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FB1の今後の行方・・・・

連日連夜、悩みに悩んだマイ・ホームシアター。
自分なりに、どう鳴らしたいのか?どんな音で聴きたいのか?
音楽と映画の両立は本当に出来ないのか?
根本的な事から、今出来うる事は色々試してみましたが、
やはりコレだ!と満足出来るような結果は得られませんでした。

そこでこれからどうするのか。
具体的にどうするかは決まってませんが、
幾つか考えている事を自分なりにまとめてみました。

やはりFB1を聴いてしまった後ではIMAGE44の限界を感じてしまう。
確かに好みの音だし、これはこれで魅力的な音だと思う。
でもこのまま使い続けても発展性は無いだろう。
今まで散々弄り倒してきたIMAGE44だし、
限界を感じたからこそスピーカーを買い替えたのだから。
これからはFB1を弄り倒すべきなのだ。


・波動ツィーターを追加する。
最初からFB1を購入する際に一緒に考えていた案でした。
むしろIMAGE44の天板にツィーターが置けない(小さ過ぎて)ので、
それが置ける幅広で天板がフラットのスピーカーがFB1だった。
波動ツィーターにどれほどの効果があるのかは分かりませんが、
安くない投資なので、ここはひとつ慎重に・・・。

・パワーアンプを追加する。
ボリュームを上げてしまえば、ぶっちゃけFB1の不満というのは全く感じません。
エネルギッシュなサウンドに鳴るので、高音域の不足感も気にならなくなってしまえる。
ただ今までの感覚からするとヤバイくらいのボリュームレベルになってしまうので、
さすがにAVアンプでは限界を超えているだろうなと。
FB1自体はそれほど鳴らし難いスピーカーではない筈ですが、
今現状で音量を限界まで上げてもFB1の底は全然見えていませんし、
先にアンプの方が悲鳴を上げてしまう。
もっと余裕のあるパワーアンプで駆動させた方が気持ちよく鳴るのでは?
もしかすると今のアンプが足かせになっているのでは?

・FB1(ハードドームツィーター)ではなく、FB1i(ソフトドームツィーター)
もしくは
FB1(ピラミッドバランス)ではなく、GB1i(高域・中域・低域のバランスが良い)

を追加する。
今のFB1はもちろんサラウンドへ回す。
どちらの場合でも、ツィーターの変更で欲しい高音域が得られているのか?
もしソフトドームにした場合、ハードドームとの繋がりは?
金銭的には一番高く付くけど、これやってしまえばシアタールームは完成しそう?w

っと考え付く事を並べてみたけど、
とにかくお金がかかる・・・



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テーマ:ホームシアター&AV機器 - ジャンル:映画

2011.04.30 | Comments(4) | Trackback(0) | AV機器関連 検証

「高音質」をあえて追求しない「勇気」:再び?

再びフロントへFB1を戻し、ちょっと思いついた事を試してみる。

ひとつはSPケーブルをSIN+HCR-ACFから6N14Gにしてみる。
もう一つはMETAL-BASEからSPU-8に。
 (参考:PMCのその後:2 / PMCのその後:3 / SPケーブル導入記:2

今まで少しでも”良い音質”を!と追求してきました。
その結果、生々しく滲みの少ない、まるでスタジオルームのような音になった。
それが良くも悪くも”音と対峙”するかのような面白味に欠ける音になってしまった。

そこで”あえて”音を甘くボヤかしてみようと思い立った。
今までの流れを逆行するような行為。
音を良くするのではなく、悪くするのだ。

結果は良くも悪くも。
以前のようなビシッと襟を正したような神経質さは薄れ、音が大分ルーズになった気がする。
ゴリゴリとした低音域もスリムになり、相対的に高音も幾分増したように感じられる。
音像の密度感や実在感は減り、そのぶん音場の空間に余裕が生まれた。
ただやはり物足りなさを感じてしまう。
今までのような圧倒されるような物は感じ難く、
FB1らしからぬ?気軽さのようなものが出てきたのかもしれない。
多分この方が良いと思う人も居ると思うのだが、
個人的にはNoだ。

例えをするならば、
「日本のような狭い道路でフェラーリを乗っている」ようなもの。
カジュアルにフェラーリを乗りこなすのもアリだと思うけど、
やっぱり速さを出してナンボでしょ。
まぁかと言って、
小学校の校庭サイズのサーキット場で(狭い6畳部屋)
フェラーリ(FB1)を乗り回そう(鳴らしまくろう)
としている私が言うのも何ですがw

ただ今回試した事で、少しだけ方向性が見えて来たかも。
音質=音の純度・密度だけの一辺倒ではなく、
時には程好く甘くボカしたり、低音域を絞ったり、または高音を増やしたり。
アクセサリー類やセッティングで少しずつ煮詰めてゆけば・・・限界もあるか。
手っ取り早くツィーターを追加したり、アンプを替えるって手も。
それらのバランスが折り合いの付く音を目指す。
凄く頑固なFB1だけど、弄ってやればキチンと答えてくれる?
もしかするとモニタースピーカーらしい、意外と素直なヤツなのかも?w



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2011.04.29 | Comments(0) | Trackback(0) | AV機器関連 検証

BDP-LX71:ファームウェアのアップデートver1.71

定期ちぇ~くちぇっくw
LX71のファームウェアが4/6付けで更新されていました。
(気付くの遅過ぎ・・・)
今回は微妙に更新でver1.71に。
681.jpg

でもって早速ダウンロードしてCD-Rに書き込んで・・・(以下略
今回もだいたい約9分半程度で済みました。

主な更新内容は下記の通り
 ・ BD-ROMディスクの動作安定性向上
 ・ DVD-VIDEOディスク動作安定性向上
 ・特定BD-ROMディスクにて本編再生時に字幕が表示されないケースの改善


とりあえずいつもの計測タ~イムw

起動時間:約35秒(1.37)→約32秒(1.38)→約33秒(1.39)→約32秒(1.65)→約32秒(1.69a)→割愛(1.70)→約34秒(1.71)
CD入り状態で起動→音出しまで:約1分→約58秒→約58秒→約56秒→約56秒→割愛→約56秒
バイオハザード ディジェネレーション:約1分32秒→約1分27秒→約1分31秒→約1分30秒→約1分27秒→割愛→約1分19秒
(ディスク挿入からソニーのタイトルロゴ表示まで)
アンダーワールド ビギンズ:約1分40秒→約1分36秒→約1分35秒→約1分34秒<→約1分31秒→割愛→約1分31秒

あれ?遅くなったり、速くなったり?
久しぶりだったし、計測誤差出過ぎただけ?
ん~、良くワカランが体感的には何も変わってない気がする。

とりあえずファーム更新は随時行っておく事に越した事は無いので、
お持ちの方はお忘れなく。



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2011.04.28 | Comments(0) | Trackback(0) | AV機器関連 検証

グダグダ感たっぷり

とりあえず何が不満なのか、自分なりに整理してみました。

FB1。
・濃密な中低音域
・高音域は少なくピラミッドバランス
・その為、音に華やかさや空間広がりが出せない
・音像の実体感は良くも悪くも音と向き合う感覚

IMAGE44
・華やかで明るい中高音域
・低音域は軽く逆ピラミッドバランス(極端に言えばスカキン)
・その為、濃密な音は出せないがホールのような音場が広がる
・ソースを問わずaudio proらしい色付けされた音楽で鳴る

っと、まさに真逆のタイプw
「どちらが好みか?」という質問も、
「Rockを聴くならFB1。J-popsを聴くならIMAGE44、
アコースティックを聴くならどっちも聴きたい。」

っと答えてしまう。
そう、どっちの音も好きなのだw
だって両方目の前にあるのに、どちらか一方を切り捨てる事なんて出来ないし、
そう簡単に割り切って楽しめるのならオーディオ世界、安上がりに済んでしまうw
贅沢こそがオーディオの本分。
そう思っているのは皆同じはず・・・。

ただ私はもっと面倒臭い人間でして、
音楽と映画の両方を望んでしまっている。
それぞれのスピーカーの特徴は映画ソースでも同じ傾向だが、
マルチチャンネル収録されていると少し事情が異なる。
それは収録されている信号(音)を鳴らせているか、鳴らせていないかで、
映画作品に対しての印象が変わってきてしまう。
俗に言われる「製作者の意図した音」だ。
正確性と言った意味では圧倒的にFB1が正しい。

例えばダークナイトの冒頭シーンで(3:57~)
強盗集団が一時の反撃を受ける(金庫に流れる高圧電流や支配人?のショットガン)
状況が変わるかと思いきや、何も無かったかのように強盗達は処理してしまう。
まさに正義が悪に呑み込まれてしまったかのような、
ジワジワと深い絶望感に覆われてしまう状況を表現している(と思う)
そんな状況に合わせるように、
BGMとして不安感を煽るような重低音がズンズンとリズムを刻んでいる。
主にフロントスピーカーから流れる音なのだが、
FB1の場合、まるでSWから流れているのかと勘違いするほどの重低音が鳴る。
それに対しIMAGE44ではリズムこそ感じるが、不安感を煽るような低音は聞こえてこない。

今まで気付かなかった事も、
それを知ってしまう、その音を聞いてしまうともう後戻りは出来ない。
音楽ならば”好みの問題”として片付けられてしまえる事も、
映画に関しては”意図された音が鳴らない”になってしまう。
これが性格的にどうしても許せない(妥協できない)
”自分のホームシアターだから好きに鳴らせば良い”
頭では理解しているし、そうせざるを得ないのも分かっている。
でも「妥協して満足しているんだよな~」という思いがどこかで残ってしまう。

欲張りというか、我が侭というかw
そんな状態でズッポリ泥沼にハマってしまいましたw



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2011.04.28 | Comments(7) | Trackback(0) | AV機器関連 検証

FB1をリアサラウンドに持ってきてみた

678.jpg

クソ重い(1本22kg)スピーカー背後へと。
7.1chのサラウンドバックの間に合わせ設置なので、かなり足元が不安定。
デカイ地震きたら間違いなく倒れるぞ・・・(^^;;;
フロントはIMAGE44のまま。

でもって、さっそくサラウンドソフトを鳴らしてみる。
うん、明らかに後方の音の厚み・リアルさが増す。
今までサラウンドSPはIMAGE12という小型ブックシェルフだったので、
当たり前だが、全く別物に変わった。

銃声や飛行音などの音も確かに厚みが増したのだが、
想像ほどではなく、正直「あ、良くなった」程度。
それよりもBGMなどの音楽に厚みや深みが増し、
今まで気付かなかった・知らなかった音が聞こえてくる。
また後方からも包み込むような低音になり、
フロントとの音の差異を全く感じなくなった。
なんと言うか、部屋全体で音が鳴っているような感覚。

ただ設置場所が悪いせいか、後方の音場がかなり狭苦しく感じられた。
音の出所がハッキリ分かるようになったのだが、
その分空間も広がらず部屋なり。
多分、今まで以上に距離を取らないとダメかも。

にしても、FB1をサラウンドSPに?
何とも贅沢だw
こうして改めて色々なソフトをチラ見してみたが、
Blu-rayソフトはともかく、
DVDソフトのサラウンドの殆どが取ってつけた様な音だった事に気付かされる。
同じ銃声音でも、
明らかにフロントで鳴る音と、リアで鳴る音の厚みや解像度感が違う。
FB1に変えた事でその辺の粗さが分かってしまう。
また音の出所や音響空間の大きさなど、ソフトごとに違うのにも気付かされる。
もちろん悪い部分ばかりが耳に付く訳ではなく、
音質の良いソースでは逆に生々しい程の音が鳴ってくれる。
このスピーカーは、どうしようもなくソースに忠実なんだろう。


”サラウンドSPこそ贅沢な物を!”
というサスケさんのアドバイスにより、FB1をサラウンドに使ってみた。
極端に言えば、サラウンドの根底を覆してしまいそうな変貌っぷり。
特にBDソフトなどの高音質ソースでは、
後方から聞こえてくる音がフロントと同じような厚み・リアルさで鳴る。
また想像以上にサラウンドにも低音域が入っている事に気付かされた。
ただそれと同時に、音の悪いソース(特にDVD)では粗さが目立つように。
ついでにAVアンプによる疑似サラウンドさせた場合も同様。
どちらの場合も、明らかにフロントとの音の質が違い、薄っぺらに。

それでもセッティングだけでは埋められない音の(価格)差という物を感じられた。
確かに可能ならばサラウンドSPも贅沢な物を使うべきだ。
しかしサラウンドのみに集中して視聴して改めて思った。
サラウンド音が鳴るようなシーンって本当に少ない。
会話主体のシーンでは殆どサラウンドSPが鳴る事は無い。
アクション映画ではバカみたいにぐるんぐるん音が回るけど、
それが落ち着けばサラウンドSPもダンマリ。
本編の大半は音が鳴らず、ここぞ!というシーンでの迫力や臨場感の為だけに、
高価なスピーカーを使用するなんてホント贅沢な使い方だ。
それこそフロントとサラウンド両方にFB1を使い、
フハハハハハハハハノヽノヽノヽッーーー
と喜んでしまいそうな自分が怖いwww
6畳の狭い部屋ではキャパオーバー過ぎますけどw

さて、どうしたものか。
フロントIMAGE44、サラウンドFB1。
リスニングポジションの背後から前方にかけて音場が広がってゆく感触で、
非常にバランス良く鳴っている気がする。
今までリスポジから同心円状に広がる音場ばかり気にしていたが、
これはこれで聞き易いし、迫力もより感じるようになった。
一部ソースの粗さが気になる欠点もあれど、それ以上に良さが上回る。
でも・・・気分的にサラウンド>フロントってのが許せないかも。
音を聞く限り、フロントが音負けしている事は全く感じられないし、
逆のサラウンドが音負けしている事も無い。
ぶっちゃけ、これで納得してしまいそう・・・・



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2011.04.23 | Comments(8) | Trackback(0) | AV機器関連 検証

簾セッティング:活用編

前回、IMAGE44とFB1のガチンコ対決をした際に、
簾セッティングのちょっとした効果を発見しました。

フロントに2組のスピーカーをレーザーセッターを使い、
リスニングポジションから厳密に二等辺三角形をそれぞれ描くように配置させました。
IMAGE44は壁に近い外側(簾側)、FB1はその内側に。
FB1は気持ち悪いほど中央に音像が定位するのに対し、
IMAGE44は若干音像が右寄りになってしまいました。

多分これはIMAGE44が壁側(簾)からの反射が強くなり、
FB1はその内側で反射が少ないのだろうと思い、
簾を背後に回したり、撤去してみたりしましたが状況は変わらず。
セッティング位置は正確な筈。
っとなると、左右の壁の違い・・・壁の違い・・・

 \  __  /
 _ (m) _ピコーン
    |ミ|
  /  `´  \
もしやと思い、スピーカーよりも前に簾を持ってきて驚いた。
ビシッと中央に定位したじゃありませんか!
677a.jpg

図解で簡単に説明するとこうなります。

 (マウスアウト:before オンアウト:after)

スピーカーからやや前方付近の壁面が、
左側はラックがあり、その前に布カーテンがあるのに対し、
右側には何も無く壁の一次反射がモロに出てしまった為、
音像が右側に寄ってしまったのでしょう。
(反射の強い方へ定位が引っ張られる)
そこへ簾を使い、左右均等に反射させる事で音が中央にバランスよく集まり、
結果、中央に定位するようになった。

こりゃ壁一面、簾で覆いたくなったwww

もちろん反射の強い面にカーテンなどで吸音させても、
同様の効果が期待出来るとは思いますが、あまりデッドにさせたくない時には、
この簾が力を発揮する筈。
ちなみにこの簾、大き過ぎるので真ん中からバッサリ2つにカットしちゃいました。
こうすれば移動も楽だし、左右別々に調整出来る。

まだ時期的に簾は売っていないかもしれませんけど・・・



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2011.04.22 | Comments(2) | Trackback(1) | AV機器関連 検証

グラディエーター

676a.jpg
ロビン・フッド&グラディエーター セット。
そういえばこんなの届いてた(まだ観てません)
グラディエーターの片方は旧版で、2500円シリーズの時に買わされた?ヤツ。
実はこれもまだ観ていないw
でもって抱き合わせのグラディエーターの方は、
独盤の10th Anniversary Editionと同じ新マスターらしいとの話。
ロビン・フッドの単品より+800円で買えてしまうなら・・・とセットを買ってみた。
まだ観ていないですが、どうやら新マスター仕様で間違いないみたいです。

どれくらい画質が違うのかはコチラで確認してみて下さい。
・旧版
・新版

旧版と新版、ジャケットやディスク(特典BD含む)に違いは無く、
パッと見で区別が付かないw
つい両方並べて写真撮ってしまったら、どちらがどちらか分からなくなってしまったw
676b.jpg

っと焦ることもなく、
ジャケット裏を確認すれば区別出来ます。
新版の方にはバーコードが無い。
676c.jpg

ちなみにロビン・フッドと抱き合わせでしか買えないと思っていた新マスター版ですが、
どうやら単品発売もするようです(サスケさん所の情報より
    



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2011.04.22 | Comments(0) | Trackback(0) | 売りネタ

基本に立ち返ってみる?

サスケさんからのアドバイスにより、基本に立ち返ってみることにした。
ウチの基本はやはりIMAGE44だ。
開放的で透明感の高い中高域、軽快で乾いた低音。
立体的な空間に明瞭に浮かび上がる音像など、audio pro独特の世界が広がる。
すっかりFB1の超低音に毒されてしまっていたがw
ここらでひとつ、リフレッシュしてみよう!

674a.jpg

という事で、IMAGE44、FB1それぞれ繋いでみた。
SPケーブルや足元(スパイク受け)の違いはあれど、
ひとまずこの状態で両者のガチンコ対決www

感想としてましては、思った以上に両者の音色が似ていた。
帯域バランスや広がり方など違っているも、
極端に音色が変わるような事は無かった。
でもまぁそれぞれ鳴り方の方向性がまるで違うし、
同じ土俵で比べるのも何だか可哀想な気もしてくる(価格差3倍強)

まずIMAGE44の特徴でもある透明感のある煌びやかな高音域。
これを聞いた直後だとFB1の音が篭って聞こえる。
決してナローレンジな訳ではないのだが、明らかに高音の量が少ない。
分かり易いのがブラスの音だ。
IMAGE44の場合、突き刺さるような甲高い音で鳴るのに対し、
FB1は耳に付くキツさはなく、やや色褪せたビンテージ物で演奏しているのでは?
と思えてしまう(イメージ的な話です)
同様にボーカルなども明瞭さという違いがあり、
高感度マイクで録ったかのような、唇の動きまでハッキリ感じ取れるIMAGE44。
一方、FB1は微かな空気音などが一切無く、マイクを介さず直接歌っているような印象。
明瞭さのあるサウンドなので、細かい音はIMAGE44の方がハッキリと聞こえる。
FB1は吸音材を沢山仕込んだスタジオのような、素の音がそのまま届く感じだろうか。
質感はIMAGE44はやや安っぽいと言うか、線が細く上擦り気味。
ピアノやアコギなど、一音一音クッキリ聞こえるのだが、
逆に聞こえ過ぎて打ち込み音のように感じてしまうかも。
FB1は高音に硬く芯が通っており、余計な響きが乗らずスゥーと消えてゆく感じ。

中音域はIMAGE44はハイ上がりに鳴るのに対し、
FB1はローへと沈み込んでゆく感じだ。
音の厚みという意味なら革ジャン2枚くらいの差(どんな例えやねんw)
鳴り方としてはIMAGE44はどんどん音を押し出して空間を広げてゆくような、
源泉掛け流し?的。
一方、FB1は常に一定の量を同じタイミングで鳴らすような、ブレが非常に少ない。
なのでボーカルや各楽器の定位がビシっと決まり、音像がハッキリしている。
IMAGE44は良い意味で音像が広がり(甘くは無い)コンサートホールで聞いているよう。
FB1はまさにスタジオ音だ。

低音の差は大きい。
深さ・厚み・量感・質感どれをとってもFB1に軍配が上がる。
IMAGE44も大分健闘はしているのだが、FB1の後に聞いてしまうと物足りなさを実感する。
唯一利点を挙げるとすれば、タイトになるので爽快なリズムで鳴るくらいだろう。
ちなみに両者へSWを付け足せば差は一気に縮まる。
IMAGE44にSWを付け足せば、歯切れ良い低音になり量感も不足に感じる事はまず無い。
同じSWの低音でもFB1に追加するとゴリゴリとした超低音が聞こえてくる。
何と言うか空気や耳元を震わせるような低音。
最近この音に対し病みつきになってしまい、もはや低音中毒(ジャンキー)一歩手前だw
またSW無しのFB1とSW有りのIMAGE44ならば、圧倒的に後者の方が勝る。

全体的にIMAGE44は煌びやかで広い空間表現が魅力。
ソースの良し悪しを問わず、IMAGE44独自の空間を作り上げコンサートホールのような、
部屋中を音で満たすような気持ちよい音場を作り上げてくれる。
また透明感ある中高音域も女性ボーカルなど艶っぽく色付けしてくれるので、
ソース以上の魅力を引き出しているような印象を受ける。
FB1は良くも悪くもソースそのまま、素の音。
殆ど味付けはせず、かといって暗く鳴るわけでもなく、無味無臭・無色透明。
音場はスタジオで聞いているかのような正確な定位感とピントのあった音像。
あたかも目の前で演奏しているかのような存在感を感じさせる。
また音量を上げれば上げるだけ音が付いてくるので、
つい大ボリュームで聞いてしまいたくなる欲望に駆られてしまうw
IMAGE44ではそうはいかず、どうしてもある程度の音量までくると音にピークが感じられ、
やや歪んだような、耳に煩く感じるような音になってしまうのだ。
他に音の細かさや耳に聞こえる情報量はIMAGE44の方が良いが、
音の質感やリアリティを感じられるFB1を聞いてしまうと、やや安っぽく感じられてしまうかも。
全体的にも、
IMAGE44という音場・音像・音色を加え、IMAGE44の世界に引き込むような鳴り方。
音というより音楽として捉える事が出来る。
一方FB1は余計なものは一切無く、頑固なまでにソースそのものを忠実に再現しているよう。
なのでソースの出来・不出来、または向き・不向きがあり、
音から構成される音楽を聴いているように感じてしまう。


ぶっちゃけ、どちらのスピーカーが良いか?
と問われたら、
「IMAGE44の魅力も非常に捨て難いけど、FB1かな。」
と答えるだろう。
それなりに気持ちよく聴けて、気軽に楽しめる・満足できるIMAGE44なのだが、
オーディオ的に拘りを持って聴くのならば、
堅物で頑固で扱い難いけど、音(音楽)に対し真摯に向き合って鳴らすFB1。
好みの音は間違いなくIMAGE44なのだ。
しかしFB1の存在感があまりに大きく、目を背く事が出来ない。
例えるなら、
”毎日食べても飽きないカップラーメン。
 でも本場のラーメンを食べてしまうと、もうカップラには戻れない・・・”

みたいな?
なんか違うな。
”何でも些細なネタで盛り上がれる気の置けない友人。
 一方、取っ付き難いけど自分に無い物を全て持っている気の置ける知人”

みたいな? ※「気の置ける」と「気の置けない」
ん~、シックリこない。
でもまぁ要はそういうことですw


じゃぁ、今後の展望は・・・・・
                        つづく?



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2011.04.17 | Comments(2) | Trackback(0) | AV機器関連 検証

(BD)[リミット]

本日のBlu-rayは生き埋めにされた男の悲壮な物語
[リミット]」(初見)
2010年 1:34 34~40Mb/s(AVC) 1.8~2.1Mbps(TrueHD 5.1ch)

目覚めたら土に埋められた棺桶の中。
手にはライターと携帯電話のみ。
究極のソリッド・シチュエーション・スリラー(極限状態恐怖映画)
まさに私の大好物だw

内容は先述通り、生き埋めにされた棺桶の中からの脱出劇。
過去に一室のみで繰り広げられるワン・シチュエーションものがあったが、
これは真っ暗な棺桶の中だけで、あとはひたすら携帯電話であちこちかけまくるだけ。
棺桶の外はおろか、他の登場人物すら登場しません(電話口の声としてはありますが)
至極シンプルながら、しっかりスリラーとして成り立っている事に素直に驚く。
この制限された設定でも飽きさせない工夫が随所に見受けられ、
90分間、文字通り「息苦しい」生き埋め疑似体験が味わえるw
[リミット]

この作品の魅力は幾つかあるが、
ワン・シチュエーションのアイディアのみの奇をてらった物ではなく、
計算されつくされた脚本・撮影、そして特に編集の巧さにあるだろう。
まず脚本は実際に生き埋めになった時に取るだろう行動や感情、
そして結末をギリギリのリアリティさをもって描いている。
例えば電話先の対応はもちろん、
通話保留にされてしまう恐怖や、出て欲しい相手が留守電だった時の歯痒さなど。
状況を理解しつつ、あらゆる感情表現をも上手く組み込まれた絶妙なストーリー運びだ。
次に撮影。
これは棺桶の中なのに、どうやって撮ったの?に尽きるだろう。
アングルや照明などあらゆる工夫により、
閉鎖空間ながらも意外と変化に富んだ映像が見て取れる。
最後は編集だ。
とにかく絶妙なタイミングでの映像の切り替わりや、間の取り方、
または音楽・効果音の合わせ方など、些細な事ながらもしっかりしている。
そもそもこんな制限された舞台設定で90分間、釘付けに出来る事自体恐れ入る。

画質は程々。
本編の殆どが暗闇の中で、ケータイやライターといった僅かな光が射すのみ。
撮影カメラ的にも限界(光量不足)があるのだろう、
かなり黒浮きが目立ち、黒潰れは仕様の問題。
色彩感には乏しい映像なのは言うまでも無い。
またグレインは割りとしっかり乗っており、
28週後・・・あたりに近い画調だろうか。
画質が悪いという印象は受けないまでも、
正直、DVDで観ても問題ないであろう映像だ。
[リミット]

音質は良好。
会話主体の内容ながら、
狭い棺桶内での息遣いや物音など単発の効果音が臨場感を醸し出し、
要所で流れるBGMが場の空気を盛り上げてくれる。
効果音については、もう少しリニアリティが欲しいと思えるが、
(ウチの環境がまだまだなのかもしれないけど)
BGMについては、ズッシリ深く沈む低音が効いて心地よい。
閉鎖空間ながら、その狭さと逆に広がりある音響が味わえる。
サラウンド感も良好。
身動ぎすらままならない状況下で、
その狭苦しさを表現した包囲感が十二分に詰まっている。
この辺りはサラウンドを組んでいるか、
いないかで作品に対する印象が全く異なってくると思う。
下手したら音響だけで過呼吸、もしくはパニック障害を起こしそうな程だw

っとまぁ、大好物なジャンルだけに褒めちぎっているが、
人を選ぶ作品なのは間違いないだろう。
まず何より閉所・暗所恐怖症の方はまず10分と観ていられない。
またエンタメ性やストーリー的な何かを求める人にも向かないだろう。
間違ってもアイテムを駆使した脱出劇や、
外部と並行して捜査・謎解きするようなストーリーではない。
むしろ”生き埋めにされた男の悲壮な物語”と言った方が良いだろうか。
そのシチュエーションを最大限に楽しむだけの映画であり、
それ以上の何かがある訳でもなく、観終えた後には疲労感が残るだけ。

    



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2011.04.16 | Comments(0) | Trackback(0) | 映画 ら

低音の調整:Part2

前回の続き。
SWのLFE調整。

まずは理想的なSWの調整図。
672a.jpg
                                            (HiVi CASTより)
SWはメインチャンネルより+10db高く調整するのが理想らしい。
(ウチでは+5dbくらいで限界)

フロント(センター/サラウンド含む)のスピーカーをSmall設定ならば、
不足する低音をSWが補う事が出来る。
が、この場合、
LFE信号と他のスピーカーの低域信号が混ざり合ってしまい、低音が濁ってしまう事も。


でもってLarge設定の場合、LFE信号そのままSWへと通される。
しかしこの場合、ただでさえSWのレベルが+5dbなのに、
フロントSPの低音も重なり、低音過多に陥ってしまう。
FB1の場合、100~120Hzあたりがダブついているように感じる。
そこでSWのLPFを下げて不必要な低域をカットしてみてはどうだろうか?と考えた訳です。
 (オンマウス)


ただこの場合、独立して記録されている筈のLFE信号もカットしてしまう事になるので、
それってどうなのよ?と疑問に感じたりも。
この独立した信号ってのが厄介でして、
極端な話をすれば、
フロントやセンターからは音が出ずにSWのみ音が出る事もありえるのだ。
ただ実際に色々なソフトをチラ観してみたが、
殆どの場合はフロントにも同様の低音が流れるので、
あまり気にする程の事では無いのかもしれない。
(気分的には穏やかじゃないけど)

また音楽モノと違い、映画などは低音の量感が豊富なため、
LPFを通しても通さなくてもそう極端な差は無いような気がしました。
超低音域も同様で、アクション映画などではSWからシッカリ超低音域が出ているので、
120Hz前後の低音がダブついていようが、カットしてしまおうが、
出てくる音はあまり変わらないようです。
ただ前回も述べたように重心が若干変わる程度(ベース寄りか、バスドラ寄りか)
正直な所、どれが正しいと言うより好みの問題かもしれないw



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2011.04.15 | Comments(2) | Trackback(0) | AV機器関連 検証

低音の調整

相も変わらず映画は全然観ずに、チマチマ調整の日々だったりしますが、
それをブログネタにしようにも、
結論が出ていないのでネタにしようが無いんです・・・

例えばここ最近で一番の手入れは吸音材の導入。
以前のルームアコの結果からも分かったように、
とにかくミッドバス(低音)を吸音させる事が最も音質向上が期待出来る。
その為に吸音材は何が良いのか、色々調べました。
グラスウールからロックウール、有孔板などなど、吸音率を調べまくったり。
ただ基本的にこれらの物は高音域に対して高い吸音率を誇るも、
低音域(250Hz以下)に対しては殆ど効果が無かったり。

要はデッドな音響になるだけ。

それでも無いよりはマシとばかりに吸音材を導入してみましたが、
かなり音はデッドになり、より一層スタジオっぽい音響に変わりました。
躍動感とか響きみたいなものは少なくなったものの、
音像の存在感や音のリニアリティは格段に良くなったこともあり、
正直、このままにすべきか、取り外すべきか迷っていたりも。
そう言った理由もあり、結論が出ていない=ネタに出来ない状態だったりします。

でもって今回も結論は出ていません。
が、自分なりに整理する意味でもネタにしようかと思います。
多分グデグデの内容になると思ふ・・・。
またいつものように興味ない人はスルーの方向でよろしくです!w

先にも書いたとおり、ミッドバス(低音)を吸音した結果、
超低音域が出るようになりました。
「低音を吸音して低音が出る?」と不思議に思った方はコチラをどうぞ。
要はダブついたミッドバスを吸音する事で、
それよりも低い音が聞き取りやすくなると言う理論です。
また同時に高音域も濁りが消え、クリアさが増す事も分かりました。
これにより、2chの音楽を聴く分にはSWの補助は必要ないと思えるほど、
豊かな低音が出来るようになりました。
(それでもSWの超低音域はどうしても欲しくなりますが)

問題は5.1chや7.1chのようなマルチチャンネル。
0.1chとして独立したLFE信号を受け持つSW。
この独立した信号ってのが厄介。
通常の2chの音楽再生ならば、
フロントの低域とSWのクロスオーバーを合わせれば良いのですが、
マルチチャンネルはそうもいかない。
独立信号なので不用意にカットしてしまう=あるべき音が再生されていない
ことに繋がります。
あ、順番が逆になりましたが、
フロント以外のセンターやサラウンドSPに小型ブックシェルフを使用した場合、
アンプやプレイヤー側でSmall設定にし勝ちですが、
個人的には全てLarge派です。
理由は二つありまして、
ひとつは独立LFE信号に他のスピーカーの低域信号まで入力(MIX)してしまうと、
低音が濁ってしまう事が多い。
もう一つは、Small設定したスピーカー個別にクロスオーバーやレベル調整が出来ない事。
例えばセンターは100Hzで繋がるのに、サラウンドは120Hzで繋がる場合とか。
またセンターの低域信号の量と独立LFE信号のバランスが合わない事が多かったりなど。
これらの理由で基本的に全てのスピーカーはLarge設定にしています。
余計なミックス作業を挟まない事からも、
音の純度が高いままで再生出来ると言う利点も(ソースダイレクト)
確かにセンターやサラウンドSPの音は軽くなってしまいますが、
繋がりという意味ではあまり気になるものではなく、
中途半端にSWへ通してしまう方がよっぽど不自然に感じる事が多い。
ただし、LFE信号が無いソフトやAAC(WOWOW)などのような、
低音がスッカスカな音源に対してだけ、Small設定にしています。
ゆくゆくはセンターのみセンタープリアウトから繋いだSWと、
LFE信号専用のSWの2台駆動を考えていたり・・・w

で、話は戻りますが、
マルチチャンネルソースの場合、
LFE信号とフロントのクロスオーバーを合わせる必要があるのか?
という疑問にぶつかりました。
例えばだ、SWのLFE信号がフロントへも流れる、
orフロントの低域信号がSWへ流れる設定ならば必要でしょう。
しかし実際はそれぞれの信号が混ざり合う事は無い(Large設定の場合)
ソース信号そのまま再生されている筈だ。
ところがIMAGE44を使用していた頃はそれで問題なかったのだが、
FB1に変え、また最初に書いたように超低音域まで再生出来てしまうようになると、
レベル調整が難しくなり、低音が飽和状態になりがちに。
解決策としてはSW側のLPFを使ったクロスオーバーを合わせる方法なのだが、
ここで先の”独立信号をカットしてしまう=あるべき音が再生されていない”
のではなかろうか?というジレンマにぶつかってしまう訳だ。

っとまぁ頭の中だけで考えてもしょうがないので、
実際に色々やってみたのですが、いまいちピンときません。
そもそもフロントやセンター、サラウンドSPは同じ帯域が再生されるので、
レベル調整など耳で聞いて調整出来るのだが、
SWのような低域信号ってどーやって調整するんだ?w
他のスピーカーとの音量バランスって?
適量ってどうやって分かるんだ?
それって好みじゃね?
つーか、映画の場合、低域信号は+10db設定ですよね。
流石に+10dbは家庭(ホームシアター)では無理っしょ。
ウチでもせいぜい+5dbが限界。
これで音楽再生するともちろん低音過多に鳴るし。
今更ながら低音調整ってムズいなぁ~w

レベル調整はひとまず置いておいて、SWのLPFを調整してみた。
ちなみにウチの場合、アンプ側では80Hz、100Hz、120Hzの3段階しか調整出来ず、
とりあえず一番低い80Hz設定。
プレイヤー側では5段階調整出来るも、こちらは低音が濁るのでパイパス設定。
でもってSW側は50Hz~100Hzまでボリューム絞りにて調整出来るので、
主にこちら側で調整してみる事に。
結果から言うと、フロントとの繋がりならば50~70Hzあたり。
微妙に振り幅があるのは、50Hzで繋ぐと超低音域がゴリゴリ再生される。
その分、ミッドバスレンジ辺りが若干薄くなってしまう。
逆に70Hzで繋ぐと超低音域は薄くなるが、ミッドバスレンジに厚みが出るように。

音楽再生で例えるなら前者はベースがゴリゴリ鳴り、
後者はバスドラがドカドカ出るようになる。
またLPFを下げれば下げるほど低域信号は減衰してしまうので、
必然的にSWのレベル/ボリュームを上げる必要がある。
例えば70Hz設定の時の31Hz帯域信号が1dbだった場合、
LPFを50Hzに設定すると31Hz帯域信号は0.8dbくらいになってしまう。
今まで100Hzで繋いでいた時よりも、
50Hzで繋ぐと4db~5dbくらいSWのレベルを上げる必要が出てきてしまう。
そして50Hz以下の超低域ならば、
いくら音量を上げても煩く鳴らず、中高音域も濁り難いので、
ついボリュームを上げたい放題www
(もちろん近所迷惑なのは必至ですが・・・)
ただキチンと低音が出ていると、
総ボリュームは控えめに出来てしまうので、どちらが近所迷惑なのかって話だが。
今まではミッドバスレンジがダブついていたせいで超低音域が出難かった。
その為どうしてもボリュームを上げざるを得ず、
結果、低音が飽和状態になったり、中高音域も濁してしまうと言う状態だった。
やはり問題は低音再生にあったのだ。


っとまぁ良くもまぁズラズラ長い文章を書けたものだw
図解画像もないし、読み難いったらありゃしないけど、
その辺は勘弁して下さい。
まだ今回の件は結論が出ておらず、
今までよりは大分改善されたと思うけど、まだどうもシックリきていません。
とりあえず試運転的に様子見してみようかと。
何だか堂々巡りのような気もしているので、
良いアドバイスありましたらお待ちしておりま~す!



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2011.04.15 | Comments(2) | Trackback(0) | AV機器関連 検証

チアーズ!

今日のレンタルDVDはあっけらかんとしたアメリカン青春チアムービー
チアーズ!」(初見)
2000年 1:40 7.75Mb/s 754kbps(DTS 5.1ch)

今月も「ブログ DE ロードショー」にお誘い頂きました。
チアリーディングをテーマとした青春ムービーという事で、
この手のスポ根+学園ドラマはハズレが少ないので大いに期待したは良いが・・・

内容は栄光と挫折、そして復活と言う典型的なサクセスストーリーと、
スポーツを通した友情や恋愛と言った学園ドラマを合わせた、
まさに鉄板とも言えるべく青春ムービー。
終始、陽気でハイテンションなノリで展開し、
要所ではハードでアクロバティックなチアリーディングを見せ付ける。
元々アメフトの応援団がチアリーディングだったものが、
いつしかスポーツ競技として確立し、日本でもドラマになるほどの人気ぶり。
チア(応援団)の試合を応援するという不思議な構図は何とも面白いw
そんな人気のスポーツ映画なのだが、ドラマ部が全てを台無しに。
挫折を描くのに相手チームの盗作だの、プロの振付師を雇うだの、不正が目立つ。
そもそもプロを雇うのにお金を皆で稼ぐ?
「そんな時間があるなら真面目に練習の一つでもしろよ!」と言いたくなってしまうw
またいくら応援する自校のアメフト部が弱小だとしても、
それを「どーでも良い」と平気で言い放つなんてガッカリですわ。
チアーズ!

相手を蔑んだり、悪態ついたり、でも自らは努力を惜しむ。
優勝常連校です→不正がバレました→今度は真面目にやります!→勝ちました
そんな楽して勝とうなんて、当時の好景気に沸くアメリカならではのノリなのだろうか。
独創性のみで勝敗が決まり、たった3週間の練習で優勝が見えてくるとか、
完全に努力を完全否定するなんて、スポ根としてもNGだ。
例えば、
大会で優勝出来なくても、弱小アメフト部と和解し、必死の応援で初勝利に導く。
そっちの方がよっぽど青春してるし、スポ根としても綺麗に終われたのではなかろうか。

画質は良好。
TVドラマのようなカラフルで明るい画調。
液晶TVなどの画質モードをダイナミックにしたような印象とでも言えばよいだろうか。
少々どぎつさも感じるかもしれないが、
明るく元気な作風には合っているのかも。
グレインも最小限に落ち着いており、ペグノイズも思ったほど酷くない。
流石に引きのショットでは解像度不足感が否めないが、
DVDとしては総じて綺麗と思える画質だろう。
チアーズ!

音質も良好。
さすがDTSだけあって、冒頭からノリの良い音楽が心地よく鳴り響く。
低音も豊富でBGMにもキッチリLFEが振り分けられている。
セリフもクリアで、全体的にメリハリの効いた音響が特徴的。
サラウンド感はもう少し欲しい所。
どうしてもフロント側の音が強過ぎてしまい、
ダンス会場の臨場感といった物を相殺している。
音楽が主体の作品なので、それだけでも十分楽しめるが、
ここに包み込まれるような包囲感が加われば、もっと文句が無かったのだが・・・。

元気で明るい青春ムービー。
と言っては聞こえは良いが、
その実、不正や悪態ばかりで、努力が見られず、
ラクして勝利!のアメリカンドリーム的な内容だ。
スポーツを通した、友情・恋愛・スポ根・ライバル・コメディなどなど、
学園青春ドラマとしては申し分無い題材なのに、
それを料理しきれず、レンジでチンしてしまった感が否めない。

ハードでアクロバティックなチアリーディングの魅力があるだけに、
勿体無くも残念で仕方ない。

    



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2011.04.11 | Comments(6) | Trackback(0) | 映画 た

音について考えてみる。Part2

とりあえず2chでの問題点というか贅沢な悩み?でしたが、
サラウンドはもっとシビアかも。

まず勢いで導入した7.1chサラウンド
やはりと言うか予想通りと言うか、弊害が幾つか生じている。
まず、サラウンドバック(IMAGE44)の存在感が強過ぎて、
真後ろに定位する音像に違和感。
そもそもITU勧告のITU-R BS.775-1の推奨の設置だと、
リスニングポジションとの兼ね合いで、距離が近くなってしまう。

今までの5.1chの場合は部屋のコーナーにサラウンドSPを追いやっていたのだが、
今はほぼ真横と真後ろ近くに設置しており、
必然的に今までよりも距離が近くなってしまう。
左右のサラウンドSPはある程度距離が保てるのだが、
バックSPはどうしても後方の距離が取り難く、サラウンドSPよりも3~40cmも近いのだ。
極端な話、頭上もしくは後頭部あたりから音が聞こえてしまう。
これでは今までのような後方への広がりは出ず。
もちろん音の情報量が増えたり、包囲感が増してはいるので、
悪い事ばかりではないが、サラウンドの音場としては改悪なのは間違いない。
では、とバックSPから距離を取ろうとすると、
今度は部屋の中央付近にリスニングポジションを取らざるを得なく、
これは定在波の影響としては最悪で、低音域の谷に位置しスカスカの音になってしまう。
スピーカーのセッティングでどうこうできるレベルでもなく、
何はさておき避けるべき最重要点なのだ。

またサラウンドバックSPがフロア型トールボーイSPと言うのも問題だろう。
サラウンドSPのようにブックシェルフ型ならば、
設置が多少ルーズでも小型SPの優位性で音場の広がりが得られていた。
これがトールになると、いくらIMAGE44の広い音場を持ってしても限界。
サラウンドSPと入れ替えたい気分なのは山々なのだが、それも無理。
いっそサラウンドバックSPも小型のブックシェルフにしようかと考えている。
(ちょうどIMAGE11/KAIが1本余っている事だし)

現状ではサラウンドバックSPの距離を取るべく、
若干左右を離して設置しているのだが、
そうなると今度はITU勧告の角度から外れてきてしまう。
(135°~150°→125°~140°)
距離を取ると角度が立たず、角度を取ると距離が立たなくなってしまうのだ。
角度から外れると言う事は、
それだけ音の繋がりや音場空間に支障をきたしてしまう訳で、
一体どうしたものかと。
この矛盾をどうにか誤魔化す為にサラウンドSPとバックSPの角度を色々弄ってみた。
それぞれのスピーカーの交差点を僅かにズラして、
サラウンドバックSPをかなり内振りにする事で背後付近の繋がりと、存在感を緩和。

ちなみに交差点をリスポジより前に持ってくると音場に凄く違和感を感じてしまうのでNGだった。
これで大分良くなったのだが、やはり完璧とは程遠い気がする。
とにかくサラウンドバックの扱いが難しい。
CH数が増えればそれだけセッティングも複雑になってしまうと言うことか。



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2011.04.06 | Comments(0) | Trackback(0) | AV機器関連 検証

音について考えてみる。

地震後、どうもブログの更新が滞ってしまっている・・・。
実害は殆ど無かったのだが、
計画停電だ、節電だと、なかなかPJを使う気になれず。
私個人が何が出来るって訳でもないけど、精神的にどうも意欲的になれず。

ただそんな状態でも音楽だけは譲れず、
というか生活の一部と化しているので、相変わらず色々試していたりする。
周りでも音について興味深い考察をしていたりするので、
つられて自分も書いてみようw
っというか、独り言のようなものなので興味ない人はスルーの方向でw

まずプアなルームアコースティックと称し、
日々あれやこれやとDIYまがいな事を色々やってきました。
ブログでは書いていないような事もかなりやっていたりします。
 (グラスウール吸音材とかホワイトウッドで作った反響版?とか)

これらは確実に音の変化をもたらし(良いか悪いかは置いておいて)
ハッキリ言って機器類や電線類に金銭を費やすのが馬鹿らしくなってくる程だ。
だからつい色々遣り過ぎてしまうのだがw

ただ変化の量は凄く多いのだが、
実際にやってみないとどう変化するのか分からない=先が読めない
これで大分方向性を見失ってしまった。
ケーブル類だったら例えば、
「艶のある音色」とか「低音がタイトに引き締まる」とか、
ある程度メーカーが示す傾向や周りの評価である程度想像が付く。
 (これがプラシーボの最たる原因のような気もしますが・・・w)
これで足らない部分、欲しい部分を補ってゆけば済むけど、
ルームアコの場合はそうもいかない。
同じ事をやったとしても、
ちょっとした変化(簾で言えば置く場所や傾き)でも敏感に反応してしまうし、
やり過ぎてしまうと別物になってしまう。
非常にコントロールが難しいのだ。
もちろん根気良くセッティングを詰めてゆけば十分対応出来るのだが、
アクセサリー類と違って「交換しました。ハイ、音が良くなりました」と簡単にはいかない。
だからと言っておざなりに出来る要素ではないのは実感済みな訳でして、
こればっかりはトライ&エラーで色々試すほかないのだろう。

次にメインスピーカーであるFB1
音色の色付けや個性と言った癖が殆ど無く、
(ピラミッドバランスという盛大な特徴はあるけどw)
何をやっても面白いように反応してくれる、まさにモニターらしいスピーカー。
それがかえって方向性を見誤ってしまいそうで怖く感じ始めている。
具体的に言えば、
中~低音を充実させようとすればするほどパワフルに地に足を付けた音で鳴るけど、
逆に高音域の繊細さや開放的な鳴り方が減少してしまう。
また解像度を突き詰めてゆけばゆくほど、それこそ目の前で歌っているような、
生唾を呑み込んでしまう程の音像が浮かび上がってくるけど、
それが圧迫感というか、目の前で対峙しているような音になってしまう(聞いていて疲れる)
まぁこれらのバランスというか、妥協点(着地点?)を見つけてゆく作業なのだが、
とにかくやればやるほど追従してくれるものだから、
つい、やり過ぎ・行き過ぎてしまう。
しかもそれが魅力だから困ったものだw
全く底を見せてくれない→限界を知りたい→色々試してみる
→それに追従→まだまだか→また試す→追従→・・・・あれ?望んでいる音と違ってしまった。
的なパターンに陥ってしまったw
ならいったんリセットしてしまえば済む事なのだが、
それをするには現状があまりに魅力的な音で鳴っているから悩むのだw
(好みの音じゃないけど、これはこれで別の魅力があるという意味で)


っとまぁ随分とりとめなの無い話になってしまったが、
今年に入って色々やってきた感想としましては、
何かをやる・変える前に、
まず自分がどんな音で鳴らしたいのか?
それをキチンと理解しておくべき。

そりゃ色々やれば音は変わるさ。
別に望んでいない部分も変化してしまったり、予想以上に変化したりもする。
だからと言って遣り過ぎてしまったり、詰め込み過ぎたりすると、
本来の目的や方向性を見失ってしまう恐れもあるから気をつけよう!っと。

あとは自分なりの妥協点を見つける事だろうか。
音像型で鳴らすのか、音場型で鳴らすのか。
音楽重視にするのか、映画重視にするのか。
低音・中音・高音、どこにポイントを置くのか。
ライブにするのか、デッドにするのか。
解像度を重視するのか、雰囲気を重視するのか。
 etc...

「どちらも・・・」っと欲張ると、
今回の一連の流れのように泥沼スパイラルにハマってしまうかもしれない。



テーマ:ホームシアター&AV機器 - ジャンル:映画

2011.04.05 | Comments(0) | Trackback(0) | AV機器関連 検証

第18回 ブログDEロードショー

今月もやってまいりました、
ブログ DE ロードショー

今回は初めてリクエスト企画から選ばれた作品になります。

作品名は『チアーズ!:BRING IT ON』
(2000年アメリカ、ベイトン・リード監督)

選んで下さった理由は
今までのブログDEロードショーの趣と、全然違う映画ですが 、
青春スポーツコメディ「チアーズ!」が大好きだから。最後はホロリとします。
・・・とのことです。

日程は、4月8日(金)~10日(日)
各自の都合の良い日時に鑑賞します。
後日でもおっけーですけど、フライングはご法度です(・_・ゞ
感想・レビューは強制ではありませんので、
観るだけ観てみて、感想はパスしても構いません。
もし興味がある方がいらっしゃったら、是非とも一緒に参加してみましょう!

詳しくはmiriさんのブログにて告知されています。

なお引き続きこの企画で皆で一緒に見たい「作品のリクエスト」を募集しているようです。
興味のある方、皆で一緒に観たい映画に心当たりがある方、
どんどんリクエストしちゃいましょう!



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2011.04.03 | Comments(0) | Trackback(0) | ブログdeロードショー

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