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回路

今日のレンタルDVDは支離滅裂Jホラー
回路」(初見)
2001年 1:58 6.80Mb/s 192kbps(DD・ST)

ネット回線が死者の世界に繋がり、「リング」や「着信アリ」のように
次から次へと人が死んでゆく系だと思っていたら、
なんだか良くワカラン展開に・・・。
支離滅裂な言動・展開で何言ってるのか意味不明のJホラー。

序盤はネット回線が勝手に繋がり、死者の世界?が映り出し、
それを見た人が次々に自殺や消失してゆく。
Jホラー特有のジメジメとした陰湿な雰囲気が漂い、
恐怖シーンのじわじわと近付いてくる幽霊?はリングの貞子のよう。
日本人なら大抵「嫌だな~」と思えるようなシーンが時折あり、
ゾクリとさせてくれる。
しかし中盤からはネットがどうのこうのと言う話は関係なくなり、
死は何たら~、死後の世界は~、幽霊は何たら~とセリフ棒読みの説明が入り出し、
いつしか人間が消えてなくなってしまうディザスタームービーに変貌してしまうw
その脈絡の全く無い会話や展開に、ただただ呆然・・・。
一体この人達は何してるの?何言ってるの?
そもそもこのシーンは何処?
っと、流れを無視した唐突な展開に混乱きわまる。
一つ一つの言動がおかしく、終盤はもう何言ってるのか分らない状態。
なんじゃこれ?w
やたら説明口調の棒読みセリフが入ったり、
出口があるのに出口は何処?みたいな不自然な行動をとったり、
会ったばかりで一緒に暮らそうとか、あなたを助けるわとか、
つじつまが合っていない、まるで整合性が無い。
それでいて無駄なシーンや間延びした長回しショットも多く、
本編半ばでマジ止めたくなった。
また恐怖シーン演出のBGMもワザとらしく、しかもダサいw
もう見ていて痛々しいし、イライラするし、眠くなるとまぁ、酷い有様。
映画としては不完全。

画質は泣きたくなるほど悪い。
8mフィルムで録ったかのような古臭い画。
グレインはノイズそのものだし、色抜け悪く、黒潰れも酷い。
フィルム傷やゴミなども多く散見出来る。
ペグノイズ云々よりもソースの悪さが上回る。
VHS時代の映像を見ている気分。

音質も泣きたくなるほど悪い。
192kbpsのドルデジ2chなので、何をやっても無駄でしょう。
セリフが音場から浮きまくりのモノラル収録か?と思える酷さ。
また録音環境が悪かったのか、演出なのかは分らないが、
常にサーノイズが入っていたり、時折高周波ノイズも混ざっており、
もう泣きたくなってくる。
一応、擬似サラウンドをしてみるも焼け石に水。
ただ一部、ホラー演出のささやき声が、
ハッキリと背後から聞えてゾクリとしてしまったw
無駄にDD・PLⅡはキッチリとサラウンドしてくれるから困るw

「リング」や「着信アリ」のようなJホラーを期待してはいけない。
言動や展開は唐突で、流れに何ら脈絡も無く、
不自然で前後のつじつまも合っていない。
Jホラー云々以前に映画作品として不完全。
タイトルの回路は序盤だけで、
中盤以降は意味不明の人類消滅。
役所広司・哀川翔・武田真治・風吹ジュンなど、
そうそうたるキャストの扱いが酷すぎw
ぶっちゃけ、他人(監督?)の死の概念を永延と説明されるクソ邦画です。

   
>>ホラー映画のすゝめ


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テーマ:ホラー映画 - ジャンル:映画

2010.01.13 | Comments(0) | Trackback(0) | 映画 か

(HV)ブラッド・パラダイス

今日のWOWOWは水泳大会
ブラッド・パラダイス」(初見)
2006年 1:36 HV・AAC(WOWOW)

[前置]
ハイ、新年早々で申し訳ないですが、
勝手に第2回連続ホラー三昧がやってきましたw
リベンジ以降、どうも映画というものに対し食指不振気味。
年明け数本観るも、イマイチ気分がスッキリしない。
ならばここらでホラー三昧にどっぷり浸かり、
負を溜め込んで最後に一気に発散しようという魂胆です。
なので5~6本のホラー後にまたバカ笑い出来そうな作品を用意してありますw

さて、ブラッド・パラダイス。
直訳すると血の楽園ですか?
何ともセンスのない邦題ですが、内容はどう考えてもホステルの真似事。
バックパッカーの若者達が現地(ブラジル)の悪者に騙され、
拉致監禁・拷問(臓器摘出)されると言う流れ。
まぁありそうな話・・・とも思えるが、
ホステルと違い描写にリアリティは無く、単なる設定に過ぎない。
冒頭こそ雰囲気あるものの、
ストーリーは中盤まで全く動かず、ちょっとイライラする。
ようやく展開が動き出したと思ったら、後半は何故か皆で水泳大会状態w
暗い水の中や狭い洞窟の隙間など、閉鎖的で薄暗さを醸し出すも怖さと直結せず。
綺麗な水中を泳ぐシーンをやたら見せつける割に、肝心の恐怖シーンがぐでぐで。
また生きたままの臓器摘出シーンなど一部グロシーンがあるも、
これまた恐怖とはまた別の話。
結局は綺麗な水の中を泳いでいるシーンしか印象に残らない。
何故か主演がトランスフォーマーのレノックス大尉役のジョシュ・デュアメル
あとは美女のセクシーな水着姿くらいしか思い出せないw

画質はあまり良くない。
最初SDかと思ったくらい解像感がなく甘い映像にガックシ。
シーンによっては多少良くなるも、バラツキがあり全体的に情報量不足。
フィルムグレインは粒子がザラザラしており、結構ノイジーさを感じる。
ハイライトが結構トビ気味で目が疲れやすい画作り。
また後半は殆ど暗闇ばかりのシーンが続くが、
暗部のザワツキは抑えられており、意外とまとまり良く観辛く感じる事は少ない。
発色はシーンによって若干異なるが、基本的に黄色かぶり。
ブラッド・パラダイス

音質はまちまち。
低音は程々に入っており、主にBGMなどで良く出てくる。
高音は伸びや広がりが若干物足りないも、気になるほどではない。
中音域に難あり。特にセリフがモコモコと篭り過ぎて聞き取り難い。
また音離れが悪く音が団子状態。
全体的にレンジが狭く、メリハリにも欠ける。
どうも少し離した位置から音を録ったような音響に感じる。
サラウンド感は上々。
ジャングルや水中、洞窟など環境音や効果音に事欠かず、
常に何かしらの音がリアスピーカーから聞こえる。
それでいて定位感がしっかりあり、包囲感たっぷりと言った印象。
ただ広がりや奥行きと言ったものは無いので、
平面的な空間に感じられてしまう。

若者バックパッカー→現地で浮かれて拉致監禁・拷問(臓器摘出)
冒頭は雰囲気あるものの、
中盤まで話が進まずイライラ。
ようやく展開したと思いきや、水泳大会の始まり。
内臓摘出などそなりのグロシーンがあるも、
記憶に残るは水着美女くらい。
テンポも悪く、死亡フラグ・生存フラグもみえみえ。
これといった怖さや驚きは皆無。

    

>>ホラー映画のすゝめ



テーマ:ホラー映画 - ジャンル:映画

2010.01.12 | Comments(0) | Trackback(0) | 映画 は

ライアーゲーム シーズン2

年をまたいでしまっていたライアーゲーム シーズン2が本日9時より再開。
セミファイナルの後半戦ゲーム前編。
そして次週がTVドラマとしての最終話。
続きは劇場で!!www

ライアーゲーム シーズン2



テーマ:フジテレビ - ジャンル:テレビ・ラジオ

2010.01.12 | Comments(0) | Trackback(0) | 未分類

(HV)D-WARS ディー・ウォーズ

今日のWOWOWは黒歴史大怪獣戦争
D-WARS ディー・ウォーズ」(初見)
2007年 1:30 HV・AAC(WOWOW)

なぜ観てしまったのか激しく後悔www
あのドラゴン・ボールに優らないとも劣るwww
ツッコミ所満載ってレベルじゃねーぞwww
泣きたくなるほどクソ映画。


伝説のドラゴンが500年に1度目覚めて、
悪の軍団がFBIと軍隊と運命の宿命で天界へ上るために世界は滅亡。
うん、何言ってるか分らないと思う。
だって映画の内容もそんな感じなんだもんw
開始早々唐突にやたら長い回想シーンの、
そのまた回想シーンでスペクタクルですよ?
ツカミどころか、いきなりおいてけぼりを食うってどういう事よw
ファンタジーと現実がごっちゃになって争う話なんだけど、
その怪獣軍団がチート過ぎてバランスが傾きまくり。
つーかもう内容うんぬん以前に、ストーリーが破綻しまくっていて、
演出や展開がメチャクチャで、編集・カットも歪みまくり。
5分、いや3分に1回のペースでツッコミを入れたくなる気分。
そりゃぁ酷すぎて痛々しい限りですわ。
もし私がこの映画の監督だったら、黒歴史として記憶から消したくなりますね。
何でこんなクソ映画作っちゃったんだろう・・・
でもってメインであるCG、VFXはGODZILLAを彷彿とさせてくれる。
市街地での怪獣軍とアメリカ軍の戦闘は頑張っているも、
トランスフォーマーとか観ちゃってると眠くなるよね?w
もうCG怪獣がゴチャゴチャと暴れ回ってる感じ。
それと韓国生まれのドラゴンだけど、
何故か舞台はアメリカで、宿命を背負った主人公・ヒロインもアメリカ人。
もちろん話す言葉は英語ですw

画質はあまりよろしくない。
フィルムグレインが粗くザラザラとしていてノイジー気味。
人物のアップはそれなりに解像感があるものの、
ちょっと引いたシーンになると途端に情報量が減る。
またCGを誤魔化す為に映像が多々甘くなる。
発色は緑がかったややコッテリ気味だが、どこかボケた印象。
コントラスト感はハイライトが飛び気味で暗部は潰れているので、
それなりに感じるもVFXシーンは真逆の画作りでアンバランス。
決して悪いワケではないのだが、綺麗に思えない画質。
D-WARS ディー・ウォーズ

音質はクソ悪い。
やたらめったらLFEが過大に入っている割に、
欲しい所で欲しい音が鳴らず、完全に映像負けしている。
微妙なVFXにすら追いついていないからチープさに拍車をかけた印象が強い。
低音は豊富に入っているもドカドカ鳴っているだけで、深さや厚みが足りず。
高音域は妙にシャリシャリしていて耳につく。
肝心の中音域がスッカスカ過ぎて全体の音が浮いてしまっている。
低音が多く、高音はシャリ気味なのでボリュームを上げると五月蝿く感じ、
迫力とは無縁の煩いだけの音響になってしまっている。
サラウンド感は酷い。
こちらもやたらめったら大げさにサラウンドしているお陰で、
フロント並みに五月蝿く感じる。
音の繋がりを無視した、ただリアスピーカーを鳴らせば良いと言ったもので、
下品な音が常に後方から聞えてくる。
包囲感と言うより、選挙カーや宣伝カーの印象に近いw

韓国映画史上最大の製作費で作られた大怪獣映画。
韓国生まれのドラゴンと、何故に米軍がガチンコ対決。
ご都合主義のツギハギストーリーは子供すら見向きもしないだろう。
見所のVFXはそれなりの出来だが、
演出や編集が下手で集中が続かない。
それでも最新映画から比べると、ずっと見劣りするCG。
冗談抜きに泣きたくなるほどクソ映画w
D-WARSの”D”はD級映画のDです、ご注意を。

    



テーマ:洋画 - ジャンル:映画

2010.01.11 | Comments(2) | Trackback(0) | 映画 た

(HV)魔法にかけられて

今日のWOWOWはリアルディズニーワールド
魔法にかけられて」(初見)
2007年 1:48 HV・AAC(WOWOW)

絵本やアニメだけの世界が現実に。
なんとも夢とロマンに溢れる創造力だ(現実見せてぶち壊されてるけどw)
まさに娯楽のための映画と言える、ディズニー渾身のセルフパロディ。

おとぎ話の世界では当たり前のように存在するお約束事。
それが現実(しかもニューヨーク)では全く通用しない。
この何ともユニークで可笑しげな設定が面白い。
真っ白なドレスに身をまとい、動物と会話し、突然街中で歌いだす。
リアルで考えたら、そりゃ変質者扱いだわw
動物達(と言ってもネズミやゴキゴキだけど)と歌い踊り出した日にゃ、
鬱陶しいし、何じゃこりゃ状態だけど、
どこかもの可笑しい。
そんな何とも言えないむず痒さの中で、
おとぎ話の恋愛観(理想)と現実の恋愛観が語られるなど、
意外と深みもあり、ディズニー初心者でも十分楽しめる。
現代の荒波に揉まれながら成長するお姫様と言うアニメらしさも残しつつ、
期待を裏切らないハッピーエンドが待っている。
いやぁ~正直、目から鱗な気分w

画質は微妙。
パッと見で映像に甘さを感じる。
輪郭がややぼんやり気味でシャープさを感じ難い。
情報量もあまり多くなく物足りなさを感じる。
フィルムグレインが細かくしっかり乗っているけど、ノイジーさは感じない。
発色はややモッサリとした作られた感のある色彩。
暗部がやや潰れ気味ながらも、ビシッとした黒がありコントラスト感は十分。
全体的にみると結構バラツキがあり、時折おっと感じさせるシーンも。
不満と言う事は無いが、やや物足りない気がする。
魔法にかけられて

音質はそれなり。
一部でLFEがどっしり入っているものの、低音はやや物足りなさを感じる。
中音域は明瞭で清々しさを感じさせる。
高音はクリアに伸びているも、伸び白部分で圧縮によるシャリつきが感じ取れてしまう。
多分、ロスレスならば相当綺麗に伸びてくれるのだろうと想像出来るが、仕方ない。
音楽が良く流れる作品なので、音質の不満を感じ易いかも。
サラウンド感もそれなり。
必要に応じた移動音や効果音など、派手過ぎず適度に。
どちらかと言うと自然な広がりを出す方向性のサウンドメイクで、
環境音やフロント補助的なサラウンドがメイン。
包囲感は結構感じる事が出来るので物足りなさはない。

おとぎ話と現実が融合した新しい世界。
まさにディズニーらしい創造力。
シニカルなコメディ要素をふんだんに散りばめつつ、
ロマンティックなファンタジー作品になっており、
実にユニークでユーモア溢れる。
随所に往年のディズニーアニメを引用しているらしいが、
それを知らなくとも十分楽しめる。
ディズニーを毛嫌いしている人にはかなり鼻に付く映画かもしれないが、
決して期待を裏切らないディズニークオリティ。
”意外と”面白いw

    



テーマ:洋画 - ジャンル:映画

2010.01.10 | Comments(2) | Trackback(0) | 映画 ま

(HV)落下の王国

今日のWOWOWはおとぎ話語り
落下の王国」(初見)
2006年 1:58 HV・AAC(WOWOW)

ホラ話(おとぎ話)と現実を併走して語るやり口は
「ビッグ・フィッシュ」を思い出すが、似て非なるもの。
世界遺産数カ所を背景に映像美を追求し過ぎて中身が追い付いていない。
結局は何がどうしたかったのか、良く分らん映画w

病院内で出会った少年が少女に語って聞かせるおとぎ話。
現実とおとぎ話の二つの世界が交互に描かれ、
次第に二つの世界がリンクしてゆくという流れ。
その本編の半分を占めるおとぎ話がチープで面白味がまるでない。
世界遺産数カ所のロケーションである必要はまるでなく、
絵空事と言うか人形劇
を見せられている気分。
現実の病院でのやり取りも説明不足でイマイチ感情移入し辛い。
これといった新鮮さも面白さも無く、
淡々とした冗長さに眠気をさそうかもしれない。
世界遺産の映像に美しさにちらほら息を呑むも、じっくり魅せてはくれず。
何がどうしたかったのだろうか。

映像はおとぎ話の世界はかなり綺麗。
世界遺産の景色は解像感たっぷりで、建物などが立体的。
コントラスト感があり、発色も鮮やかそのもの。
シャープさもあり、シーンによっては息を呑むほどの美しさ。
また暗部の描写がすこぶる良く、暗い中にも色彩諧調が残る素晴らしさ。
逆に現実世界では彩度が落ちて暗めのくすんだ映像。
同じ人物描写でも甘さを感じる。
どちらも意図した画作りなのだろう。
落下の王国

音質は良好。
音の配置バランスが非常に良く、
自然なららも定位感のある音場が印象的。
低音域は殆ど無いけど寂しさや物足りなさは感じ難い。
高音はそこそこ伸びており、広がりや響きなどを十分感じさせる。
中音域は明瞭でメリハリがあり大変聞き易い。
目立つ音こそないが、一つ一つの音が自然で繊細。
意識せずにすーっと耳に入ってくるような感じ。
またBGMが印象的で悲壮感溢れるストリングスが、唯一物語を盛り上げてくれる。
サラウンド感はそこそこ。
現実では環境音など自然に広がりつつも定位感がある音場で、
おとぎ世界ではやや誇張気味の移動音や効果音が目立つ。
こちらも目立つようなサラウンド感ではないのだが、
品の良さを感じさせるサウンドメイク。

世界遺産を背景に雄大なロケーションを魅せるも、
ストーリーに魅力が無く、
おとぎ話はチープでお粗末なもの。
物語に起伏も無く退屈でしかなく、
何がどうしたかったのか、解釈に困る。
ただ映像美を淡々と見せられた人形劇気分。

    



テーマ:洋画 - ジャンル:映画

2010.01.09 | Comments(0) | Trackback(0) | 映画 ら

(BD)ノウイング

本日のBlu-rayはSF・宗教【まぜるな危険】
ノウイング」(初見)
2009年 2:02 25~30Mb/s(AVC)4.2~5.3Mbps(TrueHD)

ただのディザスタームービーと思う無かれ。
大災害パニックは予告編の為の客寄せパンダでしかなく、
終末思考に乗っ取った宗教的概念、オカルト的要素、そしてSFと、
まぁどんどんトンデモない方向へと突き進む。
クライマックスではもう口あんぐり状態ですわw(悪い意味で)
ぶっちゃけ「地球が静止する日」(←ネタバレ?反転)の再来www
新年一発目でやってしまいましたよwwww

2012年に向けてこの手のディザスタームービーは今後増えてゆくだろう中、
これまた派手な大事故スペクタクルシーンがウリのノウイング。
50年前に埋められたタイムカプセルが、20世紀少年よろしく予言の書だと言うから笑ってしまうw
しかも数字を羅列した暗号表になっているので、
ナショナル・トレジャー、ダビンチ・コード、ナンバー23あたりもよろしく言ってくれw
もう何が何でも意味を見出そうとこじ付けする精神には頭が下がるw
ストーリーはあってないようなもの。
暗号を解きつつ、予言に綴られた内容が次から次へと現実に起こる。
また不思議なささやき声が聞えたり、謎の人影がチラホラ。
SFなのか、オカルトなのか落としドコロは定まらない。
地球滅亡原因は太陽フレアとありがちに落ち着くも、
その後、トンデモ展開が幕を開ける・・・
(・∀・)っ⌒☆結局はそれかいっ!!ww
一方、人間ドラマはと言うと、
親子愛がチョロチョロ出てくるが、運命と言われちゃしょうがない。
終盤のトンデモ展開の後押しもあり、観る者置いてきぼりのラストを迎えるであろう。
真面目に見ると肩透かしを食う。
見所のディザスターシーンはそれなりに迫力はあるものの、
デッドコースターばりに人間が潰れる・燃える描写があるなど、
どうも監督の人間性を疑いざるを得ない。
宗教的な要素とSF要素をまぜると危険物になってしまうのだろう。

画質はすこぶる良好。
まずフィルムグレインが一切ない、クリアな映像。
高解像感、高精細感は最新タイトルだけあって、とても良く表現出来ている。
輪郭も非常にシャープで、ディティールの質感も良く感じられる。
コントラストも非常に高く、立体感を感じさせる。
特に暗部の表現が良く、潰れる事無く黒はしっかり沈み込む。
発色は色純度が高く、やや寒色系でキリリとした色彩。
VFX部はやや誤魔化し気味で甘く感じるも、
全体を通して誰が見ても高画質と思えるだろう。
ノウイング

音質もすこぶる良好。
TrueHDと言うこともありセリフがやや小さめで、
また音圧が低いのかなぁ?とか思っていると、突然の爆音にやられますw
とにかく日常と災害シーンの落差が激しく、ボリューム調整は要注意が必要。
低音は地鳴りのようにかなり深く、重く響く。
中音域は厚みもありつつも、歯切れ良くスッキリ。
高音域はシャープでキレもあり、つんざくよう。
日常シーンは意外と繊細さがあり、小さな音までしっかり聞き取れる。
災害シーンは逆に爆音と言えるほど煩く、重低音が鳴り響く。
また飛び散る金属破片の音もシャープ。
一つ一つの音にもメリハリがあるが、
全体を通してみても、落差の激しいワイドな音響。
サラウンド感もすこぶる良好。
ささやき声や環境音など、包み込まれるような包囲感と、
災害シーンの移動音、効果音といった音像のしっかりした定位感が、
これまたメリハリのあるサラウンドになっている。

宗教的な深読みこそ出来るかもしれないが、
そこに興味のない人にとっては、
食傷気味のCGディザスタームービーでしかない。
パニックムービーとしてもイマイチ乗り切れていない。
感動的な人間ドラマがあれば面白味が出るだろうけど、
絶対的な何かに支配された世界ではそれもままならぬ。
クライマックスには驚くべきトンデモ展開があり、
それを覚悟して観るべし。

    



テーマ:Blu-ray Disc - ジャンル:映画

2010.01.08 | Comments(0) | Trackback(0) | 映画 な

(HV)シャッフル

今日のWOWOWはパズル感覚
シャッフル」(初見)
2007年 1:36 HV・AAC・2ch(WOWOW)

ミステリー小説なんかで良くありそうな、
時系列をバラバラに並べ替えた謎解き風サスペンス。
頭の中で整理しつつ展開を読む事を余儀なくされ、結構疲れるw

夫の事故死を境とした1週間をシャッフルし、生前・死後が交互に訪れる。
時系列がバラバラなので、自分なりに正しく並べ替えなければならず、
常に頭を使いながら観なければならない。
パズル感覚で何とも大胆な設定ではあるが、非常に分り難い。
まず劇中、日付は一切出てこず、曜日で時系列を表すのがややこしい。
その曜日も前半は分らずに、後々付け加えられてゆくのでなお更混乱をきたす。
また若干パラレル的な展開も含み、正確に謎を解こうとしてゆくとミスディレクションにハマります。
よって先読みは殆ど出来ず、展開も後だしジャンケン気味。
一言で言ってしまうと脚本の力量不足につきる。
もっと良く練った脚本ならば大どんでん返し的な展開も期待出来たが、
ラストはどこかで見た事のあるような展開しか用意出来ていないので、
何となく腑に落ちない、消化不良のまま終えてしまうだろう。
決してツマラなくは無いのだが、面白いと思える物がない。
この手の時間軸のミスディレクションは良く目にするし、
本編丸ごとパズル感覚はメメントが有名。
また所々の演出が大げさ過ぎて鼻に付くのもマイナス要因。

画質はそれなり。
HVなりの解像度感はありアップのシーンはそれなりに良いものの、
全体的に精細感は薄く物足りない。
フィルムグレインは柔らかめの質感が適度にのっている程度。
不満という不満も無く、ごく普通。
シャッフル

音質は微妙。
この手の映画にしては珍しいノンサラウンドの2ch。
決して音数の多い作風ではないものの、
2chでは一つ一つの音が埋もれてゴチャゴチャとした印象を拭えない。
中音域をピークとしたかまぼこ型のバランスで、
セリフはそこそこ聴き易いものの、
低音・高音が伸びず、音が団子になってしまう要因を後押し。
擬似サラウンドによるサラウンド感も微妙。
シーンによってはそれなりにサラウンド効果はあるものの、
全体的に広がりが足らず、モッサリとした印象。

時間軸をシャッフルした
パズル感覚のミステリーサスペンス。
頭を使い、謎を解こうにもヒントは少なく意外性も無い。
また所々の強引さも目に付き、
ミステリーサスペンス好きにはお勧め出来ない。
ならばランダムな日常に身を任せて観るのが楽かもしれない。
主演のサンドラ・ブロックも空回りと言うか、
作品自体とミスマッチで水を得ない魚のようだ。

    



テーマ:洋画 - ジャンル:映画

2010.01.06 | Comments(0) | Trackback(0) | 映画 さ

バタフライ・エフェクト3/最後の選択

今日のレンタルDVDはバタフライ効果のHOW TO
バタフライ・エフェクト3/最後の選択」(初見)
2009年 1:30 5.97Mb/s 448kbps(DD)

秀逸な脚本で唸らせてくれた1作目。
二番煎じに甘んじた2作目。
そしてまた焼き増しかと思いきや、1作目に迫る出来と評判の3作目。
期待しつつ、力の入った3作目を視聴。

まず3作目と言ってもシリーズ全てに繋がりは無く、
過去へ飛び、良かれと思った行動が別の何かへ影響を及ぼし(バタフライ効果)
次から次へと負のスパイラルに陥ってしまうと言う本筋だけが共通点。
よってその整合性やら意外性が問われるわけで、
この突飛な設定をどう活かすのか。
3作目になり事件の真相究明といったサスペンス要素が大分色濃くなっており、
また新たにホラー的なスパイスがかなり効いている。
このお陰で前2作とはまた違った魅力が生まれ、
バタフライ効果の新たな側面を知る事が出来る。
結末はシリーズお決まりの切ない展開が待っており、
感情移入すればするほど感動の度合いも大きくなってくるだろう。
しかし正直な所、前2作を見ていれば中盤あたりで犯人やら結末は読めてしまうだろう。
もしかすると未見の人でも勘がよければある程度予想が付いてしまうと思う。
サスペンス要素を多くした事により新たな魅力を出しつつも、
その反面サスペンス映画としては詰めが甘く、ストーリーに多くの綻びが生じてしまっている。
どうしても意外性だけが先行してしまって、そこへ至る過程が半端過ぎて、
先は読めてしまうし、整合性も強引なものになっている。
このバタフライ・エフェクトの本来の魅力は何と言っても、
些細な事がキッカケで何が起こるか分らない展開であって、
先が読めてしまうのは致命的過ぎだ。
この点においては二番煎じだった2作目にも劣るかもしれない。
ただ個人的にはもう一つのホラー要素。
”何が起こるか=誰が殺されるか”
これが設定となかなか上手く噛み合っているので、方向性としてはある意味正解だと思う。
演出やBGMなどもホラーをかなり意識させており、
まさかこんなにビクビクさせられるとは思ってもみなかったw
またグロシーンも多めにあり、明らかに一般向けとは異なる。

画質は微妙。
このところBDばかりを見ていたせいか、観始めは甘くボケた映像に慣れるのが大変だったw
フォーカスがズレたような甘い映像。
情報は潰れ、輪郭は滲み、全体に色ノイズが散らばり、暗部はザワつく。
ちょっと引いたショットは視力が悪くなったのか?と勘違いしてしまうほど。
何よりも字幕のジャギーが酷すぎww
あぁ~、DVDってこんなに画質が悪かったんだ・・・。
BDやHV放送を見慣れてしまうとSD画質は堪えるw
とは言っても暫らくすればそれも慣れてしまう。
DVDとしての画質は程々。
暗部のザワつきや黒潰れが極悪に酷いものの、
それ以外は大きく視聴の妨げになる事は無く、
ペグノイズなども目立つ程でもない。

音質はそこそこ。
意外にも低音が効いており、どっしりと響くLFEが心地良い。
中音域はやや希薄で物足りないも、中~低音の繋がりは良くまとまりのある音。
高音は正直あまり良くはない。
伸びが足らず頭打ち感がどうしてもある。
線も細く、もう少しと言う所でふっと消えてしまう印象。
ただ全体的にみるとピラミッドバランスながらも、
低音が効いているお陰で、それほど悪くないと思える。
サラウンド感もそこそこ。
移動音を利かせるタイプではないので、効果音で目立たせる事は無いも、
環境音など随所で包囲感を感じさせてくれる自然な音の配置と言った印象。
また一部のBGMの効果音でリアスピーカーを活用してたり、
意識せずともサラウンド感が味わえるサウンドメイク。

過去を変えるも、上手くいかない未来。
ただ”愛するものの為に”
嘆き、苦しみ、負のスパイラルを断ち切ろうとする。
運命に抗う行為で最後に選択するのは・・・
普通に観ればそれなりに面白く、切なさMAXのラストが待っている。
しかし1作目のような物を期待すると確実に外す。
また安易な伏線が多く、先読み出来てしまうのもマイナス要因。
その他にもホラー要素が多く、グロや恐怖心を煽るシーンが多々あり、
切ないドラマのみを楽しみたい人にはお勧め出来ない。
結局のところ「バタフライ効果」を使い、
どんなストーリーが出来るのか。
シリーズ唯一の共通点であり、前2作を見ていなくとも楽しめる。

    


【“バタフライ・エフェクト3/最後の選択”の続きを読む】



テーマ:洋画 - ジャンル:映画

2010.01.05 | Comments(0) | Trackback(0) | 映画 は

あけましておめでとうございます

本年もどうぞ宜しくお願いしますm( _ _ )m


トラ・トラ・トラ!




2010.01.02 | Comments(2) | Trackback(0) | 未分類

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OS ピュアマット 80inch
CD6002/Applause
PM8004/Studio
BDP-LX71
DMR-BWT660
RX-A2040
-5.1.4ch構成-
B&W CM8 + B&W CMC
+FOSTEX CW250A
IMAGE11/KAI + IMAGE12

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