(BD)ザ・ベイ

本日のレンタルBlu-rayは
ザ・ベイ(初見)
2012 1:24 23~30Mb/s(AVC) 2.1~2.4Mbps(DTS-HD Master Audio 5.1ch)

「レインマン」などの名匠バリー・レヴィンソン監督と、
パラノーマル・アクティビティ」シリーズのスタッフがタッグを組む感染パニックホラー。
なんて煽り文句に騙され借りてみたが、
久しぶりの地雷映画!!
そもそも2012年って新作でもねーじゃねーか!(キレ

内容はとある田舎のベイエリアタウン。
突然変異した寄生虫が人間を食い荒らす感染パニックホラー。
ビデオリポート、ニュース映像、監視カメラ、車載カメラ、ホームビデオ、FaceTime、Skypeなど、
あらゆる映像を繋ぎ合せドキュメント風に編集し、
あたかも実在の事件のように見せるファウンド・フッテージ型のモキュメントホラー。


いまどき珍しくも何とも無いが、
未確認生物だの心霊現象だの悪魔だのと言ったオカルト素材ではなく、
海洋汚染によって突然変異した寄生生物(オオグソクムシ)という、
現実味ありそうな所がウリみたいですが、
いやいやいや、
なまじ現実に存在する生物だからこそ胡散臭く見えるんだって!
あんなフナ虫みたいなのが、飲料水の中に紛れ込んでいて、
たった数時間で成虫になって体内食い破って出て来る?
んなわけあるかーいっ!w
なら未知のウィルスとか目に見えない病原体とかにした方がマシじゃなかろうか。
もしくはマッチョになったテラゴキとかね?w


まぁ冗談はさて置き、
ファウンド・フッテージ型のモキュメントホラーの欠点である映像の悪さ。
使われる映像によって画角や画質もバラバラで統一感に欠ける。
しかも本作では時系列配置や場所・人もバラバラで、
話があっちこっち飛びまくるので集中を阻害する。
それが何か意味するなら分るのだが、
わざとらしい煽り・混乱が目論見なのだろう、
それでいてどうでも良い情報ばかり与えてくるから、見ていてイライラしてくる。
兎にも角にも編集がわざとらしく、テンポがひっじょ~に悪い!

肝心のオオグソクムシもグロさ・不快感はあるものの、
それが恐怖や緊迫感とは無縁の存在なので、
正直、で?って感じ。

画質は不問。
映像素材によって画質のバラつきがあるのは仕方ないか。
画角や明るさもバラバラ、
映像の乱れ・チラつき・手ブレ・暗視・音声のみなど、
意図的な演出でワザと画質を悪くしているも、
実際の画質が悪いように思えるのは仕方ない事。


音質は普通。
基本はモノラルorステレオ音声映像だが、
サラウンド音声映像も一部あり。
ただファウンド・ウッテージ映像を編集してネット公開...という体なので、
ビデオ映像とは別に劇伴が加えられており、
音響としては寂しくないものの、逆に胡散臭さに拍車をかけてしまっている。
また一部、ビックリドッキリ音を仕込むなど不親切さも忘れていないw
音質自体は薄っぺらで、ややピーキーさを感じるかも。

名匠バリー・レヴィンソン監督による、
ファウンド・ウッテージ型のモキュメント感染パニックホラー。
昨今では特に珍しくもないP.O.V.手法だが、
海洋汚染によって突然変異した寄生生物という、
現実味のある素材をテーマにしているも、
オオグソクムシが人々を食い荒らすってこと事態が無理があるw
だって6年間も絶食するような仲間でっせ?w
それを抜きにしても、
寄せ集めの映像をパッチワークのように並べ替えた編集に集中を欠き、
84分間ただひたすら他人の退屈なビデオを見せられた気分。
年間、地雷映画を幾つか踏んでしまうけど、
それでも愛すべきクソ映画・B級(C級)映画と笑ってネタに出来るが、
これはネタにすらならない、
ただただ無為な時間を消費するだけの映画。


     



テーマ:ホラー映画 - ジャンル:映画

2014.11.26 | Comments(0) | Trackback(0) | 映画 さ

«  | HOME |  »

FC2Ad

FC2カウンター

ブログ内検索

カテゴリー

rank

にほんブログ村 映画ブログ 映画DVD・ビデオ鑑賞へ 人気ブログランキングへ
ブログランキング

プロフィール

nor

Author:nor
-試聴環境-
LVP-HC3800
DLA-X70R
OS ピュアマット 80inch
CD6002/Applause
PM8004/Studio
BDP-LX71
DMR-BWT660
RX-A2040
-5.1.4ch構成-
B&W CM8 + B&W CMC
+FOSTEX CW250A
IMAGE11/KAI + IMAGE12

月別アーカイブ

DMM

DMM.com DVD通販