(BD)ジャイアント・ピーチ

本日のレンタルBlu-rayは
ジャイアント・ピーチ スペシャル・エディション」(初見)
1996年 1:19 32~38Mb/s(AVC) 4.2~4.8Mbps(DTS-HD Master Audio 5.1ch)

今月も「ブログ DE ロードショー」にお誘い頂きました。

まず最初に断っておきたいのが、
私は基本的にどんな映画でも前知識を一切持たずに観る様にしている。
なのでこの作品も子供が冒険をするような心温まるファンタジーかと、
勝手に思い込んでいた。
蓋を開けてみたらパペットをコマ撮りした実写+アニメーションxミュージカル。
かなり苦手なジャンルでした・・・。
せめてティム・バートンという言葉さえ知っていれば心構えが出来たものを・・・

内容はイジワル叔母にコキ使わされていた少年が、
昆虫たちと魔法の桃に乗って旅をするというもの。
昔から良くある少年の冒険物語なのだが、
如何せんストーリーに脈絡が無さ過ぎる。
桃が巨大化したと思ったらそこに吸い込まれ虫達が仲間になり、
海へと転がりカモメを釣るけどメカのサメに襲われ、
空の旅で共食い紛いで桃食って・・・
うん、何が何だか良くワカランw
何と言うか、小さい子供を相手していると、
突然の脈絡無い言動にしばし戸惑う事があると思うが、まさにそんな感じだ。

ジャイアント・ピーチ

この作品は子供向けと言っても、かなり低年齢向けなのだろう。
ストーリーに「何故?」「どうして?」を持ち込む年齢には向かないと思う。
目の前の出来事にキャッキャ出来る年齢が観て楽しむのだろう。
間違ってもピクサーやドリームワークスあたりと一緒に考えてはいけない。
どちらかと言うとジブリのポニョに近いかもw
パペットを1コマ1コマ丁寧に動かし、
どこか懐かしい手作り感が最大の魅力。
ただ正直、キャラが怖いしキモいw
蜘蛛だの百足だのだし、ミミズを疑似餌にしたり、
ムカデの胴体引き千切ろうとしたり、結構毒々しいかも。
この辺りはティムバートン色と言うべきか・・・。
小さい子供だとトラウマになりそうな気もするのだが?
でもまぁキャラ立ちは良く出来ているし、
何よりコマ撮りしたとは思えないスムーズな動きに驚かされる。
ジャイアント・ピーチ

画質は悪い。
冒頭からジリジリと粗いグレインが画面全体を覆い、
かなり古めかしい映像。
特に実写部はフィルターを噛ましており、ボンヤリしている。
また黒の落ち込みが急激で、彩度やコントラストも低いため、
全体を通してとにかく画面が暗い。
それでもパペット部は手作り感が伝わる柔かい質感があり、
不思議と不満は感じ難い。
この辺りはDVDでは表現出来そうにないだろうから、
それなりにデジタルリマスター(笑)の恩恵はありそうだ。
ジャイアント・ピーチ

音質は良好。
セリフの抜けは良く、メリハリや明瞭さは必要十分。
低音は弱めで厚みは足らないものの、
LFEはそこそこあり、気を抜くと大変な事になるかも。
ややBGMの音が遠くに感じられる。
サラウンド感はあるも、音の繋がりはあまり感じられない。
ちょっとしたアクションシーンで確かにリアスピーカーも鳴るのだが、
如何せん繋がりが弱く移動音がスムーズじゃない。
どことなく2ch音源を疑似サラウンドさせたような感覚に近いかも。
また基本的にはフロント主体で、奥へと広がる感じなので、
あまり後方から包み込まれるような音場は期待出来ず。

パペットをコマ撮りした実写+アニメーションxミュージカル。
手作り感のある丁寧な作りで、
人形なのに人肌を感じさせる雰囲気があり、
ピクサーやドリームワークスなどの無機質なCGキャラとは異なる。
ただ言動や雰囲気が何処と無く毒々しく、
良くも悪くもティムバートン色に染まっている。
また展開に脈絡が無く、ストーリー性を求めると辛いかも。
1秒間に24コマ撮影、1分の映像に1,440コマ。
合計約10万コマの撮影が必要となり、
それを考えるだけで気の遠くなりそうな撮影作業。

    



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2011.10.31 | Comments(4) | Trackback(0) | 映画 さ

(BD)ジュラシック・パーク III

本日のBlu-rayは
ジュラシック・パーク III
2001年 1:32 23~35Mb/s(VC-1) 4.3~6.3Mbps(DTS-HD Master Audio 7.1ch)

ジュラシック・パーク」「ロスト・ワールド」に続くシリーズ第3弾。
スピルバーグ監督からジョー・ジョンストン監督に代わり、
こんなにも別物になってしまうのか・・・という良い例。
ぶっちゃけ、恐竜映画ではなく怪獣映画に成り下がっただけ。
前作、前々作はT-レックスやラプトルといった人気恐竜がメインだったが、
今作では地味なプテラノドン。
他にもT-レックスが捨て駒に扱われるなど、ファンの心理をまるで理解していない有様。
せめてスピノサウルスじゃなくギガノトザウルスだったら救いもあったろうに・・・w
ストーリー設定も何だか取って付けたようなものだし、
またラプトルが高度な知能を持ち、
コミュニケーションが取れたかもしれないという仮説を取り入れているが、
ここまでくると「ドラえもん のび太と竜の騎士」の領域。
もう色々と方向性を見誤った内容と言わざるを得ない。
ただやっぱり恐竜が出てくるだけでワクワクするし、
1時間半という短い時間なので集中を切らせず見る事が出来るのは○。
ジュラシック・パーク III

さてさて、画質の方はシリーズで一番新しいだけあって良好だった。
解像度感や精細度感はまずまず。
彩度や諧調も凄く自然に感じられ、
コントラストや暗部の情報量も十分で、全体的に深みのある映像。
明らかに前2作とは別物の画質だろう。
もともとⅢはDVDでも高画質ソフトだったので、
あの画質をそのままBlu-rayにシフトしたと思えば良いと思う。
また他の2作はかなり映像のバラつきがあったけど、
こちらは通して安定した画質を保っており、
これくらいなら他のBDソフトと比較しても遜色ないレベルだろう。
ジュラシック・パーク III

音質も前2作とは違ったアプローチ。
全体的に低音域の厚みや量感が大幅にアップしており、
地を這うような重低音ばかり鳴り響く。
悪く言えば重苦しい音響かも。
こちらもDVDの時で既に十分な高音質を誇っていたが、
明らかに低域の伸びが違う。
音域を2段階下げたような深さがあり、低音の質が異なる。
この辺りはモロにロスレスの恩恵を受けていると思われ。
ただ前2作(特にロストワールド)のような分かり易い派手な音響とは違い、
どっしり腰を据えたような作りになっており、
パッと聴きだと物足りなさのようなモノを感じてしまうかも。
何と言うか音がリッチな感じ?w
サラウンド感も同様。
部屋中あちらこちらから途切れなく音が聞こえた前2作とは違い、
空間を広く使っている印象を受ける。
特にラプトルの動きやプテラノドンの滑空など、
距離感が適度に出て、より緊迫感が表現されている。
こちらも決して派手さはないが(それでも十分過ぎるけど)
もしかすると前2作よりも7.1chの恩恵がありそうな気がするかも。
ジュラシック・パーク III

待ちに待ったジュラシックパークシリーズのBlu-ray化だったが、
個人的にはもう少し頑張って欲しかったかも。
シリーズ通して見ると、
やはりⅢだけ頭一つ抜きん出た画質なのは言うまでも無く、
1はやっぱり年代相応レベルかもしれない。
2に関しては誰が見ても不満レベル。
あえて比較するなら1はID4より綺麗。
2AVP1とどっこいどっこいか?
3は、そうだなデイアフター以上、AVP2未満?(笑)
ただし音響に関しては文句無く良い。
単純に音質だけを比較すれば3>2≧1の順番だが、
DVD等過去の印象記憶から受けるギャップは1>2>3の順になるかも。
こちらは音響環境が変わってしまっているので、
他のソフトとの比較は割愛しときますw
総合的にみると、ファンならば買って後悔は無しない。
画質目的ならやめとけ。
音響だけなら十分あり。
本編総時間の倍ちかい映像特典目的ってのもありかもしれないw
ただ果たして今後、低価格盤で発売されるのか分からない。
デジタルコピーディスクは省けるだろうが、
映像特典は全て本編ディスクに収録されており、
それらを入れたまま低価格で出すのか。
または特典省いた別仕様で出すのか。

    



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2011.10.30 | Comments(2) | Trackback(0) | 映画 さ

(BD)ロスト・ワールド/ジュラシック・パーク

本日のBlu-rayは
ロスト・ワールド/ジュラシック・パーク
1997年 2:09 24~36Mb/s(VC-1) 5.5~6.8Mbps(DTS-HD Master Audio 7.1ch)

続いてロスト・ワールドのBlu-ray。
前作では初めて見る恐竜の映像にただ圧倒されていけど、
今作は続編という事もあり、恐竜の魅せ方に拘った作りに。
主にT-レックスの子育てに焦点を合わせ、
また孤島だけでなく、T-レックスが街中で暴れる様は何ともユニーク。
一歩間違えば単なる怪獣映画なだけに(GODZILLAも好きだな~w)
この辺で前作とどっちが好きか意見が別れそう。
ロスト・ワールド/ジュラシック・パーク

さて、画質だが正直厳しいと言わざるを得ない。
フィルムグレインの粗さは前作よりもスッキリとさせているが、
その反動なのか知らんが、とにかく全体的に甘くボケボケの映像。
完全にディティールが損失しており、
表面がヌルヌメといった感じに見えてしまう。
その為、解像度感・精細度感といった物も前作より感じられない。
続けて見てしまうと、自分の目が悪くなったのか?と思いたくなるくらい酷い。
発色も諧調が自然になったのは良いが、彩度は地味に。
暗部に関しては完全に情報が欠落しており泣きたくなってくる。
あまりの酷い有様だったので、試しにSUPER BIT版と見比べてみたが、
解像度の違いを考慮しても、DVDの方が立体的で綺麗に思えてしまう。
ただDVD版はスクラッチノイズ等が結構目立っていたが、
その辺りBDではすっかり無くなっていた。
う~ん、これは残念な画質と言うしか無い。
確かにノイズの少なさや滲み、発色の自然さなど、
Blu-rayならではの恩恵はあるものの、
とにかく甘くボケたヌルヌメ画質なので、これをどう判断するか。
ロスト・ワールド/ジュラシック・パーク

音質は前作以上に良好。
良くも悪くも前作よりDレンジ・Fレンジが大きく、メリハリのある音響。
高域も鋭さが増し、切迫感や緊迫感の含む音になり、
低音も力強く地に足の付いた切れ込みがある。
音の傾向としては前作をそのまま上下・大小を広げたような印象だろうか。
サラウンド感もより積極的に、効果的にサウンドメイクされている。
T-レックスの唸り声や鎌首を振り回したりと、
部屋中に重低音がうごめきたつ。
完全に映像を凌駕してしまっている音響だ。
ロスト・ワールド/ジュラシック・パーク

1作目は間違いなくBDとしてこれ以上無い出来だろう。
しかしロスト・ワールドの方は画質に不満が残る。
ヌルヌメっとした質感やフォーカスの甘い映像は、
かなり厳しいと言わざるを得ない。
対して音響は文句の付け様も無い素晴らしい出来栄え。
T-レックスが出るたびに血が沸き起こる感覚が味わえ、
また当時の劇場音響すら凌駕している事だろう。
画質を我慢して、音響に期待するなら十分アリ。
個人的には音響重視の環境なので、割りと満足度は高いかも。
ちなみにこちらも豊富な映像特典が魅力(まだ見てませんけどw)
さて、次はシリーズとして無かった事にされているⅢですが・・・

    



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2011.10.29 | Comments(6) | Trackback(0) | 映画 さ

君に届け

たまには地上波の金曜ロードショーにつき手抜きレビュー
君に届け
2010年 2:08

累計発行部数1100万部突破の人気コミックを実写映画化した学園青春ドラマ。
テレビアニメシリーズも人気だったようですが、1~2話チラ見した程度。
原作コミックスは未読。
まぁそれなりに話題だった事もあり、ちょっと見てみようかとw

内容は素直で純粋ながら見た目が暗いため孤立しがちな女子高生が、
クラスの中心人物の優しさに触れることで徐々に変わっていく姿を描く。
昨今の邦画スィーツ(笑)とはちょっと毛色が違う。
あえて言うなら日常系アニメならぬ、日常系ドラマ?
とにかくビックリするくらい何も無いw
運命的な何かとか、死の病だとか、血の繋がりがどうとか、
そんなものは一切なく、学園生活の日常を淡々と過ごすし、
ありふれた恋愛ごとにムズ痒さを感じさせる。

前半はちょっとイジメ的なものがあり、今更感はあるものの、
そこから何かが生まれる訳でもなければ、
お互いの気持ちを伝えられずに悶々と過ごす日々が描かれるだけ。
それにリアルを感じるかどうかは人それぞれだろうけど、
わざわざ劇場作品でそんなものを見せられてもどうかと。
スィーツ(笑)過ぎるのもあれだけどw
もうちょっと普段では体験出来ないようなドラマ展開があってもよかろうて。
そういったものに憧れや癒しを感じ、
普段の冴えない生活(笑)も忘れさせてくれるんだと思うんだがw

っと、凄く個人的な事だがヒロイン役の多部未華子。
どこをどう見ても可愛いとは思えない。
むしろ100歩譲ってもブサイクだと思うんだが、どうだろうかw
目が離れすぎてるし、顔立ちも整っているとは決して言えない。
確かに新垣結衣主演ばかりの映画やドラマになるもの何だけど、
多部未華子がヒロインって柄ではないような。。。
それに対し三浦春馬は演じた風早翔太同様、
気持ち悪いほど爽やかだな~(褒め言葉ですw)
多分この作品のターゲット層は男性ではなく、
若い女性向き、三浦春馬目当てなんだと思う。
間違いなく原作ファン、アニメファンには受け入れられないと思う。

ていうか、やはり地上波だとカットが多いなぁ。
未見の作品でもカットが入っているのが分かってしまう。
(繋がりや流れに違和感がある)
画質・音質は地上波につき割愛。
多分BDでも白ボケ邦画画質、音響も大した事なさそう。

    



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2011.10.28 | Comments(0) | Trackback(0) | 映画 か

(BD)ジュラシック・パーク

本日のBlu-rayは
ジュラシック・パーク
1993年 2:07 21~35Mb/s(VC-1) 4.3~6.2Mbps(DTS-HD Master Audio 7.1ch)

待っていましたジュラシック・パークBlu-ray!!
もともと恐竜が凄く好きと言うか憧れを持っていたもので、
(同じ理由でキング・コングも好きw)
個人的に1作目とロスト・ワールドは最も好きな映画のひとつ。
LD→DVD→SUPER BIT版→エアチェックと渡り歩いて、
ついに腰を据えて観れるであろう媒体に・・・。
また4作目もようやく製作に取り掛かるとの発表もあり、
今の映像技術でどんな凄い恐竜を見せてくれるのか、
マジ今から楽しみでしょうがないw
(3Dギミックばかりに気を取られないで欲しい所だが・・・)
ジュラシック・パーク

さて内容は言わずもがな、
スティーヴン・スピルバーグ監督によるアクションアドベンチャー。
太古の恐竜のDNAから遺伝子工学によって現代に蘇らせ、
見世物にしようと考える人間に自然(恐竜)の脅威が襲い掛かると言うもの。
T-レックスやラプトルをはじめ、
トリケラトプス、ブラキオサウルスといった誰しも知っている恐竜が、
まるで本当にそこに生きているように動く映像に感動したことでしょう。
ジュラシック・パーク

肝心の画質は期待したほどじゃなかったけど、
間違いなく今まで観た中で最高の画質。
特に解像度感と発色の良さは過去のどれよりも優れており、
古さを感じさせないギリギリのラインは超えているだろう。
暗部の情報量も格段に増えており、コントラストも良好。
さすがに細部を見れば、やや輪郭が甘く粗さも目立つけど、
好きならば十分納得出来る画質ではなかろうか。
フィルムグレインの粗さもこのレベルなら十分納得だろう。
ジュラシック・パーク

そしてもっと楽しみにしていたのが音質。
もうこれは合格点あげましょう。
T-REXの咆哮や足音といったものが、ふたまわりくらい大きく感じられた。
新作のような緻密で情報量溢れるような音ではないものの、
一つ一つの音の粒立ちが良く、力強い。
これと似たような所でプレデターの音響にも驚いたのだけど、
あちらほど鋭さやダイナミックさは無いかも。
どちらかと言えば音の空気感や密度感で包み込まれるような音響。
サラウンド感も同様。
とにかく移動音や効果音などふんだんにサラウンドを活用しており、
常に何処かしらから音が出ているので、聴いていて楽しい。
何と言うか、映画サラウンドの楽しさ・面白さが詰まっている。
ただ惜しむくは、ウチの環境が7.1chで無いこと。
せめてもの救いとしてリアスピーカーがFB1であるお陰か、
後方の音圧がフロントに全然負けて無いあたりだろうか。
とにかく後方の音数も非常に多いので、
7.1ch環境ならばより楽しめる事は間違いないだろう。

ついにBlu-rayでお目にかかれたジュラシックパーク。
画質に関しては決して高画質とは言えないが、
過去のソフトを散々見て来た者としては十分納得の行くレベル。
もはやフィルムの状態も考えると、これが限界だろう。
音質は大幅アップといった所。
今までとは一線を画す出来栄えで、かなり満足度の高い仕上がり。
特にサラウンド感は5.1ch環境でも十二分に発揮しており、
映画というものの音響効果の楽しさ・面白さを改めて感じさせてくれる。
他にも映像特典も満載(まだ見て無いけど)で、
ファンならば買う価値アリかも→続くロスト・ワールド、Ⅲの出来次第
またデジタルコピーディスクが同封されているが、
本編BDディスクは観音開きのデジパック仕様+アウターケースなので、
別けて保存出来るのは○。
ただひとつ文句を付けるとすれば、
ディスクを入れて本編が再生されるまでの過程が長い事くらいか。
(言語選択やら注意事項やら~・・・)

    



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2011.10.28 | Comments(4) | Trackback(1) | 映画 さ

第23回 ブログDEロードショー

今月もやってまいりました、
ブログ DE ロードショー

作品をお選びになられたのは、
「子育て 時々 映画」のマミイさん です。

作品名は『ジャイアント・ピーチ』 
(1996年・アメリカ製作作品 監督はヘンリー・セリック)

お選びになられた理由は
・ブログ名に「子育て」と入っているので、子どもも楽しめる映画を選びたかった。
 (お子様がいない方や、お子様が既に大きくなっていらっしゃる方は、
  「元」お子様として、楽しんでいただければ幸いです。)
・最近原作を読んだので、映画との違いを比べてみたい。
・・・とのことです。

日程は10月28日(金)~30日(日)です。
各自の都合の良い日時に鑑賞します。
後日でもおっけーですけど、フライングはご法度です(・_・ゞ
感想・レビューは強制ではありませんので、
観るだけ観てみて、感想はパスしても構いません。
もし興味がある方がいらっしゃったら、是非とも一緒に参加してみましょう!



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2011.10.21 | Comments(2) | Trackback(0) | ブログdeロードショー

『AKIRA』実写版にワーナーがゴーサイン、金田役には『トロン』のギャレット・ヘドランドが有力候補 - シネマトゥデイ

『AKIRA』実写版にワーナーがゴーサイン、
金田役には『トロン』のギャレット・ヘドランドが有力候補


ついに決定が下されたか。

中途半端に制作費かけるよりは、
コブラ同様に
思いっきりB級臭でも、ぶっ飛んだモノを作って欲しい気がするが、
う~ん、どうなるのだろうか。



2011.10.20 | Comments(2) | Trackback(0) | 未分類

(HV)告白

前置き
最近はブログ更新が滞ってしまい申し訳ない。
ここん所は映画という映画は全然観ておらず、
結果として記事になるようなネタが無いのです。
観たい・観る予定のある映画はいっぱいたまっているのですが、
それ以上にミクだのガゼルだのアニメだの(Fate/Zeroがヤバイ面白い!)
あと今更ながらiPhone(4Sじゃなく4ですけどw)にハマっておりまして、
優先順位が色々と立て込んでるのが現状。
ぼちぼち映画を観るのに最適な季節(エアコン使わずPJ起動)になってきたので、
ペースを戻せてゆけたらと思います。




今日のWOWOWはダークヒーローならぬダークヒロイン?
告白」(初見)
2010年 1:46 HV・AAC 5.1ch(WOWOW)

「わたしの娘が死にました。警察は事故死と判断しましたが、
娘は事故で死んだのではなくこのクラスの生徒に殺されたのです」

と、生徒達を前に衝撃の告白するネタに惹かれ、ずっと観たいと思ってました。
金八先生とか必ず見てましたし、バトルロワイアルも好きなので、
この手の話はどストライク。
ただ観るまで不安だったのは、
イジメや学級崩壊などの金八ネタや命の尊さを謳った人生賛美など、
中途半端に善良ぶった内容になっていないだろうか・・・。
そんなドラマで有り触れたモノ、わざわざ映画で観たいとは思わない。
しかし中島哲也監督やってくれました。
上っ面だけの偽善を真っ向から否定。
淡々と、しかし過激に。
生ぬるい善意や倫理観を吹き飛ばすドス黒さ。
そんじょそこらのホラーよりもよっぽど痛快w
告白

タイトルでもあるように、
松たか子を中心とした幾人かの独白により物語は淡々と進む。
その至るところに散りばめられた布石により二転三転し、
物語の全貌が明らかになってゆく構成は、
下手なサスペンスよりもよっぽど良く練られている。
また色味の薄い青白い映像に、
スローモーションやVFXを多用したけれん味たっぷりのアクセントが、
(独白による)単調に成り勝ちの物語に適度にエンタメ性を保持。
学級崩壊だの何だのや、冷酷な殺意をもった中学生など、
やや現実離れした感もあったりするが、興醒めする事はないだろう。
告白

こ・こ・ま・で・は、テーマや題材を抜きに普通に面白い。
しかしラストは敢えて回答を避けた締めくくり方になっており、
このラストの捉え方次第でこの映画の印象を真っ二つに分けてしまう事だろう。
こればっかりはネタバレになるので深く言及出来ないのがツライけどw
観たままの解釈もあれば、フェイクを匂わすシーンもあったりと、
なかなか心憎い脚本・演出だw
~以下↓個人的な解釈ネタバレ~
観終えた直後の印象としては爆発しなかった。
理由は爆弾を解除したとあるのに、それを仕掛け直すのか?疑問。
それならば解除するシーンをあえて入れる必要性があるのか?
また牛乳に血液を混ぜた・混ぜていないから始まり、
ウェル輝を嗾ける・嗾けないといったものまで全てハッタリなんじゃないか?
松たか子のキャラや中島哲也監督作という事も加味すれば、
「な~んてね」は今まで全てに対しての意味かと。
執拗なまでの暗い内容も、エンタメとして捉えれば後味もスッキリw
ただもう一度真面目に考え直してみると、
爆発しなくちゃならない。
この決定的な答えに行き着くシーンはファミレスでの出来事。
既にあの時点でもう一人の少年は母を殺しているので、
ハッタリだけでは後戻り出来ない状況。
そして他人の子供からアメを受け取り、自分の最愛が何なのかを再確認。
ファミレス出た直後の嗚咽で良心を完全に吐き捨て、復讐の完結を決意する・・・。
そう考えるて観ると松たか子の演技って凄いな~。
ただ用意周到な彼女が、
爆発によって他人を巻き込む可能性や、
そもそも母親がその場に居合わせない可能性を考えなかったのか多少疑問も。
あと通話中に大学から中学校への移動が早過ぎるのでは?とかw
まぁそれらもひっくるめて?偽善を否定する復讐劇なのかと。
ただ惜しむらくは、
もし監督の中で「爆発する」が答えだったのだとしたら、
どこか一箇所、ボタンを押す・押さないの選択を提示して欲しかったかも。
「な~んてね」で引っ掛けてあるけど、
その間隔が短過ぎてパッとしないんだよなぁ。
これが冒頭の頃にあったのならインパクトあったのに。
どちらにしても、あと1ピース足りてないパズルの印象が拭えなかった。

~~~~~~

画質は良好。
彩度を極端に落とした寒々しい映像は内容に合致。
グレインの介在しないデジタルHVの高精細な映像も、
これまた乾いた悪意を助長している。
所々に挟まれたハイスピードカメラ撮影の映像も、
邦画にしては見応え十分。
全体的にコントラストの高いメリハリのある映像。
画質面での不満は一切無い。
告白

音質は邦画の壁を越えられず。
全編を通し独白で進むのでフロント主体の音響は仕方ないのだろうか。
教室内の喧騒もややぎこちなく、空間は狭く薄い。
セリフの聞き取り易さはそこそこあるものの、
かと言ってクリアとは言えず。
サラウンド感もあるにはあるが、邦画特有の硬さ・不自然さが残る。
まぁ内容が内容だけに音響は悪くは無い程度。

題材やテーマから想像する堅苦しく偽善ぶったモノは一切なく、
むしろそれらを否定するような腹黒さ。
重く圧し掛かる雰囲気にドス黒いモノを漂わせ、
淡々と衝撃的事実を告白する様は、
ゾッとしつつも何故か痛快であり、そう思わせる構成や演出の巧さが際立つ。
内容が内容だけに好き嫌いもあるだろうし、
そういった人にとっては、けれん味たっぷりの演出に胸焼けを引き起こす可能性大。
またラストを敢えてボカした事により、観る者に回答を委ねられた形。
これにより人それぞれで印象が大きく分かれるだろう。
金八先生やバトルロワイアル、デスノート辺りが好きで、
最近の甘っちょろい邦画(ドラマも含め)に疑問を感じているならば・・・
一度観ておいて損は無いかも。

    



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2011.10.19 | Comments(0) | Trackback(0) | 映画 か

(BD)ミクの日感謝祭 39's Giving Day Project DIVA presents 初音ミク・ソロコンサート~こんばんは、初音ミクです。~

本日のBlu-rayは
ミクの日感謝祭 39's Giving Day Project DIVA presents 初音ミク・ソロコンサート~こんばんは、初音ミクです。~」(初見)
2010年 2:11 16~24Mb/s(AVC 1080i)1.53Mbps(リニアPCM 2ch)/0.38Mbps(DD 5.1ch)

たま~に、どうしようもなく変わった物が欲しくなる時があるw
たまたまその瞬間の物欲の勢いに負けたというか。
もちろん多少なりと興味はあったのだが、
買うほどでもない程度(高いし)だった物を、ついポチってしまう衝動。
まぁ建前はどうでも良いですね、はい、天下のミクさんのライブBlu-rayです。

まず知らない人は居ないであろうVOCALOID初音ミク。
日本だけに留まらず、
海外の雑誌やメディアで取り上げられる程の世界的な知名度。
まぁその辺りの説明はするまでも無いので割愛するとして、
そのミクさんのライブ。
普段はモニター内だけの存在だったけど、
透過スクリーンに等身大の3D映像を投影する事で、
あたかもそこに居るかのようなリアルさを。

まさに現実とバーチャルの狭間のような不思議な感覚に囚われる。
ミクの日感謝祭 39's

楽曲はVOCALOIDに合わせて生演奏が行われる形なのだが、
これが無駄に凄い(褒め言葉です)
まずバックバンドの演奏が凄く巧くてビックリ。
なんでもヤマハの一流所を集めたとかかんとか(?)
VOCALOIDも良いけど、バック演奏だけ聴いていても満足出来そうw
そもそもライブといったら、バンマス(ドラム)に合わせるのが普通だけど、
逆にVOCALOIDの音声に合わせて演奏しなくちゃいけない。
リズムは完璧に一致していないと音声や映像とのズレが出てしまうだろうし、
ミスやアドリブなんて以ての外だろう。
これは演奏に限った事だけではなく、演出などのタイミングもそうだ。
完璧なタイムスケジュールで進めなければならないと思うと素直に凄い事だ。
ミクの日感謝祭 39's

ライブ内容はミクさん他、
巡音ルカ、鏡音リン、レンなども登場し、総40曲。
どの楽曲も人気曲(であろう)、それこそ再生数10万とか100万クラスばかり。
個人的には5~6曲しか知らなかったが、
バラエティ豊かで個性的な楽曲ばかりで聴き応え十分。
ただその分、全部がメインディッシュのような感じになってしまい、
また楽曲と楽曲の間が無く、
(技術的にMCが無理で、逆に休憩や衣装替えの手間も不要)
ほぼ2時間ノンストップ状態だと聴き疲れを起こすかも。
動きは3Dモデリング独特のふわふわ、カクカク、ぬるぬるの間を取ったような動きで、
決して人間らしい自然な動きとは言えないまでも、
見慣れていれば何て事は無く、細かく良く動くし、
ちょっとした仕草が何とも愛らしく見えてしまう不思議。
他にも曲にあわせたコスチュームチェンジはお手の物。
とにかく製作スタッフの愛情が凄く伝わってくる。
ミクの日感謝祭 39's

画質は悪い。
悪い評判通り、アップになると映像の荒さが酷く目立ち、
それが映像であることを認識させられてしまう。

なんでもアップの映像を撮っていなかったらしく?
他の引きの映像をトリミングし拡大させた映像を、
仕方なくアップショットとして使用しているのだとか?
(実際はどうだか知りませんけどw)
当時の映像は綺麗(引きのショット同様に)であって、編集段階の問題らしい?
とにかく映像のバラつきが非常に激しい。
また全体的にもブロックノイズが頻繁に発生しており、
解像度だけ高い、ザワついたBS放送のような印象。
せっかくの見せるコンテンツが台無しだ。
ただ動画サイトなどで見慣れた映像とは比べるまでも無く、
大画面で映し出されるミクに何とも言えない物が込み上げて来るw
ミクの日感謝祭 39's

音質は良い。
何故か5.1chサラウンドがまさかのロッシー音源。
それでもドルデジの悪い印象は無く、
思った以上に音は良い。
LFEもしっかり入っており、低音の量感にも問題は無い。
高音はややノイズっぽさがあり、ロスレスのようなクリアさは期待出来ないが、
楽曲が楽曲だけに、それほど不満に感じるような事は無い。
試しにリニアPCM 2chと聞き比べてみたが、
やはり高域の透明感や質感などに差が感じられた。
特にドラムのハイハットや音声のサ行などが分かり易い。
こちらも動画サイトの音声とは天と地との差があり、
個人的には映像よりも音質の恩恵の方が大きく感じられた。
サラウンド感も上々。
やや強めの残響音が乗っており、程よいホールの広さが感じられ、
距離的にはスタンディングフロアやや前方の位置くらいだろうか。
かなり後方からのホール感やファンの歓声が聞こえてくる。
時折、背後からゾゾっとする絶叫が聞こえてくるw
純粋に音質だけを選べばリニアPCM 2chの方が良いが、
やはりライブは臨場感が命なので、
細かい事は気にせずに大音量でサラウンドを楽しむべし。
個性的な楽曲や生演奏のお陰で、
かなりガンガン鳴らすととにかく気持ち良いサウンドですw

VOCALOID初音ミクのライブBlu-ray。
動画投稿サイトで圧倒的な人気を誇る。
サブカルチャーと言ってしまえばそれまでかもしれないが、
VOCALOIDというコンテンツに音楽・映像・技術が合わさり、
これだけのクリエイティブな物が出来るのだから凄い事だ。
歌や動きのぎこちなさや、立体映像の見え方など、
まだまだ発展途上であり今後どう進化してゆくのか楽しみだ。
ライブの内容はなかなか充実しており、
初めてミクを知るには丁度良いかも。
個人的な要望としては歌詞の字幕表示が欲しい所。
とりあえず下の動画を見て「これは!」と思ったら是非w



     



テーマ:Blu-ray Disc - ジャンル:映画

2011.10.07 | Comments(4) | Trackback(0) | 映画 他

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