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AURA~魔竜院光牙最後の闘い~

今日のレンタルDVDは
AURA~魔竜院光牙最後の闘い~(初見)
2013年 1:23 5.89Mb/s 1536Kbps(リニアPCM 2.0ch)

第3回 真冬のファンタジー企画、3本目・・・と言いたい所ですが、
まずはコチラの本作予告PVを観て頂こう。


では改めて、本作のタイトルを
「AURA~魔竜院光牙最後の闘い~


ボーイミーツガール系、剣や魔法の異能バトルファンタジー物だと思った?
残念!
リアル中二病でした!(。・ ω<)ゞてへぺろ

内容は高校デビューに何とか成功した佐藤一郎。
しかし「異世界からやって来た」と自称するクラスメイト・佐藤良子と、
夜の学校で出会ったことで、一郎のクラスでの立場が変わり始める。

ややネタバレを含んでしまうが、分りやすく言えば、
過度の厨二病から家族や周囲と軋轢を生み、
そこから立ち直ろうとする主人公と、
只今絶賛進行中の厨二病のヒロインが織りなす青春ストーリー。


うん、めっちゃ騙されたわw
いやまぁ”田中ロミオ原作”!!ってだけで、
詳しく調べず観た自分の勘違いなんですけどねw
そういや「中二病でも恋がしたい」の放送時に、
このAURAと似てるだとかパクリだとか騒がれていたのを思い出したわw
確かに中二病のラブコメじゃなく、
現実的なイジメ問題としてシリアスに描いた感じだろうか。

冒頭から面倒くさい中二設定のバトルで幕を開けるも、
その後は陰鬱な学園生活ばかりが続くし、
いつになったら主人公が覚醒するんだよ!とか、
魔女設定のヒロインも中二病と見せかけて、
土壇場で本当に異世界の住人でしたーとかなるんでしょ?と、本気で勘違いしてましたw
ま、中盤あたりでイジメが本格化してきて、
「あ、これはそっち側から描いた作品なのか・・・」とようやく気付きましたけど。


中二病。
本来の意味は”思春期特有の思想・行動・価値観が過剰に発現し、
自己愛に満ちた空想や嗜好などを揶揄したネットスラング”ですが、
本作では、弱さから非現実に居場所を求めるも、
校内ヒエラルキーの中で虐げられ、
反抗する力を持たない存在として描かれている。
要はクラスから「うわぁ~キモヲタ!」とイジメられ、
より現実から目を背けてしまう結果、どうなるのか・・・と。

想像していたのとはまるで違ったけど、
こういうの、嫌いじゃないかも。
でもファンタジーじゃないんだよねー(^^;


内容的には「中二病~」のシリアス版みたいな感じなので、
昨今のストレスフリーなアニメに慣れていると結構辛いかも。
偏見かもしれないが、
田中ロミオを知っているようなオタクならばイジメっぽい一つや二つあるだろうし、
わざわざトラウマを掘り起こすようなシーンを見せられると辛いモノがあるよ・・・w
実際、ラストで主人公が中二全開の格好で痛々しいセリフを吐かれちゃ日にゃ、
もうヒットポイントは0よ・・・状態w
でもまぁざーさん(花澤香奈)のラストカットは凄く可愛かったw
それだけでもう色々と満足w

ただ、これ、2013年度劇場公開作品なんですよね?
すっかり作画至上主義のアニメ業界において、
この作画やキャラデザは無いんじゃないか?!
ゼロ年代頃の作風、もしくはOVA全盛期のような作画だろ、これ。
むしろその頃に一人語りを入れたセカイ系風に描いていたら傑作になってた気がするぞ。
でも今時のこの作風、作画は無いわー。

画質は・・・。
いまどきTVアニメはおろか、配信5分アニメですらもっとマシな作画だろうに・・・。
キャラデザが非常にバラ付きがあり、
流れを良く見ていないと、同一人物だと判断出来ない事もしばしば。
とにかく絵柄のバラつきが大きく、90~00~05年代辺りの絵柄を行ったり来たり。
動きも雑だし、カメラワークも単調、書き込み量もピンきり。
色彩も濃い目になったり、薄めになったり、
コントラストもハイになったり、ローになったりとシーンによってコロコロ変わる。
これを2013年の今、しかも劇場公開って狂気の沙・・・おっと誰か来たようだ・・・・
83分と短めではあるものの、
片面1層DVDでは画質面で厳しいと言わざるを得ない。


音質も・・・。
リニアPCM 2ch。
こちらもおよそ劇場公開作品とは思えない、まるでTVアニメのような音。
平坦でセリフと劇伴が団子になった感じ。
定位も散漫で全体的に明瞭さに欠ける。
キャスト、劇伴、主題歌等はそこそこ良かったんですけどね。

てっきり剣や魔法の異能バトルファンタジー物だと思ったら、
リアル中二病だったでござる。
中二病~」のシリアス版みたいなもので、
校内ヒエラルキーの中、非現実へ逃げ込む中二病の行き着く先は・・・みたいな。
内容的にも作柄的にもやや時代遅れ感は否めず、
ストレスフリーアニメからは掛け離れた作品。
そう考えると、ある意味、
90年代~ゼロ年代初期の頃に作られたOVA的なノリを、
懐かしむには丁度良いのかも?!
んまぁ、よくわからんけど、
私はラストカットで本作を好きになりましたw


     



テーマ:アニメ - ジャンル:映画

2015.01.29 | Comments(2) | Trackback(0) | 映画 他

コメント

まさかnorさんが、見てみたらファンタジー作品じゃない罠に陥るとは(笑)
でも、最終的には気に入ったようで良かったですね。これで「時間の無駄だった!」なんてことになってたら悲惨でした。
作画は確かに2013年の作品とは思えないです…。どういう流れで映画公開に至ったんだろう?
まあとりあえず、ご参加?下さってありがとうございました。

2015-01-30 金 07:52:02 | URL | 宵乃 #K4YeSyNc [ 編集]

>宵乃さん

どもども、やってしまいました(苦笑)
よく確認もせずに勘違いしてしまいましたけど、
まぁ結果的に観て良かったと思ってます。

んー、これが劇場公開作品って・・・一体どういう経緯だったのか。
明らかに同人的な作りだと感じました。
(新海誠の「ほしのこえ」みたいな)
ただスタッフやキャストを見る限りは一流揃いなんですけどね・・・謎です。

2015-01-31 土 22:18:12 | URL | nor #- [ 編集]

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