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サバイバル・フィールド

今日のレンタルDVDはリアル鬼ごっこならぬ、リアルサバゲー
サバイバル・フィールド」(初見)
2009年 1:30 4.53Mb/s 224kbps(DD・ST)

POV風手持ちカメラによるリアル・サバイバルゲーム。
ペイント弾によるサバゲーをやっていたら、相手が実弾を撃ってきましたw
ちょっwww

戦争ごっこゲームのハズだったが、本物さながらの戦場と化し、
どこから飛んでくるのか分らない弾丸に戦々恐々。
最初は大物気取りだった参加者も素人丸出しで泣き喚く参加者たちが妙に痛々しい。
そんな混乱状態の中でも次々とハンターの餌食にされてゆく・・・。
登場人物の背景や、ゲームの目的と言ったものが一切説明されず、
観ている側は唐突にその場に放り出されたような状況に陥る。
一見不親切だが、実はホラーにおいてこの不条理さがモノを言う。
何故?どうして?と考えさせられつつも、刻々と状況が変わる。
一方的なある種暴力じみた強制展開は否が応でも感情が入り込んでしまう。
とにかく観る者の望む展開、思い通りさせない事が大事だ。
このサバイバル・フィールドも、予想の裏をかくちょっとした展開がチラホラみられ、
捻りの利いた展開はなかなか面白い。
またPOV風の手持ちカメラ撮影はこの手の作風に相性バッチリ。
客観的に見れば、ただ逃げ惑うだけの動作も、
登場人物の息遣いまで聞えてき、臨場感たっぷりに感じられる。
もちろんPOV独特のカメラ揺れが苦手な人は、画面酔いしてしまうだろう。

ただ残念な点が低予算の関係か、殺戮部分がことごとく誤魔化されてしまっているので、
スプラッターファンには全然物足りない。
(逆にグロ苦手な人には優しい気遣いw)
中盤まではいつどこで銃弾が飛んでくるか分らない状況や、
誰が死に、誰が生き残るのか予想が付かない展開は手に汗握るが、
後半はいま一歩盛り上がり感に欠ける。
基本的にハンターの正体やゲーム主催の目的などは明らかにされないので、
そう言った部分が気になる人には消化不良を起すので、まず向かないだろう。

画質はかなり悪い。
DVDとしては情報量・解像度感ともに並以下。
ただしカメラ揺れが激しいので、むしろ低解像度は好都合か?
ブレごとにブロックノイズが盛大に湧き出るがw
色合いは青緑グレーがかっており、とにかく温度を感じないし、薄暗い。
暗部もベタ潰れで、時折青味がかった黒浮きもある。
また一部盛大にカラーバンディングが起こり、
DVDの限界をまざまざと見せ付けられてしまう。
作風の演出と割り切るにしても、もう少しレートを上げてノイズを抑えるなり、
黒を引き締めるなりして欲しかった。
サバイバル・フィールド

音質も残念ながら悪い。
224kbpsの2chとあって音が広がらない。
息遣いや銃弾の音など、どうにか聞こえてくるが、
イマイチ明瞭さに欠けてしまい、リアルさが伝わり難い。
擬似サラウンドは意外と効果があり、
飛び交う銃弾や木々の擦れる音などが後方からキッチリ聞える。
ただやはりサラウンド感としては物足りなさを感じてしまう。
この手の映画は音響効果が有無を言うので、
DVDの音声仕様は非常に残念で仕方が無い。
ロスレスとは言わなくても、
せめてドルデジ448kbpsの5.1chだったらより一層楽しめただろうに。
勿体無い。

リアル鬼ごっこならぬ、リアルサバゲー。
ゲームの目的はもちろん、ハンターの正体など、
一切謎に包まれたまま唐突に戦場に放り出されたかのよう。
状況すら掴めない不条理さが面白さを盛り上げる。
POV風カメラワークで、どこから飛んでくるか分らない銃弾にハラハラ。
もう一歩盛り上がりに欠けるが、
低予算のB級と割り切れば、十分掘り出し物で楽しめる。
ただしPOV風の画面酔いや、
謎の解明などストーリーを気にする人には向かない。

    


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テーマ:ホラー映画 - ジャンル:映画

2010.02.28 | Comments(0) | Trackback(0) | 映画 さ

ライアーゲーム ザ・ファイナルステージ

超映画批評『ライアーゲーム ザ・ファイナルステージ』90点(100点満点中)

マヂですか?
TVドラマの映画版という事で、
どうせ安っぽい内容だろうなぁ~と高を括っていましたが、
めちゃめちゃ面白そうですね!
早くDVDにならないかな~w

オフィシャルHP http://liargame.jp/index.html



テーマ:邦画 - ジャンル:映画

2010.02.27 | Comments(0) | Trackback(0) | 未分類

MAY -メイ-

今日のレンタルDVDは不思議ちゃん転じてストーカーとなる
MAY -メイ-」(初見)
2002年 1:33 5.64Mb/s 192kbps(DD・ST)

内気で薄幸な変わり者のメイ。
唯一の友達は母からもらったお人形。
仕事は獣医。趣味は裁縫。
孤独な彼女は人をパーツとしてしか愛せない。
勘の良い人ならこれだけでどういった展開になるのか分りますね。
もし分らない人の為に大ヒントです。
友達が居ないのならば、造ればいいんだ・・・」(←大ヒントにつき文字反転)

内気な少女と言えば聞えは良いが、その行動はどう見てもストーカーそのもの。
純粋で不器用な愛らしい表情も、
どこか陰があり、何を仕出かすか分らない怖さを潜める。
恋人や友人との関係で空回りするばかり。
そして深い孤独が悲劇を生む・・・。
とは言っても、ホラー描写は殆ど無く、
キーワードとなる人形も動いたり、襲ってきたりはしない。
コンプレックスを抱えた少女が人と触れ合うも裏切られ、傷つき、
再び孤独がやってくると言う切ないストーリー。
その果ての狂気であって、ラストは切なくも悲しい気持ちにさせられる。
どこかギレルモ・デル・トロに近い毛色を感じる。
ただ全体的に間延びした展開が多く、眠気orイライラしてくるかも。
また一部グロいシーンもあるので注意が必要。

画質は悪い。
とにかく全体的に薄暗く、色抜けの悪い映像。
解像度感はDVDとしては中の下くらいで、若干物足りない。
ペグノイズはあまり目立たないが、一部ザワツクシーンも。
またフィルムの傷やゴミが時折目立つ。
あまり画質がどうこう言う作品ではないものの、
この暗さはどうにかならないものか。
モニタ側でガンマ調整する事をお勧めする。

音質も悪い。
2chの192kbpsなのでどうしようもない。
音が軽く薄いし、音場も狭苦しい。
元々の録音環境のせいもあるのか、声と一緒にノイズも乗っていたりと、
妙にアナログちっくな音響という印象。
擬似サラウンドによる効果は一部あるも、あまり期待出来ず。
どこからか聞えてくる囁き声やガラスのひび割れ音など、
キッチリ後方から音が聞こえてくるが、定位感はボケてしまう。

内気で薄幸な変わり者メイの切ないストーリー。
単なるホラーではなく、
人が持つ感情や願望が異形な物となって現れる、
どこか物悲しく、深い孤独さ故の悲劇。
どこまでもピュアな思いが詰まった異色ホラー。

    

>>ホラー映画のすゝめ


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テーマ:ホラー映画 - ジャンル:映画

2010.02.27 | Comments(0) | Trackback(0) | 映画 ま

(BD)ザ・バンク 堕ちた巨像

本日のレンタルBlu-rayはインターポール版007orボーン?!
ザ・バンク 堕ちた巨像」(初見)
2009年 1:57 25~32Mb/s(AVC)1.8~2.5Mbps(TrueHD)

実話から着想を得たクライム・サスペンス。
世界を駆け巡るインターポール捜査官(クライヴ・オーウェン)はボンドボーンさながらw
パートナーにナオミ・ワッツと面白い組み合わせ。

到底銀行業務とは思えないどす黒い金が集まり、
摘発しようにも国家や組織と癒着びっちり。
欲と金にまみれた巨悪の銀行。
そんな法律の範囲すら届かないものに対し正義を貫く。
典型的な正義が巨大な悪に挑むと言う分り易い構図。
金融に対する知識はあまり必要としないものの、
やや複雑すぎる組織関係が分り難い。
ストーリー自体は一本道なので、二転三転するような急な舵取りで
余計混乱するような事はないのでどうにかついてゆけるだろう。
見せ場となる銃撃戦が1度ある程度で
それ以外は派手なシーンは殆ど無く、テンポも決して早くは無い。
どちらかと言うと落ち着いた雰囲気。
ただそれでも的確な描写のおかげで
状況はいつも緊迫し、スリリングさも十分味わえる仕上がり。
「何が起こっているのかわからないけど何となく面白い」
ではなく、しっかり何が起こっているのか分る面白さ。

目先の展開や派手さだけにとらわれない、
大人の雰囲気を漂わせる玄人志向。
逆に言えば、これといった見所が少なく起伏にも乏しい。
展開もどこかで見た事のあるものばかりで、新鮮味に欠ける。
どちらとも取れる、人それぞれ印象は違うかもしれない。

画質はメチャクソ良いw
高精細かつ高解像度らしさを十二分に感じられ、
建造物の輪郭は決して崩れる事無くビシッとシャープ。
ベルリン、ミラノ、ニューヨーク、イスタンブールといった、
世界中のロケーションを活かした遠景や引いたシーンでも、
細部までくっきりと再現されており、あらゆる場面で高画質を実感出来る。
発色の鮮やかさや階調も自然さを保ちつつ、
透明感と力強さを感じさせてくれる。
コントラスト感も素晴らしく、明暗のメリハリはもちろん、
暗いシーンだけでなく、明部である白側も白飛びなくしっかり諧調が描き出されている。
カジノ・ロワイヤルをもっと丁寧に処理したような高画質と言えば良いだろうか。
カリカリにエッジを効かせていたり、ゴリゴリのグレインではなく、
しっとりした質感を保ちつつ、細かい粒子が適度に効いた高画質系。
ザ・バンク 堕ちた巨像

音質もすこぶる良い。
冒頭からその空間表現能力がまるで違う。
前後・左右はもちろん、上下の高さも加えた音場は素晴らしく、
スピーカーの位置と音の出所が一致しない、部屋の壁を取っ払ったかのよう。
凝縮された密度のある音粒が、辺り一面に敷き詰められたようで、
音の情報量や空気感に溢れる音場。
また効果音はもちろん、BGMなどもダイナミックレンジが抜群で、
音に耳を傾けるとゾクリとさせるほど音の良さを感じさせる。
とにかく質、そして品のある素晴らしい音響。
サラウンド感も十分。
一部の聞かせ所以外はあまり派手なサラウンドではないものの、
空間表現を後押しするサラウンドメイク。
包み込まれる様なサラウンド感ではなく、その場にいる様な包囲感。
またBGMなどにもサラウンド効果を持たせるなど、
音楽が空間を満たすような表現もあり非常に心地良い。
そして聞かせ所のシーンでは定位感や音像が良く、
移動音にしっかりと方向性を感じさせる。

実在した国際銀行IBBCから着想を得たクライム・サスペンス。
とは言っても社会派映画を気取った小難しい物ではなく、
正義が巨大な悪に挑む分り易いアクション系のノリ。
決して派手さは無いものの、
緊迫感を常に持たせた重厚な雰囲気ある演出。
基本的に地味で堅実な展開ばかりなので、
銃撃戦や逃走劇といったものだけ期待すると外すかも。
スリリングではあるも、テンションは低め。
昨今の「終始クライマックス」映画とは違い、
じっくり魅せる大人な雰囲気。

    



テーマ:Blu-ray - ジャンル:映画

2010.02.26 | Comments(0) | Trackback(0) | 映画 さ

フローズン・タイム

今日のレンタルDVDは静止した世界で何を見るのか
フローズン・タイム」(初見)
2006年 1:42 4.74Mb/s 448kbps(DD)

静止した時間の中で、甘美な世界を描く。
なんとも素敵でロマンチックなラブストーリー。

一見、時間を止められる主人公が女性達を脱がしまくってスケッチする変態映画ですがw
もちろんエロ目的としたものでは一切無く、
時間という現実的な流れを切り取った一瞬に何を見るのか。
そこにはどんな世界があるのか。
幻想的で不思議な感覚にとらわれ、その中で一つの恋を見つけるお話。
スローモーション、ストップモーションを使い、
元写真家出身の監督とあって
静止画、グラビア写真のような甘美な映像美が見所。
特にラストはとても幻想的な映像に目を奪われる事必見。
意外とコメディー要素があり、少々笑えない、苦笑い程度の軽いノリ。
やや展開のテンポが悪く、不要と感じるシーンも幾つかあるが、
結構地味で淡々としているも、不思議と退屈にならない。
何となく物語で何かを伝えるのではなく、
独特の映像世界で感性に訴えてくるような作品だろうか。

画質は残念ながら悪い。
せっかくの映像美も情報が潰れがちで精細感度に欠ける。
ハイライトが飛び、暗部も潰れてしまっており、
綺麗な映像のハズが汚く見えてしまう。
ビビット調の色彩ある画作りが特徴的だが、
イマイチ鮮やかさや鮮烈さが無く、色抜けが悪い。
ペグノイズもチラホラ散見出来、DVDとしてはかなり不満の残る画質だ。
願わくばHV放送やBDで堪能したい。

音質はそれなり。
低音・高音ともに伸びが足らず、ちょっと物足りなさを感じる。
セリフなどの中音域も明瞭さは感じ難く、やや篭り気味かも。
ただあまり音に拘るような作品ではないので、大きな不満に感じることは少ない。
サラウンド感はあまりない。
これと言った移動音や効果音など、後方から聞えてくる音は殆ど無く、
終始、フロントの補助的な役割に留まっている。
またあまり空間の広さや奥行きを感じさせるサラウンドにもなっておらず、
どちらかというと音場はやや狭いかも。

時間を静止させると言うSF要素がありながら、
決してファンタジーに陥らず、
現実という流れを切り取った芸術的で幻想的な世界。
そして静止した世界で描くロマンチックなラブストーリー。
やたらと女性の裸体が出てくるも、
ひとつの甘美なアートとして捉えており、
エロティックとはまた違う。
全体的に地味で淡々としており、
あまり笑えない下品なギャグも多く、
取っ付き難さはあるも、一つ一つの光景に惹かれるものはある。
特にラストはとにかく目を奪われる素晴らしい映像美。

    


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2010.02.24 | Comments(0) | Trackback(0) | 映画 は

アバター 3D

遅ればせながら話題のアバター3Dを観てきましたw
正直、あまり作品的に惹かれるものは無かったのですが、
(気持ち悪い造形キャラクターのSFファンタジー)
金字塔と呼ばれた「タイタニック」を抜き、
興行収益歴代1位に躍り出たとニュースになり、
”世界で一番観られた映画”ならば映画好きとしては1度観ておくべきだろうと。
あとは3D映像がどんなものかと言う単純な興味本位で。
アバター 3D

まず内容の感想は正直、微妙。
ぶっちゃけて言えばハリウッド実写版(殆どCGだけど)ナウシカ
多分間違いなくナウシカからインスパイア(笑)されたものだろう。
物語は単純かつシンプルな構図ながら、
いくらでも裏読み・深読み出来そうなテーマも分り易い。
2時間42分と言う長時間でも全く飽きる事は無い。
が、面白味は薄い。
惑星パンドラの世界観は魅力溢れるし、もっと知りたいと思うだろう。
原住民とのやり取りも、最初はクリーチャー染みたキャラ造形に戸惑ったが、
時間が経てば自然と受け入れられるようになり、
不思議と感情移入も出来てしまう。
クライマックスの原住民と軍の戦いも見応えある物に仕上がっているし、
これと言った不満は全くと言って良いほど無いだろう。
でも面白かった~と思える要素もこれまた無い。
簡単な話、3Dの為に作られたような映画であって、
ストーリー的な面白さは二の次三の次。
まずは映像あっての内容。
まぁ未体験の3D映像と、それを体感し易い美しい映像世界があれば十分なのかもしれない。
子供がはしゃいで喜びそうな映画。

では最も肝心な3D映像について。
世間では今年が3D元年と位置づけて、各メーカーから3Dに対応する機器が発売予定だ。
現時点でPJの3D対応機器の話は全く聞かないが、
DLPなどは原理上、液晶TVよりも容易に3D化出来そうである。
Blu-rayでもチラホラ3D対応のソフトが発売されるなど、
ホームシアターをやっている身としては興味があった。
流石に一般家庭での普及は難しいだろうし、一時の話題性だけだろうとは思っていても、
まずどんなものか、自分の目で確かめて判断すべきかなぁと。
立体的に見える、映像が飛び出て見える、奥行きが深く引きずり込まれるようだ、
などなど昔の赤青メガネの3Dを想像していると腰を抜かすらしい。
どんな風に見えるのか想像しつつ。

ちなみに3Dには幾つかの方式があるらしく、
地元の映画館ではRealDと言う方式が採用されていました。
(詳しい違いはコチラコチラを参考に)
まず見え方だが、確かに立体的には見えるのだが、
想像していたものとはまるで違った。
分り易く言えば、平面映像を幾重かに重ねたように見えるだけ。
目の前の空間に重なって張り付いている感じだ。
そう、飛び出す絵本の豪華版みたいな物と言えば想像付くだろうか。
確かに目の前に飛び出したり、奥へ広がっているようにも見える。
しかし例えば球体が真ん丸に見えたりする事は無い。
また当たり前だが、スクリーンから飛び出す(はみ出す)事は無い
前後には立体に見えるかもしれないが、上下左右には立体的にならない。
あと視界的な見え方にも違和感を感じる。
専用メガネをかけているせいもあるだろうが、
スクリーンから飛び出る・・・と言うより、
メガネの前に浮き出ると言ったイメージに近い。
例えるならファインダー越しに覗いた映像が立体的に見える
そう言った感覚に近いので、スクリーンで観ているという気分にはなれなかった。
なので、ぶっちゃけてしまえば、
別にスクリーンである必要なくね?
ヘッドマウントディスプレイとかそんなんで十分なんじゃないのか?
もしかしたら3D方式の違いや映画館によって見え方が違うのかもしれませんが、
少なくとも専用メガネのフレーム=視野角になるので、
スクリーンの大きさを感じるような事は少ない気がする。
たしかに最初は未体験の映像で面白く感じていたが、
それにも慣れてくればどうでも良くなってくるw
またワザワザ3Dを体感し易いショットが多く挿入されているが、
途中からそれが鼻に付くというか、ウザくなってくるかも。
3Dの為に作られた映画なので、しょうがないかもしれないが。
いや、もしかするとそういったカメラワークやアングルに慣れていないだけで、
慣れてしまえば問題ないのかもしれないがw

画質について。
これもまた3D方式によって異なってくるらしいのだが、
RealD方式に限って言えば幾つか不満のある映像でした。
まず円偏光なので光量が極端に減り、大変薄暗い映像になってしまう。
また色調も悪く、CG映画にも関わらず発色が暗く沈みがち。
あとこれは観た映画館のせいなのかもしれないが、
解像度があまり良くない、とてもじゃないがフルHD以下の解像度感。
とにかく映像的にあまり褒められるようなものではなかった。
試しに帰ってきてからWOWOW放送で録りおきしてあったアバターの
メイキング映像を見たのですが、あまりの綺麗さに驚いたwww
3D映像とはまるで別物過ぎるだろwww
最初、映画を観終えた後はBDが出ても買わないだろうな~とか思っていたが、
こちらの映像を観てしまうと、ちょっと欲しくなってきたかもw

その他、3Dでちょっと気になった点。
最初映像が早めに動いたり、画面がパンしたりすると映像がチラついて見えた。
ただこれは暫らくすると慣れたのか、気にならなくはなった。
(これも方式によって違っていそうだけど)
あと視点のピントがあわせ難い。
被写界深度の浅いショットなど、元々フィルム撮影で立体的に見せる技法なのだが、
例えば手前にある物をボカして、奥に写る人物にフォーカスが合っていたとすると、
3D化すると手前のボケた映像が飛び出して見えて、奥の人物がその後ろ側に見える。
ただどうしても奥にある映像より飛び出ている場所に先に視点が行ってしまう。
そうするとボケた映像にピントを合わせようとするのだが、いくら見てもピントは合わない。
何だか見ていて凄く違和感を感じてしまうし、下手すると画面酔いしそう。
他に字幕について。
基本的に私個人的には字幕至上主義wと言うか、オリジナル音声を支持している。
なので吹き替えなんてものはディズニーピクサーアニメくらいしか見ないw
しかし今回のアバター3Dは字幕があると視点移動が大変で、
画面酔いする可能性があるとチラッと耳に挟んでいた。
あと字幕ばかりを追っていたらせっかくの3D映像美も堪能出来ないかもしれないし、
本編の殆どがフルCGで作られた作品だし、
先住民ナヴィやアバターのキャラは考えてみれば英語吹き替え。
俳優の生声と言うより、声優と言っても良いかもしれない。
ならば日本語吹き替えでもなんら問題ないんじゃなかろうかという結論に至った訳です。
そして実際に観てみて正解だった。
途中幾度か先住民の言語シーンがあり、吹き替え用の字幕が表示されたのだが、
普通に観辛かった。
というか、字幕に視点移動すると3D映像が崩れ易くなるし、
映像から文字が完全に浮き出て見えるので違和感を感じる。
そして一番3Dらしく見えるのが字幕だと言う事w
実際の映像はまだまだ3Dとしては不自然さを感じるが、
文字は常に浮いて見えるので、3Dを体感し易い。
似たような所では、
よくSF映画でありそうな司令室や実験施設のような場所に、
立体的に表示される近未来的なディスプレイパネル。
あれがこのアバターで唯一しっくりくる3D映像でしたw
何と言うか一番理想的な3Dと言うか、3Dらしい映像。
あとはCGで作られた浮遊物などは3D栄えしそうですね。
雪とか桜吹雪とか、新海誠あたりの映像美を3D化したら凄く良さそうに思うw
どうしても生身の人間の3Dは質感が不自然に感じられるし、
立体的な凹凸に見えず、平面映像が重なっているだけにしか見えない。
逆にアニメ、特にCGアニメにとっては相性良さそうに思える。
飛び出す映像と相成って、子供向けには最高だろう。

結論。
えー、随分3Dに対し批判的な意見ばかりを述べてしまったがw
決して悪いものではないと思う。
まだまだ発展途上の技術であるから、今後の進歩に期待したい。
個人的に劇場で観る3Dの理想はやはりホログラムのようにならなきゃダメかな。
(良くあるSF映画で描かれているような感じで)
レーザー光を使ったリアルに映像が立体になる物。
今は点と線しか表現出来ないが、これで実写映像を映し出す事が出来れば凄い事だと思う。
もしかすると正面ばかりではなく背後からも見えるようになったら面白いだろうね。
とりあえず今現状の3Dは目新しい物としては大変面白いと思うし、
未体験の映像を味わえる事は間違いない。
が、少なくとも今のところ、また観て見たいとは思わないw
(忘れた頃に見たくなるかもしれないがw)

ま、何はともあれ、
自分の目で確かめてみるのが一番だ。
興味があれば一度、劇場に足を運んでみては如何かな。

アバター公式HP http://movies.foxjapan.com/avatar/



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2010.02.23 | Comments(0) | Trackback(0) | 映画 あ

unknown アンノウン

今日のレンタルDVDは抜群のシチュエーションサスペンス
unknown アンノウン」(初見)
2006年 1:25 6.22Mb/s 448kbps(DD)

閉ざされた廃工場で突然目が覚める。
周りには同じような男が5人。
椅子に拘束された男や手錠で繋がれた瀕死の男、鼻が折れた男など、
どう考えても尋常じゃない状況下。
しかも最大の問題点は全員が記憶喪失状態。
そこへ突然の1本の電話。
どうやらこの5人のうち2人は誘拐された被害者で、
残る3人が誘拐犯の一味だと知る。
自分は犯人側か、それとも被害者側か。
果たして誰が仲間で誰が敵なのか。
そんな奇抜なストーリー設定が最高に魅力的。

自分がどちらの人間なのか、相手は?
疑心暗鬼になりながらも互いに協力し合い、この状況を打破しようとする。
そして一人、一人と断片的に記憶が戻ってくる。
しかし例えば自分が犯人側だったら・・・
協力し合う相手が敵側と知ってしまったら・・・
密室の状況下での非常にスリリングで、サスペンスフルなドラマが展開する。
最後まで予想外な展開が続き、あっという間の85分間。
ただネタバラしが向こう主導(記憶が戻る)な事もあり、
伏線や巧妙な仕掛けなど意外性に欠ける。
また記憶が戻る過程が早過ぎて、やや頭の整理が追い付かずに話が進んでしまう。
非常に面白いのだが、「もう少し・・・」と物足りなさを感じてしまう。
もっとアイディアを煮詰めれば傑作になれたかも知れない、惜しい作品。
ちなみに客観的に見れば、
犯人側なのに被害者の逃亡の手助けをしていたり、
被害者側なのでさっさと逃げれば良いものの、犯人を信じてみたりと、
傍から見ればもの凄くシュールな構図だったりしますw

画質はそれなり。
ややザラついた粒子感のあるフィルムライクな映像。
DVDにしてはそこそこの情報量があり、フォーカス感も良い。
色合いは緑がかった薄暗い印象。
ただ暗部がかなり潰れ気味で観辛いシーンも。
なので暗部側のガンマ調整をする事をお勧めする。
その他、目立ったペグノイズも無くDVDにしては良好な画質。

音質もそれなり。
LFEもしっかり入っており、あまり派手さは無いものの低音の不満は少ない。
高音はやや伸びが足らず、空間がやや狭め。
中音域もやや薄く、セリフの明瞭さも少し足らない。
サラウンド感はあまり無い。
せっかくの密室空間の閉鎖感や、外のシーンでの開放感など、
音場による臨場感が期待できそうな作品なのだが、
あまり包囲感のあるサラウンドにはなっていない。
殆どがフロント補助的なサラウンド効果に留まっている。
全体的にあまり音質がどうこう言う作品ではないので、
大きな不満こそ感じない。

抜群のシチュエーション設定が魅力の、
スリリングで、サスペンスフルな内容。
果たして自分は犯人?被害者?
最後まで予想外な展開が続き、テンポの良い85分間。
ただもう一押しが足らず、
この手のサスペンスが好きな人には若干物足りないかも。
それでも決して悪くは無い、
むしろ中々面白いと思える作品なのは間違いない。

    


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2010.02.21 | Comments(0) | Trackback(0) | 映画 あ

グロテスク

今日のレンタルDVDは「問題作だ!」と褒めたくなは無いが・・・
グロテスク」(初見)
2008年 1:09 8.24Mb/s 192kbps(DD・ST)

邦画が本気を出してスプラッター作品を作ったとかで、
英国では上映禁止にまでなったと一部で話題なったとか、なっていないとか。
日本のamazonでも自主規制で販売停止に。
あまりのグロさにオフィシャルHPでも予告ムービーが公開中止。
なんじゃこの映画。
全くもって知らなかったので、とりあえず観てみよう!、とw

ある程度覚悟はしていても、
とてつもなくえげつなく、残虐極まりない拷問描写は気分を悪くする。
正直「邦画だからなw」と高を括っていたら、
指や乳首、睾丸やら目玉やら、やたらと切り取られてく・・・
しかも随時応急処置が施されるので、生かされた状態での拷問はキツイ。
もちろん肝心な部分は映らないし、血もそんなに吹き出ないけど、
それでも嫌な描写ばかりだ。
また肉体的な拷問ばかりではなく性的暴力、辱めもありとにかく肉体を弄ぶ。
犯人像は殺人鬼や精神異常者と言ったレベルではなく、
ただの”変態”だ。
たとえフィクション映画だと分っていても、
犯人像が現実的過ぎてとてもじゃないが、まともな気分では見ていられない。
規制されて当然の間違いなくR18指定。
子供には悪影響大の要注意作品。

ただ低予算ムービーと言う事もあり、随所で粗が目立つ。
直接的なシーンは画面に映らないし、効果音もショボい。
流れを無視したカットのブツ切れ編集。
登場人物もたった3人だけなのに驚く。
逆にそのチープさがリアル感に繋がるかも。
ホステル」や「ソウ シリーズ」に物足りなさを感じるようになってきたらどうぞ。
ただしストーリーは全く無いので、拷問エログロだけが目的になりますが。

画質はまずまず。
低予算からくるカメラやフィルムの質はあまり良くないものの、
エンコードによる圧縮のイズは殆ど目に付かない。
暗部の表現もこれ以上見えたら余計に気持ち悪くなるだけなので、
むしろコレで良い、これで十分。
必要以上の映像は逆効果。
たとえBDであったとしても画質差は殆どないだろう。

音質はショボい。
DDの2chとあって、あまり音質には期待できない。
邦画のセリフの聞き取り難さに加え、
マスクや猿轡をするなどより拍車をかけて聞こえ難い。
それ以外はあまり目立った音質ではないものの、
グチャグチャといった効果音だけやたらと強調されており、
ショボく映像に似つかわしくない。
これは内容を逆に盛り下げてしまっており、
音響効果の力量不足が目立つ。
擬似サラウンドによる効果も殆ど無く、
下手すると効果音だけサラウンドしてしまうと言う、
ワケの分らないサラウンドになってしまう。

肉体的な拷問にくわえ、
性的暴行、辱めに耐えて、
「生命の強さで感動させてくれ」
そんな残虐極まりないサディスティックプレイ。
恐怖や直接的な映像は映らないものの、
エグイ描写は気分を悪くさせる。
洋画のようなある種スポーティなホラーとは違い、
やはりJホラーは陰湿(陰険)極まりない。

 
 ※注意:↑過激な描写アリ

なお、アマゾンでは購入出来ませんので、
コチラにて購入可能。
レンタル版でカットされた最も過激なシーンを収録したアンレイテッド版。

>>ホラー映画のすゝめ


【“グロテスク”の続きを読む】



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2010.02.20 | Comments(0) | Trackback(0) | 映画 か

GW直前のBlu-week!?

ジェネオン・ユニバーサル・エンターテイメントから
4月21日よりBlu-rayが順次発売
イングロリアス・バスターズ
-旧作初BD化作品-
 レザボア・ドッグス
 グラインドハウス デス・プルーフ×プラネット・テラー ツインパック
 リバー・ランズ・スルー・イット]
 Mr.&Mrs. スミス
(ジェネオンは安売りセールを殆どしないしなぁ。。。)

ちょwww
その日は他にも
カールじいさんの空飛ぶ家
THE 4TH KIND フォース・カインド

翌々日の23日には
REC/レック 2
スペル
が待っているwww
そしてきたる4月30日には

が発売されるではありませんかっ!

や、ヤヴェよ。



GWはBlu-ray三昧だよっ!



いや、その前に散財するってw





テーマ:Blu-ray - ジャンル:映画

2010.02.18 | Comments(0) | Trackback(0) | 売りネタ

(BD)サブウェイ123 激突

本日のBlu-rayは小手先貧乏?
サブウェイ123 激突」(初見)
2009年 1:46 22~34Mb/s(AVC)3.3~4.6Mbps(DTS-HD)

スタイリッシュな映像とスピーディでキレのある描写で
グイグイと引っ張る手法が得意のトニー・スコット監督。
ただ斬新さを味わえるのも良くて2度くらいだろう。
それが何度も続けば正直飽きてくるのが本音。
内容は全く違えど何となく似たような作品ばかりのような気がしてくるから困ったものだw

さて、74年製作「サブウェイ・パニック」のリメイク版らしいが、
いつもどおりwオリジナル版は未視聴。
物語はNY地下鉄がジャックされ、交渉役に運行指令室職員が指名されると言うもの。
ベテラン職員(デンゼル・ワシントン)と、
主犯格(ジョン・トラヴォルタ)の息詰まる交渉劇がメイン。
っというか、本編の殆どが二人の会話のやり取りが続くのだが、
安易な善悪対決劇ではなく、人間のドロドロとした部分での腹の探り合いなど、
体温を感じさせるサスペンスフルが展開される。
地下鉄という動きの少ない閉鎖空間が舞台にもかかわらず、
分刻みの緊張感を持たせた、息もつかせぬ106分間。
ただ捻りと言うか予想を裏切るような仕掛けが全く用意されておらず、
騙し合いだったり、知恵を振り絞る頭脳戦といった面白さも無く、
終わってみれば結構普通過ぎて爽快感・疲労感などは味わえず終い。
実際のNY地下鉄で撮影したと言うリアルな映像や、
魅力的な演技をする登場人物は確かに見物だが、
表面ばかり着飾り過ぎて内容が付いて来れていない。

画質は上々。
フィルムグレインは細かい粒子感ながらも柔らかく嫌味が一切無い、
トニー・スコットならではのフィルムライクな画作り。
個人的に凄く好みなグレインw
隅々まで見渡せる豊富な情報量やシャープな輪郭といった、
今風のカリカリの映像ではなく、しっとりと味のある質感重視の映像ながら、
細部まで丁寧に処理されてるようで、決して画が潰れる事が無い。
特に地下鉄と言う事もあり、暗部のザワツキが心配だったが杞憂に終えた。
しっかり暗部の情報を保ちつつ黒も引き締っており、
非常に安定した質の高い映像と言えるだろう。
サブウェイ123 激突

音質は上々。
電車の風切り音やレールの軋む音など地下鉄独特の臨場感溢れる音響。
決して派手ではないものの、電車の通過する際の轟音など重く鈍い低音。
トンネル内を反響する広がりのある高音域。
そして本編の殆どが会話の応酬となるセリフの明瞭さ。
単にクリアでキレを持たせるのではなく、声質が良く分る密度の濃い中音域が特徴。
聞かせ所はあまり多くないし、刺激的な音も殆ど無いが、
一つ一つの質が高いと思わせるバランスの取れた音響。
またパンチの効いたBGMが的確に物語を盛り上げてくれるので、
寂しさを感じさせる事は決して無い。
サラウンド感も上々。
こちらも派手なサラウンドはなされていないものの、
地下鉄内の閉鎖空間など何となく息苦しさを感じさせるくらいで、
リアルな地下鉄を臨場感たっぷりに表現してくれている。

スタイリッシュな映像(ぐるぐる回るアングル)
スピーディでキレのある描写(パッツン細切れ編集)
緩急を巧みに操り、とにかくテンポ良くサクサクすすむ。
映画内での進行と、実際の時間の進行がほぼシンクロしており、
緊張感ある交渉劇は骨太なサスペンス仕上がり。
その場の状況や臨場感は楽しめるものの、
ストーリーとしての面白味に欠ける印象。
106分間しっかり集中出来るスリルが味わえるが、
観終えた後の爽快感・疲労感は意外と少ないかも。
お洒落な雰囲気も好きだし、面白いけど、
1度観ればそれで十分な映画かな。

    



テーマ:Blu-ray - ジャンル:映画

2010.02.18 | Comments(0) | Trackback(0) | 映画 さ

プレイヤー対決:レコーダー?専用機?KAIモデル?その1

このところどうもレコーダー(VARDIA)で観るWOWOWの音に不満と言いますか、
音自体は悪くないんだけど、なんとなく迫力がいま一歩足りていないと感じていました。
そこでレコーダーを導入してからずっと気になっていた、
WOWOWのAACの音質、レコーダー自身の音質を聞き比べて検証してみよう!と。

っというか、ウチには今現在DVDを再生するプレイヤーが3機。
録画機専用のVARDIA RD-S1004K
Blu-ray専用機、BDP-LX71
そしてCD・DVD再生専用機、DV6600/KAI-ST
無駄にプレイヤーがありますw
正直、DV6600/KAIのポジションが微妙なんです・・・。
いや確かにDV6600/KAIにしか出来ない事もありますよ!
SACD再生とかDVD-Audio再生とかwww
それが必要かどうかは置いておいて。。。。
ならばいっそのことDVD再生はLX71かVARDIAにでも任せて、
DV6600/KAIは手放し、高級なCD再生専用機でも買った方が
もしかしたら幸せになれるんじゃないかなぁ?とか思ったりもするわけです。
この際レコーダーの音質も気になりますが、
DV6600/KAIの実力も含めて聞き比べて、その結果次第では・・・と考えています。
まぁグダグダしてしまいましたが、
実際に3機種を聞き比べてみよう!って話ですw

まずそれぞれの接続は
VARDIA→MSO-08→PS7400/SP(オプティカル)
LX71→ALPHA-SNAKE(AUDIO-QUEST)→PS7400/SP(アナログマルチ)
DV6600/KAI→MSD-090→SP7400/SP(コアキシャル)

接続方法はマチマチなので単純なプレイヤー同士の比較ではありませんが、
普段こういった接続で使用しているので、
それを変えてまで聞き比べするのも本末転倒のような気がします。
特にLX71はアナログマルチなので、
プレイヤー側のデコード能力やD/Aコンバータ能力が影響すると思いますし、
逆にVARDIA、DV6600/KAIはデジタル出力なので、
デコードやD/A変換は全てアンプ側になり、差は出ないのでは?とか思ったりもします。

さてさて、聞き比べ検証だと題打っていますが、
今回は軽く各機のファーストインプレッションになりますw
聞き比べには時間がかかるのはもちろん、
集中力やその日の精神状態?や体調?によって印象が変わってきたりしますので、
多少余裕を持って聞き比べしたいので、今回はそれぞれの音の傾向と言いますか。
また時間が出来次第、その2、その3と続けてゆくつもりですw
でもって今回の聴き比べに際し、友人Bが駆けつけてくれました。
やっぱり普段使い慣れた私本人だけでは、どうしても先入観にとらわれ勝ち。
なるべく意識せずに比べているつもりでも、どうしてもプラシーボ効果もあるかもしれません。
その点、友人Bには機種名を隠して聞き比べしてもらいました。

機種1インプレ
ほど良く広がりや響きもあり聞き易い。
高音・低音もしっかり出ていてレンジも広い。
全体的なバランスも良く、3機種の中では一番フラットな印所。

機種2インプレ
ドンシャリ気味。
中低音域の量感があり、常に重心が低く感じられる。
しかし沈み込みはやや浅い。
逆に高音はあまり出ておらず、全体的に音が暗い。
ただし音がリニア。
ソースの粗がそのまま出てしまうので、良くなったり悪くなったりと印象が変わり易い。
映画的な音の広がりをする。

機種3インプレ
ナロー気味。
親しみ易い音で一番聞き易い、好みの音。
解像度や情報量が一番多く感じられ、メリハリもある。
低音の量感は少ないが、沈み込みは一番深くタイトな印象。
響きや広がりが1に近いけど、音一つ一つが聞き取り易い。

ちょっとうろ覚えですが、大体こんな感じの印象だったと思う・・・

聞き比べたソースはライブ物DVDのリニアPCMやDD収録されているものから、
映画のワンシーン(映像無し)のDTSやDDと色々なジャンルのものを選びました。
またその都度、再生順番を変えてみたりもしましたが、
機種名は分らずとも、どの順番変更になったのかを言い当てられた友人Bは流石でしたw
特に機種2だけは何度やろうと一発で当てられる自信があり、
他2機種とは明らかに違う鳴り方をする。
1と3は結構近い鳴り方をするので、判断がやや難しいとの事。
でもって友人Bの最終的な答えとして、
新しい音がする機種3がLX71?
おまけ的な機種2がVARDIA?
良く響く機種1がDV6600/KAI?
もしDVDを観るならば(聴くならば)機種3を選ぶ。
と言うファイナルアンサーでした。

そして正解は・・・
機種1:VARDIA 機種2:LX71 機種3:DV6600/KAI

なかなか面白い?結果でしたが、
何となく分ります。
要は”物は言い様”です。

ダイナミックな音⇔どんしゃり
響きや広がりが豊か⇔音像がボヤケる
厚みがある⇔脹らみ気味
繊細⇔線が細い
刺激的⇔煩い
などなど、捉え方、考え方一つで真逆の感想になってしまいます。
確かにプレイヤーによって音の違い・差がある。
差が殆ど分らない事もしばしばありましたが、
ソースによってはビックリするほど、
それこそアンプが変わった?ぐらいに思えるほどの違いもあったり。
違いや差はある、ただそれがソースの雰囲気に合っているか・合っていないか、
好みの音か、そうではないか。
原音に忠実かもしれないが、聴き辛いかもしれない。
もっと言えば、このソースならこの機種、別のソースならばこの機種で。
っと、感じ方や考え方で印象が大きく異なり、
単純な音質の良し悪しだけの判断は出来ない。
ちょっと玉虫色な曖昧表現かもしれませんが、
そんな感じでした。
隣で聴いていた私の感想としましては、まぁまぁ納得のゆく答えだなぁと。
良く響く⇔VARDIAは響きや広がりは十分あるけど密度が薄いなぁ~とか、
おまけ的⇔LX71は中低音に厚みがあるのはDENONとかと似てるし、
Hi-Fi調で平面的な広がり方をする典型的な国産らしい音作りだなぁ~とか、
新しい音がする⇔DV6600/KAIは一つ一つの音質云々ではなく、
全体的な音楽・音響として調律された音だなぁ~とか。
ま、機種を知っている分、ズルイ言い方かもしれませんがw

そんなワケで、今回の聴き比べは主に友人Bのインプレとなりました。
何時間も聞き比べに付き合ってもらって、
お疲れ様&ありがとうございました~m(_ _)m>友人B
また機会があればよろしくです!w

最後にこのブログの文章を書いている間に、
友人Bに聞き比べのまとめをメールでもらいましたので、
原文そのままコピペさせてもらいますw
”取り合えず感想としては、
 ヴァルディア、分離力は低いがそこそこの解像度のおかげ(ただ過信は禁物)で
 臨場感が出る。ただ、下がもう少し欲しいのでアンプと相談が必要。
 音楽>映画
 LX71、分離、解像度は低いが低音の量はかなりの物。
 低音で簡単に迫力が稼げるので映画には利点があるが、
 音楽はやや苦手かも?
 落ち込んでテンションを稼ぎたい時は便利。
 映画>音楽
 マランツ(ABモデル)、レンジの広さはヴァルディアよりちょっと上
 (低音の沈み込みはピカイチ)で、解像度や分離力はさすが老舗。
 映画などのマルチチャンネルや音数が多い音楽でも聞き取りやすく
 入門用リファレンスとして最適。
 ただ、環境(セッティングを含む)にシビアになるグレードと思うので
 オーディオの醍醐味(どつぼ)も体験出来る。
 音楽(SACD含む)≧映画”


何だか既に結論に至ってしまっているようで、
ぶっちゃけもうこのネタを続ける必要がないんじゃないか・・・・・
とか思いますがwww
ま、次は私なりにもう少し細かく突っ込んだ部分での聞き比べが出来ればと思ってます。

次回「プレイヤー対決:レコーダー?専用機?KAIモデル?その2」に続く。



テーマ:デジタル家電 - ジャンル:ライフ

2010.02.14 | Comments(2) | Trackback(0) | AV機器関連 検証

(HV)クローズZERO II

今日のWOWOWは良くも悪くも現状維持
クローズZERO II」(初見)
2009年 2:13 HV・AAC(WOWOW)

荒削りながらも牙を剥き出しにギラつき勢いのあった前作に比べ、
どこか丸くなってしまった印象のZEROⅡ。
ひとえに前作では明確な目標(鈴蘭制覇)があったのにたいし、
今作ではそれがうやむやなままで進んでしまっているからだろう。
それでも相変わらずキャラ立ちが良く、
ケレン味たっぷりの喧嘩上等は見ていてスカッとさせてくれる。

ストーリーは前作からあまり日が経っていないだろう、
リンダマンとのタイマン勝負から始まる。
前作で頂点まで上り詰めたと思いきや、
未だ鈴蘭制覇もままならないまま、因縁のライバル校・鳳仙学園との抗争が幕を開ける。
新たなキャラクター、新たな争いなど、
前作の設定や登場人物をそのまま引き継ぐ漫画のような続編展開。
よって人物相関などを知る上でも前作視聴は必須。
相変わらず男気臭く、友情だのプライドだの生き様だのを熱く語り、
少々青臭く感じられるも、それすら作品の魅力のひとつ。
やはりこれら全てはキャストの個性や存在感があってこそだろう。
優男で我が侭し放題な小栗旬も大分板に付いたし、
明らかに主役を食っているだろう山田孝之の存在感。
その他にも三浦春馬などイケメンぞろいで、
それぞれの人物の魅力をしっかりと描き分けられている。
ただがむしゃらに頂点を目指す目的があった前作に比べ、
それがうやむやなままなのは煮え切らないものの、
他校との抗争と言う分り易い構図のお陰でよりシンプルに。
またラストに至っては学校対抗の団体戦のようで、
前作以上に入り乱れる喧嘩は必見。

画質は良好。
何故かビスタからシネスコサイズに変更となったものの、
明らかに前作よりも解像感・精細感が増し、
引き締ったシャープな映像に感じられる。
画作りとしてはやはり邦画臭さが残り、
色ノリが悪くややくすんだような色合いや、
コントラスト感があまりない平面的な映像だったりするものの、
邦画らしいフィルムライクさがある。
HVとしては十分に及第点。
クローズZERO II

音質は、若干まろやかながらダイナミック。
ドンシャリ気味だった前作よりもバランスが取れており、
上下への伸びも若干増している印象。
低音域はそこそこ引き締っており、パンチの効いた低音。
高音は適度にキレや伸びが感じられるものの、逆に強調感・刺激音は減った。
台詞は明瞭だが、舌足らずの台詞回しや演者の声質によって若干こもる事も。
全体的にバランスが取れたことによって音の厚みや実在感が伴い、
音像としてどっしりと安定したように感じられる。
サラウンド感は必要十分。
移動音や効果音など、必要に応じて少々派手目に鳴らす分り易い音場。
やはり音が近くに感じられ、広がりや奥行きは感じ難いが、
これはこれでその場の勢いや派手さを感じられるので、
サラウンドとしては面白いかも。

前作ありきの続編。
キャラクターの魅力をそのまま活かし、
世界観を壊す事無く、まとまりの良さがある。
新たな要素や挑戦がある訳ではなく、
良くも悪くも現状維持に留まっており、
クローズの物語やノリが付いていけない人には相変わらず受け入れられないだろう。
逆に前作を好む人にとっては、
そのままの感覚で楽しめるだろう。
やや勢いが削がれた感は否めないものの、
それをおして余るキャスト存在感や魅力が溢れる。
キャラクターが良いストーリーを作るという、
典型的な良作漫画の良さを巧く引き出している良い例。

    



テーマ:邦画 - ジャンル:映画

2010.02.11 | Comments(0) | Trackback(0) | 映画 か

(HV)クローズZERO

今日のWOWOWは
クローズZERO
2007年 2:09 HV・AAC(WOWOW)

今年に入りWOWOW放送が、
これと言っためぼしい作品が無く、契約を続けようか迷っていた中、
唯一、これは観ておきたいと思った映画がクローズZEROⅡでしたw
そんなワケで、ZEROⅡに先駆けて放送された1作目。
続編物の放送は1作目も一緒に放送してくれるのは地味に有り難いですね。
でもってZEROの方は一度観てしまっているので、
感想は今回割愛させてもらいますw>以前の感想はコチラで
でもってWOWOW放送の画質と音質だけをチョロっと。

画質はやはり邦画画質。
HV放送ながらも情報量はあまり多くなく、
思ったほどの画質のよさは感じられず。
ぶっちゃけDVDと大差ない。
ただアプコンのようなソフト画質ではなく、
輪郭などはそれなりにシャープなので、間違いなくソースもHDでしょう。
ただ元ソースに起因する、時折甘い映像やグレインのノイジーさが目立つ。
ラストの土砂降りシーンもDVDほどではないものの、
やはり近くで良く見るとブロックノイズが散見出来てしまう。
明らかにDVDよりは見易く綺麗だが、
HV放送としては結構物足りなさの残る映像。
クローズZERO

音質はドンシャリ傾向。
邦画独特のセリフの聞き取り難さがあるものの、
音の強調感があり、メリハリのある派手目な音響。
低音域はやや脹らみ気味でボワ付いているも、量感は必要十分。
高音は若干シャリ付きが感じられ、耳につく。
全体的にドンシャリで派手さはあるけど、
一つ一つの音が何となく薄っぺらいと言うか、品が無い?ような印象。
不満と言うほどでもないが、もう一押し欲しいと思えてしまう。
サラウンド感は必要十分。
必要に応じた移動音や効果音など、リアスピーカーを活用。
大げさだけど、分り易いサウンドメイク。
空間の広がりはあまり感じられず、やや平面的な音場なのが唯一の不満。

    



テーマ:邦画 - ジャンル:映画

2010.02.11 | Comments(0) | Trackback(0) | 映画 か

(HV)スウィーニー・トッド フリート街の悪魔の理髪師

今日のWOWOWはスプラッター・ミュージカル
スウィーニー・トッド フリート街の悪魔の理髪師」(初見)
2007年 1:57 HV・AAC(WOWOW)

ジョニー・デップXティム・バートン監督と言うことで、
BDを買おうかどうか迷っていたけど結局スルーしていましたが、
いやぁ~あぶねーあぶねー。
スルーして正解だったよw
いくらゲテモノ食いのバートンだとしても、これは微妙過ぎw
もうネームバリューだけじゃ食っていけないだろうw

舞台ミュージカルを映画化したとあって、
本編の8~9割が音楽主体。
劇中のセリフも歌となって表現されるので、
物騒な内容も朗々と歌われ、踊るように喉下を掻っ切る。
普通に見ればスプラッターホラーそのものも、
こうしたミュージカルで見ると痛快w
ただダークな世界観や救いの無い結末など、
黒グロとした物が常に渦巻いており、一般ウケはまず無いだろう。
またジョニー・デップの華麗なる歌声、と言われても、
ミュージカルに興味が無ければどうと言うとでもない。
結局は誰に感情移入してよいのやら分らぬまま、
どんどんグロだけが加速してゆくだけ。
イマイチ方向性が分り難い。
ミュージカルが何なのかは分らないけど、
スプラッターとして見ればまぁ、それなりw

画質は良くも悪くも。
基本的には高精細、高解像度の映像なのだが、
フィルムグレインがかなりキツイ。
明らかに後からデジタル付加させたもので、
細かくジリジリ、いやギラギラと言った方が良いかもしれない。
それくらい過大にグレインが目立つ。
またその乗り方に違和感を感じる。
映像自身にグレインが付加しているのではなく、
表面画面にあるように見えるので、凄く違和感がある。
要は高精細な映像の上にグレインフィルターを被せて見ているような感覚。
これがどうしても気になってしょうがなかった。
色合いは色彩を抜き取ったようなモノトーン調。
コントラスト感はそこそこあり、
モノトーン調ながらも光と影の陰影がくっきりして立体的に感じられる。
ただシーンによってバラツキがあり、
一部のシーンで極端に情報量が減り、ノッペリした映像になったりもする。
映像としてはも癖があるように、画質にも癖があり、
良くも悪くも、どちらとも取れてしまう画質。
スウィーニー・トッド フリート街の悪魔の理髪師

音質は良好。
ミュージカル映画と言うこともあり、
冒頭からオルガンの深く沈み込む低音が鳴り響き、
明らかに元々の音の良さが感じられる。
高音もそこそこ伸びており、閉鎖感や頭打ち感は無い。
中音域、特に歌声などはシャリ付きも少なく、比較的クリアで綺麗。
また全体的に音が良く広がり、空間の広さや高さを感じられる。
部屋中に音が満ちると言うより、部屋の壁を突き抜けて広がる系。
サラウンド感も必要十分。
あまり目立った移動音や効果音があるわけではないものの、
空間の広さを実感出来るような、
残響音や環境音など自然な広がりを感じさせるサラウンドメイク。
前後の奥行きの他に、上下の高さも感じられる秀逸な包囲感。
とにかく元々の音が良いであろうと思える音。
さぞBDのロスレスでは素晴らしい音響なのだろうと思う。

舞台ミュージカルを映画化したとあって、
本編の8~9割が音楽主体。
ダークで救いの無い内容も、ユーモラスに歌で表現。
血生臭いスプラッター要素も多く、
あまり一般ウケはしないだろう。
また癖のある世界観ながらも、どこか焦点が定まらず。
不完全燃焼というより、
何だか良く分らないものを見せられている気分。
ジョニー・デップの歌声目当てで見ると、
少々痛い目に合うかも。

    



テーマ:洋画 - ジャンル:映画

2010.02.08 | Comments(2) | Trackback(0) | 映画 さ

「ヱヴァンゲリヲン新劇場版:破」

ヱヴァンゲリヲン新劇場版:破 EVANGELION:2.22 YOU CAN (NOT) ADVANCE
5月26日発売
今回はDVD、BD同時発売です。
  


嘘かホントか知りませんが、
アルマゲドンのBlu-rayも5月に発売されるとか、されないとか。
とりあえず詳しい情報は寝て待て。



2010.02.08 | Comments(2) | Trackback(0) | 売りネタ

(HV)エグジット・スピード

今日のWOWOWは地味ぃ~なマッドマックス風
エグジット・スピード」(初見)
2008年 1:30 HV・AAC(WOWOW)

全編に何だかリハーサルのような微妙な空気が漂い、
終始テンションが上がり切らないまま、
すごく地味ぃ~なマッドマックスを観ている気分にさせられるw

ストーリーは長距離運行バスが、イカれたライダーたちに襲われ、
工場跡に逃げ込み篭城戦を繰広げるバイオレンス・アクション。
襲われる理由などが一切説明されず、
理不尽と言うか意味不明状態で、物語に入り込み難い。
ラリっているのだろうけど、無差別通り魔殺人状態ですよ。
しかも一言も発さないからなお更気味が悪いw
そして逃げ込んだ先で鬼ごっこか、サバゲーの軽いノリ状態で
バス乗客達とバイカーの篭城戦が始まるが、
こちらにあるのは敵が落とした1丁の銃のみ。
それを持つのは中年オヤジで、案の定、銃の無駄撃ちばかり。
乗客内の一人が元軍人でイラクにまで行ったつわもので、
なおかつ中年オヤジの無駄撃ちをわざわざカウントしてくれる程のキレ者なのに、
「小娘が!」の一言で片付けてしまう自己中さ。
さぁ、どうしよう、唯一の武器は使えない中年オヤジの手の中。
言葉が通じないメキシカンは訳のワカラン物を作り出す始末。
「あ、私、アーチェリーの選手よ」「マヂか!」「じぁ、オレ、弓取ってくるよ。」
っと、お前ら緊迫感無さ過ぎw
登場人物が、と言うより映画としての脚本が行き当りばったり過ぎるw
いつしか昔の刑事ドラマのような感じでドンパチ始めるし、
どちらが殺戮狂かわかんねーよw
結局は主役であろう元軍人が大活躍。
あんた序盤で近距離から脇腹を撃たれたのにかすり傷ってどういうことよ?
一体軍でどんな特別な訓練、いや、改造をなされてきたのですか!w
B級映画と割り切って、なんでやねんっ!と突っ込みながら楽しむのも良いが、
動機や理由が明らかにされないと、それもままならない。
一体何がどうなってそうなるのか良くワカラン。
襲われる側もいつのまにかそれが当たり前のように行動し始める。
あんたら映画の影響受け過ぎですよ。
状況をもっと理解しましょうよ。

画質はそれなり。
解像度感はあまり高くないものの、ボケボケと言うわけでもない。
そもそもカメラによる映像のバラツキが激しく、
固定カメラと手持ちカメラとでは極端に画質が変わるのが気になる。
特に暗がりでの暗部のザワツキ感や黒潰れの差が大きい。
一部ビックリするほどボケて汚い映像も混じる事も。
カメラワークもまちまちで、ブレが酷かったり機械的な動きだったりと、
画質云々以前に、撮影状態の方が気になる。
エグジット・スピード

音質はやや悪い。
全体的に音が軽くて上擦り気味。
僅かながらLFEが入っている程度で全然物足りない。
なので低~中音域にかけて厚みが無くスカスカ状態。
高音は篭り感もなくそこそこクリア。
とにかく低音が足らないので、
フロントの低域もSWへ回して上げれば幾分改善する。
サラウンド感はそれなり。
移動音や効果音、BGMなど積極的にリアスピーカーを活用しているも、
ワザとらしいサラウンドと言うか、やや不自然さを感じる。
環境音などがあまりサラウンドされていないので、
リアスピーカーの鳴り方が極端なのもその理由のひとつだろう。
サラウンドはされているも、包囲感と言うようなものはあまり感じない。

ストーリーや設定・展開に
一切説明がなされず、状況把握し辛い。
唐突かつ不自然な行動展開ばかりで、
なかなか方向が定まらず、物語に入り込み難い。
頭っからB級映画と割り切って観るべき。
それでも緊張感が無く、
地味ぃ~な空気感しか漂わず、アクションもショボイ。
名前も聞いた事のない深夜の洋画レベル。
ちなみにアーチェリーっ子が安藤美姫に似ているw

    



テーマ:洋画 - ジャンル:映画

2010.02.06 | Comments(0) | Trackback(0) | 映画 あ

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