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(BD) 時をかける少女

本日のBlu-rayは
時をかける少女
2006年 1:38 35~38Mb/s(AVC) TrueHD/DTS-HD
サラウンド感:★★★  音質:★★★★(DTS-HD 1509kbps) 画質:??

「秒速5センチメートル」と並んで最近のアニメで最も面白かった作品のひとつ。
作品としてジブリと比べても引けを取らない完成度の高さもあり、
ここは是非ともBlu-rayで欲しかったw

原田知世主演の「時かけ」の劇場アニメ化ではなく、
今風の時代になりアニメ用のオリジナルストーリーと言うこともあり、
原作は観た事あったけど、全く別物としてとらえられる。
(知っている人は知っている人で一部にんまりしてしまうシーンもw)
またアニメと言っても非常にクセが少なく、誰にでも観やすい作りになっている。
SF的な内容だけど等身大のキャラクターなど魅力的な構成になっており、
気付いたらすっかりハマリ込んでいた。なんてパターンになるだろう。
背景などのもどこと無く懐かしさを感じさせたり、秀逸な音楽も印象に残る。

画質について。
正直アニメに関しての画質は難しいな。
確かにノイズらしきものもなくクリアなんだが、息を呑むような感動は全くない。
何が綺麗で何が汚いのか分り辛いと言うか。
またDVD版でも十分綺麗だったので尚更BDだからといって感動する事も少なかった。
特に絵柄的に細かく書き込んでいるアニメではないので、
引きのシーンやモブキャラなどは簡略化され、背景も同様。
だから残念ながら解像度的に情報量が増えたとか、
見えないものが見えた、などというシーンは殆どない。
全体的にもややソフトなタッチの絵柄なので、シャープさやクリアさも大差ない。
正直アプコンでも十分だとは思う。
が、Blu-rayで観てしまうとDVDには戻れない点がある。
それは質感と言うか色ノリというか。
DVD版でも十分高画質なので、アプコン+MNRを併用すれば殆どノイズは感じなくなる。
それでもBD版になれば目立たなくとも画の邪魔をしていただろうノイズが全く消え、
純粋に画だけに集中出来る。
無意識的にノイズなのか書き込みなのか分らない部分は何と無くとらえていた部分も、
ノイズが無くなればそれが何なのか、演出でワザとボカしてあるのか等がハッキリ伝わる。
また色の純度が高まり、余計な色ノイズが無くなり不純物を取り除いた様なスッキリ感がある。

音質はすこぶる良好。
セリフはもちろん、効果音やBGMなど閉鎖感を一切感じさせない、
抜ける様な心地良さがある。
DVD版と比べても一聴して明瞭さの違いが分る。
またBGMなどの中~低音の密度感も違い、よりダイナミックになっている。
LFEも目立ちはしないが一部で盛り上げを下支えしている。
TrueHDとDTS-HDの2種あるがパッと聴きでは違いは分らず。
もっとじっくり聴けば違いがあるのだろうか。
後々いつものように試してみたい気もするw
サラウンド感も積極的に使われており、音声が後方から聞こえたりもザラ。
環境音など目立たないけどシッカリ雰囲気が伝わってくる良質なサラウンドだ。

萌えアニメでもなければ、ジブリのような空想物語系でもない。
まして押井大友今敏などのマニアックな作風でもないw
ストレートながらも深みもしっかり持たせた、
シッカリと地に足を着けた真面目な作品だ。
古き良き日本のアニメーションの原点のような気がした。
普段はアニメを観ない人でも取っ付き易さもあり、
ノスタルジックな感動を味わえるだろう。
またヒロイン役の仲里依紗がキャラクターのハマリ役過ぎるくらいの魅力的な演技だ。
このヒロイン役を完璧に演じきれるのは彼女か高山みなみくらいだろうw

    



テーマ:Blu-ray Disc - ジャンル:映画

2009.01.27 | Comments(0) | Trackback(0) | 映画 他

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