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ニューオーリンズ・トライアル

今日のレンタルDVDは
ニューオーリンズ・トライアル」(初見)
2003年 2:07 6.46Mb/s 754kbps(DTS)
サラウンド感:★★★   音質:★★★★

法廷サスペンスものと言ったら昔からの定番ネタ。
最近はあまり見なくなった気もするが、
陪審員の始まる日本にとってようやく他人事ではない話になってきたw
しかもこの映画は検事や弁護士の法廷バトルではなく、
陪審コンサルタントと言うあまり馴染みの無い職業にスポットライトを当てている部分が面白い。
序盤はやや混乱気味だったが、理解してしまえば簡単。
ストーリーも分りやすくテンポも良いので、最後まで飽きさせない。
法律うんぬんと言った小難しい事は殆ど無く、あくまで法廷外での駆け引きがメイン。
序盤の混乱もその陪審コンサルタントがどういったものなのか、
何が出来て何が出来ないのか、そういったものを理解する必要があるだけだ。

また裁判のテーマがアメリカの銃社会の批判的な内容なのだが、
社会派な展開だったりする訳ではない。
それに陪審員と言うことで裁判に置ける正義とか真実とかそう言った類でもない。
陪審コンサルタントと謎の女の騙し・騙され、どちらが一枚上を行くのか、
そういった法廷外の駆け引き(ゲーム感覚)なので、
骨太の法廷サスペンスを期待すると肩透かしを食らう。
分りやすい展開なので、どうしても先が読めてしまう。
それなには面白いのだが、物足りなさは感じるかも。

画質は良好。
内容的にもあまり動きの多い映画ではないので、画が破綻する事は一切無い。
目立つノイズもなく、どちらかと言えば綺麗な画質だと思う。
色合いなどバランスも良く、発色もナチュラル系で見易い。
音質も良好。
こちらも作風柄、LFEは皆無なのだが不満は感じない。
どちらかと言うと歯切れの良い中~高音が際立っている。
広がり感もあり、抜けの良い・見通しの良い音質になっている。
サラウンド感も意外な程に充実しており、
街中での雑踏や喧騒を積極的にリアスピーカーに配し、
環境音など包囲感は十分に堪能出来る。

法廷サスペンスものとしては上々の出来。
陪審コンサルタントなど斬新な視点や、原告・被告・陪審、評決を売る・買うなど、
見所はそれなりに多く、2時間の長尺も飽きさせない。
重苦しい話は一切無く、
ゲーム感覚の小気味好い展開は見応え十分。
ただ分り易さ故に先が読めてしまうのは仕方ないのかも。
やや都合の良さも垣間見れるので、やはりエンターテイメント性を重視してある。

    



テーマ:今日のレンタルDVD/ビデオ - ジャンル:映画

2009.01.25 | Comments(0) | Trackback(0) | 映画 な

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