平成最後のクール!
それにしても冬アニメは、
安心して切れるのが多すぎて助かるなぁー()
不作不作言われているけど、
内容云々以前に、序盤で既に作画が怪しかったり。
それでなくとも今期はCGアニメばかり見てる気がしているのに。
~視聴継続~
「盾の勇者の成り上がり」
そうか、これって王道展開だったのか。
なろうの俺TUEEEがテンプレになり過ぎて、
逆に弱くて成長していく物語って邪道だと勘違いしちゃってた。
製作がしっかりしてるから安心して見ていられる。
つか、ラフタリアちゃん成長するんかい!
「revisions リヴィジョンズ」
既視感とか謎とかツッコミ所とか諸々あるけど、
それらも含めて今のところ成功してるんじゃなかろうか。
割りとわくわくしてみてる。
5人で3機体に乗るってのも新しいな。
ちと大袈裟な動きがCG臭くてキモい。
「どろろ」
うん、普通に観れて面白いぞ。
徐々に五体を取りていく過程で、
百鬼丸がどのように変化していくのか。
それに合わせてどろろとの活躍も期待。
「荒野のコトブキ飛行隊」
なんか色々と惜しいんだよなぁ。
世界観ちゃんとしてそうなのに、
早口過ぎて会話が全く頭に入ってこないし、
力の入った空戦も、
誰がどこに乗っているのか、敵味方すら見分けつき難くい。
拘った音響も低音スッカスカで、
破裂音が「パッカーン」が糞過ぎてテンション下がる。
もっとキャラ個性を会話説明じゃなく、
行動で魅せてくれたら良くなりそうなにに。
「ケムリクサ」
キャラやCGが前時代的すぎて逆に、逆にアリ?みたいな。
世界観や謎は期待できそうだし、
量産型アニメ観るならこっち観た方が良い。
「賭ケグルイ××」
こういうテーブルゲームでの頭脳戦は、
低カロリー作画で助かる。
顔芸と演出がしっかりしてればそれっぽく楽しめるし。
「かぐや様は告らせたい」
五等分の2話から既にだらしない作画と、
元京アニの渾身のダンス作画。
五十歩百歩なラブコメでも、
どちらを見るべきか、差は明らか。
慣れては来たものの、やっぱナレーション無い方が楽しめる。
「約束のネバーランド」
1話観たとき面白そうに思えたんだけど、
やっぱジャンプ漫画だった。
完全に1話出オチ。
そして世界観や設定も割りとガバガバ。
「けものフレンズ2」
なにこれなにこれー!、すっごーい!、たーのしー!
サーバルbotかよ。
途中下車ぶらり旅で山下清よろしく旅先で絵の置き土産。
「BanG Dream! 2nd season」
各バンド紹介PVなので、
びっくりするぐらい中身が無い。
流し見にはちょうどよい。
~もう切った~
「ブギーポップは笑わない」
したり顔で思わせ振りな言動が、
あまりに厨ニ臭くて痛い。
1話2話1時間放送の次は、2時間4話放送?
全18話構成とやたら贅沢な枠取りしてるけど、
肝心のアニメの出来が悪くちゃ・・・。
「五等分の花嫁」
キャラ萌えアニメのくせに、
もう2話から作画が酷すぎる。
今期のいもいも枠かよ!
内容云々以前にアニメーションとして達していない。
テーマ:2019年新作アニメ - ジャンル:アニメ・コミック
2019.01.30
| Comments(2) | Trackback(0) | .アニメ関連 2019年
「ザ・プレデター」2018年/アメリカ
前作「プレデターズ」でリブートしたものの、
なかなか続編が出なかったのは、
本シリーズの方向性を決めかねていたからではなかろうか。
そして私は思う。
長考した末の方向転換はきっと間違いではないと。
ただの惰性や気まぐれで続くシリーズ続編ではなく、
きっと 20世紀フォックスの主軸になるであろう、
そう、
ユニバーサルスタジオの”ダーク・ユニバース”
マーベルの”アベンジャーズ”
DCコミックスの”ジャスティス・リーグ”
レジェンダリーの”モンスターバース”
そして20thFOXの”プレデターズ(狩(仮)”
果たして今後、プレデターキラー(ネタバレ)を使い、
本作とクロスオーバーしてくるタイトルはあるのだろうか?!
やはり本命は2度目のエイリアン(プロメテウス)か?
X-メンは・・・デッドプールとやりそうだし。
異星人つながりでID4もありだな。
猿の惑星かぁ、プレデターが猿の進化に関与?ないなー。
SWはありえないない。
そんな妄想をさせてくれるような方向性。
前作で登場した通常サイズよりも巨大なプレデターは、
異種交配によって進化を遂げたアルティメット・プレデターだった。
うん、わざわざ地球くんだりまできて、
ちっぽけな地球人と交配するより、
やっぱり宇宙最強生物エイリアンと交配した方が、
よぉ~っぽど最強生物になるだろうに・・・、
ってそれプレデリアンじゃんっ!!
さて、冗談はこの辺でさておき、
通算6作目となる本シリーズ。
過去作とのリンクも忘れず色々盛り込んでおり、
よりエンタメを追求したアクションテイストとなっている。
子供を中心に、卑猥なジョークを連発するならず者達の一致団結、
敵のテクノロジーを駆使し、時に敵(の犬)が味方となりつつ、
豪快なアクションとグロシーンを両立させ、
かつコメディさも満載で、勢いに乗ったプレデターがここに。
前作で悪かった部分を全て払拭する出来栄え。
それがプレデターらしいかどうかは別問題。
【DST-HD MA 7.1ch】
SFアクション映画らしい派手なサラウンド。
ダイナミックレンジの広さを活かしたやや耳に突く効果音なので、
突然の大音量には注意が必要かも。
空間も広めで後方からの音数も多い。
どうやら興収はあまり振るわず、
続編製作も危ういようだが、
個人的にシリーズの中でも上位に来る面白さだった。
特にラストのアレが最高過ぎて拍手したくなったくらいだ。
もういっそのこと、
アベンジャーズに出させてもらって、
アイアンマンと共闘でプレデター狩りしたらどうだろうか?(提案
テーマ:映画感想 - ジャンル:映画
2019.01.26
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最近は1話じゃ決め切れないアニメが増えた。
エンジンかかるの遅い作品もあるし、
後半に化けるなんて事も無きにしも非ず?
ま、合う・合わないは0話で判断つくようになったし、
3話切りとは言わず、挫折した時点で切れば良いだけの話。
さて、今期はやっぱり不作やねぇ~。
1話の時点で「面白い!」「続きが気になる」「これ好きかも」ってのが無い。
期待感が薄いというか、
今のところ今後化けそうな作品も無い...かも。
なのでそこそこ楽しめればそれでよし。
秋からの継続も結構あるしね。
あと、CGアニメ増えたな~。
リヴィジョン、けもフレ、ケムリクサ、
バンドリ2nd、コトブキ飛行隊、
バーチャルさん(アニメと言っていいのかわからんけど)
~~~期待通り~~~
なし・・・
~~~まぁこんなものか~~~
「けものフレンズ2」
良くも悪くも普通。
1期よりだいぶ見やすくなってるけど、
そのぶん雰囲気もだいぶ丸くなってる。
「ケムリクサ」
タツキってだけで面白そう?って思える不思議。
逆に言えばタツキじゃなかったら見てなかったとは思う。
「盾の勇者の成り上がり」
俺TUEEEEEの逆張り変化球で逆境なろう系。
テンプレから外れて新鮮に感じるけど、
面白いか?って聞かれたら・・・
「どろろ」
なるほど、鬼神の魔物を倒すたびに五体を取り戻す感じか。
作画は気合はいってる。
「荒野のコトブキ飛行隊」
水島努、空のガルパン。
キャラは良さそうな雰囲気、CGもあり。
ただリアルさ?を追求するあまりに、音響が壊滅的に酷い。
全体的に音小さい、軽い、スカスカ。
どっからサンプル持ってきたのか知らないけど、
聞き慣れないSEが不自然に浮いて聞こえる。
「revisions リヴィジョンズ」
漂流教室+ロボ。
既視感ばかりの内容で新鮮味ないけど、展開次第で。
「BanG Dream! 2nd season」
ガルパの宣伝アニメ。
1話はとりあえずキャラの顔見せライブ。
「賭ケグルイ××」
相変わらずの顔芸。
新たな四天王的な敵の出現。
もうギャンブルでネタ切れか?
~~~3話まで我慢~~~
「五等分の花嫁」
う~ん、典型的なハーレムラブコメ。
五つ子なのに髪色違うし...アニメ的な色分け?
まぁ声だけで聞き分けられるけどw
こっちは恋愛要素強め?
「かぐや様は告らせたい」
ナレーションがちょいうざい。
この手の茶番劇ラブコメ(ギャグコメ)は何度目だろうか。
こっちはギャグ要素多め。
「ブギーポップは笑わない」
厨ニ臭い、キャラデザが見分けがつき難い。
時系列がバラバラで分かり難い。
カットがコロコロ変わって見難い。
とりあえず解決まで待って切る予定。
~~~切った~~~
「魔法少女特殊戦あすか」
魔法少女+シリアス+グロ。
何番煎じだろうか。
テーマ:2019年新作アニメ - ジャンル:アニメ・コミック
2019.01.18
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「MEG ザ・モンスター」2018年/アメリカ
昔から巨大生物や太古の生物、
未知の生命体といった物に興味を持っていた。
とりわけサメは、映画好きになったキッカケでもあり、
子供の頃からジョーズを見て育ったと言っても過言ではない(言い過ぎ)
私事ながら、元旦にちょうどアクアワールド大洗へ行って来たばかり。
なんでもここは日本でも有数のサメ(現在54種)を、
数多く展示している水族館で、それを楽しみにしていた。
しかし、サメの餌やりタイムを目にしてガッカリ。
ジョーズや人食い鮫のイメージを持っていたけど、
実は鮫の捕食はかな~り地味で、
それほど多く餌を摂らない事が分かった。
水底に落ちた魚の死骸をすっと吸う様に食べるだけ。
凶暴で荒々しい鮫の印象とのギャップで、
鮫の印象をだいぶ改めざるを得なかった。
閑話休題。
そんなサメ好きな私なので、
本作もかなり楽しみにしていました。
太古から蘇った巨大サメ、メガロドン。
ただ主演のジェイソン・ステイサムが一抹の不安でもあった。
もしかして、
サメとガチバトルを繰り広げる、
トンデモ海洋モンスターアクション映画なんじゃ・・・
その予想は当たらずも遠からず。
昨今の「シャークネード」を始めとする、
トンデモB級サメ映画が定番となって久しいが、
そのお陰か、本作のメガロドンは割りとまともに見える不思議。
サイズこそ大きく誇張しているものの、
過去累々のモンスターパニック映画と並べられて問題ない。
むしろ荒唐無稽なのはジェイソン・ステイサム人間の方じゃ・・・
まぁそこは推して知るべしなので割愛。
ざっくりとした感想になるが、
中国市場を意識した要素がこれでもか!
キャストはもちろん、美術背景やエキストラ、劇伴などなど、
至る所からチャイニーズな不自然さを感じてしまう。
これは気になる人はとことん気になるだろう。
展開は有り勝ちな物で、先読みのし易さやツッコミ所も多い。
むしろ一般受けを狙ってだろうか、
ショッキングなシーンは殆ど見せず、
その為にメガロドンの恐怖がいまいち伝わり難い。
ただデカいだけ。
肝心のメガロドンのVFXも微妙。
全体像が掴み難く、姿を現しても一瞬で翻ってしまったりと、
魅せ方が下手過ぎて、メガロドンを堪能しきれず終わってしまった。
【ドルビーAtomos】
舞台が海中と海上とあってか、
あまり期待したほどのサラウンドではなかった。
どうしても水中だとバプルがブクブクするだけだし、
メガロドンも図体だけデカくてスクリーンを縦横無尽とはいかず。
重低音は割りとしっかり入っているので、
迫力と言う意味では不満無く。
あのジョーズを越えて、
サメ映画史上ナンバーワン興収となった本作だが、
中国市場、ジェイソン・ステイサム、大味ストーリー、
巨額予算大作、過激描写カットと、
まぁ一般大衆に向けたモンスターパニック映画として観れば、
大ヒットも頷けるだろうか。
観終えた後の感じが「ジオストーム」と被る・・・。

どこかの映画評論家が言っていた事だが、
本作のヒット要因の一番は、
ポスタービジュアルの出来の良さに尽きるとかなんとか。
本編に同じシーンは全く無いのだが、
この一枚からメガロドンもろもろの想像が出来き、
かつ多くの興味を惹く素晴らしいビジュアルだ。
テーマ:映画レビュー - ジャンル:映画
2019.01.12
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あけましておめでとうございます。
本年もどうぞ宜しくお願いしますm( _ _ )m

不定期更新ですが、
アニメと映画をほそぼそと。
あと今月末に「BIOHAZARD RE:2」が発売。
暇を見てプレイする予定ー。
テーマ:今日のつぶやき。 - ジャンル:日記
2019.01.11
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