ビューティフル・マインド

今日のレンタルDVDは
ビューティフル・マインド」(初見)
2001年 2:14 6.55Mb/s 384Kbps(ドルビーデジタル 5.1ch)

[前置き]
個人的なストレス発散法というか、心を豊かに?する方法というか、
”感情の振れ幅”を意識しています。
特に”泣く””恐怖”についてはそうそう普段の生活ではあまり無いので、
映画やアニメ・ゲームなどに求めていたりします。
ホラー映画好きなのもそれが理由だったり。
ただ”感動”する映画は数多くあっても、
”泣く”ことが出来る映画ってのはあまり知らない。
それにたま~に無性に泣きたくなる時ってあるじゃない?
別に辛い事があった訳でもないけど気分をリフレッシュさせる意味で。
そういう時に「泣ける映画」があったらな~と。
まぁそんな感じ。



第1回 春の感涙祭、1本目。
観た事のある作品・極端に古い作品は除外したら、選ぶ余地が無かったw
うち2本がロン・ハワードxラッセル・クロウという偏りっぷりw
まだもう1本は観ていないのですが、先に断言しておきます。
ラッセル・クロウでは絶対泣けませんw
まさに映画人って感じの俳優ですけど、
一癖も二癖もある役柄が多く、感情が読みきれず、
どこか気を抜けない印象が強くあり、
とてもじゃないけど感情移入なんて出来ませんw
むしろラッセル・クロウが出てると、
”映画を観ている”感を強く感じてしまう。(もちろん良い意味で)
あえて言うなら映画的な人間味溢れる演技というか。


内容は時代は冷戦下のアメリカ。
研究に打ち込むあまり、自分の魂のありかさえわからなくなっていく1人の天才数学者。
精神が極限状態に追い込まれ、壊れそうになる自分と闘いながらいつも探していた・・・。
実在した天才数学者ジョン・ナッシュの、
絶望と奇跡の半生を描いた感動のヒューマンドラマ。

他人とは違う。
周囲から理解されないのは、自分が特別だからだ。
授業に出て教科書を丸暗記することに何の意味がある。
自分だけにしか出来ない仕事がきっとあるはずだ。
このなんら変哲もない雑誌の文字の中に暗号が隠されている!
それを解けるのは世界中で自分だけ。
これは国家の機密に関する事だから誰にも言ってはならない。
トップシークレットや。
普段は大学で教鞭に立ち、裏では政府(ビッグブラザー)のスパイ活動。
家族が心配している、いつか言える時がきたら話そう。
ヤヴァい!ソ連の諜報員にバレた!
自分は国家の重要人物だ、命を狙われる!
ここまで追っ手がやってきた!
何・・・だと・・・? 信じて・・・いたのに・・・
・・・・・・親友だと思っていたのに、この裏切りものがぁあああああ!

って、これ中二病をこじらせた痛いヤツやんっ!



”天才”と”変人”は紙一重。
凡人とは物事の捉え方が違う。
そのため周囲と軋轢が生じたり、他人から理解されなかったり。
ただ生まれながらの天才など存在する筈もなく、
後天的な生活・環境の中での変化によって
”結果的に独創的な何かを生み出す事に成功した者”
の事を人は大よそ天才と呼ぶ。
・では何も成功しなかった者は変人?!
・再び生活・環境の変化によって凡人になる事もあるのだろうか?!
まぁ凡人の私がどう解釈しようとも、
天才の考えを理解する事は不可能なんですけどねw
要するに”天才”と”中二病”は紙一重?
いやいや全然違いますけどw
そう思ってしまったからには感動どころじゃありませんでした。


画質は年代相応のDVD画質。
程よいグレインのあるフィルムライクな映像。
色温度や彩度の低い、ややくすんだ印象だが、
こういった如何にもフィルム撮影された作品にこそX70Rの良さが活きる。
Kodakフィルムの特性を再現させるフィルムモード。
更にフィルムライクな色再現を実現するXenonモード。
いつも観ている最新作はDCI準拠のシネマモードや、
THXモードの方が相性良いので、殆どフィルムモードを使っていなかった。
まぁそこそこの雰囲気が出せてるんじゃないかなぁと。

 ↑マウスアウト:DLA-X70R フィルムモード / オンマウス:HC3800
  ↓マウスアウト:DLA-X70R シネマモード / オンマウス:DLA-X70R フィルムモード


フィルムモードだと若干ハイキー気味だけど、それが映画館っぽい?
HC3800は原色が良く出ているけど、その反面、中間色がやや苦手?


 ↑マウスアウト:DLA-X70R フィルムモード / オンマウス:HC3800
  ↓マウスアウト:DLA-X70R シネマモード / オンマウス:DLA-X70R フィルムモード


HC3800はピンクっぽい色かぶりが激しいが、
元々のホワイトバランスがそうなっているのでより強く出てしまっている。
X70Rのフィルムモードは劇場フィルムのようなCMY減法混色を再現しているので、
ホワイトバランスがキチンと適正に見える。

音質はあまりよろしくない。
とにかく音圧がかなり低くいので、それなりに音量を上げてやる必要がある。
フロント主体の音場なのでサラウンドは控えめ。
ノイズ感は少ないが、音量を上げているせいか頭打ち感に聞こえた。


ゲーム理論の発明者としてノーベル経済学賞に輝いた天才数学者才ジョン・ナッシュ。
その裏で統合失調症に苦しむ彼の半生を通じて、
病気に対する理解を求めた伝記ヒューマンドラマ。
ただし中二病をこじらせた痛いヤツに見えてしまうかもw


    



テーマ:★おすすめ映画★ - ジャンル:映画

2015.04.28 | Comments(4) | Trackback(0) | 映画 は

コメント

>むしろラッセル・クロウが出てると、”映画を観ている”感を強く感じてしまう。

確かにそれはあるかも!
映画でこそ発揮される個性という感じのを持っている俳優さんは多いかもしれないですね。

あと「再び凡人になる事もあるのか?」というのは考えた事がなかったです。
何かの作品でアルツハイマーになってしまった天才数学者が出ていたけど、考えてみれば知性や感性がメインの天才でも全盛期はあるものだし、時には凡人になってしまうこともあるんでしょうね。

>そう思ってしまったからには感動どころじゃありませんでした。

私もよく、一度変な見方をしてしまって別の見方ができなくなってしまうことがあります(笑)
今回は泣けなかったようで残念でしたね。再見も視野にいれてみては?

2015-04-28 火 08:04:26 | URL | 宵乃 #K4YeSyNc [ 編集]

>宵乃さん

どもども、お疲れさまです。

> 映画でこそ発揮される個性という感じのを持っている俳優さんは多いかもしれないですね。

ある意味安心して観ていられるんですけど、
個性が強過ぎるとその印象に強く引っ張られてしまう所があります。
代表的な作品が強く残っていると尚更かもしれませんけど。


> あと「再び凡人になる事もあるのか?」というのは考えた事がなかったです。
> 何かの作品でアルツハイマーになってしまった天才数学者が出ていたけど、考えてみれば知性や感性がメインの天才でも全盛期はあるものだし、時には凡人になってしまうこともあるんでしょうね。

天才は生涯孤独な天才である~みたいな印象が強いので、
その逆はあるのかなぁと。


> 私もよく、一度変な見方をしてしまって別の見方ができなくなってしまうことがあります(笑)
> 今回は泣けなかったようで残念でしたね。再見も視野にいれてみては?

ちょっと私がアニメ脳過ぎましたね(笑)
でもこの作品はネタ明かしされちゃってると再見しても微妙かも。
整合性の確認作業になっちゃいそうで・・・

2015-04-30 木 08:10:15 | URL | nor #- [ 編集]

こんばんは☆

再見したいな~って思っていたらちょうどオンエアしたので、見ました☆

>ゲーム理論の発明者としてノーベル経済学賞に輝いた天才数学者才ジョン・ナッシュ。

この方の、皆で幸せになるという考えから始まった理論(難しいので、簡単に書きました)が良かったと思います☆ ゲームもなのですネ~? いろんな世界で使われているようですものね~!

>その裏で統合失調症に苦しむ彼の半生を通じて、
>病気に対する理解を求めた伝記ヒューマンドラマ。

事実とはかなり違う点があって、初見時見終わってから大ショックだったんですけど、今回は半分くらいフィクションと思って見たので良かったです。

中2病・・・があんまりよく分からないので(以前宵乃さんに教えて頂き、ある程度は分かっていますが・・・)コメントも書きにくいですけど、この映画ではあんまり泣けないかもしれませんね~???

私は企画で絶対に泣ける作品にしたので泣けましたが(笑) 初見作品に挑戦できず、恥じております・・・。

「きみに読む物語」も「ビューティフル・マインド」と同じくらいの時に見ていて覚えているのですが、嫌いな作品なので・・・今日はこれで失礼いたします☆

またお話しましょうネ~♪


.

2015-05-02 土 21:01:55 | URL | miri #jSBoJ0Ww [ 編集]

>miriさん

どもどもです。

> この方の、皆で幸せになるという考えから始まった理論(難しいので、簡単に書きました)が良かったと思います☆ ゲームもなのですネ~? いろんな世界で使われているようですものね~!

この辺の理論は殆ど説明が無かったですけど、
結局の所、合理的な損得勘定、利害関係の一致みたいな、かなりドライな理論みたいですね。
そこには”心(感情論)”を挟む余地が一切無いという・・なんとも皮肉な感じがします。


> 中2病・・・があんまりよく分からないので(以前宵乃さんに教えて頂き、ある程度は分かっていますが・・・)コメントも書きにくいですけど、この映画ではあんまり泣けないかもしれませんね~???

分り易く言えば子供の妄想遊びです。
例えば学校の屋上へと続く階段(普段誰も近付かないし薄暗い場所)は異世界へと通じているのでは・・・とか。
映画とかでも銃撃戦もののアクション映画を観た後、つい拳銃を構える真似をしてしまったり、
剣と魔法の冒険ファンタジーだったら、棒切れを持って聖剣エクスカリバーだ!とか(笑)
陰謀モノとかスパイ映画を観たら、すれ違った黒服の人が政府のエージェントか?!と妄想したり。
たぶん誰にでも思い当たる節はあると思うんですけど、度が過ぎたら痛い人。


> 私は企画で絶対に泣ける作品にしたので泣けましたが(笑) 初見作品に挑戦できず、恥じております・・・

私にとって(miriさんの頃から)ずっとブログdeロードショーは知らない作品の発見と挑戦だと思ってきているので、
作品の善し悪しよりも、初見のドキドキワクワク感を大事にしたいなと。


> 「きみに読む物語」も「ビューティフル・マインド」と同じくらいの時に見ていて覚えているのですが、嫌いな作品なので・・・今日はこれで失礼いたします☆

たぶん最後のアレがダメだったのかな・・?(苦笑)

2015-05-03 日 02:49:31 | URL | nor #- [ 編集]

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