(HV)フライング☆ラビッツ

今日のエアチェックはお気楽?お気軽?ムービー
フライング☆ラビッツ」(初見)
2008年 1:56 HV・AAC(WOWOW)
サラウンド感:★ 音質:★★★

何も考えずに頭カラッポで楽しめる映画って意外と少ないもので、
前知識や情報を必要とせず、
意図したものを読み解いたり、考えさせられたり、そんな事はどうだって良い。
観たままが全てであり、それ以上でもそれ以下でもない。
そんなお気軽に楽しめる簡単ムービー。

仕事(CA)とバスケの両立に加えて恋愛ごとまで手に入れたい。
スポ根仕立ての”やれば必ず出来る”的な古典的なノリ。
映画やドラマで掘り尽くされたCA(キャビンアテンダント)や、
バスケのど素人が実は才能の持ち主だったなんて、
もう有り触れまくりで、如何に様にも展開出来るだろうものを、
あえて話を広げ過ぎずにコンパクトにまとめて爽快感だけ味わわせてくれる。
そう、過程にあるだろうドタバタ劇や熱血スポ根、悩みや挫折、そして再起、
と言ったものをなるべく省いて、美味しい所だけ魅せてくれるのだw
裏を反せば中身の薄い、底の浅い内容とも言えるが、
そんなものは他で観てくれと言わんばかりw
とにかく何の捻りも無く話はテンポ良く進み(上手く進み過ぎw)、
笑いとユーモアを散りばめつつ、
気付いたら大団円の中でのクライマックス、ダンクシュート。
観終えて何も引きずらない、後味スッキリ。
その場限りの満足度としては十分。
肝心のバスケットシーンもCGや代役で誤魔化さずに、
それなりに魅せてくれるので、少なくとも素人目には十分通用する出来栄え。
また石原さとみのキャラクター(タラコ唇っぷりw)や、
真木よう子の存在感(乳揺れっぷりw)など、
キャスト目当てで観ても楽しめるんじゃなかろうか。

画質はすこぶる良好。
フィルムグレインの無い、スッキリとしたTV風の見慣れた映像。
質感や奥行きと言ったものは求めず、
精細感がありクリアでシャープな見通しの良い映像を一貫して保っている。
高いコントラスト感で、白飛び・黒浮きといった破綻も無い。
特に暗がりのシーンではデジタルカメラ特有の切れの良い暗部になっている。
バスケの試合などで動きの多いシーンで若干ノイズなどが見受けられるが、
気になるほどの目立ち方はしていないので問題ないだろう。
フライング☆ラビッツ

音質も良好。
何故かAACの2chなのでサラウンドはされていないものの、
しっかり低音が入っているので、
低音域をSWへ通してあげれば十分な低音が得られる。
また2chで有り勝ちな中音域の篭り感など一切なくクリア。
高音もそこそこ伸びており、擬似サラウンドさせてあげれば不満なく鑑賞出来る。
特にセリフは5.1chかと思わせるくらいにセンターにしっかり定位してくれる。
サラウンド感は擬似サラウンドするも、
特に後方から音が出てくる事も無いが、音場の広がりなどに十分効果を期待出来る。

頭カラッポにして楽しむ、
その場限りのお気軽ムービー。
どっしり腰を据えずに、チラ見気分で。
後味スッキリ、爽快さたっぷり。
逆に何かを期待したり、
少しでも何かを得たいと考えている人には不向き。
中身は薄く、底の浅いストーリー展開。
でも美味しいトコだけ見せてくれるお手軽さ。
疲れているけど全く頭を使いたくない時に観て元気になる映画w

    



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2009.10.31 | Comments(0) | Trackback(0) | 映画 は

(HV)犬と私の10の約束

今日のエアチェックは母と娘、そして父親、幼馴染と時々犬。
犬と私の10の約束」(初見)
2008年 1:57 HV・AAC(WOWOW)
サラウンド感:★★ 音質:★★★

大分昔に話題になった”犬の十戒”
その素材だけでどういった映画が出来上がるのか。
一部で泣けると評判だったみたいだが、
正直、私は泣く・泣けない以前に、映画として失敗作だろうと思った。

まず”犬と私”と題打っておきながら、
本編の半分以上が犬の出ないシーンばかり。
亡くなる母親の話や、残された父と娘のやり取り、幼馴染との別れや再会など、
無駄にシーンをダラダラとひっぱったあげく、肝心の犬を描けていない。
とにかくフォーカスがブレまくりで、
一体何を訴えたいのか、何を魅せたいのかが分らず終い。
もっと簡単に犬との触れ合いを中心に描いてくれた方がよっぽど泣けるだろうに。
結局は犬との別れのシーン。
どうみても取ってつけた様なシーンで、そこに至る経緯が中途半端。
なのでドラマや映画の物語・演出としは全く泣けない。
ただ動物という反則行為のお陰で、
例えそのシーン”だけ”しか見ていなくても大抵の人はウルっときてしまうだろう。
それ以外はほぼ無意味。
唯一、犬との「あっちむいてホイ」くらいしか記憶に残るようなエピソードは無い。

画質はやや白ボケ気味ながらも良好。
HVらしい高精細・高解像度感で、セットのショボさが分ってしまうくらいw
若干グレインが硬くノイジーにジリついているが、
コントラスト感、発色もそこそこ良い。
またペグノイズも一部目立つ事もあるが、ほんの一部だけなので気になる事もない。
全体的にやや霞がかった柔らかい映像なので、白ボケとまではいかない。
犬と私の10の約束

音質は程々。
LFEは皆無で全体的にやや軽めの印象を受けるも、
閉鎖感のようなものも感じられず、音は明るくテンションも高め。
高音はそこそこ伸びており、シャリつきも感じない。
中音域は強調気味で、セリフが妙に大きく明瞭さは感じる。
サラウンド感はあまり感じられず。
前編を通してフロントの補助的なサラウンドしかなされておらず、
後方への広がりはもちろん、前後の奥行きなども感じ難い。
決して音場が狭い訳では無いのだが、包囲感といったものは感じられない。
もう少し積極的なサウンドメイクしても良い気がするのだが。
それこそ犬が縦横無尽にはしゃぎ回るような・・・

動物、特に犬を飼った事のある人ならば、
この”犬の十戒” は心に響くものがあり、
それだけで十分涙腺を刺激してくれるだろうし、
極め付けに犬との別れのシーンを見せ付けられれば、
そりゃ自分の飼っていた犬との記憶が蘇ってしまい、涙するだろう。
ただし”それだけ”だ。
あってないようなストーリー、
拙い演出や、狙い過ぎて外してしまっている音楽、、、等々
映画としての出来はお粗末そのもの。
元々”犬の十戒”は短編詩であって、原作(物語)は存在しない。
それを題材とした脚本家の腕の見せ所なのだが、
如何に今の邦画が原作(漫画やアニメ)に頼り切っていたのかが良く分る、
何とも皮肉な作品だ。

    



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2009.10.30 | Comments(0) | Trackback(0) | 映画 あ

WOWOW(HV) vs DVD(SD) :比較

最近はすっかり映画はWOWOWでばかりで楽しんでいます。
大体1日2本のペースで録画してると溜まる一方で・・・
どちらかと言うと洋画より邦画の方が多い気がしますが、
邦画食わず嫌いの私には丁度良いキッカケかもしれませんw
(どうせ洋画、特にアクション系はBD買っちゃう事が多いし)

さて、つい先日、私の中で最も好きな映画の一つがWOWOWで放送されました。
DVDでも所有していますが、何と言ってもHV放送。
これは観ずには置けない!と即録画した訳です。
それはもう楽しみで楽しみで仕方ありませんでした。

が、その画質を観た時に開いた口が塞がりませんでした・・・・

な、な、なんじゃこりゃーーーー

一体どんなマスターを持ってくればこんな画質になるんだ!?
ありえない、ありえない、ありえない、・・・・・x10、自分自身に言い聞かせる。
うわっ、これは酷いwww

SDアプコンレベルじゃない。
次元が違う。
色の諧調が崩れまくりで全体的に緑被り、暗部もベタ潰れで緑起しちゃってる。
HVのくせに精細度や解像度の欠片すら感じない、いやむしろ潰れてしまっている。
ハイライトは飛んじゃってるし、黒も浮いてるし、ボケフォーカス。
破綻とかそんなレベルじゃないよ、これ。
映像として明らかにおかしい。
一瞬、機器(レコかPJのどっちか?)の故障を疑ったくらいだw

まぁ、百聞は一見にしかず。
見てみてくれ、そのヒドさを。

            DVD                         WOWOW
DVD(SD) WOWOW(HV)
どうですか?同じ映画とは思えないでしょう。
肌の色が緑かぶれして、血色の悪い黄色になってしまってます。

DVD(SD) WOWOW(HV)
明らかにDVDの方が細かい所まで描かれていますし、奥行きも感じられる。

DVD(SD) WOWOW(HV)
完全に黒が潰れてしまって、スーツと座席の判別が付きません。
また、どうやらWOWOWの方は左右カットのトリミングがなされているようです。

DVD(SD) WOWOW(HV)
色・コントラスト・情報量・質感・奥行きなどなど、全てにおいてDVDとは別物。

DVD(SD) WOWOW(HV)
完全に暗部の情報が欠落しているのにも関わらず、黒浮きも酷いありさま。
逆にハイライトは飛んでしまって、妙に平面的。

DVD(SD) WOWOW(HV)
これはヒドイ。酷すぎる。
生首状態w
決してデジカメのせいではなく、露出など全て固定で撮っているので、
実際の映像もこんな感じ。

DVD(SD) WOWOW(HV)
これまた酷い。
とにかく暗部が潰れて黒浮きし、その黒浮きが緑色になってしまっている。
少しでも暗いシーンは全滅。

DVD(SD) WOWOW(HV)
人肌も変色してしまって気持ち悪い事このうえ無い。
血色うんぬん以前に、地球人じゃないだろw

DVD(SD) WOWOW(HV)
ニコラス・ケイジが着ているのがセーターだと言うことをWOWOWでは判別出来ませんでした。


どうですか、この酷さ。
こんな事があるんですね。
またこの他にもフィルムのチラツキやゴミ、スクラッチノイズなどもWOWOWは目立ちました。
多分、どうしようもないフィルムを掴まされてしまったのでしょう。
ちなみに音質はザッとしか聞き比べていませんが、
DVDはDTS音声と言う事もあり、上下の伸びがそのままカットされているような印象。
特に高音は高域になるにつれて音が埋もれてしまう。
また広がりや奥行きと言った音場の広さも幾分違う気がする。
セリフなどの中音域はあまり差は感じられなかったものの、
じっくり聞き比べるとリップノイズなど細かい音の立ち上がりの違いが聞き取れる。
AACだとザラついたノイズが混じった音に聞える。
全体的にパッと聞きではそう大きな差は感じられないが、
ボリュームを上げれば上げるほど、その差は顕著に現れてくる。
まぁ画質が画質なので、正直音質云々以前の問題でしょう。
また機会があれば、もう少しキチンと音質も聞き比べしてみたいと思います。
 



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2009.10.30 | Comments(0) | Trackback(0) | AV機器関連 検証

VARDIA導入記:スケーリング/XDE・輪郭強調

VARDIA RD-S1004Kが届いて大分操作などにも慣れました。
HDDが1TBもあると録りたい放題。
(でも観ている時間がなーいw)

そこで幾つか気づいた点。
今回は主に画質について、いくつか検証したいと思います。
注意:環境(プロジェクター)がハーフHDだと言う事、
    また、いつものデジカメ撮影と言う事で参考程度にお願いします。

まず解像度の違いによる画質(スケーリング)変化。
D2 480pD2(480p)
D3 1080iD3(1080i)
D4 720pD4(720p)
ここで問題なのがD3とD4の違い。
PJのパネル解像度に合う720pが一番フォーカスが良い。
しかし良く見るとジャギーが出てしまっています(画像では分り難いですが赤色の部分が顕著に)
逆に1080iでは若干フォーカスは甘くなるも、輪郭は滑らか。
これはコンポーネント接続でも同様の印象ですが、HDMI接続の方がより顕著に見て取れます。
コンポーネント接続 D4 720pコンポーネント接続 D4(720p)
ジャギーは幾分抑えられるも、色滲みが激しい。

LX71やDV6600/KAIではここまでの差が無かったので、
やはりレコーダーと言っても専用機には敵わないのでしょう。
(参考映像DAC数値 LX71:297MHz/12bit DV6600:216MHz/11Bit S1004K:148MHz/12bit)

次にRD-S1004Kに搭載されているXDE機能
D4 720p D4 720p XDE
 XDEなし                          XDEあり
効果は確実に感じられ、精細感やフォーカス感がアップしたように見える。

D4 720p D4 720p XDE
 XDEなし                      XDEあり
が、使いどころを間違えると大変な事にも・・・w
ノイズをより強調してしまったり、擬似輪郭が出てしまったりと言った弊害もあるが、
SDソース、HDソース問わず、表示解像度を問わず効果を発揮するので、
使い方によっては重宝するかも。
ただしHDMI接続のみ効果があり、コンポーネント接続では使えない。
また、S1004K自体の色合いがやや緑かぶりしており、
色合い設定にて調整しているも、
XDEをオンにすると色合い・コントラスト・明るさなどの調整項目が全て無効になってしまう。
なので、映像調整のエッジ強調もXDEと同様の効果があり、
そちらを使えば色合いなどの項目も保たれたままになります。
D4 720p エッジ強調 D4 720p XDE
 エッジ強調(色合い調整あり)             XDE(色合い調整無効)

ただXDEにしろエッジ強調にしろ、
やはりシャープネスを上手く上げたようなものなので、過度の期待は出来ません。
一見、フォーカスが良くなったような映像にも見えますが、
エッジがキツく、全体的な映像もギラついたような印象を受けてしまう。
特に高解像度の映像になると、その傾向も強く感じる。
SD画質には丁度良いと思っても、ノイズが多い映像だとノイズも強調されてしまう逆効果。
正直、使いどころに困る。
元々ボケ気味なソース(邦画画質とか?)にだったら使えるのかな。

ざっとこんなところでしょうか。
使えそうで微妙に使えない、と言うのが正直な感想。
DVDレコーダーと言えど所詮は汎用機。
LX71やDV6600/KAIと言った専用機と比べると多少劣る。
少なくともDVD再生は使う事は無いでしょうw
Blu-rayはLX71、DVDはDV6600/KAI、WOWOWのHV放送はS1004Kと使い分けw
う~む、何とも贅沢と言うかアホですね。
1台で何でもこなせるユニバーサル機が欲しいw
ちなみにどの機でもCD再生は可能w
SACD、DVD-AudioはDV6600/KAIのみ再生可能(それぞれ1枚づつしか持ってませんがw)
 



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2009.10.29 | Comments(0) | Trackback(0) | AV機器関連 検証

良く見かける”あるある”ネタ

まぁオーディオやビジュアルを趣味としていると、
当たり前ですがAV機器も多いと思いますが、
リモコンの数も増えてしまいますw
まず3個や4個なんて生ぬるい事はありえないでしょう。

もちろんウチでも増えに増えまして、
その数、11個www

リモコン類

多過ぎですwww

リモコン類 バックライト
ホームシアター必須機能バックライト

ただPS7400の付属リモコンがRC1400と言う学習機能付きでして、
殆どのリモコンをこれに学習させて使ってます。
RC1400
エアコンと空気清浄機の赤外線だけ何故か学習してくれないですが、
実質メインで使っているのはこれとプロジェクターのみです。
プロジェクターも学習させていますが、使い勝手を考えると別にしておいた方が良いので。
このリモコンはとても優秀でして、バックライト付きですので照明を落としても大丈夫。
バックライト専用ボタンがあるので、わざわざ誤入力せずに手元も確認出来る。
しかも照明リモコンを学習させておくお陰で、いつでも照明オン/オフが楽チン。
なので照明リモコンは部屋の入り口に常に置いておく事が可能。
蛍光ライト
バックライトボタンだけこのように蛍光仕様なので、真っ暗になっても大丈夫。
二つあるので片方を照明と連動させ、もう片方がバックライトのみとして使ってます。

その他にもマクロ機能により、ワンタッチ連続動作可能。
(でも殆ど使ったこと無いですけどw)
ボタン一つ一つに学習割り振り出来るので、各プレイヤーとアンプを同時に操作が出来る。
(ボリュームが常に使えるのは結構重宝します)
と、
まぁ大変優秀なリモコンなのですが、ひとつだけ難点が。
それは電池が3つと言う中途半端さwww
エネループ
パッケージ電池は必ず偶数セットなので、この奇数さは微妙www
いつも1本だけ余してしまう。
ちなみにこれだけ一つのリモコンに操作が集中している事もあり、
エネループ満タン充電でも、約5ヶ月しか持ちません。
一緒に使っているプロジェクターのリモコンは約1年使ってますが、まだ電池は切れてません。


最後にもうひとつ”あるある”ネタとして、
AV機器のLEDランプの多さ。
赤や青が定番ですが、たまに緑なんてのも見かけます。
ウチはシアター専用ルームと言うこともあり、
暗室が絶対条件につき、LEDランプと言うランプは殆ど目張りしています。
またAV機器のディスプレイ表示も全て消してしまいます。
(視聴位置の真横にあると結構視界に入ってくるので)
 



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2009.10.28 | Comments(0) | Trackback(0) | AV機器関連 検証

HDMIセレクター買ってみた

DVDレコーダー(VARDIA RD-S1004K)を買ってから、
普段あまりTVを観なかった自分が、無駄に観てしまっていますw

もちろんTVはなく、プロジェクターで観ている訳ですが、
そのプロジェクター側の入力がそれぞれ1系統しかなく、
今までLX71がHDMI、DV6600/KAIがコンポーネントと分けて使っていました。
(DV6600/KAIのコンポーネントは優秀なので)
しかしここへきてレコが増え、プロジェクター側の入力が足らなくなってしまいました。
わざわざケーブルを抜き差しするのも大変面倒なので、
HDMIセレクターなるものを購入。

以前、HDMIケーブルで画質に差があるか?を検証したりもしましたが、
ケーブルで変わるのならばセレクターでも差はあると思います。
が、多分その差はケーブルと同じように小さいでしょうし、
じっくり見比べなければ差が分らないと自分に言い聞かせつつw
結局安価なセレクターにしました(レコ買ってしまったし、お金無いんでw)
グリーンハウス GH-HSW301 (Input3+Output1ポート
GH-HSW301
思ったよりも小さくコンパクトで驚いた。
固体もツヤありのピアノブラック調で、指紋や埃が結構目立っちゃうけど、
チープさは感じられないのでGood。
リモコンは薄いカード型。
赤外線センサーを別に設置出来るので、
セレクターやケーブルをラックの後ろへ設置しても大丈夫。
0091.jpg
本体に電源は不要で接続機器から供給される。
セレクターも機器の電源オンにて自動切換えOK。
ただLEDランプが非常に明るいので、目張りのような物を張っておきたい。
0092.jpg

さて、実際の使い心地はまずまず。
切り替えたい機器の電源を入れれば自動的に切り替わってくれるのが楽。
手動の切り替えも一瞬間が開くけど、おおよそスムーズ。
リモコンの感度もそこそこで、学習リモコンに登録させる事も出来た。
赤外線センサーの範囲は広いので、普通に使っている分には問題ないだろう。
またHDMI接続は相性問題があるのだが、
ウチでも最初はLX71の映像が出なかったが、
一度ケーブルの抜き差しをしたら難なく映るようになった(その後は問題ない)
難点と言うか、問題点が二つほど。
まず切替ランプだが、基本的にセレクトした場所が点灯する(当たり前だが)
機器の電源をオフにすれば自然と消灯するハズなのだが、
何故かLX71から常時通電されているようで電源を落としても、
最終的にLX71が繋がっているセレクト部がずっと点灯されてしまう。
LX71のコンセントを抜くか、ケーブルを抜くかしないと消灯しない。
まぁランプ部に目張りをしてしまえば気にならないのだが、精神的によろしくない気がする。
次にVARDIA。
もともと東芝のDVDレコーダーとセレクターの相性が悪いらしく、
番組表のロード中などにセレクターが反応してしまい、
VARDIA側にエラーメッセージが表示されてしまう(HDMIの接続エラー的な内容)
機能的には問題は無く、無視しても構わないのだが、
これも精神衛生上よろしくない気がする。
一応これの回避方法として、VARDIA側の出力をコンポーネント(多分他でも可)にして、
電源を落とすなりすればセレクター側は反応しなくなる。
ただしVARDIA本体でHDMI⇔コンポーネントの手動切替が出来ず、
モニター側(ウチの場合はPJ)で切替しなければならなく多少面倒。

さて、HDMIセレクターによる画質の劣化だが、
正直なところ違いは分らなかった。
もしかしたら差はあるのかもしれないが、目に見える程の差は感じられず。
喜んで良いのかどうか、分りませんがw

ちなみにHDMIケーブルも安価なPLANEX フラットケーブル
いや、短くとも3本も必要となると、それなりに金額はっちゃうだろうし、
セレクターがプアで、ケーブルだけ高額ってのもアンバランスかなとw
まぁOUT側に繋がっているケーブルがWIRE WORLDのULTRAVIOLET 5-2(UHH5-2)
って時点でアンバランスですけどw
長く引き回す上にモニター側に一番近い場所なので、
それなりの物を使った方が良いのかな、とw

   



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2009.10.27 | Comments(0) | Trackback(0) | AV機器関連 検証

(HV)神様のパズル

今日のエアチェックは色んな意味でトンデモ作品w
神様のパズル」(初見)
2008年 2:14 HV・AAC(WOWOW)
サラウンド感:★★★★ 音質:★★★

宇宙創生など突っ込んだ物理学をサル(市原隼人)でも分るように、
コメディタッチに噛み砕いて興味を惹き付けながらも、
最後はスペクタクルにロックを語るw
2時間越えの長尺でもご安心を。
谷村美月の胸チラ大サービスw
何だか良く分らないのに凄いものを観た様な気分にさせてくれます。
的確に表現するとすれば”無駄に笑える”映画でしょうか。

ダークマターだの、反物質だの、超ひも理論だの、インフレーションだの、
宇宙に関する物理学の専門用語がバンバン飛び出てきますが、
大胆かつ豪快に説明してくれますので、
知識とか物理学・哲学的な話と言うよりも、
宇宙の神秘とか宇宙は偶然出来たのか?とか、
理論上、宇宙が作れるとして、実際に作っちゃったらどうなっちゃうの?的な、
人間の探究心やら想像力を刺激してくれる。
もちろん基本的にコメディ作品なので、勢いとコミカルさで飽きさせない。
難しいけど・・・何となく理解したような、そんな気分にさせてくれますw
後半は日本が、世界が、地球が、いや、宇宙が?!と言った風に、
無駄に豪華なキャストが顔を覗かせつつ、災害パニック的なノリでスペクタクル展開。
でも下手に真面目ぶってシリアス路線に走らず、
落としどころをしっかり作ってくれる辺りが三池監督なのでしょうか。
クライマックスシーンであのスタンドマイクは最高ですwww
とにかく勢いとノリだけで突き進む市原隼人と谷村美月の胸チラ連発なので、
2時間と言う時間があっという間に過ぎてしまう。

画質は良好。
邦画画質らしからぬ自然な発色で、明るくTVライクな観易い映像。
コントラスト感もしっかりあり、黒もしっかり沈み込んでいる。
情報量も豊富でHVらしく、ペグノイズも殆ど感じられない。
総じて綺麗。
神様のパズル

音質も良好。
市原隼人の滑舌の悪さに一部聞き取り難いセリフはあるもののw
低音域から高音域までバランスよくクリア。
LFEも後半のスペクタクルシーンで豊富に出ており不満は感じない。
高音も若干シャリつきが感じられるものの、伸びや広がりともに十分感じられる。
中音域は厚みとか押し出し感と言ったものは無いけど、
コンプレッサーで音圧を上げた様な違和感も無く、自然な繋がり。
サラウンド感は上々。
移動音や環境音など積極的にリアスピーカーを活用していて、
常に何かしらの音を意識的に感じる事が出来る。
基本的にドラマ的な進行で音場的には大人しい作品でも、
これくらいサラウンドしてくれたら満足出来るだろう。
大人しいなりにも包囲感は十分感じさせてくれる。
セリフ中心の映画なので音が目立つ事はあまりないが、
後半はそれなりに聞かせ所として低音は豊富。
全体的に広がりや奥行きを持たせた自然な音場が心地良い。

宇宙の謎と言う興味や探究心などをくすぐられつつ、
難しくシリアスになり過ぎていない、
科学だけど文学的なファンタジー作品。
長尺ながらもテンポ良く、勢いやノリが感じられ、
時折見せる谷村美月の胸チラと言ったファンサービスw
映画作品というより、
良く出来たTVドラマと言った印象。
結構頭を使ったり(回転させられる)、
後半の災害パニック的なノリだったり、
でも結局はロックだったりと、
展開の起伏が激しく、観終えた後の充実感(疲れ)が残る良作。

    



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2009.10.26 | Comments(0) | Trackback(0) | 映画 か

(HV)幸せの1ページ

今日のエアチェックは邦題に騙されないで!
幸せの1ページ 」(初見)
2008年 1:36 HV・AAC(WOWOW)
サラウンド感:★★★★ 音質:★★★

ジョディ・フォスター出演とタイトル(邦題)だけで食いついてみたw
簡潔に言えば
子供向けの冒険ファンタジー+大自然と動物との触れ合い+ホーム・アローン風味
といった所でしょうか。
それ以上でもなければ、それ以下でも無い。
大人が観るには中身の薄い映画で、
ジョディ・フォスターも残念な演技でしかない。

完全に子供向けに作られているので、
展開ありきの行き当りばったり。
さまざまな出来事が起こるも、色々と詰め過ぎた感があり、
どことなく忙しさを感じてしまう。
またその一つ一つが薄く、ワクワクするような事も無い。
冷めた大人の観方をすると、
淡々とした出来事をただ羅列しているだけにしか思えず、
見終えた後に”何も”残らない。
それでは子供だったらどうなのか?
最近の子供はゲームだ、アニメだと、意外とませてるからなぁ~w
対象年齢4~5才あたりではなかろうか。
頑張っても小学1年生までだろう。
個人的にはシャーロットのおくりものの方がまだ勧められる。
ちなみに邦題”幸せの1ページ”から受ける印象とはかけ離れており、
心温まる~とか、親子の絆が~とか、そんなんすらありませんのでご注意をw

画質は良好良好。
とにかく大自然をバックに雄大で色鮮やか。
情報量も多くHVらしい高精細な映像。
ただし高精細とペグノイズは等価交換らしく、
映像が細かくなればなるほどノイズが目に付く。
ここ数日、WOWOWで数本の映画を観て気づいた事なのだが、
単発で細かく動く映像には強いものの、
情報量が多い映像に画面全体が動くと(パンすると)ノイズが出る気がする。
よってこの映画もシーンによっては盛大にペグノイズが乗ってしまっている。
やはりこの辺りはレートの割り振り方なのだろうか。
その点以外は素晴らしく、
コントラスト感が非常に高く、映像に奥行きを感じる。
暗部も情報を保ちつつ、黒はしっかり沈んでいる。
とりあえずここ数日のエアチェックで一番高画質と思えた。
幸せの1ページ

音質も良好。
と言うよりドルデジ臭いw
高音域の頭打ちによる閉鎖感はあまり感じないものの、
脹らんだ低音はドルデジを髣髴とさせる。
冒険アドベンチャー風のノリなのでLFEは豊富だが、
低音が脹らみ気味なので、ドカドカと煩く感じる事も。
中音域はしっかり前に出ており、それなりに明瞭でセリフの聞き取り難さも無い。
サラウンド感はアクション映画並みに派手。
移動音や効果音などやや大げさなくらい。
広がりはやや薄く、音が近くに感じられるので、
やはり煩く感じる事もあるかも。
全体的に低音が多いものの、中~高音もキチンと出ている。
普通に聞くとバランスの偏りに感じられるけど、
作風を考えると、これくらいで丁度良いのかもしれない。

子供向けの冒険ファンタジーもの。
次々と出来事が展開するので飽きはこないも、
その中身は薄っぺらいものばかり。
4~5才あたりの子供のお守りに見せて置くのに丁度よさげ?
大人が観ると子供の我がまま同様、
ストーリーも我が侭なモノ。
またジョディ・フォスターは残念な演技だし、
邦題から想像するような内容でもないので、
この辺りに釣られてしまわないよう、ご注意下さいw

    


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2009.10.21 | Comments(0) | Trackback(0) | 映画 さ

(HV)ノーカントリー

今日のエアチェックは相当な理解力・解釈力が必要とされる
ノーカントリー」(初見)
2007年 2:02 HV・AAC(WOWOW)
サラウンド感:★★★ 音質:★★★

高尚な映画ってどうなんでしょう。
大衆向けの娯楽映画ではなく、評論家や映画マニア(?)向けに作られた、
非常に敷居の高い映画です。
観る人を選ぶ映画なので、
人によっては全く持って理解不能のつまらない映画となるでしょう。

偶然大金を手にしたチョイ悪オヤジと、変なオカッパ頭で家畜銃を手にした殺人鬼。
そこへ逃亡者よろしくトミー・リー・ジョーンズ演ずる保安官の名推理、
はたまた新たに加わる追跡者や麻薬組織などなど、
追跡劇なクライムサスペンス。
っと思ってストーリーだけを追っていると意味が分らなくなりますw
中盤までは確かに冷酷な殺し屋の執拗な追跡にハラハラドキドキさせられっぱなしだが、
それだけを観ていると終盤では完全に置いていかれる。
ラストに至っては強烈な投げっ放しジャーマンを食うw
ぶっちゃけ迷作と呼ぶに差し支えないだろうw
しかし一変、見方を変えてみるとどうだろう。
登場人物に別け隔てなくみる心理描写や一つ一つの言葉の意味するもの。
それらを読み解くうちに、作品に潜ませた奥深い物が見えてくる・・・かもしれないw
観る者に相当な理解力や解釈力を必要とさせる映画なのは間違いありません。

映像は良好。
フィルムグレインがしっとり乗っている、フィルムライクな映像。
ザラツキやディティール潰れも無く、程々に質感を保っている。
精細感度も感じられ、HVらしい映像を実感出来る。
ただ時折ノイズが垣間見れてしまうのはレート不足が原因なのでしょう。
発色も落ちついた自然な色合いで、荒野の乾いた雰囲気などシッカリ表現されている。
暗部の潰れやザワツキは無く、沈み具合も丁度良い。
総じて高画質と十分思えるクオリティだと思います。
ノーカントリー

音質はそれなりに良い。
演出上、BGMを一切使用せず、極端に音数が少ない映画ながらも、
独特の緊迫感が生まれ、物音ひとつひとつが鮮明に浮き上がります。
ただ音自体も細く小さいので、細かい音が埋もれ気味なのが残念。
あのピピッと言う音が近付いてくる緊張感、音が小さ過ぎて分り難いのが勿体無い。
ホラー映画のように音だけで状況が伝わってくるような作りがなされているので、
やはりAACのようなロッシー音源では厳しいのかもしれません。
サラウンド感は大人しい。
特に目立つ音がサラウンドされている訳ではないが、
環境音や効果音など自然な広がりや音場を重視するタイプのサウンドメイク。
こちらもやはり音数が少ない分、
些細なサラウンドでも十分包囲感が得られる。
全体的にやはり丁寧な音響作りと言う印象。

人によって好き嫌いが、ハッキリ分かれる映画。
ストーリーだけを追っていると意味が分らなくなる。
観る人に相当な理解力や解釈力を必要とさせ、
人を選ぶ、非常に敷居の高い作品。
とてつもなく深いメッセージ性やアメリカ社会への風刺と捉えるか、
説教臭い、中身の薄い映画と捕らえるか。
BGMが全く流れない独特の緊迫感、
計算し尽くされた映像、個性的な俳優の見事な演技、、、etc
映画作品としてのセンスの良い魅せ方だけでも十分見応えはあるだろう。
それでも”答え”の出ない、歯切れの悪い映画。

    



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2009.10.20 | Comments(6) | Trackback(0) | 映画 な

(HV)私の頭の中の消しゴム

今日のエアチェックは女性なら号泣必至?!
私の頭の中の消しゴム」(初見)
2004年 1:57 HV・AAC(WOWOW)
サラウンド感:★★ 音質:★★★

邦画に続く韓流食わず嫌いを克服しようかとw
先日、泣ける映画検証?みたいな番組があり、
その中でツタヤが勧める泣ける映画の中の一つに挙げられて、
30人中23人(?記憶が曖昧ですが)が泣けたと言う結果に、
ちょっと興味をそそられましてw
ちなみに1位だったのがゴースト ニューヨークの幻でした。結構納得w
(同脚本家ブルース・ジョエル・ルービンの新作が公開されますね)
そんなワケで、丁度WOWOWで放送されていた事もあり、観てみた訳です。

韓国映画やドラマは青臭い純愛ものと言うイメージがあるが、
この映画は大人びていると言うか、地に足をしっかり着けている印象で、
簡単に愛、愛、言わないあたりが好感を持てる。
またテーマである「若年性アルツハイマー」を上手く表現しており、
記憶よりも想いが消える方が怖いと言う、恋愛においてこれ以上無い悲しさ。
そして全てを受け入れ、最後に初めて言える”愛している”と言う言葉。
なかなかどうして、しっかりとした恋愛映画じゃないですか。
感動と言うより、自然と涙が溢れ出るような作品だと思います。
私は泣けませんでしたが、女性の方なら号泣なんでしょうね。
(某番組での結果からも明らかですし)

ちなみにエンドロールのテロップにて、
この映画が永作博美主演の連続ドラマ「ピュアソウル」のリメイクであることが表記されます。
が、そこでようやく思い出しましたwww
確かそんなんで話題になってたなぁ、とwww
実はドラマの方も当時に見ていて、
結構感動と言うか考えさせられる深い良いドラマだった記憶がありました。
その後に日本はどこもかしこも韓流、韓流とブーム真っ只中で、
この映画が公開され、ドラマのパクリだ何だとケチが付いて話題になってました。
私も韓流アンチでしたしw、ドラマの方を気に入っていたこともあり、
見事にスルーしていたと言う経緯を観終えてから思い出しましたよw
もうどっちが健忘症だかわかんねーwww
でもまぁ、そんな感じに下手に韓流だとか、
ドラマのパクリだとか変な先入観を持たずに見た事が結果的には良かったのかな、とw
やはり映画は中身が全て。
周りやメディアの反応、はたまた製作側の都合や経緯などなど、
そう言った物に振り回されずに、楽しんだ者勝ちなのかな。

画質は悪い。
一応HV放送のはずなのだが、どうみてもSDアプコンレベル。
精細感はまるでなく、ディティールも潰れ過ぎだしフォーカスも甘々。
元々のソースやフィルムの状態も良くないのだろうけど、
下手な高画質DVDよりも画質は低い。
他にも色合いと言うかカラーバランスが悪い。
どうして韓国の作品は、ああも映像に色を付けたがるのだろう。
明らかに青空の画に、色を混ぜて夕焼け風?にしたりするんだろうか。
綺麗・汚い以前に、気持ち悪いw
また終始、画面内に白や黒のチラツキが目立つ。
白は色付けされまくりで、くすんでしまっているし、
暗部もベタ潰れ。
目立つノイズこそないものの、目が悪くなったのかと思ってしまうような残念な画質。
私の頭の中の消しゴム

音質はそこそこ。
ドラマ作品なので特に目立つ音があるわけでは無いが、
BGMなどに広がりや奥行きを感じさせる。
高音域は程々に伸びているので閉鎖感や頭打ちは感じられないし、
低音も無いわけでは無い。
中音域も特に不満なく、篭った感じもしない。
ようやくAACでマトモな音響に出会ったと言った印象w
サラウンド感はフロント補助的な役割程度。
場面に応じた移動音や効果音も多少はあるものの、
場の雰囲気に合わせる程度。
一応リアスピーカーだけの音もあるので、
包囲感は多少味わえるかも。

基になった原作が秀逸な事もあり、
ストーリーや展開に大きな外しは無い。
人物描写など意外としっかり描かれており、
序盤の幸せな記憶(想い)と、後半それが失われてゆく怖さ、
どれだけ感情移入出来たかで、
そのギャップに耐え切れず涙する事請け合い。
ただアンチ韓流や、オリジナルドラマを知っている人には、
このストレートさやクドさについていけないだろう。
どちらかと言うと女性側から見た恋愛像に描かれているので、
男性よりも女性が涙しそう。

    



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2009.10.19 | Comments(6) | Trackback(0) | 映画 わ

(HV)ロードキラー マッドチェイス

今日のエアチェックは似たような作品ばかりだ・・・
ロードキラー マッドチェイス」(初見)
2008年 1:32 HV・AAC(WOWOW)
サラウンド感:★★ 音質:★★

近道の為にハイウェイを外れた脇道を走り、
車の故障、荒野のど真ん中、もちろんケータイ通じない。
もう通過儀礼w
訳も分らず理不尽に狙われ続ける典型物。
内容もどこかで見た事のあるようなものばかりで、
真新しいものは何一つ無く。
とりあえずインスパイヤ(笑)されたと思われる元ネタ作品は、
「激突」「ヒッチャー」「レストストップ」「ホステル」あたりでしょうか。
何か他にもありそうだが、どうでも良いやw

犯人側の描写が下手過ぎて、
追われている恐怖感や緊迫感は薄い。
一部、拷問や残虐グロシーンもあるものの、
ほとんど直接描写はされておらず、苦手な人でも大丈夫そう。
ただB級ホラーなので、作りの雑さが目に付く。
しかも後半に行けば行くほどいい加減なものに。

画質は悪すぎ。
HV放送とは思えない。
情報量が極端に少なく、輪郭もボケ気味でノイズも多め。
まるでDVDを観ているのかと錯覚を起す。
またハイライトが飛んでしまっていたり、
暗部の黒潰れやザワツキも多い。
フィルムグレインもシーンによってはノイジー。
残念だが、とても綺麗な映像とは呼べはしない。
ロードキラー マッドチェイス

音質も微妙。
これは元々の音が悪いような気がするが、
全体的に非常にナローレンジ。
一昔前の映画のように狭く、抜けの悪い閉鎖的な音。
また一部の音や声に違和感があったりと、
音質以前のもんだい。

典型的なB級ホラーサスペンス映画で、
深夜によくやっていそうなノリ。
この程度の作品なら、他を探せば
もっと面白い(怖い)映画はいくらでもあるだろう。
あえて観る必要は無いし、
チャンネル回したらたまたまやっていて
運悪く暇つぶしに観てしまう・・・・そんなレベル。
とりあえず、
教訓:多少遠回りでも舗装されたハイウェイを走ろう!www

 

>>ホラー映画のすゝめ



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2009.10.18 | Comments(0) | Trackback(0) | 映画 ら

尼売りネタで申し訳ない・・・

ついにブラックホーク・ダウンのBlu-rayが日本で発売されますww
いや~、待ちに待ったと言いますか、ようやくです。
発売日は来年1月20日。
非常に待ち遠しい。
12月にはトランスフォーマー/リベンジG.I.ジョーと言ったビックタイトルも控えていますし、
冬篭りの準備は万全ですwww
   



2009.10.17 | Comments(0) | Trackback(0) | 売りネタ

(HV)レッドライン

今日のエアチェックは成金によるわらしべ長者?
レッドライン」(初見)
2007年 1:35 HV・AAC(WOWOW)
サラウンド感:★★★ 音質:★★

どう考えても劣化版ワイルド・スピードなのはご愛嬌w
B級と割り切って観るべき作品であって、
写真でしか見た事の無い超高級車が走っているだけで満足出来る人向け。

主にラスベガス舞台とした富豪達の豪遊っぷり。
ポーカー、と言ってもたかがトランプでの掛け金が一口20万ドル。
儲けたお金でエンツォ(120万ドル)を購入、そのままレースへ。
エンツォを走らせ勝った金額200万ドル。
でもライバルが負ける事にエンツォを賭けて没収されるw
そんなわらしべ長者真っ青な雲の上の遣り取り。
互いの見栄やプライドと、お金を賭けた高級スポーツカーレースがメインのお話。
とにかく出てくる物は高級品ばかり。
ストーリーはあって無い様な、行き当りばったりの展開。
ツッコミ所以前に言動の説得力が全く無いので、
シンプルなストーリーなのに真面目に観ると置いてけぼりを食うw
まさに金と高級品(車)を着飾っただけの、中身の薄い映画。
またメインであるレースシーンも、
細かくカット割りされたシーンのつぎはぎだらけで、
一連の動きが分り難く、緊迫感や迫力と言ったものに欠ける。
やはり比べるまでも無いが、
ワイルド・スピードが如何に巧く撮られているのか実感出来るw
実際のレースには本物のスポーツカーを使っており、
惜しげもなくクラッシュさせたり、映像に迫力無くとも意気込みは買いたいw
ただ緊迫感あるレースと言ううたい文句は、
間違いなく製作者側の緊迫感だろうと思うwww
ただし素人目にもカッコ良い、速そうと思わせる車がぞろぞろ出てくるし、
流石に高級車だけあって品がありますwww
ヒップホップミュージックやアンダーネオンとは無縁の世界w

画質はそれなり。
高精細・高解像度はあまり感じられず、車の質感などもイマイチ。
発色は鮮やかなので明るいシーンばかりな事もあり、
それなりに綺麗に見える。
コントラスト感もそこそこ感じられ、白ピークは眩しいくらい。
黒はしっかり沈み、引き締っている。
これと言ったノイズは見受けられず、まとまりある映像。
どうしてもワイルド・スピードの画質が記憶に残っているので、
比べてしまうと物足りなさを感じてしまう。

音質はモコモコ。
邦画2作で心配していたAACの低音不足だったが、
今回は豊富なLFEで、たっぷり低音を楽しませてもらった。
ただ引き締りが無く、脹らんだ低音。
高音域はやはりシャリ気味で、線も細いく伸びも足らない。
中音域は低音が被り気味で抜けが悪い。
またエンジン音やタイヤのスリック音などが映像とかみ合っておらず、
迫力どころか、拍子抜けすることもしばしば。
とにかく低音が全体を支配した、モコモコした音響。
サラウンド感はそれなり。
移動音や効果音などシーンに応じたサラウンド。
定位感や広がりなどは感じられないが、
派手めにサラウンドされて、やや煩く感じるくらい。
全体的にメリハリ感が無く、モッサリとした音。

超高級スポーツカーがこの映画の全て。
写真でしか見た事の無いような車が、
走っているだけで満足出来る人向け。
行き当りばったりの展開や、
下手糞なカメラ・編集など、
B級映画と割り切って観ても目に余る。
その代わり、エンツォ、ディアブロ、
SLRマクラーレン、サリーンS7、マセラティMC12などなど、
どれか一台でも気になればw

    



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2009.10.17 | Comments(0) | Trackback(0) | 映画 ら

(HV)イキガミ

今日のエアチェックは国家によるランダム予告デスノート
イキガミ」(初見)
2008年 2:13 HV・AAC(WOWOW)
サラウンド感:★★ 音質:★★

このSF映画的な非現実感を受け入れられるか否かで大きく評価が分かれるだろう。
バトル・ロワイアルフリージアリアル鬼ごっこデスノートにしろ、
設定ありきの世界観をどう捉えるか。
ただ、このイキガミは思った以上に親しみ、感情移入が出来るので、
単純に感動ドラマとして楽しめる作りになっている。

SF的な設定の細部はやはり穴と言うか、ツッコミ所は隠せないものの、
それを忘れさてくれる人間ドラマが3つも詰め込まれている、大変お買い得商品w
しかも一つ一つが単品で映画を作れてしまうようなもの。
もちろんこれは1つの映画に3つを濃縮してあるからこそ良いのであるがw
そのお陰で無駄が非常に少なく、テンポ良く展開してくれる。
また各パートの俳優陣の丁寧で緊迫感を纏った演技も素晴らしく、
こんな荒唐無稽な設定をも現実味を持たせてしまってしまった。
死に様や生き様的なテーマ性もしっかり含ませつつ、
無理に解釈しようとしなくとも、単純に感動ドラマだけで十分に伝わってくるだろう。
ただし後味はあまりスッキリしない。
とても良く出来た人間ドラマで感動受け合いだけど、
観終えた後にモヤモヤとしたモノが必ず残る。
そう言った作りになっており、それが何なのかを考える事、
それが多分この監督の意図した事なのだろう。

画質はそこそこ。
邦画にしては珍しい、ゴリゴリしたフィルムグレイン。
粒子感はやや硬く、時折ノイジーに感じる事もあるものの、
このグレインの処理如何によって画質の印象が変わってくるが、
総じて観ればフィルムライクと呼べるだろう。
ただその分、精細感はあまり感じ難い。
もちろんゴリゴリしたグレインでも高精細なBDはいくらでもある訳で、
やはりエンコードによる処理次第なのだろう。
白ボケは無いものの、黒浮き気味で暗部もペッタリとしている。
この辺りは元々のソース、邦画特有の癖なのだろうか。
ペグノイズはあまり動きの無い作品なので気にならず。
ただ群集がワラワラするあたりでちょっと怪しいくらいだが、
特に目に付く事は無く、この辺りはレートに余裕がある分、DVDよりマシなのだろう。
先日のダイブはどちらかと言うとBD寄りの印象だったが、
このイキガミはノイズの少ない綺麗なDVDに近いかも。
イキガミ


音質はそこそこ。
高音は結構シャリシャリして耳に付くし、
LFEは若干あるものの、低音自体の量感・沈み込みは無く物足りない。
中音域もやや薄く、引っ込み気味。
音質的には決して褒められるようなものではないのだが、
全体を通したバランスが非常に良い。
誇張された音やメリハリを付け過ぎた音は聞き疲れする事が多いが、
癖の無い自然な音響と好意的にも取れる。
サラウンド感は薄い。
これと言った移動音や効果音がサラウンドされている訳ではなく、
あくまでフロントの補助に徹したサウンドメイクといった印象。
決して寂しく感じることは無いものの、
もう少し広がりや包囲感などを出してくれても良かった気がする。
ちなみに音楽が秀逸な映画でして、
泣かせ所(聞かせ所)の盛り上がり方はさすがでした。

この荒唐無稽な設定をどう捉えるか。
それさえ受け入れてしまえば、
俳優陣の丁寧な演技や展開のスムーズさなど、
決してお涙の押し売りではない、
上質な感動ドラマを3本分も楽しめます。
後味はややモヤモヤが残るものの、
下手な邦画を観るより、
よっぽど充実した時間を楽しめるかも。

    



テーマ:WOWOW/スカパーで観た映画の感想 - ジャンル:映画

2009.10.16 | Comments(0) | Trackback(0) | 映画 あ

(HV)DIVE!! ダイブ!!

今日のエアチェックは×スポ根 ○爽やか青春ドラマ
DIVE!!」(初見)
2008年 1:55 HV・AAC(WOWOW)
サラウンド感:★ 音質:★★

有り勝ちなスポ根系青春映画+飛び込み競技と言うものを想像していたが、
良くも悪くも期待を外してくれた、
爽やかさ全開の青春ドラマがそこにありましたw
この手の映画はハズレは少なくとも、心に響く作品ってなかなか無い所。
ダイブも飛び込み競技という物珍しさはあるものの、
やはりありふれた展開ばかりで何も目新しいモノはない。

まずコテコテのスポ根映画とは違い、全然汗臭くない。
大筋で王道展開が待っているものの、
その過程は外してある事が多く、意外とサッパリ気味。
汗臭く努力したり、挫折を味わったり、喧嘩して友情確認しあったりする事が無く、
良く言えば暑苦しさがなく、爽やかそのもの。
逆に悪く言ってしまうと起伏に乏しく、こじんまりとしているので、
映画的と言うよりTVドラマのような印象。
中盤あたりと終盤に山場があり、
丁度1時間のドラマを2話続けてい見ているような感覚に近いかも。
それでも飛び込み競技という素材はしっかり描かれており、
主人公たち少年の青春と合致した、真っ直ぐストレートさ。
かと言って人物描写が掘り下げられている訳でもなく、どことなく淡々としている。
ウォーターボーイズあたりとはまた違った、ある意味対称的。

画質は良かった。
WOWOWのHV放送と言うこともあり、どんなものなのか。
そこそこの精細さや解像感で目立つノイズもない。
驚いたのが飛び込みの際の水飛沫。
どう考えてもペグ泣かせのシーンのハズだが、
これが意外と精細に描ききれていてビックリ。
流石に良く見ると若干のノイズが散見出来るが、十分許容範囲内に収まっている。
これはDVDでは無理なところだろう。
また邦画独特の白ボケ・黒浮きがなく、ニュートラルで見易い。
特に空の青、プールの青など濁り無く、綺麗な青に目を奪われる。
ただ精細感は感じられるものの、
質感や立体感は薄く、やはりTVドラマに近い。
全体的にはHVらしさも感じられるし、ノイズも思ったほどではない。
DIVE!! ダイブ!!

音質は薄い。
音の密度感といえば良いだろうか、一つ一つの音が薄い。
作風柄、低音は皆無。
高音域はナローレンジで伸びがイマイチ。
中音域はそこそこ明瞭さはあるものの、音が薄く隙間の多い浮ついた音に聞える。
音の広がりも狭く、こじんまり。
サラウンド感もあまり感じられない。
一部、リアスピーカーからも音が聞こえるものの、
基本的にはフロントに音が集まる。
確かにリアからも音が聞こえるのだが、明瞭さや定位感も無く、
ただ何となく鳴っているだけ。
音場も広がりが足りず、平面的に聞こえがち。
これはAACだからなのか、それとも元々の音響なのか分らない。
おいおいこの辺りも検証していけたらと。

爽やか全開の青春ドラマ。
スポ根とは違い、
暑苦しさや押し付けがましさが一切無く、
サッパリ爽快と言った雰囲気。
その分、展開に起伏が乏しく、風呂敷も小さく狭い。
サラッと一夏の想い出の一コマ青春映画としては良いが、
これぞ青春!と熱くなりたい人には物足りない。

    



テーマ:邦画 - ジャンル:映画

2009.10.15 | Comments(0) | Trackback(0) | 映画 た

VARDIA導入記:準備編

今更ながらですが、DVDレコーダーと言うものを買ってみましたw
何故に今頃なのかと申しますと、
基本的にシアタールーム専用部屋なので、TVすら置いていません。
なのでレコーダーの存在意義が薄いと申しますか。
そもそもあまりTV自体を見ない人なので、特に必要性が無かったワケです。

では、なぜ今頃になって買うのか。
理由は複数ありますが、主な理由はWOWOWへの加入です。
っというか、レコとWOWOWはセットと言う感覚でしょうw
今までDVDやBDをレンタルで済ませてましたが、
近場だったツタヤが移転してしまい、移転先も交通の便が悪い場所だったりと、
以前よりもレンタルしに行くのが億劫になってきましたw
またWOWOWもなかなかラインナップが揃っていますし、画質も良い。
最近どうも未見の新作BDを買うのに躊躇してしまってます。
せっかく買ったBDも内容が糞ならゴミ同然ですしww>アレとかコレとかソレwww
WOWOWなら意外とサイクルも早いので、
とりあえずWOWOWで観て、面白かったらBDで買う事にしようかと考えたわけです。

そんなワケで、今後はWOWOWのエアチェックを中心としたブログになりそうですw

そんでもってDVDレコーダーの機種ですが、
BDレコと言う選択肢はまずありませんでした。
Blu-rayのメディア自体がまだ高いですし、
録画してもメディアにダビングするならセルBDを買ってしまう。
なので価格もこなれてきたDVDレコ。
次に容量。
DVDやBDを買い漁るような収集癖の持ち主である私にとって、
間違いなくWOWOW放送された映画も取って置きたくなるタイプです。
しかし低レートの圧縮エンコードは避け、
なるべく高レート、出来ればTS録画で取って置きたいw
っという事も考えつつ、まる2日悩みまくり、1日冷静に考える時間を置き、
3日目に決めた機種が
VARDIA RD-S1004K HDD 1TB
でしたw
VARDIA RD-S1004K

しかもこの機種、最大USB HDDが8台まで増設出来るという神仕様www
内蔵1TB + USB HDD2TB x 8 最大計17TB
わざわざメディアにダビングする必要も無ければ、
容量に追われ、泣く泣く削除する必要も無い。
まさにTS録画し放題なのですよ!

そんなワケで、DVDレコーダーデビューしましたが、
如何せん、初めてのレコ。
覚える事が沢山あり過ぎて大変です。。。
操作方法とか、TSE・VRとか、おまかせ録画とか、プレイリストとか、、、etc
取説が2冊で200ページ以上とかねーよww
まだ使い勝手が分りませんが、おいおい慣れていけたらと思います。

でもって、またそのうち色々検証と言うかチェックしようかと。
WOWOWとBD・DVDの画質比較とか、TSE(AVC REC)のレート比較とか、
ドルデジとAACの音質比較とか、XDE機能の検証とか、
その他諸々、気になる事は全てチェックしていけたらと思ってます。
それ以前にRD-S1004K自体の性能も気になる所なので、
DVD再生やCD再生(別に必要無いけどw)もチェック出来ればと。

最後に、全然カンケーないですが、
プロジェクター(80インチ)で見るニュースやバラエティ番組はアホですw
けど思ったよりも結構普通に見れてしまうw

 



2009.10.14 | Comments(0) | Trackback(0) | AV機器関連 検証

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