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SPケーブル導入記:調整

前回からの続きですが、既に聞き比べの検証ではなく、
スピーカーのセッティングのお話になります。

まずオーディオを本格的(?)に始めるキッカケにもなった、
バイブル的な存在wを紹介しておきましょうw
逸品館さまです。
このページを一読し騙されたと思って一度試してみる事をお勧めします。
セッティングの重要性を訴え、その考え方や方法など詳しく説明しており大変参考になります。
アクセサリや機器を変えるよりも遥かに音が変わり(良くなり)、
しかもタダです!ww


では前回の続きです。
まずは逸品館の説明を元に低音の調整用サイン波を用意し、
こちらのフリーソフトが便利です)
それぞれの帯域周波数を鳴らしながら部屋中移動してみる。
するとどうだろう、同じ音を鳴らし続けているにも拘らず部屋の場所場所で量が激変する。
また特定の周波数によって同じ場所でも違ってくし、移動距離でもまた違ってくる。
なんじゃこりゃw
次に左右それぞの周波数の違いによる量の差を比べてみる。
全然違う。
では鳴らしながら実際にスピーカーを動かしてみる。
あ、量が凄く変わるのが分かる、分かる。
これが増幅や打消しってヤツですねっ!>逸品館さん
それぞれの周波数で前後に移動させると膨らんだり、痩せてきたりを実感しながら、
ベストと思える場所を見つけてゆく。
ポイントはページにも書いてあるように「平均して同じ程度膨らんでいる状態」
要は周波数を変えながらどの周波数でも同じ量に聞こえる状態。
一つの周波数だけではなく、各周波数同じバランスになるように。
壁に近づけると低い周波数はかなり増幅するのが分かる。
徐々に周波数を上げてゆくと、今度は壁から離した方が増幅してゆく。
これが結構ややこしかった。
壁に近いと低い方(125Hz以下)が膨らむ。離すと痩せる。
逆に高い方(160Hz以上)は壁から離すと膨らむが、近づけると痩せる。
なかなかベストと思える場所が見つからない。
どうしても特定の周波数だけが痩せ過ぎていたり、膨らみ過ぎていたり。
均等と呼べる場所が見つからない。
気分を変え、今度は逆側のスピーカーを調整してみる。
同じ感覚で変わってゆくが、どうも変化の量が違う。
特に高い方の量がシビアだ。ちょっと動かすだけで激変してしまう。
難しい。
難しいぞ、これ。

そうこうしながらも妥協点を見つけてゆく。
どうしても妥協が必要だ。
特定の周波数以外は結構良い感じのバランスのはず。
左右どちらもベストバランスとはいかないが、調整前に比べれば格段に均等になった。
とりあえずこの状態をキープしつつ、最後にスピーカーの角度を微調整。
ちなみに低音の調整ではスピーカーの角度はあまり気にしなくとも良いと感じた。
正確には壁との角度関係でも変わってくるのだが、
無理にリスニングポジションに向ける必要は無いと言う意味だ。
指向性の強いツィーターの調整ではなく、あくまで指向性の緩い低音ウーファーの調整なので。
角度は最後に合わせても十分問題ない。
そう思うと結構大胆に移動させる事が出来る。
今回の調整幅は15cm前後だった。
もっともスクリーンやSWなどがあり、その関係でそれ以上動かせないと言う話だけどw

さて、どうにかこうにかセッティングを終え、実際に楽曲を鳴らしてみる事に。
再生した曲は、もう既に今日散々繰り返し聞きまくっていたピアノの曲ですw
するとどうだろう!?
まるで違う。違いすぎる。
どこがどう違う?とか、どの音が変わったか?とか、そういった次元を通り越して、
「音が良くなった」と感じられる。
調整中、ずっとリスニングポジションには友人Bが座って指示してもらっていたので、
俺はまたいつもの定位置(隣で半雑魚寝状態w)だったのだが、
何というか「演奏者が実際に演奏している」ように感じられる。
変な話だが、聴き慣れた楽曲なのに正直少し感動してしまったw
簡単に言えばリアル。
詳しく言えば、ピアノのアタック感がハッキリと分かり、キレや抑揚感も凄く感じられる。
またその音場が素晴らしく、あたかも眼前に演奏者が実際に演奏しているような。
凄い。凄く良いよ。
友人Bも同感想だったらしく、冗談半分で「ディスクが違うから?」とか言ってきましたw
実は同じ楽曲ですが最初に聞き比べ用に用意していたディスクと別のディスクでした。
先に何度も試聴に使っていたメディアは安物のCD-RW。
セッティング後に再生させたメディアはコレでしたw
まぁここまでくるとオカルトと呼べる域にきてしまうのでw
音が良くなったという事で、結構二人ともウハウハ気味と言うか、
ドキがムネムネ状態w

じゃぁ、という事で簡単に出来る別の聞き比べをしてもらう。
DV6600KAI-STMSU-095WEPS7400SP
DV6600KAI-STMSD-090PS7400SP
アナログとデジタルのケーブルの差と、どちらのDACを使うかの違いがありますが、
友人Bはアナログかデジタルかの違いは聞き分けられたが、
どちらがどう違うのかハッキリしないとの事。
持ち主である俺は両者の個性を把握しているので、どこが違うのか指摘後、納得。
アナログ接続よりもデジタル接続の方が高音域の響きや余韻などが違うのだ。
デジタル接続の方が響きが豊かで、余韻も長く聞こえる。
それ以外、殆ど違いは分からない。
では、
もう一つ聴き比べをしてもらう事に。
PC→D.A.L CardDeluxefoobar+ASIO)→RCAケーブル→PS7400SP
DV6600KAI-STMSD-090PS7400SP
同時再生させ、何度もアンプの切り替えをしながら聞きましたが、
これは聞き分けられないとの事。
こちらも先と同様に持ち主である俺が両者の個性を指摘後、何となく納得してくれた。
(違いも同様に高音域の響き方や余韻が若干違う)
が、
どうだろうか。
明らかにPCの汎用機による再生と、プレイヤーによる専用機の再生と大きな違いがある。
にも関わらず、両者の差が殆ど感じられないというのは。
個人的な自論だが、確かに再生装置でも音は変わる。
ただし変わると言っても元々の粗悪なプレイヤーなどが原因であって、
100あるデータを100読み取れるかどうか。
80や90しか読み取れなければ音は悪くなる=変わる だけだ。
100のデータが110や120になるワケが無いw
要はある一定の水準以上の質を保ったプレイヤーならば音の変化は限りなく小さくなる。
DACも同じ原理だ。(デジタル→アナログの変換ロスが変化するだけ)
もちろん数値や理論だけではオーディオは語れないだろうけど、
100のうち99.9だったり、99.8だったり、
分からないかもしれない微量な変化も人によっては重要視するだろうから。
だから個人的にはプレイヤーによる音の変化は最も少ない部類の一つだと思ってます。
多分RCAケーブルと同等くらいしか違いがない。

閑話休題。
セッティングの続きになりますが、の調整。
ホワイトノイズを再生させならがスピーカーを移動。
先に低音の調整をしているので前後の移動はあまりさせずに、左右の移動。
ただこれが難解で、
スピーカーを移動させてもモーやジャーという音がサーやシャー音に変化するのが分かり難い。
何度か挑戦するも難しい。試しに前後の移動も含めてみましたが同じでした。
そこでPiano音源を使用してみる事に。
「響きの濁りが減少し、タッチの強弱がハッキリする」を意識してみたのですが、
これまたどうも分かり難い。
ただ音の広がりが良くなる位置があり、そこに合わせて調整してみる。
また左右のスピーカーそれぞれが同じ音に聞こえるようにも合わせてゆく。
大分スピーカーを移動させすぎたので、
再度低音の調整に戻り、各周波数のバランス調整。
先程のバランスよりも大分変化しており、また別の周波数だけが目立つように。
どうにかそれを調整させてみる。
ここでも妥協が必要だった。
多分この妥協の最も少ない所を見つけ出す作業なんだろうと思った。
仕上に再度角度の確認調整。
で、実際に聴き慣れた楽曲を鳴らしてみる。
あれ?先程の音と違う。
悪くなったと言う表現はおかしいのだろうか。
中央が妙にスカスカで左右のバランスも崩れ、てんでバラバラ。
セパレートしちゃってるステレオ感覚、そう、まるでヘッドフォンで聞いている様だ。
音場と言うものが感じられないのだ。
断然先程の音が良い。
試しに先程見つけ出した位置に戻してみる(テープでマーキングしておいたので)
あ、やっぱりこっちの方が良いよ、うん、これはプラシーボじゃないw
今度は一番最初の調整する前の位置に戻してみる。
うん、確かにこんな感じだったわw
広がり感や奥行き感は優れるものの、アタック感や抑揚感はない。
音場もやや散漫気味。
いや~、音が変わるねー。

さて、今回の話はここまでだ。
元はケーブルの聞き比べから始まった事だったのだが、
思いのほかセッティングの重要性を改めて認識し、
まずはそこから始め直すと言う結果に終わった。
昨日の今日でまだセッティングも完璧なものとは言えない。
とりあえず今の位置での音が起点と言うか、お気に入りの一つにしておこうと思う。
セッティングによる音の変化は意外と大きい。
少なくともスピーカーケーブルの違いよりも大きいのではなかろうか。
またcm単位での調整ですら難しいのに、
逸品館ではmm単位での調整まで追い込んでいるようだ。
果たしてこれでどこまで変わるのか分からないが、やってみる価値は十分にある。
なんせ”タダ”だしねw
とにかく騙されたと思って一度挑戦してみてはいかがだろうか。

最後に。
今回、友人Bには色々とお世話をかけたので、
この場をかりてお礼を言いたいと思います。
ありがとう、また次もお願いしますねーw>友人B
どうやら次回もあるらしいwww

>>SPケーブル導入記:失敗
>>SPケーブル導入記:事実
>>SPケーブル導入記:2
>>SPケーブル導入記:1

     



テーマ:オーディオ - ジャンル:趣味・実用

2009.01.16 | Comments(0) | Trackback(0) | AV機器関連 検証

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