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インプレ:AIRBOW CD6002/Applause

等々ありまして、
この過渡期にあえて熟成されたCD再生機を買ってみようかと。


何を言い訳がましくダラダラ言ってるのかと。
さっさとレビューしろや!と。
いやね、言い訳(理由)は必要ですよ。
だって、ここ4ヶ月でアンプ、プロジェクターと高額商品を買ってしまっているワケです。
そこにきて10万もするCD専用機?
そりゃぁそれ相応の言い訳をさせて下さいよw

とりあえずファーストインプレとしては、
もう音楽再生(ピュアオーディオ)は
”上がり”で良いよね?


もうね、これですわ、これ。
この音がああだ~、ここがこうだ~と言うのがバカらしくなってくる。
「音楽とはこういうものだ」と目の前に示されて、
もうぐぅの音も出ない状態。
やっぱAIRBOWモデルを信じて正解だったわ。
まさに私の好み・望みにドンピシャ。
今はとっかえひっかえ手持ちのCDを聴きまくってますもんw
「え?こんな音が入ってたの?」とか、
「あぁ~、この曲はこんな表情してたのか~」とか、
「うわっ、何これ、こんなんだったっけ?」とか、
もう聴く曲、聴く曲、新しい発見ばかりで興奮が収まらないw
ぶっちゃけ、ニヤニヤが止まらないw

オーディオ的な話をすれば、
まず驚いたのがCM8がこんな表情を見せるのかと素直に驚いた。
今まで無理かな~?と諦めていた部分があっさりと出てきてしまって、
改めて、いや、多分初めてB&W CM8を買って良かったと思えているかも。
以前、某ショップで視聴したCM9の感動を優に上回ってますし、
IMAGE44+PS7400/SPのコンプレックスも乗り越えちゃってますし、
FB1+CLT-3をも凌駕しちゃってるかも?!
今現時点で(舞い上がっている状態ですが)
ほぼ不満なく、これで良い、これ以上いらないと思えてます。
827.jpg

特にLX83でMCACCを全く必要としない点。
今までは音が作られた感を多少感じつつも、
MCACCはオンにして使っていました。
 (音楽再生にはDIRECT、映画視聴はAUTO)
DSP回路を経由しないPURE DIRECTモードは確かに自然な音になるけど、
 (PS7400/SPの時はこれが一番音が良かった)
どうも物足りなく感じて使っていなかった。
しかしCD6002/Applauseとアナログ接続して聴くと、
圧倒的にPURE DIRECTモードの方が良い。
試しに同軸接続もして、いつものDIRECTモード(MCACCオン)と聴き比べてみましたが、
 (この場合LX83側でD/A変換)
もうあらゆる面でアナログPURE DIRECTの方が良い。
音の鮮度や滑らかさがね、全然ちゃうの。
凄く大袈裟に言うと生演奏と打ち込みくらいの違い。
もはや音質がどうのじゃなくて、
歌い手や演奏者の情景が思い浮かぶ。
「あ、なんだ、LX83、(音楽も)全然やるじゃないか!」と思ったねw
今までPS7400/SPが良過ぎだったので、ネックはLX83かと思っていたけど、
いやいや問題はプレイヤーだったのだ!

つか、プレイヤーでここまで音が変わるのを体験したのはある意味衝撃かも。
過去にプレイヤー聴き比べとか散々やりましたけど、
あくまでソースを忠実に送り出す事がプレイヤーの役目なので、
好みで割り切れる程度の差はあれど、そこまで大きく色が付くとは思っていなかった。
それこそアンプを替えた方がよっぽど音が変わると。
でも今回の変化量は今まで感じていたどの変化よりも大きく、そして衝撃的なものを感じる。
ソース自体が全く別の物に変わったのか、
もしくはスピーカーのグレードを上げたのか。

そう思えるほどの違いだった。

まずなんといっても鮮度。
こう表現するのが一番シックリくる。
瑞々しくも鮮やかで艶やか。
もうね、音が出た瞬間のが違うの。
色彩が豊かで、音の色んな色が見える感じ。
解像度感やきめ細やかさも感じつつ、
非常に透明感の高い、滑らかな音。
だいぶ音調は明るくなって、かなり好みの音になった。
やや高音に硬さ、かさ付きを感じるが、
この辺はケーブルを含めたエージングで変わってくると思う。

他にも、音の粒立ちが今まで感じたことのない物に。
押し出し感とかじゃなくて、一音一音が浮かび上がってくるような感覚。
音のキメも細かく、繊細の中にもほんのり色気があって、
声や楽器の実態感を想像させる表現力がヤヴァイw
質感はシルキー。
B&Wの美音にかなりマッチしていると思う。

バランスは中~高音より。
とにかく高域に対しての伸びやかさは清々しい物があり、
見通しの良い空間が広がる。
かと言って低音が出ない訳ではなく、
むしろLX71よりも2段階くらい低いところまで沈み、
また低音自体にも太い芯が感じられる。
何と言ってもベースがキレ良く弾む。
中音域もバランス良く、
これだけ高音や低音が出ているのに線の細さを感じさせない。
どの帯域もストレートによく伸びる印象があり、
これだけメリハリがあるのにどの音も引っ込んだり、埋れたりすることがない。
この絶妙なバランス感覚はMCACCのEQ補正では決して真似できない、
リアルさと説得力を持っている気がする。

傾向としては端正な佇まい。
パイオニアのような力強さはないものの、
躍動感があるので意外とRockもイケる。
もちろん特出すべきは女性ボーカルもの。
静寂な空間に繊細でデリケートに音像が浮かび上がる様子は鳥肌ものだ。
柴淳やLiaといった透明感の高いボーカルになればなるほど、
その魅力がより際立ち、得も言われぬ美声にただただ溜め息が出るばかり。


っとまぁ、大絶賛し過ぎてステマ乙とか言われそうだけどw
買ったばかりの喜びと興奮状態の中、
好みの音で、しかも今まで聴いたことの無いような音が出れば、
そりゃ何の不満なんて出ませんわ。
上記の感想も”言い換えれば~”ってネガティブにも捉えられると思うから、
多分、それが欠点なんだろって話。
 (美音が嫌い・高域よりの音が嫌いとか)
これで暫く聴き続けて、何か不満点でも出てくれば追々レポしたいと思う。
つか、今がそんな状態だからコンセントベースは後回しかも。
このバランスを崩したくないってのもあるし、
今のうちにこの音を徹底的に覚えておこう(指標となる音として)
それとは別に試してみたい事が幾つかあるのだが、
やっぱりそれらも後回しだな~。
あ、音楽ばっかり聴きまくってるから映画視聴もまた後回しか。
 (8分使命とか、異星人と牧童とか)



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テーマ:AV機器レビュー - ジャンル:映画

2012.03.31 | Comments(0) | Trackback(0) | AV機器関連 検証

新兵器:AIRBOW CD6002/Applause

ハイレゾやネットワークオーディオの全盛期を迎えようというこのご時世に、
何を血迷ったのか、
CD再生専用機を購入。

CD6002/Applause

Blu-ray/DVDはもちろん再生できませんし、
SACD、DVD-Audioも再生出来ません。
LANやUSBを介したネットワーク・ストレージに繋がる事も出来ません。
本当に文字通り、CDしか再生できません。
それ以外に出来る事といえばMP3/WMAの再生くらい。
ただし可逆圧縮形式には対応せず、
またFLAC、AAC、OGGといった高品質な圧縮形式にも対応せず。

では、何故今更CD再生専用機なのか?

まず、映画に関してはMCACCなどLX83側でどうとでもなる。
どうとでもって乱暴な言い回しかもしれないけど、
調整次第でかなり良い所まで持っていけると言う意味。
現に今は結構満足していたりする。
まぁピュアオーディオを切り捨ててまで選んだLX83ですから、
それくらいしてもらわないと困るw
ただそれと引き換えにオーディオ(音楽)は後退した。
決して悪いというわけでは無いのだが、
何だか作られた感が凄くする。
パッと聴き程度なら聴こえ良く満足してしまいそうだけど、
柴淳とか好きな楽曲ではそれを許さない。
かと言ってまたピュア側に音を振ると映画側がダメになってしまう可能性も。

そこで考えた。
セパレートさせれば良いのでは?と。
前々から思っていたのが、プリアンプの追加。
音楽ソースは基本2chなので、フロントだけ音を良くしてしまえば良い。
映画を観る際にはLX83のプリアウトを使えば、
フロントはプリアンプで駆動し、残りはLX83が担当する事になる。
たとえバランスが崩れようともMCACCの調整をすれば良いだけの話。
 (=どうとでもなる)
CDを聴く場合にはプレイヤーからプリアンプに直結してしまえば、
音の純度を保ったまま、良好な音質を得られるのではなかろうかと。

でもまぁタイミング的と言うか、プリアンプと言っても色々あるし、
それこそ価格帯もピンきり。
的を絞れずタイミングを逃していた。
あと置き場所ってのも悩みの種だった。
そこでもうひとつの案として、プレイヤーを変える。
アナログマルチ的な発想で、
D/A変換をプレイヤー側に任せて(その為良質なD/Aコンバータ搭載が必須)
アナログ接続でアンプ側へ受け渡す。
利点としてはプレイヤー側でD/A変換してしまえば、
余計なD-D変換する必要もなく、
またケーブルやコネクトによるロスでジッタを発生させる事も無く、
ピュアな音声信号を保ったままアンプへ受け渡す事が出来る。
そしてアンプはそれをそのまま増幅させれば良いので、
アンプ側でもデジタルノイズなどの発生・付着が無くなる。
発想としてはこちらの方が確実に音が良くなりそうだけど、
CD再生でしか高音質が得られないと言うデメリットも。
プリアンプならBD/DVD、SACD、ネットワークオーディオといった、
ソースに関係なく使えるけど、
プレイヤーだと限られた使い道しか出来ないのだ。

同じプレイヤーを替えるならネットワークプレイヤーの方が良いんじゃね?
確かにこれは迷い所でした。
今でこそ活用していませんが、今後CDに代わって発展していくだろう分野。
またハイレゾといった高品質ソースも気になる所。
ただ今現状をみると、時期尚早。
まずネットワークプレイヤーとしては未だCD音質に及ばない。
一部では回転系(振動問題)を持たない再生方式で、
かつて無いクリアな音質を得られるとされていますが、
個人的には全然そんなこと無い。
LX83にはUBSが付いていますので、
iPhone(iPad)や、USBメモリ直挿しを試したりもしてみました。
結果はあまり芳しくなかった。
印象としてはS/N比や情報量の向上といったものを感じられるも、
どうも平面的で広がりに欠ける印象でした。
また質感も妙にツルツルし過ぎて気持ち悪い。
ハード的な問題から開放されたけど、
ソフト面(デコード)で足を引っ張ってしまっている気がします。
そういった経緯もあり、ネットワークオーディオはまだまだ途上かと。
ハイレゾに関しては聴きたいソースが無い。以上。
アップサンプリング・アップビットにしても、
それなりの外部DACあってこそ。
プレイヤー側でピュアなままアナログにしてしまえば関係ない。

ちなみにCD6002/Applause
ベースモデルであるmarantz CD6002の素性も元々良く、
シーラス・ロジック社製の高性能なD/Aコンバータ「CS4398」を搭載し、
 (192kHz/24bit、およびDSDも対応ですが、本機では贅沢にも?CDのみ)
marantz上位モデルに搭載されているHDAM回路も。
こちらはオペアンプを使わずマランツ独自のディスクリート構成の高速電圧増幅モジュール。
安易なダウングレード低価格ではなく、真面目に作った下位モデルといった印象。
英国の「WHAT HI-FI」誌で5つ星獲得したのも頷ける。
 (一応、LX83も受賞経験有り
またSA○○シリーズ(CD/SACDコンパチ)と悩み所でしたが、
逸品館いわく、
上位モデルとの価格差は、
単純に(コンパチになる分)回路・パーツの多さからくるコストの差。
専用ピックアップが使えたり、その他の回路もシンプルな分、
パーツチューニングに力を入れやすいとの事。

SACDも再生出来るのか、それともCD専用の高音質プレーヤーで良いのか。
ま、SACDなんて2枚しか持ってませんし(CD/SACDハイブリット盤)
その2枚のために価格が倍になるのかキツ過ぎる、
ベルトドライブ方式だの、トランスポーター(外部DAC含み)だの、
DVD/BDユニバーサルだの、SACDコンパチだの、USB/LANネットワークだの、
そういったものを一切切り捨てた、
純粋なCD再生専用機の高級モデルがCD6002/Applauseでした。



テーマ:AV機器レビュー - ジャンル:映画

2012.03.27 | Comments(4) | Trackback(0) | AV機器関連 検証

コンセントベース:リベンジ

前回、あまりにも酷評し過ぎましたけど、
やっぱり印象は変わらず。
どうしても心地良く聴けない。
特に音楽。

なので一度元に戻してみる事にした。
これでホントに音が変わるのか(戻るのか)も含めて。

うん、めっちゃ変わったw
多分ね、無し→ベース有りに変えるよりも、
ベース有り→無しにした方が変化が凄く分かるかも。

具体的にどこが変わったのか?と説明するより、
”全てが変わった”と答えた方が早いくらい変わった。
また前回のように”何となく変わった”のではなく、
確実にココが変わったと言える。

まずベールを拭い去ったような空気感を纏ったクリアな音に。
うん、高音域、あまり違いを感じていなかったのだが、
こうして戻してみて初めて気付いた。
コンセントベース有りだと、かなり高域が押さえ込まれている。

それに気になっていた低音。
やっぱり”ぬるぬる”感じていたの間違ってないと思う。
元に戻したら輪郭がハッキリして、低音に芯が感じられるようになった。
量感云々ではなく、
これが低音ですよ、と言わんばかりのハッキリした低音。
コンセントベース有りだとやっぱり低音がブーミーになっていたようだ。
輪郭が甘く散漫気味で、腰が無い低音。
これがぬるっとした感じを出していたのだろう。
今ではカチっとした低音だ。

後は上記の流れからくる変化で、
例えば広がりが自然になったとか、
音場はやや奥まったけど逆に言えば奥行き・立体感が出来たとか、
音の繋がり(主に低音)が良くなったとか、
メリハリ、小気味良い鳴りに変わったとか、
もう別の環境で聞いているかのような変化だ。
説明に弱ピラミッドバランスとあって疑問を感じていたが、
ブーミーな低音と尻すぼまりな高域。
ウチではそんな感じかもしれない。

で、考えてみた。
何故コンセントベースを付けると音が悪く感じるのか。
原理から言ったら壁の不要な振動をコンセントに伝えないようにするのだから、
悪い影響を抑える、間違いなく音が良い方向へ変わるはず。
でも結果はその逆に感じられた。
何故。
幾つか原因が思い浮かぶ。
まず勝手に削ってしまったこと。
これが一番大きそうな気もしないでもない。
ホンの数ミリ程度なのだが、
そこはやはり試行錯誤を重ねた苦労が詰まっているのでしょう。
ワッシャーくらいで音が変化してしまうのなら、
本体を削るなんて言語道断と言われそう。

次に私の好み。
多分間違いなく私はドンシャリ好き。
特に高音域に対して過敏に反応してしまう。
聴き易さとか耳障りとかを考える前に、
とにかく突き抜けるような高音。
これが無いとダメ。
低音は量感よりも引き締まったタイトな低音がドッシリ沈み込むのが好き。
自然な繋がりと言うより、明確に低音が分かった方が良く聞こえる。
あと全体的にカチっとした音が好き。
ふわっ~と、とか暖か味~とか、柔らかく~とかダメ。
なので好みの方向性と違ってしまったのかもしれない。
特にバランスは弱ピラミッドに変化するらしいので、
高域に対しては不満が感じられてもしょうがないのかも。

あとこれ最近凄く感じる事なのだが、
相性・組み合わせの問題。
プアオーディオなりにある程度のレベルまで達すると、
単純に加法だけで良くならない事がある。
ケーブル変えた、インシュレーター追加した、ボード追加したと、
アクセ類を追加すると大抵、音が良くなる。
これは今まで音が悪かっただけ、良い方向へ変化する余白が大きかった。
良くなった部分>悪くなった部分。
でも環境が煮詰まってくると良くなる余白と悪くなる余白が均衡して、
良くもなったけど、悪くもなったとか、
良くなった部分<悪くなった部分といった事も起こり始める。
何というか、アクセ全般は味付けに近いものがあって、
最初は加えれば加えるだけ味が濃くなって、良く感じるのだ。
でもある程度までくると、濃過ぎるように感じたり、味が変わってしまったりする。
要はさじ加減が必要になってくるのかなと。
今回はそれに当てはまった可能性も。
何でもかんでも追加すれば良いと言うわけでもないのかもしれない。

似たような相性問題として、
プレーヤーとアンプを一緒に挿してしまっているどころかSWまでも。
これはtake51さんにも指摘されましたが、
これも大きな原因になっていそうな気がします。
ただ配線関係上、それぞれ別にする事は不可能ですし、
コンセント取り口がそう何個もホイホイあるハズが無い訳で・・・。

もうひとつ気になっているのが、
トルクマネジメント。
ワッシャーひとつで音が変わる敏感なコンセントベース。
もしかするとネジの締め具合によっても音が変化しそうだ。
ただこれが正しいとすると、どの程度締め付ければ良いのか。
またきつく締めすぎない方が良い場合、
時間が経つにつれ、振動によってネジが緩んでくる事も考えられる。
ネジが緩む=音が変わってしまう。
この判断を下すのはなかなか難しそうだ。


っとまぁ、ウチではこんな感じでした。
届いて間もなく結論出すのは早計だ!
もっとよく聴き込め!って突っ込まれそうですね。
確かに聴いたソースはごく限られたものですし、
今回に限って言えば音楽ソースのみ。
映画とかはもしかすると違った印象になるのかもしれません。
とりあえずまた時間を見つけて格闘してみることにします。
ってか、音変わったよぉー!
流石に今回の変化は誰でも分かるレベルで変わった。
コンセントベースで?
 →はい、コンセントベースで。
音変わるの?
 →変わりましたね。
どういう原理で?
 →製作者じゃないのでよくわかりませんけど、壁の振動による影響かと。
激変?
 →う~ん、確実に変わりましたので、人によっては激変かと。
オカルト?
 →こればっかりは実際に試した人じゃないと分からないと思う。
プラセボ効果?
 →うっ、これが一番やっかいなんですよね。ブラインドテストやったら自信は無いです。
じゃぁやっぱり変わらないのでは?
 →少なくとも私は変化を感じ取れました。
頭(耳)だいじょうぶ?
 →絶好調でっせ~w
ぶっちゃけ、コンセントベースってどうなの?
 →う~ん、正直今の所はお勧めは出来ないかも。
  遊びで使うなら面白いとは思うんですけどね。
  同じ金額出すならEST-Mよりは違いが感じられるかと。


最後に散々騒いでいたMCACCでの残響特性測定の結果。

 (フロントLeft、オンマウス:ベース無し マウスアウト:ベース有り)

 (フロントRight、オンマウス:ベース無し マウスアウト:ベース有り)

見ての通り変化は測定出来ましたが、
誤差も生じているので、参考程度でしょう。
ただどちらもベース無しの方が全体的にレベルが高くなっているようで、
ボリューム感が減少したように感じたのも頷けそう。



テーマ:AV機器のセッティング - ジャンル:映画

2012.03.25 | Comments(2) | Trackback(0) | AV機器関連 検証

まるで実写の超リアルCGアニメ!大迫力のカーチェイスと意外な結末に注目

こいつは凄い!凄すぎるだろ!

The Chase from Philippe Gamer on Vimeo.




テーマ:この映画がすごい!! - ジャンル:映画

2012.03.24 | Comments(0) | Trackback(0) | 未分類

『終わりの惑星のLove Song』

『終わりの惑星のLove Song』
皆さん大好き『終わりの惑星のLove Song』
私も大好き『終わりの惑星のLove Song』
はい、ご一緒に!





なんでこう全部バッドエンドばっかなの??w
そして必ず心に(感性とか涙腺とか)触れる。

 



2012.03.23 | Comments(4) | Trackback(0) | .アニメ関連 その他

コンセントベース:視聴

またまた続き。
前回、あまり違いが分からないような言い方をしたが、
本当はそうでもなかった。
設置直後に一聴して変化が感じられたのだ。

何というか、ふわふわとした銭湯のような音場。
定位が不安定に揺れているような、
そんな感じ。
あれ?なんじゃこりゃ?
おかしいぞ?と思う間もなくピンときた。
あ、これ真鍮ワッシャーのせいじゃね?

実はここ1年、audio proを手放してからというもの、
ずっと高音域に対してコンプレックスのようなものを感じ続け来た。
あの歯切れ良く爽快に伸びてゆく高域。
あれがずっと欲しくて欲しくてしょうがなかった。
なので今回も、
付属の真鍮ワッシャーをボルトに共締めすると、
”もっとキラキラ、もっとフワフワとした響き”になるらしいという説明を受け、
最初から真鍮ワッシャーを共締めしていたのだ。

とりあえず半信半疑(いや疑い8割くらいかも)で、
真鍮ワッシャーだけ外してみた。
うん、自分の耳を疑ったw
んな事だけで音が変わるわきゃーないw
・・・ハズなのだが、何かやっぱ違って聞こえる。
おぃおぃ、ウソだろ。
ふわふわ浮いた感じだった音場がすぅーとスピーカーの高さまで降りてきて、
不安定だった音像も綺麗に定位した。
むしろ地に根を張ったようなドッシリ感。
え?
たかが、たかがワッシャーひとつで?
どう考えてもプラセボ効果だろ。

それか自分の耳がおかしくなったか。
もしくはただの気のせいか。
ひとまずワッシャーは噛まさない状態が良さそうだ。
銅ワッシャーも付属していたのだが、
そちらは”高域のエネルギーを少し抑えたい”場合に使用するらしいので、
好みと反対方向なので試さず。

さてさて、ただがコンセントベースで音が本当に変わるのか?
変わってしまうのか?
その答えは直ぐには出なかった。
先のファーストインプレも正直、気のせいと言われたら否定は完全には出来ない。
変わった事は変わったのだが、明確にどこがどう変わったのか、
それが良く分からなかったからだ。
もはや感覚的に、抽象的にしか説明できないような変化。
プラセボではないと信じたいが、ブラインドテストされたら自信ない。
なので以降、話半分程度に聞き流して下さい。

まずパッと聞いて思ったのだ、
FullBand PhaseControlをオンにしたときの音に似ている。
音像がひと回りくらい大きくなり、音場に一体感が生まれるような感じ。
ただそれと引き換えに音が上品になり過ぎて味気ないというか、
優等生っぽくてツマナライ。
また全体的にボリューム感が減少したような気がする。
普段と同じ音量で聴いてもぐっと来ず、+2~3db上げたくなる。
映画もやはり同じような傾向。
一体感、まとまり感はあるものの、イマイチ迫力が薄い。
悪く言ってしまうと圧縮音源を聞いている感覚に近いかも。
ローやハイの伸びが足らないというんじゃなくて、
何かこう音をぐっと潰したような、メリハリ感が無くなった感じ。
う~ん、どちらの場合も音量を上げてしまえば気にならなくなるが、
刺激的とかハッとするような瞬間が極端に少なくなった気がするんだよね。
一言で言えばマイルド。

あともうひとつ気になったのが低音。
こちらもボリューム感が減少した要因のひとつなのかもしれないが、
どこか落ち着きを感じない。
ローエンドの沈み込みはほぼ変わってないと思う。
量感自体は若干増えた?気がする。ボリューム感は減ったのに。
でもどこかシックリ来ない。
具体的に何がどうとは言えないのだが、
あえて言葉で表現すると”ぬるぬるしている”だ。
ブーミーな膨らみや、ボケているワケでもない。
誰かさんが"腰高"と表現していたけど、こういう感じなのだろうか。
落ち着きのない感じ、コシが座ってないような。
映画を観ていると低音はでているのだけど、
どうもSWが弱く感じる。
いや普段からそんなにSWの存在感を感じているわけではないんだけど、
明らかにフロントでは出せない音を感じることがある。
それがあまり感じられないのだ。
もしかするとSWとの繋がりが良くなったのかもしれない。
でも個人的にはその逆に感じる。
どこからともなく、ぬるっと押し出てくる感じ?
ちょっと気持ち悪いです。

う~ん、何だか皆さんの感想とは違うような。
環境の違いもあるだろうし、
もしかすると勝手に削ったのがいけなかったのか?
それともエージング(馴染み)不足?

それと悪い事ばかり書いてしまっていますが、
正直な所、今はまだ良い部分が見つけられていません。
多分S/N比とか向上したと思うんですけど、
これ、個人的にやり過ぎるとNG。
なんつーか、真空空間で聴いているような感覚になって気持ち悪くなってくる。
適度にノイズ(空気感)があった方が良かったりする。
っというか、どうしても悪い所に気がいってしまっていて、
良い部分が埋もれて分かり辛いのかも。
もう少しじっくり聴いてみることにしますか。



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2012.03.23 | Comments(4) | Trackback(0) | AV機器関連 検証

コンセントベース:導入記

前回からの続き
さっそく届いたコンセントベースを取り付けようと思ったのですが、
上手く取り付けられず。
820a.jpg
どうもパネル壁はさみ金具のツメ部分が突っかかり、
キチンと壁とサンドイッチ出来ない。
よくよく見ると、コンセントベースのネジ穴と内枠の間隔が広過ぎるのが原因のようで。
しかも片側はほんのネジ山一つ分くらいのズレなのに対し、
もう一方は1.5mm強のズレてる。
ちなみにこのまま取り付けてしまうと一方はネジが斜めに差し込む形になり、
もう一方は確実にツメ部分まるまる浮いた状態になってしまう。
う~む、どうしたものか。

返品も考えましたが、
個人売買ですし、手作業製作の為、多少の誤差はしょうがないですね。
とりあえず内枠の余分な部分を自分で削る事に。
大した道具も用意していなかったので、
カッターナイフと紙やすりで地道に削り作業。
ブナは割と柔らかいのですが、ブビンガが硬くて硬くて参った。
これでかれこれ3時間も要してしまいました。
改めてこれを製作したボンさんには感服しましたよ、マジ良く作れるなぁと。

820b.jpg
やや内枠がいびつな形になってしまいましたが、
どうにかはさみ金具が根元まで通るようになり、これで壁に密着出来るようになります。
っというか、勝手に削ちゃって良かったのかな?
これで音質に影響あるとか言われたらどうしよう・・・。
塗装も内枠だけですが、削り落としてしまってますし何らかの影響ありそうな気もしないでもない。

でもって取り付け完了。
820c.jpg
おぉ~、なんかカッコ凄そうw
ちなみに壁コンはAETのDCT-318。
ホスピスグレードにクライオ処理(-196℃/20h)したヤツです。
ステンレスプレート付き。
右側に汚く写っているのはグラスウールの吸音ボードです。
ガラスクロスが白だったので、黒く塗ろうとして失敗(塗料を弾いてしまう)
普段はスダレで隠れていますけどねw

設置完了、さっそく聴きこんでみよう!
・・・っと思ったのだが、先の3時間労働が堪えたのか、
クタクタの体力でその違いを聴き取れる訳もなく・・・
っというか、交換直前に徹底的に聴きこんでいたんですよ、じつは。
交換前の音を覚えておこうと。
でも間に3時間も空いてしまい、しかも体力まで使ってしまった。
うん、前の音なんてサッパリ記憶から消え去りましたw
他にも直前にMCACCで残響特性を測定してたんですが、
これまたバタバタ作業してしまったお陰で、
設定ポイントが微妙にズレてしまって、これでは正確性に欠けると判断。

う~ん、何だか凄い勢いで出鼻を挫かれた感。
まぁそんな堅苦しく分析的な判断をしなくても、
ゆっくりじっくりと普段の流れで違いを聞き分けられたら良いかな。

うわっ、また引っ張るのかよ~とか思わないでね☆



テーマ:AV機器のセッティング - ジャンル:映画

2012.03.22 | Comments(0) | Trackback(0) | AV機器関連 検証

デイブレイカー

今日のレンタルDVDは色々詰め込むもどれも不完全燃焼
デイブレイカー」(初見)
2009年 1:37 5.61Mb/s 448kbps(DD 5.1ch)

ゾンビ映画にしろ、バンパイア映画にしろ、
最近は既存の設定に囚われない、新たな発想を持った映画が作られている。
昔ながらを好む層にとっては「これはゾンビじゃない!」と一蹴してしまいそうだが、
個人的には大歓迎。

内容はバンパイアが世界を支配する(人口の95%)近未来。
不死を手に入れたが、食料問題(人間の血)に悩まされていた。
そこで代用血液の研究が進められてゆくのだが・・・。
世界を支配する側のバンパイア、一方絶滅寸前の人間といった、
両者の立場が逆転した世界観が本作の見所だろうか。
なかなか面白そうなアイディアなのだが、そのどれもが煮詰まっていない。
まず人間に代わるバンパイア社会だが、人間のそれと殆ど変わらず。
コーヒーの変わりに血液だったり、車は遮光仕様だったり、
ぽっと思いついた程度のアイディアしか無く、
せっかくのバンパイア社会の魅力が活かせていない。
そもそも10年やそこらでそこまで繁栄するとも思えない。
他にも食糧問題も、なんとも原始的な発想でしかなく(飼うなら繁殖させろよw)
その解決法や結末等もかなり拍子抜けを食う。
デイブレイカー

その他、バンパイア(ウィルス感染)もゾンビを意識した部分が多々あるが、
本家ゾンビ映画と比べるとホラー・スプラッター要素は薄く中途半端。
モンスターアクションとしてみても、どこが山場なのか分かり難く盛り上がりに欠ける。
近未来SFだが、生き残った人間が細々と潜む終末世界風でもあったりするも、
こちらまで手が回っていないご様子。
ドラマ部分を取ってもみても、
主人公(イーサン・ホーク)が人間らしさを望もうと葛藤するも、
その動機付けがまるで無く、「何か凄く悩んでますよ~」的な表情ばかりが目に付く。
とにかく何処もかしこも煮え切らない。
アイディアだけあれもこれもと詰め込んだは良いが、
それらをまとめ上げる事も出来なければ、魅力的なものに変える事も出来ていない。
すごく偉そうに言ってしまうと、
良く出来たプロットではあるものの、
それを監督の頭の中で思い描けていないまま撮影してしまった。

そんな印象を受ける。

画質は良好。
バンパイア世界観に合った青緑がかったクールな色彩。
解像度感も十分でさぞHD栄えしそうだろう。
黒の締まりも良く、キリッとした画質。
ドス黒い血が印象的。
デイブレイカー

音質も不満なく。
やや硬質でメタリック?な音質。
密度感はやはりロスレスのそれと比べると物足りなさを感じてしまうが、
音圧はそこそこ感じられる。
サラウンド感も上々。
弓矢や銃などの風切り音がシャープに耳元をかすめて行くといった、
移動空間表現が良い感じ。

既存の枠に囚われない新ジャンルのバンパイア映画。
食糧問題に悩まされるバンパイア社会なんて、
面白そうな世界観なのだが、
アレもコレもとアイディアを詰め込むも、
煮込みが足らず、魅力的に感じられず終い。
ナイト・ウォッチ以上、アンダーワールド未満といったトコロか。

   



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2012.03.20 | Comments(2) | Trackback(1) | 映画 た

コンセントベース:前置き

最近どうもオーディオに対し懐疑的なトコロがありまして、
原理や科学的根拠の無いオカルト効果はもちろんのこと、
何となく理由は分かるが、実際にその違いを感じる事が出来るのか分からない、
(分かるはずが無いであろう)プラセボ効果
もっと言ってしまえば、
差異はあったとしても無視してしまえる程の小さなもの。
その程度の事なら他の要素でどうとでもしてしまえるであろう事。
そんな合理的、保守的な考えを持ってしまっている。
要は耳ではなく頭で聞いてしまっていると言う事だ。
これが酷くなってくると、
実際に違いを聞き取れたとしても、
原理から言ったらあり得ないのだからと言って、
プラセボ効果だろうと自分の耳を逆に疑ってしまう事すら。

だってそうだろう?
日によって音の聞こえ方が違ってくる。
 (天気・湿度・気温・電気使用状況などなど)
1日の中でも昼と夜で全然違って聞こえたりもする。
エアコンや暖房器具、PCなどを付けていると音が悪くなるとか、
雪の降る日は細かい音まで良く聞こえるとか、
1週間で日曜の朝・夜が一番音が良くなると感じた事があるのではなかろうか。
それだけではない。
日の体調によっても聞こえ方が違ってくる。
疲れていたり、気分が乗らない時に聞く音楽と、
すこぶる体調良く何でも出来そうな気分の時に聞く音楽が違っていたり。
いやいや、もっと分かり易く言ってしまえば、
「総額1000万円です」と言われて聞く高級オーディオシステムだったり、
「これを使えば○○のような劇的な効果が~」や、
「純素材・新技術による従来を超える~」や、
「○○に比べ30%アップの性能!」などといった宣伝文句が並ぶ製品など、
それらを”事前”に知ってから聞いてみたらどうだろう。
まず間違いなく違って聞こえるだろうし、きっと”良く”聞こえるだろう。
ゴメン、そんな下種な例え話じゃなくても良い、
念願かなってようやく手に入れた製品でもきっと同じような事を感じるハズだ。

そんな精神論ではなく、
その都度に聞いた音量が違っていたり、
ほんの少し聞いた場所(リスニングポジション)がズレていたり、
昨日まで無かった物(例えば雑誌だったり、脱ぎ捨ての洋服だったり)が目の前に置いてあったり。
これで音が違うのはオーディオをやっている人間なら分かる事象だ。

えー、何が言いたいかと言うと、
そんな曖昧な諸々に左右されやすい耳で、
何をもって
「これは違う!」と断言出来るだろうか。

少なからず(最近は大いにだけどw)疑ってしまう、自分の耳を。

それらを含めてオーディオ泥沼世界へようこそ!


えー、大変前置きが長くなってしまいましたが、
とにかく私は自分の耳を疑ってます。
疑りまくってます。
科学的根拠の無い物や、プラセボ効果と思わしき物、
それら全てを疑ってます。
もちろん、否定はしません。
事実じゃないのかもしれないけど、現実ですから。
かと言って信じ込む気も更々ありません。
だからこそ、信じるのは自分の耳だけ。
良い・悪い、違う・違わない。
事実じゃないかもしれない、
きっとそれはプラセボ効果だろう。
しかしそう聞こえたら仕方ない。
”激変する”だの”次元が違う”だの大それた事は言えないかもしれない。
”そんな気がする”だとか”そう感じる”とか曖昧な言葉でしか言えないだろう。
だって自分の耳を疑りまくってるんだから、
もしかしたら違うのかもしれない。
もちろん”違わない”のならば違わないとハッキリ言うだろう。
この場合、本当に違いが無いのか、
もしくは違いが分からないクソ耳なのかは言及しない。しないで欲しい。
あ、でもね、
疑ってはいるけど確実に、確実に誰が聞いても違う!ってぐらい違うのなら、
その時もハッキリ違う!って言いますよ。
ただその確固たる確証が無かったり、
(先に挙げた)他の要素が大き過ぎる場合はお茶を濁しますよ、と。
ぶっちゃけ、
最初から疑ってかかるけど、
自分の物言いには逃げ道を用意していますw


でもって次週、
ブロガー仲間内でいま話題騒然のコンセントベースw
除電シリーズに次いで大変興味がございました。
内心「んなわけ無いやろ~」と思いつつも、
”激変”だの”次元が違う”だの言われちゃ気になって気になって落ち着かないw
話半分は信じつつも(何となく根拠は説明出来そうだけど、その差がどれだけのものか)
ちょぉ~~~疑ってますw
除電の時にはEST-Mなるものを試してみたりしましたが、
その時の記事が無い事を思うに、結果は推して知るべし。
 (いや単に記事書くの面倒だったのかもしれませんよ?)
今回はキチンと記事にしようかと思ってます。

続く。



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2012.03.19 | Comments(4) | Trackback(0) | AV機器関連 検証

我が家のapple事情

ちまたで話題の新「iPad」
ウチにも届きました。
ここでひとつ、我が家のアップル事情を。
819.jpg
左上から初代iPad(家族共用)、iPhone4が3つ(自分、親、妹)
左下がiPad2(妹仕事用)、そして新しい第3世代のiPad。

う~ん、別に私自身がスマホとかタブレットとか、
普段から活用している人間じゃないのでよくわかりませんがw
ウチにはこの通り、アップルの製品で溢れかえってます。

実は我が妹がソフトバンクショップ店員でして、
iPhoneマスターだか、iPadマスターの称号(資格試験があるらしい)を持っているようで、
このように新製品が手に入るらしい。

とりあえずちょこちょこ弄らせてもらって遊んでますw



2012.03.16 | Comments(6) | Trackback(0) | 未分類

地獄の変異

今日のレンタルDVDは邦題考えたヤツ出て来ーい!
地獄の変異」(初見)
2005年 1:37 5.61Mb/s 448kbps(DD 5.1ch)

以前、サンクタムを観た。
プロットや雰囲気は良かったんだけど、なんか物足りなかった。
お勧めのラーメン屋に行ったは良いが想像したより量が少なくて、
家に帰ってから「餃子も一緒に注文すれば良かったな~」と。
味は良かったけど、小腹が空いていたような感じ。
で、見つけたのがこの地獄の変異。
邦題からしてB級臭プンプン。
まぁモンスターパニックだし、そこそこ楽しめれば御の字だろうと。

内容は巨大な洞窟を舞台に繰り広げられるケイブダイブ・モンスターパニック。
はい、サンクタムと大きく違うのは、未知の生物が登場するというとこ。
ディセントと方向性は一緒だが、雰囲気的にはエイリアンや物体Xの方が近いかも。
B級映画と高を括っていたが、
巨大洞窟セットや幻想的な水中撮影、クリーチャーの造形など、
思いのほか丁寧かつ予算をかけている事が映像から見て取れて逆に驚いたw
ケイブダイブ物として押えポイントを散りばめつつ、
洞窟探検アドベンチャーとしては期待以上に楽しめるのではなかろうか。
地獄の変異

ただし、幾つか問題点も。
まず中途半端に凝ったカメラアングル。
これがイタダケナイ。
とにかくカメラが近い、近すぎて何が映っているのか把握し辛い。
そして細切れカット割り。
気付いたら何か終わっていた。
そんな事が多々。
また地形の変化に富んだ巨大洞窟セットは良いのだが、
せっかくの洞窟探検、閉鎖感があまり感じられず、むしろ広い空間を感じてしまう。
物語はモンスターだけではなく、
寄生生物”(←ちょいネタバレ注意)もあったりするも、
全体を通して煮え切らない(脚本が煮詰っていない)
もう少し弄ればもっと面白くなったかもしれないと思えてしまう。

画質は良好。
やや解像度感が物足りないものの、
色濃い発色やコントラスト感は必要十分。
ノイズ感も薄暗さやアップカットの細切れであまり気にならず。
地獄の変異

音質は悪くは無いが、大味。
決して音質が良い訳ではないし、
むしろレンジ幅は結構狭いと思う。
しかしLFEの量感だったり、派手な効果音だったりと、
思った以上に音が鳴りっ放しで悪さを気にさせない。
また洞窟の閉鎖感よりも、
むしろ巨大な洞窟という広さを感じる音響だったり。
ホール反響で結構わんわん音が鳴るシーンも。
サラウンド感も上々。
姿見えぬ生物が反響定位(コウモリの超音波みたいなもの)音を、
あちこちから鳴らすので後方からの情報量も豊富。
滑空により移動音など大袈裟なくらいサラウンド活用している。
が、そのどれもが大雑把。
とにかく全体的に”とりあえず派手に鳴っている”感があり、
音響の質としては大味で散漫気味。
ジャンジャン音を鳴らして楽しませようという意気込みは良く伝わってくるし、
それはそれで功を奏しているだろう。

「地獄の変異」なんて如何にもB級臭漂う邦題からは想像が付かないくらい、
良く出来てる(丁寧かつ予算をかけている)
洞窟探検アドベンチャーとしては、
起伏・テンポも良く結構楽しめるだろうし、
モンスターパニックとしても、
後半に進むにつれアクション要素が強くなる。
ただし、どこか煮え切らない物語や、
小奇麗なセット撮影の割りに、アングルが悪く細切れカットで観辛かったり、
作りの”粗”も多く見受けられる。
極論を言えば、
B級映画として観れば、思いがけない発掘になるが、
期待し過ぎるとそれだけ不満も増す。

どこまで期待しているかによって評価が分かれるトコロ。

   
 ↑再販BDが出るまでプレミア価格付いてたのねw  ↑この予告トレーラーは必見w



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2012.03.15 | Comments(0) | Trackback(0) | 映画 さ

インシディアス

今日のレンタルDVDはソウxパラノーマル・アクティビティ=古典的な手法
インシディアス」(初見)
2010年 1:43 6.36Mb/s 448kbps(DD 5.1ch)

「○○○のスタッフ集結」だとか「○○○監督がおくる」など、
良くあるキャッチコピーも、実際は製作スタジオが同じだけだったり、
監修しかしていなかったりする事も多い。
今作は正真正銘、1作目ソウのジェームズ・ワン監督、脚本リー・ワネルのコンビだ。
パラノーマルのオーレン・ペリ監督はプロデューサー的な立場。
まぁだから何?と言わず煽り文句ひとつで借りてしまう私ですけどw

内容は古い屋敷に引っ越して来たある家族が、
その直後から起こり始める不可思議な現象に悩まされる恐怖に迫るというもの。
のっけから弦を引っ掻いた不快音で不安感を煽りに煽って、
鍵盤をぶっ叩いた音でビックリさせる
という古典的な恐怖演出。
終始このノリで続き、ソウシリーズのような痛グロは一切無く、
むしろデッド・サイレンスの雰囲気に近いかも。
また幽霊というよりゴーストに近く、西洋的なアンティークな洋館風の怖さ。
小出しの怪奇現象にビクつき、
怖いモノがサラッと画面に映る瞬間にギャーーンとビックリ音。
基本この繰り返し。
分かっていても、身構えていてもやはり大音響でビックリしてしまい、
妙な冷や汗やら脂汗やらを背中に感じつつ、腕には鳥肌が立ってしまうだろう。
インシディアス

ストーリーの方も「凝って作りました」感があり、
観客に疑問を抱かせない理路整然としたストーリー運びはソウならでは。
例えば、
怪奇現象が起きる家に怖い怖い言いながら居座らずに簡単に引っ越してしまったり、
オカルトを信じていない夫がやがて肯定するようになる心理変化など、
ストーリーの穴を一つ一つキチンと埋められている。
ただしやっている事はオカルト全開の内容なので、
それが直接怖さに繋がっているかというと少々疑問だ。
特に後半は幽霊も出ずっぱり状態になってしまい、
ホーンテッドマンションさながらの様相。
また悪魔がどう見てもダース・モールそっくりw

画質は良好。
DVDながらも解像度感はそこそこ感じられ、
発色もくすみなく、コントラスト感も十分。
また綺麗な?バンディングが見えるなど、暗部の情報量も潰れず保たれている。
インシディアス

音質も良好。
昨日のホステル3と打って変わって広い空間表現。
ケレンミたっぷりのビックリ音。
弦を擦る不快音も耳障りにキチンと聞こえる。
LFEも効かせ所で鳴り、不安感を煽る。
サラウンド感も上々。
物音など確実に後方から鳴らしたり、
弦のスクラッチ音をギャンギャ響かせたり、
恐怖感を煽る積極的なマルチチャンネル仕様。
やや音数がシンプルな為、空間に隙間が多く感じられるが、
この辺りはロッシー音源の限界なのだろう。
とにかく音響が命の作品なので、
マルチを組んでいるかどうかで、まるで印象が異なるだろう。

ソウxパラノーマル・アクティビティで贈る究極の恐怖。
それは古典的手法によるショック描写。
内容うんぬんよりも、とにかくビビる。
分かっていてもビビる。
ストーリーも凝った作りではあるものの、
既視感散りばめたもので、真新しさは無い。
また後半はオカルトを容認する大胆な展開が待っており、
緊張を強いられるのは中盤まで。
物語としての怖さと、演出としての怖さが残念ながら結びついておらず、
恐怖感というよりは、一時の冷や汗をかきたい人向け。
極論を言えば、
パラノーマル・アクティビティのP.O.V.撮影を止めて、
普通に撮ったらこんな感じになるだろうか。

   
>>ホラー映画のすゝめ



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2012.03.13 | Comments(0) | Trackback(0) | 映画 あ

ホステル3

今日のレンタルDVDは続編というよりハリウッドリメイク
ホステル3」(初見)
2011年 1:27 5.68Mb/s 448kbps(DD 5.1ch)

ここ最近、映画を観ない生活が続いたせいか、
新作情報に疎くなってしまった。
レンタルショップへ足を運ぶ事も情報収集源のひとつだし、
レンタルソフトの新作情報や作品案内も何気に重宝したりする(特にホラー作品は)
そんな訳でつい先日、久しぶりに会った知人と映画の話をしたら、
「ホステル3って面白い?」と問われて驚愕。
だって続編作られてた事すら知らなかったのだから・・・
うん、このままではダメだと即レンタルショップへ駆け込みましたよ。
いやね、新作BD(猿ジェネとかワイスピMAXとかキャプテン米など)が、
軒並みレンタル中だったから仕方なくですよ?
仕っ方ないな~、どうせ失敗続編だろうけど借りてみようかな、
他に借りたいソフトが無いんだもん、しょうがないよね☆

内容はホステルで拉致され拷問される、それを見て楽しむ会員制殺人クラブ。
前2作の舞台スロバキアからアメリカ・ラスベガスへ。
もはやこの変更が全てを物語っており、
ハリウッドナイズされてしまった。
そもそもホステルの魅力は、
残酷さが怖いんじゃなく、見知らぬ土地(バックパッカー)で、
本当にあり得そうな話(スロバキア)だから怖いのだ。
独身最後のパーティーといった陽気なノリでハメ外し、
会員制のクラブだからラスベガス?
拷問ショーもゲーム感覚だし、後半はB級アクションと化してしまってる。
続編と言うよりハリウッドリメイク版を観ているような感じだ。
ホステル3

ただ「ホステル」として観なければ、それなり。
期待を裏切るような展開があったりするので飽きる事は無いし、
後半はもはやホステルを観てる事すら忘れてしまう展開が待っているw
痛グロは従来よりもグレードダウンしてしまっているが、
逆にキモさはアップ(ゴギゴキは無いよ~)

画質はそれなり。
久しぶりのDVD画質だったので、まともに観れるか心配だったのだが杞憂だった。
解像度こそ低い物の、見入ってしまえば気にならなくなる不思議。
そもそもホラー映画で画質を気にするのが間違ってる。
ちなみにLX83のビデオコンバーターで強制的に1080/24p化で視聴。
LX71はソースダイレクト出力させているので、
メニュー文字が480pのままアプコンされるのがアレだけどw
2-3プルダウンされずカクカク感が無くなるだけかと思いきや、
実際、見た目の画質も若干違うような気がする。
何というかフォーカス感が良くなったような?(シャープネスとはまた違う)
フィルムグレインが細かくハッキリしたような気分で、
フィルムの質感が良く伝わってくるような感じ。
まぁそんな訳でもあり、DVDも十分イケるんじゃね?とw
全体的に薄暗くくすんだ映像も含めてホラー映画らしい画質。
ホステル3

音質はやや物足りない。
こちらはLX83の設定でどうとでもなってしまえるが、
ある程度ソース側の質も大事なのでしょう。
セリフがやや聞き取り難いのと、空間の狭さが気になった。
特にFullBandPHASE~にすると全体的にこじんまりとしてしまい、
せっかくのシアター環境も気分がノらない。
以降、オフで視聴。
LFEは申し訳ない程度に入っているが、量感・沈み込みは足らない。
サラウンド感も環境音が軽めに入っている程度。
定位はやや大袈裟なスタンスを取っているようで、
画面と若干合わないシーンがあったりも。
というか、不満部分をソース側で疑えばよいのか、
アンプ側の設定を疑えばよいのかワカランw
いや、この場合どう考えてもソース側の問題なのだろう。
それを無理やり良く鳴らそうとアンプ設定を弄り過ぎる方が間違ってる。
それは分かっているのだが、つい弄りたくなってしまう。
とりあえずホラーとしては5.1ch収録なだけでも上出来だろうか。

日本はおろか、本国アメリカですら劇場未上映のビデオ作品だったホステル3。
そりゃ知人に指摘されるまで気付きませんわ。
内容はやはり監督が代わり、舞台も変わり、
ハリウッドナイズされたもはやホステルでも何でもない。
流石にもう続編は作られないだろうと思うけど、
 (いやいや3D化されたりするかも?!)
前2作のような物を想像すると確実に裏切られる。
むしろホステルとして観ない方が評価が高そうな気もしないでもないが、
それでは多分誰も借りてくれないのだろう、きっと。
今後、延命続編シリーズ(S○Wシリーズ、ファイナル何とかシリーズ)
にならない事を願わずにはいられない。

   
>>ホラー映画のすゝめ



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2012.03.12 | Comments(0) | Trackback(0) | 映画 は

柴田淳 10th ANNIVERSARY TOUR 2011 月夜PARTY SPECIAL-10周年だよ、いらっしゃ~い-

本日のBlu-rayはタイトルが長いよ、タイトルが・・・
JUN SHIBATA 10th ANNIVERSARY TOUR 2011 月夜PARTY SPECIAL-10周年だよ、いらっしゃ~い-」(初見)
2011年 2:12 18~24Mb/s(AVC 1080i) 2.30Mbps(リニアPCM 2ch)

これが私の本分。
ミクミクだ、けいおん!だと言ってるが、
やはりしばじゅんあっての我がオーディオ環境。
今回ようやくライブDVD6作目にして初のBlu-rayでもリリース。
うん、時代はBD普及へと確実に進んでいますな。

しばじゅんデビュー10周年。
まだしばじゅんファン暦5年の私だが、
いまだヒット曲と呼べる物は無く、知ってる人しか知らない存在の彼女。
きっとこれからもこんな感じであり続けるのではなかろうか。
柴田淳 10th ANNIVERSARY TOUR 2011 月夜PARTY SPECIAL-10周年だよ、いらっしゃ~い-

さて、中野サンプラザホールで行われた10周年記念ライブ。
着実に成長を続けてきたしばじゅんは、このライブからも感じ取れる。
アルバム「僕たちの未来」を中心に構成されたセトリ。
比較的最近の楽曲ばかりなので、せっかくの節目のライブ。
ファンとしてはやや寂しい気もするが、
どの楽曲も素晴らしい(使い捨て曲が一切無い)ので不満は無い。
年々バックバンドが豪勢になってきたようで、
バイオリン、ヴィオラ、チェロといった弦楽器、
他にもアコギ、サックス、キーボードといった演奏も入り、
今までで一番演奏の厚みが感じられる。
アカペラライブでも十分成り立つ歌唱力のしばじゅん。
 (今回もリクエストアカペラ、弾き語り演奏あり)
個人的にバック演奏はシンプルな方が透明な歌声が映えると思っているけど、
これだけ豪勢なバックバンド演奏にも引けを取らない歌声、
派手な演奏で誤魔化さない歌唱力。
まさにCD音源をそのまま生歌で表現し、
そのクオリティもCD音源と遜色なく感じられる。

これって凄い事だと思うんだ。
前回のライブではまだ少しバック演奏が出過ぎた感があったけど、
今回はバック演奏に釣り合うだけの歌になっており、
それだけ成長したと言う事でしょうかね。
柴田淳 10th ANNIVERSARY TOUR 2011 月夜PARTY SPECIAL-10周年だよ、いらっしゃ~い-

相変わらずぐだぐだトークだったりもするけど、緊張大魔王は遠い昔の話。
過去のライブDVDと見比べても確実に成長が伺えるし、
10年という年月、それだけ歳をとったなぁ~とw

しばじゅんライブ初のBlu-ray。
画質の方は正直、こんなもんだろう。
ライブ映像はどうしても会場や撮影カメラ性能で画質が決まってしまう。
元々薄暗いライブステージばかりなこともあり、
際立って高画質を感じられる事は無い。
解像度分クッキリしており、バック演奏の弦一本一本が認識出来るようになった程度。
また画面の半分近くを暗闇で覆われるシーンが多いので、
ザワつくノイズが大幅に減少した(BDでも若干感じられるけど)
これにより、全体的に映像がスッキリとクリアに感じられる。
ちょっとコントラストがきつめで、黒の引き込みが早い気がする。
個人的にDVDでも十分かな。
少しでも画質良く!と考えればBDの恩恵は感じられるが、
DVDとの価格差2000円をどうとらえるかで変わってきそう。
 (音質は一緒なので)
柴田淳 10th ANNIVERSARY TOUR 2011 月夜PARTY SPECIAL-10周年だよ、いらっしゃ~い-

でもって肝心要の音質。
リニアPCM 2ch収録なので、Blu-rayになったから高音質って訳ではない。
むしろ音圧がDVDに比べ若干低めなので、
ボリュームをある程度上げなければならないので、
環境によってはDVDの方が良いって人も居そう。
で、実際の音質はウェルバランス。
低域~中音域~高域とバランス良くミキシングされている印象。
月夜Party」に近いが、
強調感がより少なくなった事により自然に音楽を聴く事が出来る。
また24bitの恩恵なのか、一つ一つの音の厚みや質感が良く感じられ、
楽器や声質に実在感を与えている。特に低音域は驚く物がある。
他にも音粒離れの良さ。
定位や音像は曖昧にならず、しかし個々の音がキチンと分離し、
空間全体に綺麗に配置されたような印象を受ける。
若干高音域の粗さを感じなくも無いが、
決してノイジーと言うわけでもない。
多分間違いなく過去のライブDVDの中で一番の音質だと思われ。
 (環境が変わったので断言は出来ないけど)

ちなみに豪華BOX仕様で、卓上カレンダー付き。
でも卓上カレンダーって1年過ぎたらゴミなんだよねw
単品BDケースでも良かったかも。
柴田淳 10th ANNIVERSARY TOUR 2011 月夜PARTY SPECIAL-10周年だよ、いらっしゃ~い-



    



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2012.03.11 | Comments(2) | Trackback(0) | 映画 他

B&W CM8を使おう!

前々から思っていた事なのだが、
CM8、左右へのワイドな広がり・音の回り込みに優れている。
ただし上方向への広がりが極端に悪い。

どういう事かというと、
普段のリスニングポジションで座った状態から、
立ち上がると極端に音が悪くなる。
(ツィーターを下に見る感じ)

もちろん定在波だ、反射だと部屋の環境によって、
その場所場所で音の聞こえ方が違うのは当たり前なんだけど、
それが上方向には極端なのだ。
スィートスポットが狭いとかそういった話でもない。
とにかく立ち上がった状態では、部屋の何処で聞いても音が悪く聴こえる。
音楽や映画時は座っているから別に問題ないんだけど、
部屋ではいつも音楽を鳴らしているので、歩き回っている時や掃除中などで気になるかな。

今までIMAGE44やFB1などと使ってきたが、
ここまで極端に悪くなる事は無い。
音のバランスが変わり、多少なりと聴こえ方が変わる程度だった。
そう、聴こえ方が変わるけど、それが悪くなるとは言えなかった。
良い・悪いではなく、変わる、だった。
しかしCM8に限って言えば、悪く感じるのだ。

だからなのか、音場感の広がりも前後左右には良いけど、
どうも高さがイマイチぱっとしない。
天井を感じると言うか、
IMAGE44やFB1ほど壁を取っ払たかのような広がりは感じられない。
悪く言えばこじんまりとした、部屋なりの音場。
良く言えば手に届く範囲でキチンと定位した分かり易い音場。
音楽ソースによって相性の有無はあるけど、
どちらかと言えばリラックスして聴き入るよりは、
割りとガンガン鳴らしこんだ方が楽しいかも。
また映画ソースになると、
IMAGE44やFB1はその場に居合わせているような臨場感に対し、
CM8は映画館そのもので観ているような臨場感に近いかも。


それとは別に、ここ最近ようやく音楽が良く聴こえるようになってきた。
気温が低かったり(抵抗値減少)、連日の雪降りで湿度が上昇したり(除電?)
そういった可能性ももしかしたらあるかもですがw
主にBi-AMP接続だったものを、シングルワイヤーたすき掛けに戻した。
というのも、バイアンプ接続では確かに情報量や透明感、レンジ幅が増す。
特に高域が滑らかで煌びやかになる。
最初は低音域に支配された窮屈な音場感を緩和してくれて満足していたのだが、
幾度と無くMCACCの設定を変えていくうちにドンシャリ傾向が強くなり、
聴き疲れする音になってしまった。
もちろんMCACCのEQでフラットになっているハズなのだが。

そこでいま一度シングルワイヤーに戻し、SCR-AC/SP/EVDジャンパーのたすき掛けに。
bi_amp.jpg

すると今まで張り詰めていた緊張感が一気に和らぎ、
シットリと、かつ確実に音楽が伝わってくる。
情報量や明瞭度といったものはほんの少し後退するも、
それがかえって音に一体感が出来、まとまりある音になった。
何というか、
今まで高音・低音が明瞭に聞こえるもバラバラに鳴っているような感覚だったのだが、
それが帯域のエネルギーバランスが調和したような印象に。
若干、高域がドライでやや硬い音色に変わったが、むしろこれは私の好み。
ぶっちゃけ、以前ショップで聞いたCM9の時の印象を思い出した。
どうもLX83を買ってからというもの、
音質(解像度感やS/N比、レンジ幅)などを求める傾向が強くなってしまい、
結果、ボリュームを上げてガンガン鳴らしていた。
これはこれで映画を観る際には迫力だの臨場感だのといった効果をもたらしてくれる。
が、音楽ソースを聴くとこれがマイナスに作用してしまっていた。
本来CM8は包み込むような空間表現で懐の深い落ち着いた鳴らし方をするスピーカー。
それを思い出させてくれたのだ。
いやむしろそれ以上にも感じられる。
高域はややシャリっとした感じで煌びやかに聞こえるのがCM8だが、
シングルたすき掛けにする事で、高域にカツっとした芯の強さが出た。
ここにIMAGE11/KAIのようなキレ味が加われば最高なんだけどw

それと実はバイアンプ接続からシングルたすき掛けにする際、
前と後でそれぞれ残響特性を寸分違わず間髪をいれずに計測したのだが、
微妙な違いはあるも(誤差レベル)、
有意義な差を見出せなかった。残念。
また本来ならココでMCACCを再測定すべきなのだろうけど、
今のバランスが崩れるのが怖いので、設定はそのままにしておこう。



2012.03.04 | Comments(0) | Trackback(0) | AV機器関連 検証

第26回 ブログDEロードショー

今月もやってまいりました、
ブログ DE ロードショー

今月の作品は『素晴らしき哉、人生!』
(1946年アメリカ、フランク・キャプラ監督、フィリップ・ヴァン・ドレン・スターン原作)
ニッケル・オデオン.ISM」の庄屋弁当さんが選んで下さいました。
<あらすじ>
町の人のために善行を尽くしてきた男が、クリスマスの夜に自殺を図ろうとする。
そこに、2級天使が現れ、人生の素晴らしさを示す。

<選んだ理由>
3月11日は、震災からちょうど1年にあたります。
「絆」をテーマとしたら
この作品が一番ふさわしいのではと思い選ばせてもらいました。
自分のためよりも誰かのために・・・とのことです。

日程は3月9日(金)~11日(日)です。
各自の都合の良い日時に鑑賞します。
後日でもおっけーですけど、フライングはご法度です(・_・ゞ
感想・レビューは強制ではありませんので、
観るだけ観てみて、感想はパスしても構いません。
もちろんブログを持っていない方のご参加もOK~。
もし興味がある方がいらっしゃったら、是非とも一緒に参加してみましょう!

なお、4月の作品は投票企画のようです。
興味のある方はどんどん投票しちゃって下さい。
 ●投票期間は3月11日まで。12時間に1度投票。
 ●投票状況は3月8日正午まで公開。
 ●3月6日正午に投票数の少ない作品を2~3つ除外。



テーマ:★おすすめ映画★ - ジャンル:映画

2012.03.02 | Comments(4) | Trackback(0) | ブログdeロードショー

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