(BD)ディアトロフ・インシデント

本日のレンタルBlu-rayは
ディアトロフ・インシデント(初見)
2012年 1:40 33~40Mb/s(AVC) 2.1~2.8Mbps(DTS-HD Master Audio 5.1ch)

どこだかでドエライ音響で凄いらしいと。
明らかにB級テイスト満点そうな作品っぽいが、音響だけのためにレンタルしてみた。

内容は1959年にウラル山脈のディアトロフ峠で発生した、
登山グループの怪死事件(実話)
5人のアメリカ人学生が事件を調査しようとするモキュメント
ブレア・ウィッチから続くPOV撮影は流行は過ぎ、今時珍しくも無い。
題材はもちろんオカルト的な物に限る。
ディアトロフ・インシデント

既にこの時点で好き嫌いがハッキリ分かれる部分なので、
監督やパケの煽り文句に騙されないで欲しい。
冒頭で「これは事実である」とかそれっぽい煽りが入るけど、
それも含めてカルト的なB級ムービーであって、
胡散臭さを楽しめなきゃただのゴミクズ映画でしかない。
ハッキリ言ってしまうと、
限りなくTHE 4TH KIND フォース・カインドに近い。
ディアトロフ・インシデント

余り内容に触れるとネタバレになりそうだが、
実際に起こった事件を基に、UFO説、イエティ説、軍事説などを、
それっぽい理屈で新しい解釈でオチを付けているが、
本来の事件真相にまつわる説とはかけ離れたトンデモ解釈だw
言うなれば、オカルトオチではなくSFオチ
これまた賛否ありそうなラストだが、
そこに向かうまでの伏線らしきものなど、
一応は筋道立てており唐突過ぎるとは感じないかも。
(それでも謎は残るけど)

画質はすこぶる良好。
デジタルHD撮影されたノイズの無いクリアで明るい画質。
解像度感も極めて高く、雪山の風景を見ているだけで満足出来そう。
またコントラストも非常に高く、
この手の作品に有り勝ちな黒潰れ・暗部のノイズなどに邪魔される事なく、
暗がりでもシャープな画質が保たれているのに驚いた。
POV撮影として画面のブレは最小限に抑えられており、
時折意図的な画面の乱れやノイズが混入するが、演出上のもの。
ディアトロフ・インシデント

音質もすこぶる良好。
すっごい音響と聞いて楽しみにしていたが、
基本的にPOV撮影なので、カメラを中心に広がる如何にもな音響。
(カメラマンの声が後ろから聞こえるとか)
音声自体はクリアだが、広がりの無いカメラ音響はある意味臨場感ある。
そして中盤に差し掛かる頃の雪崩シーン。
うん、すっごいw
ブーミーな低音が部屋中を揺るがす勢いで流れる。
サラウンドもここだけは映画音響的に鳴り、
雪崩に押し流される感覚が味わえる。
意図的に作られた音響と、
見せ場になると派手になる音響の2種類が混同しているものの、
その場の臨場感はハンパなく伝わってくるので、
サラウンド環境で聞くか聞かないかで作品の印象がまるで違ってくると思う。
ちなみに一部ビックリ音があり、気を抜いていると心臓が飛び出すかもw

ディアトロフ峠の怪死事件の実話を基にした、
POV撮影・モキュメンタリー・オカルト要素を集めたB級ホラー映画。
好き嫌いのハッキリ分かれた作品だし、
オチにも賛否あり、
かなり人を選ぶ作品なのは間違いないだろう。
それでもブレアウィッチやパラノーマル系
クローバーフィールドRECフォース・カインドなど好きな人なら、
そこそこ楽しめるのではなかろうか。


    



テーマ:映画レビュー - ジャンル:映画

2014.05.06 | Comments(0) | Trackback(0) | 映画 た

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