画はコメディとの融和も高い。
っといってもショーンゾンビランドくらいしか知りませんけど。
悪ノリし過ぎると楽しめないので…。
コメディってやっぱバランスとセンスが必要じゃん?

こちらはベタな内容だけど、
楽しいおバカDT青春ラブコメゾンビもの。
ちょっと間を空けるの嫌ってか、
矢継ぎ早に詰込んじゃいました感でわちゃわちゃしてるけど、
それらも合わせてB級ゾンビ映画。
割りと特殊メイクも含め作品クオリティは結構高め。

【ドルビーデジタル 5.1ch】
 典型的なドンシャリドルデジサラウンド。
 ただ元々5.1chサラウンドで制作されているのだろうが伝わる、
 しっかりとした定位感・移動感を感じさせる。




      



テーマ:映画感想 - ジャンル:映画

2018.12.22 | Comments(0) | Trackback(0) | 映画 まとめ

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