スポンサーサイト

上記の広告は1ヶ月以上更新のないブログに表示されています。
新しい記事を書く事で広告が消せます。



--.--.-- | スポンサー広告

2015年度:オーディオ関連

いつもお越しいただきまして、ありがとうござーいますヾ(^。^)ノ
年末に時間が無く更新出来なかったけど、
毎年恒例の回顧録のようなもの。
今年も[映画]・[アニメ]・[オーディオ]の3本柱でお送り致します♪

2016年はもう少し更新頻度を上げて、
駄文にならない程度の小ネタをちょこちょこと上げられたらなぁと思い増す。
本年もどうぞよろしくお願い致しますm(_ _)m




なんだか毎年のように完成形、完成形と言っているような気もしますがw
前々年度のスピーカー、B&W CM8 / CMC、 FOSTEX CW250A
1258a.jpg

前年度のプロジェクター、JVC DLA-X70R
1258b.jpg

そして本年度(2015年)のAVアンプ、AVENTAGE RX-A2040
1258c.jpg

これで機器がようやく揃い、不満無く楽しめる環境になった。

特にサラウンド面に対する満足は大きく、
今までのサラウンドとは何だったのか?と思わせるほど。
あれから色々なサラウンドを聞いたりして考えてみたのだが、
パイオニアのAVアンプはどちらかと言うと”直接音”が多い。
自動音場修正Advanced MCACCもこの直接音を平らに均すようなイメージだった。
直接音が綺麗に整えばリアルな効果音が期待出来るも、
サラウンド効果を大きく左右するのは実は”間接音”の方だ。
これは通常の2chオーディオ、俗に言うピュアオーディオでも同じ事が言えるのだが、
直接音よりも間接音を上手く鳴らす事が出来れば、音は今よりも数倍良く鳴る。
音場空間や音像定位はもちろん、
サラウンドならば前後・左右、はたまた上下方向といった広がりは間接音によって作られる。
確かに声や楽器、効果音などの質感や表現は直接音が大事だが、
それらを空間に浮かび上がらせるのは間接音の役目。
そういった間接音までも調整してくれているのがヤマハのAVアンプなのだろう。

ヤマハにはフロントサラウンドバーというものがあり、
フロントスピーカーだけで壁や天井への反射音(間接音)で、
あたかも後方や天井にスピーカーがあるかのように聞こえる技術がある。
こういった1次反射や2次反射の計算により間接音を上手くコントロールさせる。
その技術がAVアンプに取り入れられている訳ではないが、
ノウハウとしてシネマDSPに活かされているだろうし、
自動音場補正機能のYPAOにも機能している気がする。

思うに10畳以上の広い部屋なら、
パイオニアのようなパワフルな直接音が必要になってくるだろうけど、
6畳、8畳程度の狭い部屋なら、
ヤマハのような間接音を上手くコントロールした方が効果的なサラウンドを得られるのではなかろうか。



狭い部屋ついでに、今話題のドルビーアトモスについて。
実はウチの今の環境は5.1.4ch
従来の5.1chに、
プレゼンススピーカー(フロントハイト、リアハイト)を加えた、9.1ch構成。
1258d.jpg
なぜドルビーアトモス推奨の天井スピーカーではないのか。
元々ヤマハのシネマDSPは独自のスピーカー配置として、
プレゼンススピーカー(ハイトスピーカー)を提唱しており、
シネマDSPを100%活かそうと、この配置にしました。
もちろんプレゼンススピーカーを使ったドルビーアトモス再生も可能。
本来のアトモス効果よりは劣るのかもだけど、
ドルビーアトモス収録されたソフトは現存で20本程度。
それよりは従来の5.1chや7.1ch収録されたソフトを、
プレゼンススピーカーを使ってサラウンドさせた方がより楽しめるのではという算段。
1258e.jpg

で、実際にプレゼンススピーカーを使ったサラウンドの印象ですが、
物理的に高い位置からスピーカーの音が出るので、当たり前だが高さが生まれる。
通常の5.1chでも高さを感じる事は多かったけど、
天井方向への広がりとして感じられるようになった事が一番だろう。
上方から音が聴こえるのではなく、上方へと音が広がるイメージ
またフロント方向への奥行き感がより深くなる。
スクリーン画面の後ろへも音が広がっているイメージ
前後・上下ともにサラウンド空間がより広く・深くなる。

ただし、音場は濁る
これは設置前から憂慮していた問題なのだが、
狭い部屋なのに、安易にスピーカーの本数を増やせば、
そりゃ部屋のキャパを越えて音が飽和するだろう。
中にはこれを空間に音が満たさせるとか、
音数が増えただのと感じる人もいるかもだけど、
単に音が膨らんでたり、ダブついていたりしているだけで、
明らかに音場は濁って聞こえる。
本来無い音をマトリックス生成して鳴らしている訳だから、
いくら精度の高い演算処理していても音が濁らない訳が無い。
まぁこの辺りは程度の問題ではあるけど、
僅かに濁る音場と引き換えに、
サラウンド空間が広く・深く感じられるのであれば良しとすべきか。
気になる場合にはストレートデコート(ダイレクト)にすれば良いだけ。

そんな感じでプレゼンススピーカーを使って、
ドルビーアトモスを再生してみた。
1258f.jpeg
(再生に使ったのは世界初のDolby Atmos収録ソフト「トランスフォーマー/ロストエイジ」)

まずビックリするくらいプレゼンススピーカーから音が出ていない。
音が大きい小さいではなく、無音。
この時点でドルビーアトモスはディスクリート音声と確認。
序盤は殆どプレゼンススピーカーから音が出る事は無く、
中盤に差し掛かる頃にチョロチョロと。
終盤にもチョロチョロと。
以上。
な・・・っ?!
いくらなんでも寂しすぎやろw
もっと高さを演出するような音の出方を期待していたのに拍子抜け。
前方から後方へ、後方から前方へ抜けるような移動音も、
天井を通って突き抜けてゆくのかと思ったら一切そんな事は無く。
ただ上空に音が配置されているシーンにのみ音が出てくるだけ。
もちろんフロントやサラウンドスピーカーとは別の音だし、
マトリックス生成ではなく、
ディスクリートされた音なのでダイレクトにクリアな音が出る。
が、その出番は極端に少なく、役割を確認する間も無く沈黙してしまう。

まぁこの辺は想定の範囲内。
他に通常の5.1chや7.1ch収録されたソフトを、
ドルビーアトモスにアップミックスさせる事が出来る。
面白い事にドルビーTrueHDだけでなく、
DTS-HDもドルビーアトモスへアップミックス出来る。
1258g.jpeg
 (↑入力音声はDTS-HDなのに、出力音声はドルビーサラウンドというw)

当然だが、この場合はマトリックス生成された音が鳴る。
しかし先程とうって変わって常に何かしらの音が天井スピーカーから出ている状態。
効果はあるものの、意義は見出せず。
こちらも物理的に高い位置にあるスピーカーから音が出ているので、
当然、音の高さが加わり、上方への広がりも出てくるが、
やはりマトリックス生成された音は音場を濁らせる。
分り易く言えばドルビープロロジックで2ch音声を5.1chサラウンドへ拡張、
または5.1ch音声を7.1chへ拡張させたようなもの。

ここまでで思ったのが、
ドルビーアトモスって”オブジェクトベース”を売りにしているみたいだけど、
サラウンドバックの7.1chの時の様な拡張型の”チャンネルベース”じゃね?
いや実際には、音声データにサブストリームとして内包しているのかもしれないけど、
単に上方に配置されたオブジェクト(音声データ)だけしか入っていないのでは?
そう考えると、
過去のモノラルベースの6.1chやステレオベースの7.1chのように、
後方に音が配置されていない限り、そのスピーカーから音が出ないのと同じ。
6.1chや7.1chでの後方拡張の次ステップとして、
ドルビーアトモスの上方拡張されただけで、
結局は今までのようなチャンネルベースによる拡張となんら変わりない。

何となく分かってはいたけど、
やたら”オブジェクトベース”を声高に宣伝しているイメージ。
本来のオブジェクトベースならば、
スピーカー数に囚われずオブジェクト生成が出来るハズなので、
天井からフロアへ、フロアから天井へ、
はたまた後方天井から前方天井へと、
縦横無尽・変幻自在に音(オブジェクト)が移動するようなものだと思う。
しかし現状では上方配置された音くらいしか鳴らす事が無く、
別にチャンネルベースでも同じ事が出来たのでは?と思えてならない。
むしろ従来のチャンネルベースを無視して、
ハイトスピーカーで音場サラウンド(環境音など)、
サラウンドスピーカーとフロントスピーカーにオブジェクト音を当てるべきだろう。
オブジェクトの効果音は圧倒的にフロア側に多く配置されているのだから。


こんな感じで、
プレゼンススピーカーの設置やら、
ドルビーアトモスやらを色々やっていた訳です。
今後DTS:Xを含めどういった展開になってくるのか分りませんが、
現状では収録ソフトも少なく、その効果もマチマチ。
やらないよりはやった方が良いに決まってるし、
そもそもドルビーアトモス音声は、5.1chや7.1chで聴いても音が良いのは実感済み。
ロスレスやハイレゾと同じで規格が良くなったから音が良くなるのではなく、
そういった新規格に合わせられるスタジオ環境でマスタリング出来るから、
必然的に音のクオリティも上がる。
それだけでも十分歓迎すべき規格ではあるけど、
”オブジェクトベース”と”天井スピーカー”という売りにはやや疑問も。
個人的にもう少し色々試してみたい事もあるので、
暫くは遊んでいられるのかな~。
っていうか、
AVアンプが落ちるの怖くて、
おちおち大音量で鳴らせないんですけどー

この問題を解決するのが今年の目標ですかね・・・。



テーマ:デジタル家電・AV機器 - ジャンル:趣味・実用

2016.01.13 | Comments(2) | Trackback(0) | AV機器関連 検証

コメント

大変ですね。

電源の強化ですか。
そりゃ、大変です。
もうお金が幾らあっても
足りないかも。
AVアンプって
全ChがMAXパワー
出したら
とんでもない消費電力ですもん

最近、友人がコンセントを
変えて音の変化に満足
していましたけどね。

2016-01-15 金 22:47:25 | URL | レーザー #1BkSkYno [ 編集]

>レーザーさん

どもどもです。

電源を強化ってアンプ自体を買い替えるのは流石に無いですよ。
当然ケーブルやコンセント・タップ等で変わるわけでもないですし、
ましてやジェネレータやトランスなんて物を使っても消費電力に影響する訳がありませんから。

ちなみに今はオーディオ用に単独配線されていますので、
エアコンやPCとはコンセント(小ブレーカー)も分かれています。
以前は94~97Vをふら付いていましたが、今は100V前後で安定していますね。

2016-01-17 日 22:29:08 | URL | nor #- [ 編集]

コメントの投稿


秘密にする

«  | HOME |  »

FC2Ad

FC2カウンター

ブログ内検索

カテゴリー

rank

にほんブログ村 映画ブログ 映画DVD・ビデオ鑑賞へ 人気ブログランキングへ
ブログランキング

プロフィール

nor

Author:nor
-試聴環境-
LVP-HC3800
DLA-X70R
OS ピュアマット 80inch
CD6002/Applause
PM8004/Studio
BDP-LX71
DMR-BWT660
RX-A2040
-5.1.4ch構成-
B&W CM8 + B&W CMC
+FOSTEX CW250A
IMAGE11/KAI + IMAGE12

月別アーカイブ

DMM

DMM.com DVD通販


上記広告は1ヶ月以上更新のないブログに表示されています。新しい記事を書くことで広告を消せます。