SC-LX83導入記:その7 Acoustic Cal EQ

久しぶりにLX83ネタ。
その名もグダグダシリーズw

この1ヶ月半、色々弄って鳴らし続けた。
2日に1回は何かしらの設定を変えてみたり、
週1のペースでMCACCを測定したり。
最初は音の不自然さに違和感を感じていたものの、
耳が慣れるより先に気持ちが折れ(心境の変化とも言う)
積極的に音作りを考えるようになった。
それで暫く試行錯誤していたが、
ここ最近、また振り出しに戻ったかのように、
なるべく素の音を変えない方が良いかもと思い始めてきた。

というのも、何をするにもとにかく音がコロコロ変わるこのアンプ。
S-WAVE(定在波制御)やFull Band Phase Controlなどもあるが、
何といってもAcoustic Cal EQ(残響特性の補正)
これが音作りの決め手と言って良いだろう。
それこそケーブル変えました、プレイヤー変えましたの音の変化よりも大きく、
もっと言ってしまうとスピーカーの差異すら平坦にしてしまえる程の補正力。
ぶっちゃけ、
フルオートでMCACCを設定した状態で目を瞑るとCM8で鳴っていると認識できない。
それくらいスピーカーの個性すら食ってしまっている。
こんな状態でケーブル変えた、プレイヤー変えたをやっても、
補正1秒でその違いは帳消し、いやそれを上回る効果が期待できてしまう。
「中低音に厚みが~」
 →「ハイ、125Hz~500Hzの帯域を調整」
「高域よりのすっきりした音に~」
 →「ハイ、250Hz中心を落ち着かせ、2kHz~8kHzでバランス調整」
もとよりEQ補正とはそういった用途のためにあり、
電線病や電源病、オカルトアクセグッツに走るよりよっぽど健全だろう。
逆にせっかくEQでフラット特性にしたのにアクセ類の追加でバランスを崩す、
または追加による効果もMCACCで再びフラットに。
そんな事にもなりかねない。

でだ、冒頭でいった”音の不自然さに違和感”
そしてファーストインプレ時に言った”吐き気がするほど酷い音
Acoustic Cal EQが殆どの原因でした。
じゃぁ何がそんなに悪いのか?
やっぱり音を変え過ぎ(弄りすぎ)なのだ。
例えば、
今までグランドピアノの音だと思っていた(聴こえていた)音色が、
EQ補正により、エレピのように聴こえる。
とか、
バイオリンがビオラの音色に聴こえる。
とか、
拍手の音が天ぷらを揚げている音に聴こえる。
なんて事が平気で起こってしまう。
今まで聴きなれた楽器や声の聴こえ方が全く別の音に聴こえてしまうのだ。
音が良くなった・悪くなった以前に音色を変えてしまってるんだからどうしようもない。
この違和感が最初どうしても馴染めなかった。
でも周波数特性(数値上)はフラットになっているのだから、
これが本来の音なのだろうと自分に言い聞かせてみたりもした。

そもそも本来の音を知らない。
CD音源に収録されている音を実際に聴いた訳でもないし、
何が本当の音なのか知らない。
それこそ今まで聴いていた音は、自分の想像上の音でしかないのかもしれない。
だからジレンマを抱えてしまう。
自分の耳(イメージ)を信じれば良いのか、機械の数値を信じれば良いのか。

ちなみにこれは音楽、主に生演奏だけの話。
映画音響は元々人工的に作られた後付けの音が殆どなので、
例え聴こえ方に違いがあっても違和感は感じない。
また声(ボーカルやダイアログ)も同様で、
若干の雰囲気の違いは感じられても、違和感とまではいかない。
どちらの場合も脳が補正して処理してしまうからだと思われ。
(カラスの鳴き声やサイレンの音は例えラジオから聴こえようとそれとして認識出来る)
よって映画を観る分には多少印象が変わる程度ながら、
違和感は殆ど感じない。
しかし音楽ソースに関してはそうはいかない。
何というか落ち着かないし、何よりすごく聴き疲れする。
これが俗に言う”音質は良くとも、音楽は心地良く聴けない”状態なのだろう。

今までピュアピュアずっと求めてきたからだろうか、
この作られた音にどうも慣れない。
やっぱりDSPはDSPだった、と。
より良い音を作ってナンボのDSP。
確かに映画などを観る分には凄く効果的だ。
今まで感じなかったシームレスな音の繋がりや、音場・音像の一体感を凄く感じる。
ただそれを音楽ソースでもやってしまうと、不自然さを感じてしまう。
今まで散々やってきたルームアコースティック。
スダレや吸音材などでも周波数特性は変わっていただろう。
良くなった・悪くなった等はあっても、
DSPのような不自然さを感じた事はない。
たぶんこれは自然素材の物理的な反射・吸音と、
機械的・電気的な変化の差なのだろうかと思う。
自然素材と化学調味料の差みたいな?(ちょと違うかw)
天然物と養殖物の差みたいな?(ぜんぜん違うかw)

まだいつものように結論は出ていませんが、
とどのつまり、
ピュア(音楽)とシアター(映画)の両立。
これで散々悩まされてきたワケです。
今までピュアサイドからシアターも欲張ろうとして失敗し、
今後はシアターサイドからピュアを欲張ろうとしていた。
しかし今のところそれも失敗に終わりそうな予感が・・・。

ふぅ~、つづく・・・。



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2012.01.31 | Comments(4) | Trackback(0) | AV機器関連 検証

産経にもの申す!

「AKB」に続け!特典付き商法、ジャニーズも握手会

”アニメ映画「けいおん!」は3回視聴すると
 作品のフィルムがもらえる特典もあって動員が100万人を突破した。”

とあるが、具体的な数字を示せ!と言いたい。
これではまるでフィルム特典があるから100万人突破したかのような言い回しだ。

そして昨日からウチの近場の映画館でようやく「けいおん!」の公開が始まったw
もちろん入場者プレゼント配布、フィルム配布は無い。

ちなみにフィルム特典は結構昔からあった。
ヱヴァやマクロス、なのはなどなど。
天下のジブリでもDVD購入特典にフィルムが入っており(ハウル)
オークションで高値で取り引きされていた。
何もけいおん!だけじゃないだろう。



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2012.01.29 | Comments(0) | Trackback(0) | 未分類

(BD)SUPER 8/スーパーエイト

本日のレンタルBlu-rayは
SUPER 8/スーパーエイト」(初見)
2011年 1:51 28~34Mb/s(AVC) 3.8~5.4Mbps(ドルビーTrueHD 7.1ch)

去年の暮れからアンプだ、プロジェクターとトラブル続きで、
慌しい中で視聴したくない思いから、今の今までずっととっておいたSUPER8。
ようやく環境も落ち着き、心置きなくいざ視聴っ!!
うん、ぶっ飛んだ。
センタースピーカーがw

内容は1979年、アメリカ・オハイオ州。
愛する母を事故で亡くしたばかり。悲しみを忘れるために仲間と8mm映画を撮っていた。
そんなある夜、彼らは米軍貨物列車の大事故に遭遇し、
列車から逃げる“あるもの”を撮影してしまう・・・。
ダークサイド・ムーン」、「スカイライン-征服-」、
モンスターズ/地球外生命体」、「世界侵略:ロサンゼルス決戦」(近日視聴予定)
といった一連の地球侵略系SFムービーの一角。
「未知との遭遇」「ET」「グーニーズ」といった往年のスピルバーグ作品に、
J・J・エイブラムスの「クローバーフィールド/HAKAISHA」最新のVFXを振りかけた、
最新作なのにどこか懐かしい娯楽エンターテイメント。
SUPER 8/スーパーエイト

ありふれた日常で突如起こった事件。
子供たちだけで解決しようと冒険が繰り広げられる、等身大のアドベンチャー。
列車から逃げた“あるもの”をなかなか登場さないサスペンス要素も忘れない。
興味・好奇心をくすぐりつつ、
ワクワク・ドキドキを体感させてくれる、
映画の楽しさが(作る側も?)詰まった、そんな映画だ。

また子役も定型キャラで固められており、
ヒロイン役はあのダコタ・ファニングの妹、エル・ファニング。
主人公じゃなくても魅了されてしまいそうだw
SUPER 8/スーパーエイト

画質はすこぶる高画質。
程よくグレインの残したフィルムライクな映像ながら、
最新作らしい精細感度、解像度感も感じさせる高画質。
発色も自然で色数も豊富で鮮やか。
コントラストも良好で、暗部の表現もまずまず。
特にウチのHC3800との相性は抜群みたいで、
目ん玉飛び出るくらい、
それこそ3D映画が裸足で逃げ出しそうなくらいの立体感w
ここ最新のBDの中でも断トツの綺麗さで、
「ダークサイド・ムーン」よりも高画質だ。
SUPER 8/スーパーエイト

音質も良好、つか、ぶっ飛ぶw
ワイドレンジ・ダイナミックレンジを最大限に活かす分かり易いDTS-HDに比べ、
TrueHDは空間表現(主に中低音域)が豊かな深みのあるフォーマットだろう。
そのせいでついDTS-HDよりもボリュームを上げ勝ちになってしまうTrueHD。
 (耳障りが良く、聴き易い為)
序盤の列車爆破シーンの迫力はハンパなく、
なんとセンタースピーカーが動いてしまっていたw
こんな事、今まで初めての経験だw

804.jpg
途中で気付いて直したものの、やはり終盤のドンパチで再び動いていたw
これには理由があって、
最近はLX83のMCACC設定にてセンターSPからも低音を出るようにしてある(LARGE設定)
ただ小型ブックジェルフのため、EQでセンターの低音(63Hz・125Hz)がブーストされている。
要はスピーカーの駆動能力以上の低音が要求されている状態といって良いだろう。
そこへ普段よりもやや大きめのボリュームで視聴していたが為、
TrueHD全開の豊富な中低音が入力されてぶっ飛んだ、とw
サラウンド感も上々。
あくまで自然にさりげなく環境音などを配置しており、
包み込まれるというよりは、
往年の空気感と共に自分がその場に居合わせているような錯覚に囚われる。
エンドロールの8mm映写機を再現したかのような演出も味わい深い。
全体的にTrueHDらしいS/N比の高い透明感のある音質で、
DTS-HDに比べ鮮度(テンション)が低い為に、
ぱっと聴きだとやや薄さを感じるかも。
ただ列車爆破シーンは文字通りぶっ飛んでおり、ボリューム調整には注意が要必要。

往年のスピルバーグ作品を髣髴とさせるストーリーテリングと、
J・J・エイブラムスの最新VFXを加えた娯楽エンタメ。
物語はもちろん、映像・音響からも懐かしさを感じさせる、
最新作ノスタルジームービー。
決して新鮮味や派手な魅せ場がある訳ではないが、
むしろ王道的で安心感のある作りがウリだろう。
童心にかえって未知の何かにドキドキ・ワクワクさせられたい大人は必見。
個人的に内容もドストライク。映像・音響ともに良し。
低価格版が出たら買おっと♪

   



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2012.01.29 | Comments(0) | Trackback(0) | 映画 さ

(BD)サンクタム

本日のレンタルBlu-rayは暗いよ~、寒いよ~、苦しいよ~
サンクタム」(初見)
2010年 1:39 20~35Mb/s(VC-1) 3.4~4.3Mbps(DTS-HD Master Audio 5.1ch)

前人未踏の洞窟探検。
ディセント」大好きっ子の私はもうこれだけで食指が動く。
キャメロンが関わっていると聞いて、むしろ警戒したくらいだ。
 (御方の”何となく凄い~”大味っぷりはもう飽き飽きしてるw)
でもまぁ製作総指揮(3D撮影の指導?)だったので、一安心。

内容は前人未踏の巨大洞窟探検中、ハリケーンによる豪雨で退路を断たれてしまう。
水中迷路と化した洞窟内で繰り広げる過酷なサバイバル劇。
実話を基に作られたとあって、
残念ながら?得体の知れない生物や地底人は出てきません。
サンクタム

暗くて息苦しい洞窟内、パニック寸前の極限状態の中、
予期せぬトラブル続きで一人、また一人、命を落とす隊員。
強烈な閉塞感と共に常に緊張を強いる、ケイブダイブ疑似体験ムービー。
反目しあう親子や、協調性の無い仲間との対立など、
ドラマ要素もあったりするが、お飾り程度に過ぎず、
本筋は洞窟探検の過酷さ、極限状態における決断などのリアリティの追求。
あえて言うならソリッド・シチュエーション・スリラー(極限状態恐怖映画)であり、
[リミット]に近いものがある。
その為「ポセイドン・アドベンチャー」系を期待すると肩透かしを食う。
ま、おセンチなドラマでリアリティを台無しにされるよりはマシだろうか。
とにかく空気の有り難味を実感させられるw
もちろん暗所・閉所恐怖症の方はご遠慮願い付き。
サンクタム

画質はあまり良くない。
とにかく薄暗い洞窟シーンばかりなので、かなり厳しい映像が続く。
しかも何を血迷ったのか、暗部に弱いVC-1ときたもんだ・・・。
ディティールごと潰したかのような、ヌルっとした質感で、
全体的に精細感度に欠ける甘い映像。
ただ水中撮影はエライ気合が入っており、
水の中に潜れば中々の高画質を魅せてくれる(暗いけどw)
サンクタム

音質は良好。
こちらも洞窟内での閉塞感が良く表現されており、
地味な音響ながら閉塞感、圧迫感といったサラウンドならではの臨場感が味わえる。
逆に神秘的なシーンで流れるBGMの広がりが対照的。
サラウンド感も上々。
派手な移動音などは少ないものの、
体を擦りながら歩く、滴り落ちる水滴、狭い空間での反響音、
水中での鈍い水音など、サラウンド効果が期待出来るシーンは何気に多い。
意識せずともジリジリと圧迫される重い空気感のようなものを感じさせてくれる。

暗くて息苦しい洞窟潜水疑似体験ムービー。
キャメロン総指揮や3Dといった鳴物入りではなく、
洞窟探検の過酷さ、極限状態における決断などのリアリティを求めた作品。
間違っても自己犠牲といった人間ドラマや、
皆で協力しあって脱出するアドベンチャーものではない。
むしろ死と隣り合わせの恐怖を描いたソリッド・シチュエーション・スリラー。
観終えた後に深い溜息をしながら酸素を取り込みたくなる映画。

   



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2012.01.26 | Comments(2) | Trackback(0) | 映画 さ

『ジョジョの奇妙な冒険』実写映画の主演は松本潤

『ジョジョの奇妙な冒険』実写映画の主演は松本潤

おいおい、どん判だよっ!
最も実写化が不可能な漫画の一つであるジョジョを実写映画化だって???
あの独特の世界観をブチ壊すつもりか??
よく作者も許可したものだ・・・・
「ゴゴゴゴゴゴゴゴ」とか、
「ズキュゥゥゥゥゥゥゥン」とか、
どうやって表現するんだよっ!?

漫画原作、ジャニタレ起用の流れ、どうにかしてくれ・・・
そもそも195cmのジョジョを173cmの松潤が??
話にならんだろ。

[追記]
少し冷静に本気で考えてみる。
第4部の「ダイヤモンドは砕けない」ならサスペンス色が強いので、
実写化としては一番向いている話かも。
ちょっとバカっぽい東方仗助が松潤なら分からなくも無い。
そして何より吉良吉影役を北村一輝がやれば観ても良いかもと思わせるw



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2012.01.26 | Comments(4) | Trackback(0) | .アニメ関連 その他

(BD)MIKUNOPOLIS in LOS ANGELES “はじめまして、初音ミクです”

本日のBlu-rayは
MIKUNOPOLIS in LOS ANGELES “はじめまして、初音ミクです”
2011年 1:21 35~40Mb/s(AVC 1080i)4.1~4.6Mbps(TrueHD 5.1ch)

すっかりミクさんの虜になってしまいましたw
感謝祭ミクパ♪に続いてロス公演。
「二次元コンテンツの何がそんなに良いの?」
と聞かれても明確な答えは持っていない。
ただ「見れば分かる」としか言いようが無い。
作られた映像や音声かもしれないけど、
確かにミクさんはそこにいる。

ロサンゼルス、NOKIAシアターにて開催された初音ミクの初の海外コンサート。
日本国内だけに留まらず、今や世界的な人気を博すミクさん。
果たして海外のファンはどんな反応をするのか。
今回は改良版?透過式ボード(ディラットボード)や、
フレームレートを60fpsに上げられた高精細かつ滑らかなモーションが見所。
まず外国人の反応だが、やはり日本との温度差を感じる。
確かに一部のファンはそれなりにノリの良さがあるも(むしろ現地の日本人が目立つ)
合いの手や歓声など熱狂的だった日本のそれとは違い、
割りと冷静に見ているファンが多い。
やはりファンあってのライブコンサート。
感謝祭、ミクパと比べると一体感がかなり薄い。
また楽曲の英語歌詞バージョン。
もとより機械音声で聞き取り難い上に英語発声になると、
もはや何を言っているのか聞き取るのは困難。
そもそも日本語に合わせた設計のボーカロイド。
発音が異なる英語で果たして正しく発声出来るのか?
現地ならではのファンサービスだろうけど、
むしろ向こうのファンは動画サイトにアップされたミクさんを知っているのだから、
別に日本語のままで良いんじゃないのか?
MIKUNOPOLIS in LOS ANGELES “はじめまして、初音ミクです”

透過ボードに映るミクさんは、
改良版により透過スクリーンへの写り込みはかなり少ないものの、
特定の色(主に赤)の反射で人の顔が怨霊のように映り込んでいたり・・・w
感謝祭のような目立つサイリウムの映り込みは殆ど無く、
ミクさんを邪魔するような事は無いのだが、
個人的にはサイリウムの映り込みも含めて演出の華やかさなのかなぁと。
そして60fpsのフレームレートによるぬるぬる動くミクさん。
指の一本一本まで視認でき、表情や服装の質感も良く伝わってくる。
今までブレて見辛いと思っていた原因はフレームレート不足(30fbps)だったんだと。
MIKUNOPOLIS in LOS ANGELES “はじめまして、初音ミクです”

肝心の楽曲はミクのベスト版といった感じで、
有名どころばかりを集められているものの、残念ながら「メルト」が無い。
またいつものバックバンドにストリングスが加えられた事により、
より楽曲の幅が出ており、
ラストの「ハジメテノオト」はなかなか込み上げてくるものがあるかも。
ただ楽曲数が24曲(1時間20分)とややボリューム不足感も。

画質は良好だが、やや暗く映像も地味。
感謝祭ミクパ♪と比べて高精細かつ滑らかに動くミク。
言うまでも無く今までで一番ジャギーが目立たない。
ただアップ時のピンボケは目立つし、露出オーバーで白飛びが激しい。
解像度も前回より低く見える。
また引き→全身アップ→バストアップの繰り返しで画面構成が単調。
前回のような視覚演出も殆ど無く、映像としてはかなり地味。
MIKUNOPOLIS in LOS ANGELES “はじめまして、初音ミクです”

音質はスカキン。
5.1chだけどロッシーだった感謝祭
リニアPCMだったけど2chだったミクパ♪
今回は5.1chのロスレスTrueHD。
かなり期待していたのだが、
低音は殆ど出ず、不自然な中高音域の盛り上がりがあり、
それでいてボーカルが埋もれ気味なので、
とにかく聴き疲れする音響だ。
ハッキリ言ってドルデジ収録の感謝祭の方が音は圧倒的に良い。
ホール感も妙な圧迫感があり、会場の広さと合っていない。
全体的にレンジ幅は広くなっており、高域の伸びはロスレスならでは。
しかし中高音域に対し不自然な強調感があり、音粒は埋もれ気味。
低音も全然出ていないし、ボーカルも引き気味。
全体的にバランスが悪く、とても褒められた音響ではない。

映像的な難点はあるものの、
楽曲の充実、会場の一体感などミクへの愛情が一番感じられる感謝祭
ミクパ♪は東京公演、札幌公演の2枚組み、
透過スクリーンとブラックスクリーンの二段構え、
会場演出の派手さなど、見応えは一番かも。
その点、MIKUNOPOLISは結構微妙な位置付け。
ベスト版のような楽曲集、
スクリーンに映り込む邪魔なサイリウムもなく、
60fpsの滑らかな動き、会場の広さなど、
じっくり見る分には良いが、楽しさは一番薄い。
個人的には一番不満の残る出来だったものの、
やはり60fpsのミクやストリングスとの共演は見逃せないものがある。
結論。
感謝祭ミクパ♪を持っているなら、MIKUNOPOLISも買えw


それにしても最新のボーカロイドの自然さ。
ここに表現力や歌唱力が加われば人間に取って代わるかもしれない・・・?

   



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2012.01.25 | Comments(0) | Trackback(0) | 映画 他

(BD)ガタカ

本日のレンタルBlu-rayは
ガタカ」(初見)
1997年 1:46 20~28Mb/s(AVC) 2.4~3.8Mbps(ドルビーTrueHD 5.1ch)

今月も「ブログ DE ロードショー」にお誘い頂きました。
企画を引き継いだ宵乃さん自らが選ばれた作品。

内容は遺伝子操作により“適正者”が優遇される近未来。
“不適正者”として自然出産で生まれた若者ビンセントは、
適正者になりすまして宇宙飛行士を目指すというもの。
簡単に言えばDNAによって優越(勝ち組・負け組み)を決められてしまう不条理な世界で、
努力で運命(遺伝子の優越)を変えられる!と。
言わんとしている事は誰でも理解出来るだろう。
先天的な能力よりも後天による成長(努力)の方が大きくて大事。
道徳の教科書にでも載っているような事だ。
しかし私個人的にはそれだけでは埋まらない絶対的な差はあると思ってる。
想像して欲しい。
例えば自分の子供と、ウサイン・ボルトの子供。
将来100m走でどちらが勝るだろうか。
いくら自分の子供に英才教育をしようと、
明らかに身体的能力の違いがそこにはあるだろう。

他にも身長や体格による超えられない壁も存在するだろう。(サラブレッド然り)
DNAによる優勝劣敗を肯定するつもりはないが、
無理なものは無理!w
夢や努力、はたまた愛だけで生きていけるほど、現実甘くないよw
ガタカ

っとまぁ話は逸れましたが、
ガタカ(ダカタだかカダカだか混迷するし、発音もし辛いなw)
近未来SFと言う割りにオールディな近未来世界なので、
あまりSF的な演出・ビジュアルは備えておらず、
「ブレードランナー」を想像すると拍子抜け。
どちらかと言うとヒューマンドラマチックかも。
サスペンス要素や恋愛がらみもありますが、
淡々と静かに展開するのでややインパクト不足感はあるも、
自然と見入ってしまう不思議な魅力も。
観終えた後にリリシズム的な気分にとらわれる。
ガタカ

画質はこんなもんだろうか。
フィルムグレインが適度に残っており、フィルムライクな質感。
さすがに新作と比べると精細感度は劣るものの、
甘さは少なくBDとしては及第点といったところか。
でももう少しシャープさが欲しい所だが、
年代を考えればまずまずだろう。
ガタカ

音質はやや物足りない。
全体を通りて派手さのないサウンドなので、
音響がどうこう言う作品でもないのだが、もう少し広がりや透明感が欲しいかも。
というか、典型的なドルビーTrueHDの印象のソレ。
サラウンド感も物足りない。
どうしても音数の少ない作風なので仕方ないかもしれない。

  



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2012.01.22 | Comments(2) | Trackback(0) | 映画 か

HC3800インプレ

画質については大満足だったHC3800。
だけど幾つか気になった点。

まず何といっても本体の作りが華奢。
サイズの割りに軽く(3.5kg)
安っぽいプラスチック製のような筐体。
ピアノブラック仕様という事もあり、簡単に傷が付いてしまいそう。
また手動のズーム機構がショボ過ぎ。
レンズ周りにあるフォーカスリングを触ると簡単にズームが動いてしまい、
フォーカス合わせ度にズームも調整しなければならず大変。
他に投射時の光漏れも多く、
特に本体サイドの排気用スリットから漏れる光はかなり目立つ。
797a.jpg

それとこれが一番ダメダメ過ぎるのだが、
リモコンの効きが非常に悪い。
今までスクリーンに向かってリモコン操作すると、
赤外線がスクリーンで反射して後ろに設置してあるプロジェクターでも反応していた。
しかしHC3800のリモコンでは何度やってもうまく反応してくれない。
試しにHC3100のリモコンを使ってみると反応する。
なんじゃそりゃ。
HC3800のリモコン赤外線はかなり弱いのだ。
またバックライトもHC3100に比べずいぶんと暗い。
なので今はHC3100の方のリモコンを使っている。
作りやボタンの押し心地も断然HC3100の方が良い。

(左:HC3100 右:HC3800  オンマウスでリモコン照明)

どうも全体的に低コストの影響が目に付く。
何というか、妙に作りが中華っぽいw
排気用スリットから覗き見えた部品にはMADE IN CHINAの文字。
ですよね~。
まぁ映し出される映像はしっかりしたものなので、文句の付け様も無い。
ただもう少しどうにかならんかったのかな?と思わずにはいられない。

それともひとつ。
HC4000(正味2日間使用)とHC3800の比較。
たぶんHC3800の方が綺麗な気がする。
何というか、
HC4000は色ムラがあったのでそれに合わせて調整していたけど、
直ぐに白ピークが飛んでしまい、諧調が潰れてしまっていた。
なので殆どデフォルト設定以外は使い物にならなかったり。
逆にHC3800は高コントラストを維持したまま結構弄れる。
どちらも黒の沈み込みは弱い物の、白のピークを伸ばす方向でコントラストを稼ぐ。
なまじHC4000はDC3チップ(DC2からコントラスト10%向上)を積んでいると、
黒は同じで、白を伸ばすしかない。
でも白ピークが飛んでしまうという、結局はDC3の性能を活かせていない印象を受けた。
たぶんだが、HC3800で画作りしたノウハウで、
そのままDC3に積み替えてHC4000を出しただけなんじゃないかな・・・?
HC4000なりの画作りというか、調整がなされていないような気がする。。。想像だけど。



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2012.01.22 | Comments(0) | Trackback(0) | AV機器関連 検証

「バイオハザード6」 発売日は11月22日

とりあえずこのブログでも縁(?)のあるバイオハザードですがw
ついに6の発売が決定したもよう。
PS3/Xbox360版の発売日は11月22日

 <公式サイト

トレーラー見てるだけでワクワクしてしまいますw
ただグラフィックは5の方が好みだったかも。

    
      PS3版           Xbox360版



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2012.01.21 | Comments(0) | Trackback(0) | 未分類

HC3100 vs. HC3800

ちょっと気になったので、得意の(?)HC3100とHC3800の画質比較。

HC3100のランプ使用時間は2000時間超え、一方HC3800はもちろん0時間。
なので光度を考慮した判断でよろ。

まずDVDでの比較。
プレイヤーはVARDIAにて、HC3100は720pアプコン、HC3800は1080pアプコン。
DVD
 (オンマウス:HC3800 マウスアウト:HC3100)
う~ん、違いが分かり難い。

拡大画像。
DVD
 (オンマウス:HC3800 マウスアウト:HC3100)
正倍数?の関係でHC3100の720pが若干クッキリ。
ただその分、ペグノイズもクッキリw
HC3800の1080pだとより多くの不足情報を作り出しているので、
その際のノイズリダクションもより効いている印象。

続いて同シーンでのBlu-ray。プレイヤーはLX71。
Blu-ray
 (オンマウス:HC3800 マウスアウト:HC3100)
うーん、HC3800のコントラスト感が際立つ。
ちなみにネイティブコントラスとはどちらも同じだが、
ANSIコントラスト(同一画面上での白黒比、体感的なコントラスト)はHC3800の方が上らしい。
確かに黒はそのままで、白のピークが伸びた感じでハイライトが力強い印象を受ける。

拡大画像。
Blu-ray
 (オンマウス:HC3800 マウスアウト:HC3100)
おぉ~、パッと見だとそれほど解像度感の違いは無い様に思えたけど、
アップ(スクリーンに近付けば)だと結構違うもんだ。
しかもランプの光度差なのか、ANSIコントラストの差なのか分からんけど、
HC3800の立体感がすげーすげーw

続いて別のシーン。
同じくDVDよりVARDIAにて、HC3100は720pアプコン、HC3800は1080pアプコン。
DVD
 (オンマウス:HC3800 マウスアウト:HC3100)
やはりランプ使用時間による光度低下によりHC3100は全体的に暗い。

拡大画像。
DVD
 (オンマウス:HC3800 マウスアウト:HC3100)
720pの方がエッジは立っているが、その分ノイズ量も多い。
1080pは滑らかでノイズ感も少ない。

続いて同シーンでのBlu-ray。プレイヤーはLX71。
Blu-ray
 (オンマウス:HC3800 マウスアウト:HC3100)
やはりパッと見の解像度感はDVD→BDのそれよりずっと小さく、
「あ、変わったね」程度。

拡大画像。
Blu-ray
 (オンマウス:HC3800 マウスアウト:HC3100)
細部を見ると違いは歴然。
ここまでの差を感じ取るには視聴距離を今までの半分に詰めれば分かる。
良く言われる適正視聴距離3Hですが、
ウチでは80インチスクリーンなので縦が約100cm。
MCACCの計測からも分かるように視聴距離は大体200cm。
 (スピーカーは壁から45cm離してあるので)
ビスタサイズでは2Hとなり、かなり視野角が広い。
でもシネスコサイズでおおよそ3Hになり丁度良いんですw
なので解像度感の違いは思ったほど感じらず、
ちょっとフォーカス感が良くなったかな?程度かも。
まぁ逆にフルHDに目が慣れてしまうと720pはボケて見えちゃうのだろうけど。

それよりも大きな違いはコントラスト感。
ランプの使用時間を考慮しても、ハンパ無く明るくクッキリとした映像。
何というか一枚画のような、雑誌や写真集などのカラー写真。
あれを見ているかのような感覚に近いものがある(もちろん画面はデカい)
もっと言ってしまうと、そのカラー写真の紙質まで見て取れそうな程のフォーカス感。
こりゃぁ大当たりだわ。
自然で滑らかな諧調だとか、黒の沈み込みだとか、
欠点なんてどーだって良いと思わせるだけの確固たる力強い画を見せてくれる。
開口率が高く、格子線が認識出来ない緻密な画。
レンズシフト機構を排除し、単板の性能を活かしたフォーカス感。
DLPならではの透明感ある艶やかな発色。
そして体感コントラストの浮き出るような立体感。
例えるなら、
IMAXデジタルシアターになったかのようだ。
そんな強い感動を覚えました。
もう4K2Kとかイラネw



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2012.01.20 | Comments(0) | Trackback(0) | AV機器関連 検証

FOX、「アバター」エクステンデッド版BDを低価格化

FOX、「アバター」エクステンデッド版BDを低価格版を、
3月16日に発売する。3枚組で、価格は4,935円。


おっ?と思ったが、
実は以前発売した初回限定版の方もアマゾンではこれより安くなっている(50%OFF)
どちらも中身は一緒みたいだ。
FOXのプレミアムシリーズ。
DVDでも似たような物があったけど、
当然通常版に上乗せした価格なので、どうしても割高感がある。
既に1,500円シリーズがあるからプレミア価格は遠慮したい。

そういやアバター、映画で1度観たっきりだな。
Blu-rayで映像凄く綺麗そうだけど、あんま見たいと思わないw

    
      ↑新装版          ↑旧版



2012.01.20 | Comments(0) | Trackback(0) | 売りネタ

プロジェクターを”また”買った日

ついこの間、プロジェクターを買ったばかりでしたが、
また新しく買ってしまいましたw
正確に言えば買い直した事になるのですけど。

にしても、スピーカーの時もそうだったけど、
なんでこうも同じ物を立て続けに2度も買うのかねぇ。
1度で決められない何かがあるんでしょうか。
いや単に買い物下手なだけ。
もしくはお金が有り余っているだけなのか。
 (いやいやいやいや大嘘ですからw)

でだ、なぜプロジェクターを買い直したかというと、
実は以前買ったHC4000。
中古で購入したのですが、色むら(色かぶり)が酷かったんです。
794a.jpg
デジカメ撮影なので、若干ホワイトバランスがズレてますが、
見た目でも大体こんな感じで右側1/3と左上の隅が緑かぶりした状態に(僅かに左下隅も)
これを軽減しようと色々調整してみたのですが、
そうすると今度は白い部分が赤味を帯びてきてしまい、字幕に色が付いてしまう事に。
実はこの症状、どうやらHC3800の初期不良に良くあったらしい。
個体差があり全部が全部って訳でもなかったようですが。
HC4000もDLPチップのみ違うだけで、他は全部HC3800と共通設計。
同じ症状が出てもおかしくないのでしょう(原因がDLPチップ以外の所にある)
個人的に黒色よりも白色の方が重要視しているので、
純白が映らないプロジェクターなんてもっての外。

こんな状態だったので、すぐさま購入店へ連絡をしたところ、
「直ちに送って欲しい」と。
「ただ症状の如何によっては有料修理になるかもしれない」と。
購入した時から既に緑かぶりの状態だったので、
有料修理もクソも無いと思うのだが・・・
まぁとりあえず返送したのが購入3日後、去年の23日の事だった。
しかしその後、何の連絡も無いまま1週間。
もうすぐ1年が終わろうとしていた。
流石にどういう状況なのか知りたくメールをしてみたところ、
なんとまだ何も確認すらしていない状況だった。。。
確かに年末時期は忙しいのだろう。
それは分かっているつもりだ。
しかし、なぜそうならそうと連絡をくれないのだ?
こちとら年末の使用を当て込んで購入したのに、殆ど使えず返送したんだぞ。
とりあえず「業務が立て込んでいるが、極力急ぐ」と返事を受けた。
もうこの時点で年内に返ってくる事は諦めた。
そして年が明け、また何の連絡もなく2週間経っていた。

何というか我慢の限界でした。
約3週間もかかって何ら進展なし。
確かに年末年始の忙しい時期を挟んでしまっているので、
しょうがないと言ってしまえばそれまでだが、
しかしなぜ忙しいと分かっていながら即送って欲しいと言ったのだ?
確かに色かぶりは酷いが、全く使えない状況ではない。
例えば「年内の返却は難しい」と言われれば、
暫く使ってみて、時期を見てから症状確認してもらう事だって出来ただろう。
 (せめて年末年始ぐらい楽しみたかったのに)
そして年明け後もまた連絡が来ない。
ちなみにそのショップは31日まで、年明け3日から営業開始だった。
年末にメールの返答の際に、
なぜ「年明け暫くは(2週間とか)対応出来ない」とか言えなかったのだ?
とにかく対応の悪さ、不誠実さを感じずにはいられなかった。

また幾ら中古であろうと、
これほど酷い緑かぶりの物を確認もせず売ろうとしたものだ。
商品の症状記載にはそれらしき文章は一切無く、傷は微少とだけあった。
電話口でもそれといった言葉は無く、今すぐでも発送出来ます!と言われただけだった。
しかし届いてみたら、かなり酷い擦り傷が目立つ。
プロジェクターなんて一度設置してしまえば殆ど動かさない。
特にHCシリーズはレンズシフトが無いので、ほぼ固定設置が鉄則。
だからこれほどの傷は通常使用ではありえない。
まるで本体の上に何かを重ね置きした事があるような、
もしくは持ち運びを何度もしているかのような擦り傷が多い。
ちなみにランプ使用時間は47時間とあった。
他にも端子周りには普通に埃が残っていたりと、
正直、届いて開けた瞬間驚いた。その酷い有り様に。
なんとも商品管理のアバウトさ。

もとより商品自体に不満を感じていた事、
そして不誠実な対応だった事があり返品する事にしました。
ぶっちゃけ、
年末年始の使用を当て込んで買ったのに、
正味2日で返送を余儀なくされ、その後向こうからの連絡は3週間なし。
当然、年末年始はシアター三昧出来なかったし、
何より返送1週間、確認すらしていなかった状況にも腹が立っていた。
有料だろうと症状を確認してさえもらっていれば、
こちらもどう対応するか(返品するなど)手を打てた。
もうさっさと症状を確認するなりしてくもらって、
症状如何によっては(有料修理なら)別のプロジェクターを購入するつもりだった。
しかし返品手続きがされないと、返金もされない。
もし先走って新たにプロジェクターを買ってしまった後で、
直りました~とかいって返却されても困る(連絡が遅いのでなおさら)
とにかく向こうの対応をしてもらわないと、
こっちは全く何も出来ない状況だったのだ。
手元にプロジェクターは無いわ、お金も無いわ。
で、年明け2週間待って連絡が一切来なかったので、
こちらから返品したいと申し出た。

あえてショップ名は伏せて置きますが、
映像機器を主に扱っており、中野にある割りと大きな中古販売ショップです。

っとまぁ、こんな経緯があり、
ようやく返金されたので、新たにプロジェクターを買い直した訳です。
HC3800の新品購入。
まずHC4000を見た限り、とりわけDC3によるコントラストの恩恵は薄いように思えた。
この程度ならDC2のHC3800でも良いかなと。
それと流石にプロジェクターの中古購入は懲りました・・・。
ランプの使用状況とか傷などの程度の差もあるけど、
なにより不良に当たった時の怖さ。
一応中古でも保証は付いてくるけど、
メーカー保証ではなく、あくまでショップ保証であること。
ならばキチンとメーカー保証の受けられる新品購入すべきかと。
精神衛生上も新品の方が良いですしね。

ちなみに機種選定は最初からHC3800にしようと思ってましたが、
丁度先日、DVDを処分した際の臨時収入を上乗せして、
もう少し上のクラスのプロジェクターを買おうか迷いましたけど、
 (VPL-HW20かDLA-HD350あたり)
色収差の色ズレに悩まされるのならば、見慣れた単板DLPにした方が後悔しないかなぁと。
黒の沈み込みや滑らかな映像も捨て難いけど、
クッキリハッキリとした色鮮やかな映像の方が好みだし。



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2012.01.19 | Comments(8) | Trackback(0) | 未分類

DVD販売がピーク時の半分以下に、 高画質のBD販売は好調

DVD販売が縮小、ピーク時の半分以下に 高画質テレビ放送に見劣りも
HC3800_DVD

ですよね~。
つい先日、Fate/Zeroの主題歌、LiSAが歌う「oarh sign」を買ったんですが、
初回限定特典でアニメのノンクレジットOPのDVDが付いてきました。
しかしTV放送で散々見ていたので、SD解像度のOPは観るに耐え兼ねない画質でゲンナリ。
今度発売するLiSAのファーストアルバムでは初回特典のミュージックビデオはBlu-rayです!
時代ですね~。

洋画のDVDは2008年を境に買ってません。
ちなみに最後に買った洋画DVDは「ミスト」
BDにもなってますが、ポニキャで高いしレンタルされてない。
そんな理由から手元に残した数少ないDVDだったりw

その他唯一、柴田淳のライブDVDを毎回買っていましたが、
ついに柴じゅんもBlu-rayで発売に!
これでもうDVDを買う機会は全くなくなりました。

      



テーマ:Blu-ray - ジャンル:映画

2012.01.18 | Comments(2) | Trackback(0) | 未分類

(BD)アンノウン

本日のレンタルBlu-rayは
アンノウン」(初見)
2011年 1:53 12~18Mb/s(AVC) 3.8~4.9Mbps(DTS-HD Master Audio 5.1ch)

96時間」のリーアム・ニーソンが孤軍奮闘するサスペンスアクション。
記憶喪失系サスペンスとして同タイトルの「unknown アンノウン」が個人的に好みだった。
こちらは基本サスペンスを含むアクション映画。

内容は交通事故から目覚めると妻が自分のことを忘れ、別の男が自分に成り済ましていた。
異国の地で身元を証明する手だて無く、訳も分からぬまま何者かに命を狙われる羽目に。
この手のジャンルにありがちな“記憶”ではなく、
自身の証明”アイデンティティ”を失う怖さを描いたもの。
例えるなら、
”自分が「白」だと思っていた物が、皆は「黒」だと言う。
 記憶の中でそれは間違いなく「白」のハズ。
 だけど皆が「黒」と言うならば、自分もそれを「黒」だと思えてきてしまう。
 しかしひょんな事からそれが「白」だと書かれた物証を得て「白」だと確信する。
 間違っているのは周りの方だ!と。”

でも実はその「白」と書いたのは自分自身でした・・・という2段オチ)←超ネタバレ要注意
アンノウン

リーアム・ニーソンの人柄?もあり、
孤軍奮闘する主人公を自然と応援したくなってしまう。
アイデンティティを失う事の怖さと、命を狙われる怖さを同時に突きつけられ、
疑心暗鬼になりつつもスリリングに展開する。
やや強引に感じられた部分も、終盤に明かされる真実により、
無理なく見せてしまえる仕掛けはなかなか唸らせる物があり、
論理的な伏線回収で観終えた後に疑問を残させない。
また近頃のド派手なアクションばかりで食傷気味ながら、
リーアム自身によるノースタントアクションや、
街中を暴走しまくるカーアクションなど、
体を張った堅実なアクションをテンポ良く魅せて飽きさせない。
アンノウン

画質は良好。
柔らかい質感のフィルムライクな映像。
とりわけ高解像度感ってワケでもないが、精細感度はそれなり。
色合いは色温度の高い青緑系が強く出た画調。
ベルリンの冷たい空気感が良く感じられる。
新作BDとしては標準レベルの画質だろうか。
アンノウン

音質も良好。
やや硬質な質感、中音域のスッキリ感があり、
ピンと張り詰めた空気感が良く表現出来ている。
レンジ幅、低音の量感などは不満なく、
アクションシーンで一気にダイナミックレンジが広がるので、
序盤からボリュームには気をつけておいた方が良いかも。
サラウンド感も上々。
やはりこちらも僅かに含む空気感により、
緊張感のあるサラウンド空間が広がる。
もちろん派手なシーンでは素早い移動音など、
十分サラウンドも楽しめる作り。

自分だと証明する手立ては・・・?
自身の記憶すら疑心暗鬼になりつつも、
孤軍奮闘するミステリー仕立てのサスペンス・アクション。
終盤に明かされる真実も「あぁ、そういうことか」程度かもしれないが、
それがストーリーと巧く結びついており悪い気はしない。
やや一辺倒な作り(二転三転するようなものではない)ではあるものの、
堅実さ(手堅いアクション)と誠実さ(丁寧な脚本)で、
そこそこ(レンタル分くらい)楽しめるかも。
ただ突出して面白いワケでもなく、
96時間」バリのアクションを期待すると肩透かしを食うかもしれない。

   



テーマ:Blu-ray - ジャンル:映画

2012.01.17 | Comments(0) | Trackback(0) | 映画 か

「映画 けいおん!」日本アカデミー賞、優秀アニメーション作品賞にノミネート!!

第35回日本アカデミー賞優秀賞発表!

こりゃぁもしかしたら、もしかするかもよ?!!!
なんて、まぁ順当にジブリが選ばれるんだろうけど・・・



2012.01.15 | Comments(0) | Trackback(0) | 未分類

モンスターズ/地球外生命体

今日のレンタルDVDは地球侵略系SFムービーちゃうで?ロードムービーやで?
モンスターズ/地球外生命体」(初見)
2010年 1:34 5.54Mb/s 448kbps(DD 5.1ch)

スカイライン-征服-」とほぼ同時期に公開された今作。
何か似たようなものばっかりだけど、地球侵略系SFムービー好きとしては観とかないと。

内容は謎の地球外生命体の増殖によって壊滅的な打撃を受けるメキシコを舞台に、
危険地帯を越えてアメリカへの帰還を目指す男女のロードムービー。
分かり易くまとめると、
”二人の男女が淡々と地球外生命体が闊歩する廃墟を抜けた先に見た物は・・・”
みたいな?
ジャケット絵にあるような地球外生命体に侵略されるようなスペクタクル作品では決して無い。
スカイライン」とは対照的な位置付けだし、
似たような作品を挙げろと言われれば「ザ・ロード」や「28日後...」に限りなく近い。
だから「エイリアンが全く出てこなーい!!」と怒るのは筋違い。
まぁ私もジャケット絵で騙された口なので強く言えませんけどw
個人的には”期待ハズレ”と言うより”予想外だけど面白かった”
モンスターズ/地球外生命体

とにかくエイリアンなどは殆ど出てこず、
その代わりほぼ全編ロケーション風景で、破壊された残骸やら廃墟やらが目に付くだけ。
しかし緊張感はありつつも、どこかのんびりした雰囲気もあり、
この空気感はなかなか良く出来ている。
 (何でも現地調達エキストラだったり撮影も即興に近かったらしい)
予算130万円(観終えてから知って驚いたw)なりに魅せ場を絞った作りで、
きっと低予算分以上のスリルと迫力は十分味わえるだろう。
また空っぽストーリーだった「スカイライン」とは反対に、
今のアメリカ経済やら、はたまた資本主義そのもの、
もっと言ってしまうと文明社会そのものを皮肉ったかのような、
そんなメッセージ性も過分に含まれており、深読み出来る内容になっている。

画質はかなり綺麗。
序盤の屋内シーンなどではフィルム撮影の粗いグレインが目立つものの、
後半に進むにつれてデジタル撮影に切り替わり、
シャープな映像でロケーション撮影されている。
とにかく画質のバラつきの落差が激しく安定しないものの、
それが良い意味で作品全体の味にも繋がっており、
なかなか見応えのある映像になっている。
またボケ表現(シャローフォーカス)を多用している事もその要因の一つだろうか。
とは言うものの、暗いシーンではかなり厳しい画質が続く。
モンスターズ/地球外生命体

音質はいまひとつ。
流石に低予算だけあって音響効果にまで手が回らなかったのか、
かなり地味な音響。
基本、ロードムービーなので音数はそんなに多くないし、
聞かせ所といったら憂い漂うBGM。
時折轟音轟かせ戦闘機が飛び交うだけ。
低音と言ったらその時か、地球外生命体が出てきた時くらいだろう。
篭り感はないものの、音声や効果音一つ一つの質感が潰れ気味で、
高域は出ているのに抜けが悪く感じる。
サラウンド感も同様。
やはり時折の戦闘機が後方を飛び交うものの、
基本ステレオサラウンド。
またどうも疑似サラウンドさせただけのような、
不自然なサラウンド感がついてまわる。
これではせっかくのロケーションも活かせず。

地球侵略系SFパニックムービーを観たければ「スカイライン-征服-」を観ればよろし。
9億円分のスペクタクルシーンをデイライトでバッチリ見せてくれる。
一方こちらは予算130万円のロードームービー。
ギャラの関係でエイリアンの出番は少なくなり、また夜行性という属性もついてしまう。
静かに進むドラマと自然溢れる中南米のロケーション、
そして文明や資本主義といった社会のあり方を問うた内容。
個人的に「モンスターズ」をベースに、
「スカイライン」くらいのスペクタクルを魅せてくれたら、
「第9地区」クラスの傑作になっていたと思わずにはいられない。
ちなみに結末に驚きの伏線が張られていますので、
気付かなかった方は2度観してみるのも良いかも。

   



テーマ:お気に入り映画 - ジャンル:映画

2012.01.15 | Comments(0) | Trackback(0) | 映画 ま

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