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(BD)ガラスの花と壊す世界

本日のBlu-rayは
ガラスの花と壊す世界(初見)
2016年 1:07 31~35Mb/s(AVC) 6.91Mbps(リニアPCM 5.1ch)

ポニーキャニオン主催のアニメ化のための原作を一般応募で行ない、
そこで大賞を射止めた「D.backup」を原案とした新作オリジナルアニメーション。
アニメ制作はA-1 Pictures。
「新世界より」の石浜真史監督、
「変態王子と笑わない猫。」のカントクがキャラクター原案、
「AIR」「CLANNAD」「ハルヒシリーズ」の志茂文彦が脚本。
キャストは種田梨沙、佐倉綾音、茅野愛衣、花守ゆみり。
はい、たねちゃん、あやねる、かやのんに釣られた声豚ですw


内容は地球環境の破壊により人類が滅亡した世界で、
かつて人類が残した『知識の箱』と称される仮想空間で、
コンピュータウイルスと戦う2人のアンチウイルスプログラムの少女と、
そこに迷い込んだ別の記憶喪失の少女が繰り広げる物語。

仮想プログラムの電脳世界をファンタジックに描き、
いま最も旬な声優陣がきゃっきゃうふふと百合百合する話。
90年代OVA全盛期のような内容と、
今時の萌えキャラ百合展開を掛け合わせたようなもの。


メッセージ性や独自性が強く現れた作品なので、
かなり人を選ぶのは間違いないだろう。
昔ながらの電脳世界観は分り易くも分り難くもあり、
色々想像し楽しむ事は出来るが、考察するほどの深みは無い。
67分という短い時間なので、要らない部分は削ぎ落とし、
時には挿入歌に合わせダイジェストに映像を流す、どこか総集編っぽい作りも。

何というか歯切れが悪い感想しか出て来ない・・・
決して面白い作品ではないけど、嫌いじゃない。
そんな印象。
ぶっちゃけ、物語は物足りなさを感じるけど、
キャラは可愛いのでどうでも良いかなっとw
個人的にはお勧めはしませんが、
たねちゃん、あやねる、かやのん好きな声豚は一見すべし。


画質は普通。
劇場公開作品だけあって、作画はそれなりのクオリティ。
手描きのキャラや背景とCGを使ったオブジェクトと、
色彩豊かな幻想的な雰囲気のある画作り。
ややJCフィルターっぽいボヤケで高級感を出そうとしている感もあり、
クッキリハッキリ系ではない。
製作解像度はHD(1280x720)程度なので若干細部でジャギーが目に付く。


音質も普通。
まずリニアPCM 5.1ch。
ウィルスとのバトルシークエンスや街中での環境音などは、
それなりにサラウンドされており、
劇場サラウンドらしさは感じる。
ただ空間はあまり広くは無く、全体的にこじんまりとした印象。
リニアPCMなのでセリフ周りのクリアさは言うまでも無い。
声豚の私にとっては無圧縮・無劣化で聞く声は至高w
そしてもう一つ、
本作BDにはDTS Headphone:Xが収録されており、
これは単純に言えば位相管理の下、
普通のステレオヘッドフォンでサラウンドを再現できる技術。
良くあるバーチャルヘッドフォンとは一線を画し、
あらかじめエンコードされた音声を手持ちのヘッドフォンで再生すると、
あたかもスピーカーが取り巻いているように聴こえるという。
 (AVwatchITmediaにてインプレが掲載されています)
声豚である以前に、
オーディオマニアとして一度チェックしておきたかった事が購入の本当の理由。

ポップアップメニューからDTS Headphone:Xを選択するとチェック画面へと切り替わり、
ここで音声確認が出来る。
DTS Headphone:X
まず初見で通常のスピーカーを使ったリニアPCM 5.1chサラウンドで視聴し、
2度目にヘッドフォン(AKG K701)を使ったDTS Headphone:Xで視聴してみた。

結論から言えば、
やはりスピーカーを使ったサラウンドには到底及ばず。
確かに通常の2chステレオ再生のような脳内定位ではなく、
5.1chサラウンドっぽい聞こえ方がする。
が、スピーカーを錯覚させるほど離れた場所から聴こえる…ような事は無く、
あくまでヘッドフォンを中心とした音場感といった所。
そう、個人的に面白いなと感じたのがそこで、
ドライバーユニットが2つしかないステレオヘッドフォンなのに、
ユニットが複数あるような聴こえ方をするのだ。
なので、
「あ、いまセンターから鳴ってる、あ、フロント右だ、左だ、リアサラウンドだ」と明確に分る。
バーチャルヘッドフォンのように「それっぽい位置の音が聴こえる」のではなく、
さまざまな音が明瞭に定位して聴こえるのだ。
試しに2chステレオ音声を聞いて見たらベッタリと平面的に脳内定位した。
それがHeadphone:Xになると立体的に変貌する。

ただスピーカーサラウンドのそれとは全く別物で、
スピーカーのような音場空間は再現されず、とにかく距離感に乏しい。
特にウチのようなスクリーン環境だと画と音のバランスが大事なので、
ヘッドフォン視聴すると明らかに画と音の距離感が違い過ぎて違和感を感じてしまう。
体感で言えば、
スピーカーサラウンドなら自分を中心とした半径2~3mの音場空間なのに対し、
ヘッドフォンサラウンドだとせいぜい4~50cmくらいの空間しか再現出来ていない。
あくまでヘッドフォンなりのサラウンド感といった所だろうか。
それでもステレオヘッドフォンの脳内定位よりずっと立体的だし、
視聴位置をぐっと近付ければ違和感も少なくなるので、
例えば40インチ前後のモニタに1m以内に近付いて観るなり、
PCモニタに被りついて観るような仕方をすれば、それなりに楽しめるのではなかろうか。
もしくはヘッドマウントディスプレイなら相性が凄く良さそうに思える。


     



テーマ:アニメ - ジャンル:映画

2016.04.11 | Comments(0) | Trackback(0) | 映画 他

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