スポンサーサイト

上記の広告は1ヶ月以上更新のないブログに表示されています。
新しい記事を書く事で広告が消せます。



--.--.-- | スポンサー広告

ヤマハ AVENTAGE RX-A2040 導入記:オーディオ編

さっそく新たに手に入れたAVアンプをセッティングしてみた。
 (それやらないと何も出来ないし)

ウチのスピーカーシステムはオーソドックスな5.1ch。
ただしフロントL・Rのみ外部パワーアンプ使用。
過去にサラウンドバックを加えた7.1chも試したりはしたものの、
視聴位置の関係で上手くまとまらず諦めた経緯も。
今はプロジェクターを置いてしまっているので背後スペースは皆無。
元々部屋が狭い事もあり、
7本も9本もましてや11本もスピーカーの数だけ増やした所で音場が濁るだけ。
基本のスピーカー5本を綺麗に鳴らせればそう不満はないと思っている。

で、まずは付属マイクを使った自動音場修正測定。
これがものの5分程度で終わった。
パイオニアのLX83の時と比べ測定項目が少ないってのもあるが、
そもそも測定音の発音が圧倒的に短い。
LX83は「ダ・ダ・ダ・ダ、ダ・ダ・ダ・ダ、ダ・ダ・ダ・ダ」を各スピーカー繰り返すのに対し、
A2040は「ダダダッ、ダダダッ」と1回、1回が短いのだ。
たぶん測定の精度と処理演算能力が増したから成せるのだろう。
1238a.jpg


で、拍子抜けなくらい呆気なくセッティングが終了。
あとはテキトーに音出し確認をしてみると・・・・
「あっ、これだ・・・」
一聴して理解した。
「これが好みの音だ、この綺麗な高音。」
マランツに近いものを感じる。
上質な響きの乗った綺麗な高音。
まさにピュアオーディオのそれだ。
そして同時に気付かされた。
如何にLX83がピュアオーディオに不向きだったのかと。
もうこの時点で買い替えで大正解!と興奮気味でしたw

とりあえず手当たり次第に音楽を聴いてみたが、
かなりピュアオーディオ的な鳴り方をする。
高音がすぅーとスッキリ伸びて、豊かな中音域の響きが空間を広く感じさせる。
ボーカル音のサ行もガサ付かず滑らかで艶も乗っている。
低音はやや大らかと言うかゆったりとした印象。
過不足なく高音とのバランスも上手く取れている。

で、次に”あらゆる使用環境で豊かな臨場感と迫力を再現する”とされる
ヤマハのシネマDSPを使ってCDを聴いてみる・・・
が、
「あんぐり・・・・・」
開いた口が塞がらない。
なんだこれは?!!
え?
DSPってデジタルサウンドプロセッサーの略称で、
収録されていない音を補って、疑似サラウンドでリアルな音場を再現する技術だよね?
あくまで”疑似的”であって、そこに本物()はないハズ・・・・
無いハズなのに、
「このリアル感すげぇーーー」
2chステレオにはないマルチチャンネルらしい立体的な音場空間。
楽器それぞれの配置が3Dのように立体的に構成されて、
ステージの奥行きがぐぅーっと増し、ボーカルはしっかり中央に定位する。
え?なにこれ、このCDってマルチチャンネル収録だっけ?
そんな風にさえ思ってしまう程に凄い臨場感だ。
1238b.jpg

正直今までは、
DSPを使った疑似サラウンドは”なんちゃって感”があって、
多少音質や音場に不満があっても、
ステレオよりサラウンドの包囲感を味わいたい。
そういうものだと割り切った使い方をしていた。
しかし、
ヤマハのDSPで聴いた疑似サラウンドは”なんちゃって感”なんて微塵も感じさせない。
立体的な音場空間もそうだが、
何よりも音色が一切変わらない!

これは疑似サラウンドをやったことある人なら誰でも経験あるだろう、
ステレオ音声からサラウンド音声を作り出す過程で、
エフェクトが効き過ぎたりして不自然な音になったり、
音像がボヤけて定位がフラついたり。
極端な話、元の音とは別物の音に感じられたりと”作られた音”に感じてしまう。
しかし、
このヤマハのDSPで聴く限り、それらが一切感じられないのだ。
特にボーカルがステレオで聴いた時と、疑似サラウンドで聴いた時の差が分からない。
それくらい音色が変わっていない。
軽いカルチャーショックを受けましたよ・・・
そりゃ音声合成技術で歌声を作り出しちゃうような会社だもんw
逆に声を変えずに疑似サラウンドさせる技術もあって然るべきかと。


とにかくヤマハのDSPの想像以上のクオリティで、
Dolby Pro LogicIIやDTS Neo:6のような不明瞭さが一切なく、
驚くほど明瞭で中高域の細やかさが際立つ。
確かに複数あるDSPプリセットプログラムの中には、
ややエフェクト(エコー)が強過ぎるもののもあるが、
ソースとの相性やエフェクトが細かく調整出来たりするので、
この辺は使い慣れていくうちにどうにかなるだろう。
むしろ今まで2chステレオで聴いていた音楽CDを漁って色々聴き返したくなる、
そう思わせる魅力的なDSPでした。
LX83では殆ど音楽CD聴いていなかったなぁ。

次は使い勝手のあれこれをインプレ。



テーマ:デジタル家電・AV機器 - ジャンル:趣味・実用

2015.10.25 | Comments(2) | Trackback(0) | AV機器関連 検証

コメント

実は

一時期、このDSPのために
買いたかったのですが。
なんでも、いろんな
環境で(ホールとか)で
データ取りしまくったらしい
その蓄積が功を奏したのかと
思います。
でも、映画見るのには
不要なんですよ。
2ch映画を見て
それなりの擬似サラウンド
を利用するならヤマハしか
ないですね。

来年でも聞かせてください。
たぶん、来年は
春とか秋になると思います。
夏は辞めました。

2015-10-29 木 23:33:20 | URL | レーザー #1BkSkYno [ 編集]

>レーザーさん

どもども。

ヤマハのDSPは映画にも適用されますし、
むしろそちらが重要なのでは?
http://jp.yamaha.com/products/audio-visual/special/cinema_dsp/program/

私が購入したモデルはドルビーアトモスには対応していますが、
アトモスの上からDSPを上掛け出来ない隙間の型だったので安かったんです。
(現行機はアトモス+DSPが可能)
それくらいヤマハのDSPを重要視しているユーザーが多いって事なのでしょう。

2015-10-30 金 18:06:47 | URL | nor #- [ 編集]

コメントの投稿


秘密にする

«  | HOME |  »

FC2Ad

FC2カウンター

ブログ内検索

カテゴリー

rank

にほんブログ村 映画ブログ 映画DVD・ビデオ鑑賞へ 人気ブログランキングへ
ブログランキング

プロフィール

nor

Author:nor
-試聴環境-
LVP-HC3800
DLA-X70R
OS ピュアマット 80inch
CD6002/Applause
PM8004/Studio
BDP-LX71
DMR-BWT660
RX-A2040
-5.1.4ch構成-
B&W CM8 + B&W CMC
+FOSTEX CW250A
IMAGE11/KAI + IMAGE12

月別アーカイブ

DMM

DMM.com DVD通販


上記広告は1ヶ月以上更新のないブログに表示されています。新しい記事を書くことで広告を消せます。