(BD)スペル

本日のBlu-rayは逆ギレばばぁを生んだのはサブプライム問題?w
スペル」(初見)
2009年 1:39 15~25Mb/s(AVC) 1.8~3.8Mbps(TrueHD)

「スパイダーマン」シリーズで一躍ヒットメーカーの仲間入りをしたサム・ライミ監督。
元々はこじんまりとしたホラーやサスペンスを撮っていた。
そんなサム・ライミ監督が久しぶりに撮った王道ホラームービー。
果たしてその出来栄えは・・・・

あらすじは非常にシンプルなもの。
ほんの小さな不親切で、老婆に逆恨みされ呪いをかけられてしまう話。
ホントマヂで逆恨みw
こんなんで地獄の3日間を味あわされたら堪ったもんじゃなねーww
しかもこの老婆、見てくれ自体が既に恐怖の対象w
そんなんでいきなりドバァーと出てこられれば、そりゃビビるビビるw
ただし大袈裟と言うか、度を越した恐怖描写なので、
心底怖いと言うより、「ふぅ、怖かったね」程度。

確かにショックシーンは過大な効果音で大いに驚かせてくれるが、
どれもが意表をつくようなものではなく、
ストレートなので、お化け屋敷のそれと一緒で易しいもの。
スペル
 (マウスアウト:通常(調整前) オンマウス:S字ガンマ調整後)

前半は老婆の見てくれのせいもあり、なかなか雰囲気の良い怖さが漂うが、
所詮は呪いだの、黒魔術だのオカルトの世界。
進むにつれてアトラクション色が強く出てしまい、
恐怖心は自然と薄れてしまう。
それに比例してストーリーもどんどん失速してしまうのだが、
演出の上手さやテンポの良さでサクサク観れてしまうあたりは、
やはりB級モノと一流監督の差なのだろうか。
また要所でユーモアで場を和ましてくれるので、
常に緊張を強いられる事は無く、初心者でも十分視聴に耐え得る易しいもの。
逆に言えばホラー好きにはやや生温さが残る
またラストの結末は、あまりに親切過ぎる伏線のお陰で、
勘の良い人なら直ぐに気づいてしまう。
問題はそれに気付いた時点で、それ以降の展開が空気になってしまう事だ。
もし気付いてしまったら、
残り時間がどれくらいあろうと、そこで止めてしまっても構わないかもしれない。

以降の展開はうんともすんとも言わないからだ。
スペル
 (マウスアウト:通常(調整前) オンマウス:S字ガンマ調整後)

画質は酷い。と言うか不良?
黒浮きが尋常じゃない。
シネスコの黒帯すらグレーに浮いてしまい、とてもじゃないが観るに耐え兼ねない。
モニター側で明るさやコントラストを下げてしまうと、
映像が沈み過ぎて、黒潰れを起こしてしまうので、
出来ればガンマ調整でLow側だけを沈めてあげる事をお勧めする。
もっと言えば逆にHi側を上げるとよりGood。
要は極端なS字ガンマ設定にしてあげるのだ。
これでようやく普通に見られる状態になる。
フィルムグレインは細かく柔らかい粒子感で観やすい。
輪郭はややソフトめ。
個人的にはもう少しシャープさが欲しい所だが、
しっとりとした質感の残るフィルムライクが好みの人も居そう。
スペル
 (マウスアウト:通常(調整前) オンマウス:S字ガンマ調整後)
  シャッタースピードや露出は固定しているけど、これがコンデジの限界。参考程度に。

音質はそこそこ。
小さな物音などで引き付けてから、
一気にデカイ効果音を鳴らすと言う、古典的な手法を上手く鳴らしてくれる。
とにかくキレが命と言っても良いだろ。
その一瞬に出てくる音の情報量が堪らなく心地よいw
キレだけでやたら線の細い効果音は、心臓よりも耳に悪そうだが、
こちらはキレ+厚みがあり、瞬間的に凝縮された音圧が響く。
大袈裟に表現すると、辺り一面に漂っていた空気が一瞬にして振るえるような感覚?
多分これがDTS-HDだと、音圧の壁が突っ込んでくる感じなんだろうけど、
個人的にはTrueHDの方が雰囲気に合っているような気がする。
その他、BGMが秀逸。と言うか、ホラーのくせにお洒落w
これまた広がりや立体感があり、セリフや効果音と決して交わらない。
それぞれが自己主張しつつも、バラ付かず一体感すら感じさせる。
なかなか凝った音響と言えるだろう。
サラウンド感も上々。
オカルト的なぐるぐると回る効果音は、
移動感が凄く分かり、各スピーカーの音の繋がりを試される。
またそれ以外にも、その場の空気感が良く伝わり、
決して派手さは無いけど常に包囲感を感じさせてくれる。
全体的にはショック音を抜きに考えると、
刺激的な音はあまり無く、どちらかと言うと品のある音響だろう。
一つ一つの音に対し丁寧に作られているのが良く分かる。

老婆の完全な逆恨みで呪いの3日間。
古典的で王道的な恐怖描写。
ショックシーンはとにかく全力でビビるw
ただ後味は意外とスッキリしており、
その一瞬を楽しんで恐怖出来るだろう。
また全体的に緩さがあり、常に緊張を強いられる事も無い。
演出の上手さやテンポの良さもあり、
決してB級臭さはなく、安心して初心者でも楽しめる。
ただ気持ち悪いシーン(ウジ虫だの、ハエだの)が多いので、
その点を留意しておく必要があるかも。
ホラー好きにはぬるま湯に感じられるも、
作りがどこか懐かしさを感じさせるもので、
そういった楽しみ方は出来るかもしれない。

    
                      ↑結構なネタバレになってます、要注意。
>>ホラー映画のすゝめ



テーマ:ホラー映画 - ジャンル:映画

2010.04.27 | Comments(0) | Trackback(0) | 映画 さ

(BD)パコと魔法の絵本

本日のBlu-rayは
パコと魔法の絵本」(初見)
2008年 1:25 28~38Mb/s(AVC) 3.8~4.6Mbps(TrueHD)

茶栗鼠さんからお誘い頂きました「ブログ DE ロードショー
こんな楽しい企画は初めてだった事もあり、気合入れてBDを買ってしまったw
極彩色の絵本から飛び出したかのような心温まるファンタジー。

あらすじは我がままジジイと、一日しか記憶が持たない少女・パコと出会い、
幸せな記憶を心に刻む小さな奇跡の物語。
元々が舞台劇だったせいか、
極彩色の美術や衣装セット、大袈裟な演技など、
どこか現実離れした童話や寓話の世界が広がる。
役所広司をはじめとする個性的なキャストが濃いキャラを演じ、
てんでバラバラだったみんなの気持ちが、
アヤカ・ウィルソン演じる無垢なパコの幸せの為に一丸となる姿は心を打たれ、
温かい気持ちとともに、自然と涙が溢れ出す。
パコと魔法の絵本

ただ少々やり過ぎなくらいのオーバーアクションや、アクの強い雰囲気なので、
一方的なハイテンションギャグを押し付けられてしまう。
そのため、このノリに乗り切れないと、前半のグデグデ感が足を引っ張り、
せっかくのお涙頂戴劇もイマイチ入り込めず仕舞い。
何と言うか暑苦しい演技のせいで空回り状態。
あくまでファミリー向けの分かり易いファンタジー作品なので、
これで十分なのかもしれないが、
毒された私のような大人にとって、
これは少々クド過ぎて胸焼けを起こしてしまうw
パコと魔法の絵本

画質は良好。
中間色をばっさりカットしか高彩度のカラーは、
とにかく色濃く、鮮やかで豊富な色情報があり、やや目が痛くなるほど。
悪く言えばドギツイ色だとも取れる。
たださすがBD、色潰れ・滲みが一切無く純度・透明度の高い原色そのままのようだ。
時折ソフトフォーカスをかけたような映像も混じるものの(演出上だろう)
基本的にシャープさは必要十分に感じられる。
また邦画に有り勝ちのVFXや3DCGの誤魔化し感が殆ど無く、
意外と余す事無くクッキリ見せてくれるのは好印象。
ややハイライトを飛ばして、柔らかい光で包んだような映像で、
ちょっぴりモッサリとした印象を受けるものの、
これは演出上の物だろうし、邦画にしては凄くレベルの高い映像だと思える。
パコと魔法の絵本

音質も良好。
まず驚くのがセリフの聞き取り易さ。
セリフの音粒が際立ち、あまりに明瞭過ぎて逆にアフレコが浮いて聞こえてしまうほど。
邦画はどうしても滑舌の関係などもあり、聞こえ難い事が多いのだが、
それでもここまでクリアに聞えてしまえば、そんな問題も関係なくなるのが良く分かるw
全体的にあまり派手さのない作品なので、
低音は物足りず、音場は軽め。
どちらかと言うと中~高音域にかけて明るく開放的な広がりが印象的。
サラウンド感もそれなり。
一部のアクションシーン以外はあまり目立つサラウンドは無く、
BGMの補助的な役割に終始。
広がりはそれなりにあり、決して物足りなさは感じないものの、
殆どがセリフの語りばかりなので音響的には退屈かも。

まるで絵本の世界のようなパコワールド。
極彩色で童話や寓話の世界が広がる。
それは大人が忘れてしまった純粋な気持ちを、
パコの記憶と一緒に心に刻む、心温まるファンタジー。
ただし、
前半のオーバーアクションで繰り広げられるギャグの応酬について行けるか。
この波に乗り遅れてしまうと、
何に笑い、何に涙をすれば良いのか分からなくなってしまうかも。
少々アクの強い世界観同様に、観る者を選んでしまう。

    



テーマ:邦画 - ジャンル:映画

2010.04.25 | Comments(7) | Trackback(0) | 映画 は

(BD)REC/レック2

本日のBlu-rayは強くてコンテニュー?w
REC/レック2」(初見)
2009年 1:25 35~40Mb/s(AVC) 2.3~3.1Mbps(TrueHD)

前作ではPOV(主観撮影)による恐怖体験で大ヒットした。
この続編は前作の直後から始まる事で、
繋がりを維持したまま、のっけからハイテンションなサバイバル劇で始まる。
もちろん監督&脚本は前作と同じ
同様の前作直後から始まるシリーズ続編でも、
監督が変わってアレレ?のディセント2とはここが大きく違うw

あらすじは前作の封鎖されたアパートへSWATが再突入をするというもの。
既に感染がアパート内に広まってしまっているので、
余計な描写に時間を割く必要なく、
のっけから恐怖体験が味わえる。
あまり多くを語るとネタバレになってしまうので上手く伝え難いが、
前作のラストが謎で締めくくられていた部分を掘り下げて作られており、
前作で納得出来なかった人にとっては大いに満足出来る内容になっている。
また感染物のゾンビとしても、落し所を見付けており、
新しい発想の感染物で大変興味深い設定だ(もはや既存のゾンビとは別物だろう)
しかも前作では噛まれてから感染まで時間を要したが、
今作では数十秒、長くても数分で感染してしまうスピードが加えられた。
もちろん全力疾走で向かってくるし、
多少、理性(感情)が残っていたりと、まさに28日後...のようだ。
REC/レック2

独特のPOVも多少アイディアを加えており、
複数のカメラによるマルチアングル風になった。
まさにダイアリー・オブ・ザ・デッドと同じ手法なのだが、
ザッピングみたいな事も取り入れたりと、
こちらはそれら上手くストーリーに活かしている。
他にもヘルメットに付けたCCDカメラ映像などは、
その画角の狭さ=視野の狭さで恐怖感を煽る手法はFPSゲームさながら。
とにかく単調に成り勝ちなPOV映像に緩急を付けてあり、決して飽きさせない。
手ブレも大分軽減されているので、
演出面と見易さのバランスが取れた、
ある意味完成されたPOVと言っても良いかもしれない。
REC/レック2

全体的には前作の謎解きな内容になっていたり、
アクション要素が多くなっていたりと、
前作の雰囲気から少し変わってしまっている。
丁度、28日後...と28週後...みたいな関係に近く、
どこか殺伐とした前作の方が好みと言う人もいるかも。
また謎解きのお陰で、
感染ゾンビとは全く別物のエミリー・ローズエクソシスト(←ネタバレ?文字反転)
といった類なので、恐怖の意味合いが変わってくる。
これをどう受け止めるかで印象も変わってしまうだろう。

画質はすこぶる良好。
レートは前作同様に常に35~40Mbをキープし続け、それ以下に落ちる事は無い。
ビデオカメラ撮影なのでフィルムグレインは一切無く、
複数のカメラを使っているので、時折ISOノイズが目立つくらい(演出上のものだろうけど)
カメラシーンによって映像が違って見えるものの、
基本的にはかなり高画質。
画作りも前作同様に光と闇の対比する高コントラスト志向な映像なのだが、
前作では潰れてしまっていた暗部が、
こちらはキチンと情報が残っており、暗いシーンでも質感などが感じられる。
とにかくカチっと引き締まった映像で、
殆どが暗いシーンにもかかわらず、逆に眩しく感じるくらいだ。
またフォーカス感や精細度感も前作よりも向上している。
それに高解像度による手ブレ酔いも、映像を加工する事により軽減されているので、
逆に明るく見えるシーンでは手ブレは少なく、画面酔いし難い作り。
REC/レック2

音質も良好。
相変わらずLFEもしっかり入っているので厚みのある低音が随所に。
高音はややマイルドになっているが、
それでも細かい音は良く聞こえ、耳を覆いたくなるような刺激音は少ない。
中音域にも十分厚みがあり、音場に対する物足りなさは感じない。
サラウンド感もさすが。
アパート内という狭い空間を意識した音作りがなされており、
階層の違いによる物音や反響音の方向性、
天井裏から聞こえる足音など、随所でサラウンド効果が発揮されている。
またアパートの外を旋回するヘリの轟音が時折流れ、
取り囲まれた閉鎖感が上手く伝わってくる。
ただ手持ちカメラなので、
撮影主の鼻息が後方気味だけど音像定位しない音だったりと、やや落ち着かない音響。

前作直後から始まるPOVサバイバル劇。
内容・アクションともにパワーアップし、面白さに磨きがかかる。
また前作の謎を解明しつつ、
新たな要素を加えた感染モノに仕上がった。
独特のPOVも工夫やアイディアで活かされている。
ただ今作では銃を所持したSWATという事もあり、
前作のような絶望感・緊張感はやや薄れた。
前作からのコンテニューなので、当たり前だが前作は要必見です。

    
>>ホラー映画のすゝめ



テーマ:ホラー映画 - ジャンル:映画

2010.04.25 | Comments(0) | Trackback(0) | 映画 ら

BDP-LX71:ファームウェアのアップデートver1.65

定期ちぇ~くちぇっくw
LX71のファームウェアが4/20付けで更新されていました。
今回の更新でやや大幅に上がりver1.65に。
もしかするとアバターBD関係ですかね?

でもって早速ダウンロードしてCD-Rに書き込んで・・・(以下略
今回もだいたい約9分程度で済みました。

主な更新内容は下記の通り
 ・ BD-ROMディスクの動作安定性向上
 ・ BD-R/REの動作安定性向上
 ・ その他、性能改善など


とりあえずいつもの計測タ~イムw

起動時間:約35秒(ver1.37)→約32秒(ver1.38)→約33秒(ver1.39)→約32秒(ver1.65)
CD入り状態で起動→音出しまで:約1分→約58秒→約58秒→約56秒
バイオハザード ディジェネレーション:約1分32秒→約1分27秒→約1分31秒→約1分30秒
(ディスク挿入からソニーのタイトルロゴ表示まで)
アンダーワールド ビギンズ:約1分40秒→約1分36秒→約1分35秒→約1分34秒

ん~、誤差範囲はあるようですが、
何となくデータ読み取り時間が気持ち早くなった気がしたような。

なお今回のファーム更新に当てはまるのは下記の機種です。
お持ちの方はお忘れなく。
BDP-LX71、BDP-LX91、BDP-320/LX52、BDP-120



テーマ:AV機器・家電製品 - ジャンル:ライフ

2010.04.24 | Comments(0) | Trackback(0) | AV機器関連 検証

『Angel Beats!(エンジェルビーツ)』第4話!「Day Game」

さて、多分どこよりも早いAngel Beats!のお時間ですw
前回、話が3~4歩進みましたが、果たして今回は・・・

4話目予告であった野球回ですが、
ぶっちゃけユイにゃんの回=ギャグ回でしたw
冒頭からユイのハイテンションぶりに気圧されっぱなし。
「くぅおぉらぁ~!」とか、もう何キャラ?状態w
もう早口ばかりで何言ってるのか聞き取れねーよw
今回は完全に息抜きの回なので、ストーリーは進まず。
野球つっても、ホームランばっかりだし、意味なくね?状態w
もしかすると次回は一気にシリアス突入か?
ユイにゃん
「ユ イ にゃん」

それと一つだけ大きな変化が。
OPが毎回変わると言われていたが、前回・前々回と殆ど変わっていなかったが、
今回は映像・楽曲ともに大幅に変更。
つーか、Liaじゃねーし!
曲は同じく「My Soul, Your Beats!」なのだが、
ミドルテンポのRockアレンジで、ボーカルがLiSAに。
う~ん、LiSAはどうも歌上手くないのかな?
サビに入った時のドライブ感がグデグデなんだけど・・・
せっかくLiaの曲に慣れはじめてきた矢先。
もしかして2~3話ごとに変更なのか?
Angel Beats!:4話

ギャグ回だと別に何も書くこと無いかも・・・(^^;
ユイにゃんが暴れ回っていただけと言うか・・・



http://www.angelbeats.jp/

     



テーマ:Angel Beats! - ジャンル:アニメ・コミック

2010.04.24 | Comments(2) | Trackback(2) | 未分類

(BD)カールじいさんの空飛ぶ家

本日のBlu-rayはピクサーが描く「グラン・トリノ」?
カールじいさんの空飛ぶ家」(初見)
2009年 1:43 ??~??Mb/s(AVC) ??~??4Mbps(DTS-HD 6.1ch)

ジブリ同様、毎回期待され続けるピクサー作品。
10歳の末期ガン少女が見たがったニュースが話題に。
個人的にピクサーが頂に辿り着いた作品は「WALL・E」だと思ったが、
果たして次に持ってきた作品はそれをも超えるのか・・・・

あらすじは小さい頃に夢見た冒険を、年老いてから叶えようとする話。
幾つもの風船を家に括りつけ、冒険の地へと飛び出すので、
痛快な空のアドベンチャーものを想像していたが、すぐさま拍子抜けしてしまう。
この風船の旅はあっけなく目的地へと着いてしまうからだ。
もちろんそれで終わる事はないのだが、
そこから鳥や犬が登場し、ひと悶着ある。
ただせっかく風船で空を飛んだ家を引っ張って移動すると言う、
何とも夢の無い現実を見せてくれてしまうw
これなら別にわざわざ家を飛ばす必要なかったのでは?
(思い出の家だけど、思い出の品物(アルバムとか)でも良かった筈)
カールじいさんの空飛ぶ家
 (マウスアウト:Blu-ray オンマウス:DVD)
カールじいさんの空飛ぶ家

割とテーマを深く刻んだ内容になっており、
その分、アニメーションとしての動きも少なく盛り上がりに欠ける。
また犬や鳥といったサブキャラの魅力に、
主人公を始めとする人間のキャラクターの個性が食われてしまっており、感情移入し難い。
冒頭のシーンとラストがまるで繋がっていない点も疑問に感じる。
どうも題材を一度大きく掘り下げて、そこからアニメ用にデフォルメし、
再構築したが為に、キャラとテーマが噛み合わなくなっかのように思えてしまう。
分かり易く言えば、テーマありきでストーリーとキャラは置き去り。
本来アニメとは、キャラクターが良いストーリーを作るハズなのだが・・・。
いくら深いテーマ性や現代の世相を反映していたとしても、
冒険アニメとしての面白さがゼロに等しければ、
観ていて楽しくないし、心にも響かないだろう。
カールじいさんの空飛ぶ家
 (マウスアウト:Blu-ray オンマウス:DVD)
カールじいさんの空飛ぶ家

ただそれ以外の部分はさすがに安定した作り。
冒頭の奥さんとの出会いから別れの回想シーン、
沢山の風船で家を飛ばす楽しさ、辺境の地独特の景観、
サブキャラだけど犬と鳥のコミカルな表現など、
一つ一つを見れば、さすがはピクサーだと頷けるものばかり。

画質は良好。
ピクサーらしい、カラフルで色鮮やか。
色に一切の濁りが無く、透き通るようにクリア。
輪郭もシャープ過ぎず、ボケ過ぎない絶妙なバランス。
誰が見ても綺麗と思える映像。
BDでの視聴だったが、試しに付属のDVDもチラ見して驚いた。
以外にもDVDもすこぶる高画質。
解像度からくる精細感や空気感の違いはあれど、
DVDなりに質感もキチンと残っており、ノイズも最小限と言うか殆ど目立たない。
特に冒頭のカラフルで沢山の風船が舞い上がるシーン。
どう見てもペグノイズ泣かせのシーンだが、
これが破綻せずに見られてしまうのだ。
良く見ればノイズは散見出来てしまうが、
まとわり付くような嫌なノイズでは無く、非常に丁寧に処理してあるのが良く分かる。
画質に拘る映像マニアじゃなければ、これでも十分満足出来るだろうし、
DVDだと言われなければ気づかないかもしれないw
もちろんBDなら透明感や空気感など、決してDVDでは表現しきれない部分は大きいが。
どちらにしても高画質なのは言うまでも無い。
カールじいさんの空飛ぶ家
 (マウスアウト:Blu-ray オンマウス:DVD)
カールじいさんの空飛ぶ家

音質も良好。
英語・日本語ともにDTS-HDなのだが、
パッと聞き、リニアPCMのような張り詰めた空気感がある。
音の粒に角が立っており、それらがストレートに飛んでくる感じ。
音の響きや反響音が自然で、部屋の壁を突き抜けて広がり、
解像度感の高い、クリアな音響。
そこに低音の沈み込みや厚みがプラスされ、
雷鳴やら何かにぶつかる効果音など、メリハリを利かせてある。
サラウンド感も良好。
移動音や効果音などは当たり前なのはもちろん、
環境音や残響音などの細かいサラウンドもキッチリこなした、
安定したサラウンドクオリティ。
音の立体感も前後左右だけではなく、程々に音の高さも感じる事が出来る。
ただウチの環境だと、BDはアナログマルチ接続なので5.1chでしか繋がっていない。
(ケーブルがもう一対必要になるので面倒だったw)
この辺りで6.1chとの差が出るのか気になる所だ。

毎回期待に応え続けたピクサーアニメ。
人形・昆虫・モンスター・車・ネズミ・ロボットときて、
今度は人間賛歌。
過去の物言わぬ動物やロボットとは違い、
現実と一番近い世界観となっている。
その分、テーマ性などを捻って詰め込んであり、
大人でも少し考えないと、その意味を理解するのに苦労する。
その結果、ストーリーとテーマがチグハグになってしまい、
考え過ぎて頭でっかちの、ややピクサーとは似つかわしくない物に。
やはりアニメーションは子供でも分かり易いように、
直感的に感じ取れるようなシンプルな物が面白く感じると思うのだが。
決して悪くは無いし、ツマラナイ事も無い。
ただほんのちょっぴりスッキリしないだけ。

    



テーマ:アニメ - ジャンル:アニメ・コミック

2010.04.23 | Comments(0) | Trackback(0) | 映画 他

スネーク・フライト

今日のレンタルDVDはよく分かっている人が作ったパニック映画
スネーク・フライト」(初見)
2006年 1:45 5.96Mb/s 448kbps(DD/EX)

昨今のホラー作品の勢いに比べ、モンスター・パニック作品は息を潜ませてしまった。
隕石だの、津波だの地球滅亡系のパニック・アクションは最新VFX技術恩恵を受けているが、
モンスター系(ワニだの、サメだの、クモだの)はB級扱い。
大きく風呂敷を広げ過ぎた人類滅亡パニックより、
ある程度フォーカスを絞ったパニックの方がより身近に感じられる気がするのだが・・・。

さて、「スネーク・フライト」ですが、
タイトルからしてB級臭プンプンさせてくれますw
まんま題名通りの内容、旅客機内で大量のヘビが暴れだす話。
確かにどう考えてもB級以上の物には成り得ないネタだが、
作りはかなりしっかりと描かれており、B級だから~と決して馬鹿に出来ない。
まず単純なヘビの大量発生だけでも、
旅客機内なので逃げ場が完全に無く、密室度が非常に高い。
この手のパニック映画において、最も重要な要素だ。
次にパイロットが襲われ、操縦不能になる航空パニック要素も含む。
地味にヘビだけ対処すれば良い訳ではない。
そして旅客機以外の部分(地上での犯人捜査や血清の準備等)でしっかり後支えしている。
なので決して単調にならず、飽きずに最後まで観切ってしまえる出来栄えだ。
スネーク・フライト

幾つかの要素が絡んでいながらも、シンプルに作られており、
この手の作品では”お決まりのパターン”と言うものをしっかりと押さえてある。
なので襲われる順番やら、誰が助かり誰がやられるのかも分かり易い。
また途中で疑問に思う言動や設定も、分かり易く説明してくれる。
B級映画と言っても、細部まで作り込まれた”良く出来たB級映画”と言って良いだろう。
カラフルなヘビのCG出来もそこそこ良いが、一部ショボさを露呈しているシーンも。
最初からB級映画と割り切って観れば十分に楽しめるだろう。

画質は程々に良い。
DVDなりの解像度の低さからくるモッサリ感はあるものの、
発色やコントラストはしっかりしており、画質の悪さは気にならない。
またペグノイズも殆ど見受けられず、総じて安定した画質となっている。
スネーク・フライト

音質も程々に良い。
やたらと後方からの音が目立つと思ったら、DD・EXの6.1chだったw
高音域の伸びがイマイチ足らないものの、
低音~中音は量感もあり、
どっしりとした良くも悪くもドルデジらしい音。
サラウンド感はそこそこ。
EXの6.1chなのでサラウンドバックを意識した音作りで、
後方に配置された音は意外なほど明瞭。
ただやたらと強調されたサラウンドになっているので、
自然なサラウンドと言うより、楽しめるサラウンドだろう。
ただ思ったほど包囲感は感じられないかもしれない。

タイトルそのままのモンスターパニック・アクション。
この手のパニック映画の押さえ所は網羅しており、
多少のコメディを入れつつ、
お決まりパターンながらも爽快感は十分味わえる。
B級映画なりに上手く作られており、
決して安っぽいバカ映画に成り下がっていない。
ひねた言い方をすれば、
「よく分かっている人が作った映画」だろうw
B級と割り切ってしまえば、
マニア・初心者問わず、そこそこ楽しめる。
ただしヘビ嫌いの方は要注意w

    



テーマ:映画感想 - ジャンル:映画

2010.04.22 | Comments(2) | Trackback(1) | 映画 さ

SHOCKER ショッカー

今日のレンタルDVDは主役不在のスナッフ風ホラー
SHOCKER ショッカー」(初見)
2007年 1:30 5.32Mb/s 192kbps(ST)

電気椅子での死刑は1万5千ボルトを45秒。
最大3回まで。
なお生存の場合、受刑者は自由の身に。

あらすじは電気椅子を耐え切った殺人鬼の復習劇。
なのだが、ストーリーに連続性が無く、ダイジェストムービーを見せられている気分。
冒頭から動物の虐待シーンで始まり、
死刑シーン→夢→獄中生活→過去回想→スナッフ映像・・・
っと、話がバラバラで物語の焦点が合わない
幾人かの登場人物がいるも、誰が主役なのか不明なので感情移入すら出来ず、
終始、客観視させられてしまう。
恐怖感はもちろん、淡々と残虐シーンを見せられるだけの退屈なホラー。
SHOCKER ショッカー

殺人鬼の容姿などのせいもあるが、
狭い屋内で神出鬼没に一人一人惨殺してゆく様は、
どこか13日の金曜日のジェイソンを髣髴とさせる。
ただそのどれもが単調で、煮え切らない。
一部、長回しを使った惨殺シーンも淡々としており、スナッフムービーを思い起こす。
冒頭の動物虐待もそうだが、気分を悪くするシーンがあるのは間違いないが、
ホラー映画として成立していない。
また洋画のクセに間延びが多く、テンションが下がりっぱなし。
一体何をしたいのか、何を見せたいのか理解に苦しむ。
ラストも途中で切ってしまったような終わり方をしており、
凄く残尿感の残る、尻切れトンボ。

画質は微妙。
やけに古臭い映画の彩度の低いセピア調の画調。
解像度感も厳しいのだが、
そもそも薄暗い映像が続くので気になりにくい。
ペグノイズも暗部以外は目立ち難い。
画質が悪い事に間違いないが、視聴の妨げになるほどではない程度。
SHOCKER ショッカー

音質はさすがに厳しい。
悪名高いwドルデジ2chの192kbps。
もはやアナログ時代のTV音声。
音に生気を感じることはなく、空気のように淡々と流れるだけ。
擬似サラウンドするもロウソクが懐中電灯になった程度。
サラウンド感は申し訳ない程度。
一部の効果音が多少後方から鳴ってくれるものの、
あってもなくても良いかも?と思ってしまう。

ストーリー展開に連続性がなく、
登場人物による主観が一切無い、ドキュメンタリ風。
動物虐待シーンや、長回しのスナッフ風など、
気分を害するシーンもある。
どうも目的無く作られた感が否めない、
煮え切らないホラー映画。
間違ってもお勧めは出来ないし、評価の価値すら感じない。

    
>>ホラー映画のすゝめ



テーマ:ホラー映画 - ジャンル:映画

2010.04.19 | Comments(0) | Trackback(0) | 映画 さ

パルス

今日のレンタルDVDは大変分かり易くなった回路リメイク
パルス」(初見)
2006年 1:28 4.57Mb/s 384kbps(DD)

黒沢清監督の「回路」をハリウッドリメイク。
オリジナル版のグデグデで支離滅裂な内容だったが、
さすがハリウッド。
キチンと整理整頓してくれますw

まずオリジナル版との比較ですが、
かなり忠実に沿った印象を受ける。
インパクトのあったシーンもそのまま再現されているので、
回路を先に観ていると”おっ、このシーンは”と思わせる。
ストーリー展開が破綻しまくっていた回路に比べ、
パルスの方はその辺り、キチンと整理されている。
また回路では表現しきれていなかった部分もハリウッドなりに解釈し、
ずいぶん掘り下げて肉付けもされているので、
意味不明だったラストも、確実に着地点を見出してくれている。
簡潔に言ってしまうと、大変分かり易くなった。と言うことだw
逆にオリジナルの荒削りでまとまりのない雰囲気が無くなっており、
良くも悪くもアメリカンテイストになってしまっている。
なので回路に好印象を持っている人には受け入れられないかもしれない。
私のように悪い印象しか持てなかった人にお勧めだw
パルス

ではオリジナルを未見の人には、どう映るのか。
霊的な存在などJホラーの陰湿なモノは若干程度。
恐怖描写はやや大袈裟でワザとらしく、
雰囲気よりもストーリー重視のメリハリがついたハリウッド色が強い。
幽霊もVFXをうまく使い、しっかり見せてくれるw
極論を言ってしまうと、
「ザ・リング」「アイズ」「ワン・ミス・コール」「ダーク・ウォーター」「THE JUON
これらJホラーの有名どころのハリウッドリメイク版と同じ路線だ。
何だか分からないけど心理的・精神的にジワジワ攻めてくるJホラーに対し、
恐怖の対象をハッキリ見せて怖がらせると言うモノ。

なのでハリウッドらしいVFXで凝った映像は見物なのだが、
逆にそれだけだとも取れるので、その辺りがどう映るのかで印象が変わってくるだろう。

画質はそれなり。
とにかく再度を落とし、色温度を極端に高くした、青緑色の色彩。
しかも終盤に進めば進むほどキツクなっており、
最終的にはモノクロ調にまで達するw
寒々しいと言うより、冷た過ぎw
解像度感はDVDなりで、アップのシーンではそれなりに精細感もある。
かなりクセのある画調だが、パッと見てクールに引き締まった映像に見える。
パルス

音質もそれなり。
さすがにハリウッドだけあってLFEはしっかり入っているし、
空間表現も広い。
低音は膨らみ気味だが、どっしりとしている。
高音は若干だがシャリ付くが、気になるほどではなく、
中音域は意外とスッキリクリア。
全体的に音場が広く、立体的で5.1chらしい音作り。
サラウンド感も上々。
後方に対しても広がりを感じ、背後にもキチンと空間が出来ているのが分かる。
極端な移動音や効果音こそ配置されていないものの、
適所で巧くサラウンドしてくれるので、包囲感は十分満足出来る部類だろう。
個人的にはもう少しサラウンドも恐怖描写に絡めて欲しかった気がした。

不完全だった回路も、
ハリウッドが手をかけ分かり易く、見易くなった。
その代償としてJホラー特有の陰鬱感は薄まり、
VFXを駆使した映像など、見て楽しむ恐怖に変わった。
これをどう捉えるかで印象が分かれるだろ。
幽霊モノは興味あるけど、Jホラーは心臓に悪いから・・・
そんな人にはうってつけかもしれない。
ただ話のネタはオリジナル同様なので、
どんなに頑張って作り直しても良くはならないw
結末がキチンと無いと気が済まない人には向かないだろう。

    
>>ホラー映画のすゝめ



テーマ:ホラー映画 - ジャンル:映画

2010.04.18 | Comments(0) | Trackback(0) | 映画 は

-less [レス]

今日のレンタルDVDはひと夏(クリスマスだけど)の恐怖体験!
-less [レス]」(初見)
2003年 1:23 5.82Mb/s 448kbps(DD)

どこかで観たことありそうで、なかったJホラーテイストのフレンチホラー。
低予算だし、ストーリーなんて皆無なのに、
なかなか惹きつけられる作品。
良く出来たB級ホラーといった感じだろうか。

あらすじは簡単、クリスマスパーティーに向かう家族が道中で巻き込まれる恐怖体験。
夜道をただひたすら車で走り続けるだけ。
なので単なる理不尽な巻き込まれ系かと思いきや、
恐怖体験の中で家族の絆が試されており、
リアルで人間味のある会話が主体の密室劇のよう。
(結構ブラックな内容でユニーク)
-less [レス]

あまり語ってしまうとネタバレになりそうなので控えますが、
怪談や恐怖体験などにありそうな、
おっかなびっくりと言うより、背筋がゾッとしそうな怖さ

Jホラーの雰囲気に良く似ており、ジトっとしたものを感じさせる。
オチはありきたりな物なので、この手の作品に慣れてしまっていると読めてしまうが、
落とし所はしっかりあるので安心出来る。(ちょっと手抜き感があったけど)
それ以上に、不安感や不気味さを表現する小道具、演出の巧さがあり、
低予算なりにわりと雰囲気が出ている。
直接的な残酷描写も殆ど無く、ミステリー感覚で引き込まれるかも。

画質は悪い。
低予算の関係上か、あまり良いカメラを使っていない。
画として完全に黒が潰れてしまっており、
画面の殆どが真っ暗で、ポツリと顔が浮かび上がっているだけ。
かつてこれほど真っ黒な映画は観たこと無いかもしれないw
したがってノイズや解像度感とかそんなレベルは全く気にならないw
とにかく真っ暗、真っ黒。
-less [レス]

音質はそこそこ。
低音の沈み込みや厚みは足らないものの、量感はそれなりに感じられる。
高音域は伸びが足らず、やや閉鎖感があるが気になる程でもない。
中音域も薄めでだが、セリフはハッキリ聞こえてくる。
というか、膨らんだ低音から高域に向けて徐々に減衰してゆくバランスは、
まさにドルデジ特有の音と言ってよいだろう。
サラウンド感は上々。
あたり一面真っ暗な森の中から聞こえてくる、
鳥とも虫ともとれない鳴き声や物音など、効果的なサラウンドがなされている。
ただそれ以外、大半が車の中のシーンばかりなので、
あまり包囲感といったものは感じられ難いだろう。

怪談や恐怖体験などでありそうな、
一点集中のシチュエーションホラー。
本編の大半は家族の会話ばかり。
これが面白いと感じるか、退屈と感じるかで評価が大きく別れるだろう。
直接的な残虐描写も無く、ミステリー感覚で楽しめる事もあり、
ホラーが苦手な人でも十分視聴に耐え得る。
ゾクリとするような怖さなので、
こってり系が好きな人には物足りないだろう。
オチも分かり易く、斬新さはないので、
メインは張れないけど、2本目、3本目に選ぶには丁度良いサイズ。

    
>>ホラー映画のすゝめ



テーマ:ホラー映画 - ジャンル:映画

2010.04.17 | Comments(0) | Trackback(0) | 映画 ら

第9回 ブログDEロードショー

茶栗鼠さんから紹介して頂きました。
「ブログ DE ロードショー」

映画ブロガーの皆様と一緒に、
毎月一人のペースで選出された管理人の紹介したい映画を皆でみるという企画らしいです。
ブログの中で、皆で同時期に観るという大変画期的な企画。

そして今月のお題は

作品名:『パコと魔法の絵本』 
(2008年・日本製作作品 監督は中島哲也です)


選んだ理由。
☆全面の雰囲気に反比例して、邦画で難なく泣ける映画だからです。
・・・との事です。

鑑賞日は4月23日(金)~25日(日)の三日間。

こういった企画への参加は初めてなので、非常に楽しみです。
もし興味がある方がいらっしゃったら、是非とも一緒に参加してみましょう!
詳しくは茶栗鼠さんのブログにて告知されています。
また過去の記録はmiriさんのブログにあります。



テーマ:映画 - ジャンル:映画

2010.04.17 | Comments(4) | Trackback(0) | ブログdeロードショー

4月17日なのに?

朝起きたらこんなんなってましたw
せっかくの桜も、雪が積もって寒そうです。
4月17日なのに?

というか、再来週にはGWですよ?
なのに雪がこんなに積もって良いんですか?
4月17日なのに?

あまり日記ネタは書きたくなかったのですが、
さすがにコレはねーよwと思ったので、
つい書いてしまいました。

ちなみにどえらい田舎に住んでるなー、というツッコミは勘弁です。



テーマ:どうでもいい話 - ジャンル:日記

2010.04.17 | Comments(4) | Trackback(0) | 未分類

『Angel Beats!(エンジェルビーツ)』第3話!「My Song」

さて、今週もやってまいりましたAngel Beats!のお時間ですw
とりあえずこのアニメだけは全力で毎週書き綴るつもりですんで、よろしくぅ!

第3話目ですが、
どう考えても、1話目より2話目、2話目より3話目の方が出来が良いw
何だか尻上がりにどんどんクオリティが高くなってきている気がするぞ。
まさかのガルデモライブも再びあります!
そして今回、初めて?一人のキャラに的を絞った話に。
その分、ギャグはやや控えめで、ちょいシリアス。
あえて言うなら「タイヨウのうた」みたいな話?
ちょっぴり胸が苦しくなりました(><)
Angel Beats!:3話

その他、
「神は本当に存在するのか・・・?!」的な本筋の核心に迫った部分も。
っというか、また気づいてしまった点が一つだけ。
前回のゆりっぺ、そして今回の岩沢さん、
それぞれ過去の理不尽な記憶の回想シーンが盛り込まれているが、
両方に共通して”死の訪れる瞬間=直接的な死の原因”が曖昧なまま。
もしかして・・・・まだ死んでないんじゃ・・・?
っと、また考察してしまった。。。。
ついつい考えずにはいられなかったもので。。。
そう言えば新キャラが登場。
モブキャラで登場してたユイが本格的に絡みだし、
クライストこと、たけやまくんが初登場。こっちはどーでもよさそうなキャラですがw
そして椎名さん、何故か出番なしw
あとバトルもお休み。
Angel Beats!:3話

OPとED。
毎回ちょっとだけ違うと公言されていましたが、
OPはやはりサビに入った所で挿入されている、その回のシーン。
そこが変わるだけでした。
EDもキャラが減ったり、増えたり。
あとほんのちょっぴりアウトロが違っただけ。
ん~、EDは終盤にはエライ事になってそうだなw
(誰も居なくなるのか?そうなのか?)
Angel Beats!:3話

ガルデモ。
毎月1枚づつガルデモのマキシシングルCDが発売されるようですが、
どうせキャラソンだろうと思っていたが、
いやぁ~、今回の話でしてやられました。
岩沢さんの思いの詰まった楽曲、ヤヴァいっすねー。
とりあえず今まで本編で流れたガルデモの楽曲全て、第1弾に収録されているので買い。
つか、もうガルデモ終了くさいのに、なぜ第2弾、第3弾とあるの?
しかも未発表曲で。
あ、ボーカルが変わるのか?>ユイ

そんな感じで、ようやく本筋が動き出したAB!第3話。
半歩くらいかなぁ?と思ったら、思わず3~4歩くらい進んでしまった気分w
(どのくらい進めば良いのか知りませんけどw)
今後は一人、もしくは二人くらいづつ消化してゆくのかな?
でもって徐々に核心に迫りつつか。
個人的な期待値の9割程度満足(期待)出来た。

さぁ、来週はリトバス野球の話だぁ~!



http://www.angelbeats.jp/



テーマ:アニメ - ジャンル:アニメ・コミック

2010.04.17 | Comments(0) | Trackback(0) | 未分類

バイオレンス・レイク

今日のレンタルDVDは痛いよ、酷いよ、やめてよ、このクソガキがぁ~~w
バイオレンス・レイク」(初見)
2008年 1:28 5.45Mb/s 192kbps(ST)

あのディセントを彷彿とさせる絶望感。
ディセント2の脚本家がメガホンをとった映画ですが、
ある意味、ディセント2よりよっぽどディセントしてましたw
いやぁ~久しぶりの掘り出し物気分。

あらすじは、悪ガキどもを注意したら逆ギレして襲われちゃいました。
恐怖の対象が子供(中学生くらい?)
何を考えているのか分からない、何をするか分からない。
とにかく性質が悪過ぎて、限度や加減知らず。
下手な殺人鬼やサイコ野郎ならば反撃もするだろうが、
相手は子供なのでどうしても受身にしか成らざるを得ない(逃げるしかない)
周りの子供達も、リーダー格に命令されるがままに同調し、
仲間意識(自分だけじゃない)を持たせるなど、
妙に行動思考が理解出来るだけに嫌な気分にさせられる。
バイオレンス・レイク

ストーリーというストーリーは無いものの、
悪ガキどもを完全に嫌な存在として描かれるので、
婚約間近のカップルと言う無難な設定でも感情移入しやすい。
あとは捕まったら何をされるか分からない状況、とにかく逃げ惑うだけ。
シンプルな追う、追われるの構図ながら、かなりハラハラ・ドキドキさせられる。
町から15キロ離れた森の中、車のクラッシュ、足に怪我をするなど、
逃げ道(助かる道)を一つ一つ塞がれてゆく気分で、嫌だなぁと思わせる。
それらが失速する事無く積み重ねられてゆく様は、まさに絶望感そのもの。
ディセントの絶望感や恐怖感をそのままに、設定を変えた感じだろうか。
BGMの使い方や演出等、後半に進むにつれてディセントとダブってみえる。
ただパクリとか似ていると言った悪い印象は少なく、
設定が違う事もあり、逆に初めてディセントを見た気分に戻れるかも。

グロさや血みどろはあまり感じられないものの、
有刺鉄線で縛り上げられたり、カッターを口の中に突っ込まれるなど、
見ていて痛々しい事ばかり。
スプラッター要素は少なくても十分満足感はあるだろう。
また絶望感が肝なので、後味の悪さも絶品。
ディセント以上にオチや救いは期待出来ず、見終えた後まで嫌な気分が残る。

画質は悪過ぎる。
発色などが沈み過ぎてやや暗いものの、ホラーならばこの程度は問題無い。
ただペグノイズが非常に多いのだ。
周りが森と言うこともあるのだろうか、とにかく画面が動くたびにノイズが溢れ出る。
散見出来る程度ではなく、文字通り溢れ出るのだ。
なので大画面で見てしまうと、輪郭線が2重にも3重にも見えてしまい、
画面酔いしてしまう。
ちょうど3D映像を裸眼で見た感じに近いだろうか。
見続けるとまぶたの奥?目の奥?が痛くなる感じだ。
いくらDVDでもこれはあまりに酷過ぎる。
バイオレンス・レイク

音質はそれなりに悪い。
2chの192kbpsと言うこともあり、ふんずまったステレオ的。
低域から高域に向けて減衰が大きくなり、抜けの悪い・広がりに欠ける音。
ただショボさシャリ付きはあまり感じず、
擬似サラウンドさせてあげれば大きな不満は出難いだろう。
その擬似サラウンド効果だが、それなりに機能してくれる。
音場の狭さはどうしようもないが、無いよりは大分マシになるし、
低域信号をSWへ通してあげればそれなりに低音も出てくれる。
そしてサラウンド感も違和感は感じつつも、
移動音や効果音などはしっかり後方から聞こえてくる。
しかも中途半端に音像がボヤけてしまっているので、
逆にそれが何処から聞こえてくるのか(襲ってくるのか)分からない怖さに繋がる。

性質の悪いガキどもが恐怖の対象。
ゼムホステル2(←逆ネタバレ注意)
あたりに近いももの、本質的にはディセントそのもの。
追う側・追われる側、それぞれの行動思考もしっかりしているので、
単純な構図ながらもハラハラさせられる。
個人的にはディセントが好きで、
ディセント2にガッカリさせられた人にお勧めしたい。

またコケオドシ音やグロや血みどろが殆ど無い事からも、
初心者でも割と平気だろうけど、後味の悪さは覚悟が必要。

    
>>ホラー映画のすゝめ



テーマ:ホラー映画 - ジャンル:映画

2010.04.16 | Comments(4) | Trackback(0) | 映画 は

「ロード・オブ・ザ・リング」が7月7日にBlu-ray発売

うぉっ?
ついに「ロード・オブ・ザ・リング」が7月7日にBlu-rayで発売です。
待ちに待った登場ですね。
音声仕様も、英語・日本語ともにDTS-HD Master Audio 6.1chと抜かりありません。
これは買いでしょう!

ロード・オブ・ザ・リング コレクターズ・エディション トリロジーBOXセット【Blu-ray】
ロード・オブ・ザ・リング コレクターズ・エディション トリロジーBOXセット【Blu-ray】

   



テーマ:Blu-ray Disc - ジャンル:映画

2010.04.13 | Comments(0) | Trackback(0) | 売りネタ

(HV)ドロップ

今日のWOWOWは中学生だから許してね☆
ドロップ」(初見)
2008年 2:02 HV・AAC(WOWOW)

クローズZEROと被りまくりだけど、似て非なるもの。
品川裕原作、監督で話題になったが、
素人の域を出ておらず、無駄に吉本芸人を使うなど、
好き勝手やった自己満足映画。

あらすじは中学生が鉄パイプだの金属バットだのを持ち歩いて、
日々喧嘩に明け暮れて、相手と友情を深める・・・。
社会的に責任の無い立場を利用した不良三昧。
喫煙・飲酒はもちろん、窃盗・無免許運転、器物破損・傷害・殺人未遂・・・etc
っと観ているコッチが引いてしまう程やりたい放題。
同じ不良や喧嘩でも、
クローズZEROのような純粋に強さだけを求めるのに対し、
ドロップは暇だから、自由に遊びたいからと動機が無い。
なのでどうしても感情移入や同調し辛い。
またストーリーが全て投げっ放し状態で、
内容が薄っぺらなので、余計にそういった点が目に付き易い。
ドロップ

喧嘩のシーンはかなり多い。
と言うか殆ど喧嘩ばかりじゃなかな。
クローズZEROと比べると意外と本格的?と思わせるくらいヒッティングが巧い。
またスタンディングの殴り合いばかりだったクローズZEROと比較すると、
組んず解れつの喧嘩なので、こちらの方がリアリティが感じられる。
ただし爽快感は薄く、下手すりゃぐでぐで感と紙一重。
この辺りが素人監督とプロ監督の魅せ方の違いなのだろうか。
大袈裟だろうと、ワザとらしいとしても、
けれんみたっぷりに”魅せる”クローズZEROの方がカッコ良く見えてしまう。
ドロップ

その他。
テンポは非常に良く、サクサク進む。
お笑いの要素もふんだんに用意されているが、微妙にスベり気味。
キャスト陣はどうしても小栗旬や山田孝之と比較すればランクが一つも二つも下がるが、
成宮寛貴、水嶋ヒロともに頑張りは十分見て取れる。
ちょい役で多くの芸人が登場するも、映画とは無関係。

画質は邦画的でそれなり。
微妙にぼんやり白飛び気味だが、発色・コントラストともに不満ないレベル。
解像度感もそれなりに感じらる。
画作りはやはりTVドラマの延長線上に近く、
フィルムらしさは皆無。
暗部は見通しよく、黒もしっかり沈んでいるもノイズは多めでチラツキも。
ドロップ

音質は微妙。
一部、邦画にしては驚くほどLFEが入っているシーンがあるものの、単発止まり。
全体的に見ると低音は寂しく、派手なシーンとは裏腹に音はスッカスカ。
よっていつものようにフロント低域信号をSWへ。
これでようやく音と映像のバランスが取れる。
高音はあまり出ておらず、やや狭苦しい印象。
中音域も薄く、引っ込み気味。
どうしてももう少し・・・と感じてしまう。
全体的に音場が狭く、音が団子状態で平面的。
サラウンド感も薄い。
移動音や効果音は多少サラウンドされているも、
あまり効果的に使えておらず、フロントに音が集まりやすい。
また広がりも無く、包囲感はあまり味わえない。

クローズZEROとは似て非なるもの。
若さや青春を微妙に履き違えてた、やりたい放題。
随所のお笑い要素は作品を軽くさせ、
ノリと勢いだけの喧嘩ばかり。
自由気ままに青臭い青春を語り、
物語にシリアスさはなく、中学生だから許してね☆と言わんばかり。
大人が観るには耐え兼ねない、
どちらかと言うと若者向けの不良映画だろう。


っという品川裕が大っ嫌いな私の感想でしたw
 (各自で補完・差し引きして下さい)
ホントのところは思ったほど悪くは無いですが、
1週間もたてば内容は忘れてしまいそうかも。

    



テーマ:邦画 - ジャンル:映画

2010.04.13 | Comments(2) | Trackback(0) | 映画 た

«  | HOME |  次へ»

FC2Ad

FC2カウンター

ブログ内検索

カテゴリー

rank

にほんブログ村 映画ブログ 映画DVD・ビデオ鑑賞へ 人気ブログランキングへ
ブログランキング

プロフィール

nor

Author:nor
-試聴環境-
LVP-HC3800
DLA-X70R
OS ピュアマット 80inch
CD6002/Applause
PM8004/Studio
BDP-LX71
DMR-BWT660
RX-A2040
-5.1.4ch構成-
B&W CM8 + B&W CMC
+FOSTEX CW250A
IMAGE11/KAI + IMAGE12

月別アーカイブ

DMM

DMM.com DVD通販